ベルゼブブ嬢のお気に召すまま 第4話
緩急有りすぎだわ(笑)
いきなり何の事やらですけど､今回Aパートでは新キャラがエウリノームが登場したのですが､このエウリノームは一見するとクールで知的な眼鏡女史なんだけど､実体は美少年しか愛せないショタコンで､ショタコンが過ぎる余りに大人の男を見るとチッ!って舌打ちしてから脳内で美少年に変換するとんでもないスキルを得た変人さんなんですよ｡
もうね､先週のサドガタナス…じゃないサルガタナスさんもそうですけどパンデモニウムには変人しかいないのかと突っ込みたくなりましたよ｡
とは言えサドガタナス…じゃないサルガタナスさんはアスタロトに「サッチャン好きだよ」と言われたら顔を真っ赤にするくらいですから､まだ可愛いですけど､エウリノームは美少年の尊さに当てられて浄化してしまうんですから､真の変人と言えるでしょう｡
このエウリノームが浄化させるシーンは声に出して爆笑しましたよ(笑)
そんな抱腹絶倒なAパートから一転したBパートは胸がキュンキュンするくらいの少女マンガでした(笑)
ミュリンがベルゼブブを映画に誘ったはいいけど､後になってこれってデートじゃね?ってのに気が付いて悶々として一晩街中を走り回った挙げ句に風邪をひいて寝込んだからベルゼブブがミュリンを見舞うのですが､その時のベルゼブブが可愛くて可愛くて堪らないのですよ。
私､少女マンガは基本的に苦手なんですけど､そんな私でも王道的な少女マンガっぷりに胸がキュンキュンしましたからね｡
てか､この作品って少年ガンガン連載だけど､なんで少年誌に連載してんの!?(笑)
いやいや､今回はホントに見応えが有りましたよ｡アニメでこれだけ面白いなら原作も買おうかなぁ､巻数多いけど。
ところで､サドガタナス…じゃないサルガタナスさんの中の人は加隈亜衣さんなんですけど､声と喋り方から甘ブリの千斗いすずを連想して甘ブリが見たくなって､秋クールは視聴してるのが8本!あるにも関わらず､甘ブリを引っ張り出して見てます(笑) なので､そのあおりを喰らって､ラブライブサンシャインは録画してるだけでまだ見て無いので正確には録画数が8本ですね。
録画数が8本って､凄いな(笑)
これ､一旦は切ったけど後に復活したのが2本あるし､いもいも…略すと何か分からん(笑)…は中味が無い典型的な美少女ハーレム物なので切っても良いけど､作画の不安定さから作画厨にこき下ろされてるので､その反発感から見てるんですよね｡
この作画厨はホントにウザいわ｡瞬きしてたら分からないレベルの作画ミスを捉えて作画崩壊だぁなんて抜かしやがりますからね。
瞬きしてたら分からないレベルのミスを指摘するのはあら探しだろうに｡
あれ?話しが作画厨への怨嗟の念になってきたのでこの辺にしておきましょうか｡
さて､次回はどんな話しなるのでしょうかね｡新たなる変人(笑)が登場したりして｡
それでは
