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視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 異能バトルは日常系の中で…ラストで急展開

異能バトルは日常系のなかで 第11話
アバンの銀髪の娘は過去…中学時代?…の灯代なんだけど、当時の灯代は重度の中二病じゃない。もしかすると安藤より重病なんじゃないの!?(笑) 一方で安藤は今の安藤からは想像し難いくらい完全に中二病から覚めてるんだけど、安藤には一体何があったんでしょうか。
さて恋のバトル…私、恥ずかしい事書いてますか?…今回は鳩子のターンで、前回の予告では鳩子が安藤を押し倒してたから、てっきり相模に焚き付けられて鳩子らしからぬ大胆な行動に出たのかと思ってだけど、大好きな「じゅーくん」を振り向かせる為にギャル雑誌に書いてある事をまんま実行して空回った挙げ句に熱中症で倒れただけなんですから健気で可愛いじゃないですか。そんな行動は普通は痛々しくて失笑してしまうんですけど、思わず頑張れぇと応援したくなりますよ。
一方で灯代はぼっちプールなんですけど、こちらも不思議と痛々しさは感じなかったです。これは私自身もぼっちプールした事があるからでしょうか(笑) 真面目な話しレジャープールは一人で行く場所ではありません。灯代みたいにすぐに帰りたくなったけど、高い入場料払ってるから勿体なくて半ばヤケになって遊んでました。
私、寂しい!!
それにしても灯代は一人でいてもナンパされないのな。ぼっちプールよりそっちの方が悲しいぞ。
そんな灯代はお祭りでは安藤とは良い雰囲気でしたけど、安藤はラノベ主人公の特権である朴念仁を見事に発揮してここでも女心に気が付く事はありませんでした。灯代の言う「好き」と、安藤の言う「好き」は意味合いが違うんですけど、灯代はそれを承知してるだけに見てて歯痒かったですよ。
ま、気が付いたらラノベじゃないよね。←偏見です(笑)
とそんな感じで今回はほのぼの系なラブコメ展開でしたけど、ラストでは意外な展開になりました。工藤さんの家に現れのは「F」の人物で、彼女は前回相模とコンタクトを取ってたから何やら相模の怪しげな企みに巻き込まれているようです。
どーなる文芸部。ラストはOPにある様に…このOP何気にネタバレしてません?…非日常側との異能バトルになるんでしょうか。
てな事でドキドキワクワクしながら最終回を待ちましょう。
それでは。