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2008-09-03

三田村鳶魚全集 第三巻

御殿女中

 御殿女中の研究

 御殿女中の髪飾・服装

  結髪様式のさまざま

  女服のあらまし

  服装のいろいろ

  調度の品々

  長局のくさぐさ

 母の御本丸の話

 文政奇談夢物語

 副書条々

  一 奥女中の総数

  二 おの字名・三字名

  三 大奥女中風俗

  四 御誓詞前書

  五 赤裸の引回し

  六 大奥の雛

  七 お手付の御中臈

  八 長局出入りの監視

  九 入仕当初の給与

  十 奥の役人

  十一 奥女中法度

  十二 御本丸等の地坪及び建造

  十三 御本丸大奥絵図

  十四 『旧事諮問録』

  十五 御寿命

  十六 奥女中の身長

  十七 金張付


御殿女中続考

 稼がれる御殿女中

  弥次喜多の思遣り

  恥しがる慶頼卿

  御添寝の飲む散薬

  妻妾の停年制

  奥泊の不自由な証拠

  家斉将軍の乱行

  烈公の女寵講話

  御家騒動財政から

  御奉公が大切

  女から大方の賃を取る

 稼ぐ御殿女中

  貧乏が薬

  紫縮緬風呂敷

  夢茶屋の奇論

  とんだ御祈祷

  西瓜好みの長局

  日潤は菊五郎

  希有な女探偵

  手際のいい阿部捌き

  お美代の方の伝記の内

  三代続いた智泉院の女犯

  畳屋太兵衛の殉教

  長持に入れた女人形

  坊主びっくり貂の皮

  感応寺造営

  七ツ口の貫目吟味

 御殿女中の話

  柳営と違う諸侯の奥向

  奥方に属する奥女中

  一生奉公は無期限

  御三の問からが目見以下

  間違えられた源氏名

  ものものしい誓詞の見本

  病気を申立ての宿下り

  自分の供は自分の手で

  五尺もある長かもじ

  ピンと立った提帯

  野郎から起った赤褌

  役得になった研ぎ上げの米

  駕籠を受け取る御輿あげ女中

  女中の供につく鍵番

  幕末にあったお抱芸者

  御茶小姓に当るおしん切り

  男は御前、女は御前様

  板戸の柱に貼った名前

  びくびくものの御錠口

  一生一度の御表拝見

  長かもじは元服してから

  不標緻者の集り

  竹内かね媼(談)

 奥女中の三拍子

 御殿女中研究の指導

 御年寄大崎

  老中も恐れるその格式

  御年寄大崎とは

  定信と争う

  御老中対々

  改革と御年寄の態度

  尊号一件


編集後記

2008-03-28

飯倉洋一編『テクストの生成と変容』大阪大学大学院文学研究科広域文化表現論講座共同研究研究成果報告書

2008.3.28印刷

2008.3.31発行


飯倉洋一 テクストが生まれる時、テクストが変わる時―共同研究テクストの生成と変容」をふりかえって 3-8

研究会編 「テクストの生成と変容」研究会あゆみ 9-12

和田章男 生成研究の方法と課題プルーストを中心に 13-18

伊東信宏 バルトーク《44の二重奏曲》第10曲「ルテニアの歌」の生成プロセス 19-31

永田靖 パフォーマンスの介入―メイエルホリド演出『スペード女王』第1〜2幕を中心に 33-39

上野修 スピノザと聖なるテクスト 41-44

浅見洋二 校勘から生成論へ―宋代における詩文集の注釈、特に蘇黄詩注をめぐって 45-53

湯浅邦弘 テキストの変容と故事成語誕生 55-59

金水敏 翻訳における制約と創造性―役割語の観点から 61-66

鈴木暁世 「放浪者」の誕生芥川龍之介戯曲草稿「弘法大師御利生記」に関する一考察 67-68

木下京子 テクストにみる池玉瀾の人物像の変化 69-71

研究会編 第11回(特別)研究会「秋成―テクストの生成と変容」の記録 73-106

第1発表  秋成による古典テクストの校訂  『土佐日記解』自筆本三種を中心に 77-83

                   総合研究大学院大学(院) 一戸渉

                   コメンテーター 金沢学院大学 山下久夫

第2発表  テクストの生成 『文反古』とその周辺   大阪大学(院) 辻村尚子 84-88

                   コメンテーター 首都大学東京 稲田篤信

第3発表   『世間妾形気』の生成  発表者 駒澤大学 近衞典子 89-95

コメンテーター 防衛大学校 井上泰至


第II部 『春雨物語』をめぐって

第4発表  垂直な改稿、水平な改訂 『春雨物語』の生成とその評価をめぐって 96-106

                       発表者  金沢大学 木越治

                     コメンテーター 東京大学 長島弘明

                           相模女子大学 風間誠史

                           大阪大学 飯倉洋一


(縦書)

柏木隆雄 太宰治『惜別』テクストの生成 3-14

出原隆俊 芥川「疑惑」と鴎外・志賀直哉 15-18

荒木浩 〈孝〉と〈捨身〉と―芥川龍之介「今昔物語鑑賞」改稿の周辺など 19-29

加藤洋介 書写という行為―『伊勢物語テクストの生成と変容 31-32

蜂矢真郷 語の変容と類推―語形成における変形について 33-43

天野文雄 『九位』の「奥義之上」の読みと意味 45-47

海野圭介 崑玉集補説―仮構の兼好伝を伝える一資料とその周辺 49-52

衣笠泉 『常山紀談』論―写本と典拠からみる成立過程 53-70

岡島昭浩 〈五音歌〉の変容―外郎売りと姓名判断* 71-79

飯倉洋一 開かれたテクストへ―刊本『文反古』への変容 81-91

辻村尚子 テクストの生成―『文反古』とその周辺 93-99



共同研究員および執筆者紹介(五十音順、○は共同研究員)

○浅見洋二 大阪大学大学院文学研究科准教授(中国文学)

〇天野文雄 大阪大学大学院文学研究科教授(演劇学)

荒木浩  大阪大学大学院文学研究科教授(日本文学)

飯倉洋一 大阪大学大学院文学研究科教授(日本文学)

 一戸渉  総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程(日本文学)

○出原隆俊 大阪大学大学院文学研究科教授(日本文学)

伊東信宏 大阪大学大学院文学研究科准教授(音楽学)

上野修   大阪大学大学院文学研究科教授(哲学)

○海野圭介 ノートルダム清心女子大学文学部講師(日本文学)

岡崎友子 就實大学人文科学准教授(国語学)

岡島昭浩 大阪大学大学院文学研究科准教授(国語学)

○奥平俊六 大阪大学大学院文学研究科教授(日本美術史)

柏木隆雄 大阪大学大学院文学研究科教授(フランス文学)

加藤洋介 大阪大学大学院文学研究科准教授(日本文学)

 木越治  金沢大学文学部教授(日本文学)

 衣笠泉  広島工業大学附属中学校教諭(日本文学)

金水敏  大阪大学大学院文学研究科教授(国語学)

 木下京子 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程(日本美術史)

後藤昭雄 大阪大学大学院文学研究科名誉教授成城大学教授(日本文学)

 近衞典子 駒澤大学文学部教授(日本文学)

鈴木暁世 大阪大学大学院文学研究科助教(比較文学)

高橋文治 大阪大学大学院文学研究科教授(中国文学)

○辻村尚子 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程(日本文学)

○堂山英次郎 大阪大学大学院文学研究科講師(インド哲学)

内藤高  大阪大学大学院文学研究科教授(比較文学)

永田靖  大阪大学大学院文学研究科教授(演劇学)

仁木夏実 大阪大学大学院文学研究科助教(日本文学)

○蜂矢真郷 大阪大学大学院文学研究科教授(国語学)

服部典之 大阪大学大学院文学研究科准教授(英文学)

浜田泰彦 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程(日本文学)

○湯浅邦弘 大阪大学大学院文学研究科教授(中国哲学)

和田章男 大阪大学大学院文学研究科教授(フランス文学)

2007-12-25

[]三省堂編『書斎読書三省堂

昭和16.10.10

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I

書斎独語 黒田

書斎の中心 新明正道

私の書斎 平田禿木

書斎漫談 高野辰之

書斎引越し 長沢規矩也

書斎の標本箱 中島健

我が書斎 村松梢風

書斎書斎精神 三浦圭三

二つの扉 花園兼定

黙阿弥の書斎 河竹繁俊

文章と環境 青野季吉

書斎を出る 成瀬無極


II

読書の道 太宰施門

或る日の歎息 吹田順助

書籍漫筆 野村兼太郎

書物の広告 新関良三

良書 茅野蕭々

希望する出版物 田中茂穂

蒐書恠書散書 日夏耿之介

教養の奧義書 伊吹武彦

アメリカ社会学教科書 清水幾太郎

現代と読書 杉森孝次郎

書物動員 加田哲二

書物雑感 生方敏郎

未読の蔵書 日野草城

怠けものの癖 丘英通

怨めしや図書館 平野零児

帝国図書館と私 松本喜一

ライプチヒ古本屋 山口青邨

本について─智識、蔵書、図書─ 前田河広一郎

書籍の話など 高橋広江

お内儀さんと奥さん 杉捷夫

朝風荘漫語 下村海南

不滅の書 井上吉次郎

装本今日感 恩地孝四郎

原稿用紙その他 石川欣一

音楽の本 野村光一


III

此の頃読んだものの中から 高橋誠一郎

新旧とり交ぜて 木村毅

切支丹資料と長崎 増田廉吉

林子平独逸兵書 山岸光宣

福沢先生翻訳の兵書 富田正文

魁星書印 野尻抱影

伝記を蒐める 井東憲

読史余録 森田草平

黄表紙といふもの 森銑三

似たはなし 柴田宵曲

写楽とその周囲 邦枝完二

真下飛泉の軍歌 植村清二


執筆者紹介


2006-12-09

武田勝蔵『風呂と湯の話』塙新書

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一 風呂と湯の区別

 風呂とは

 湯とは


二 寺院の浴堂

 古寺巨刹の浴堂 

 寺院の大湯屋 

 『一遍上人絵伝』と『海中出現法華経絵伝』の浴堂 

 浴堂安置の仏像と浴仏 

 浴堂の入浴掟 

 入浴順から一戦 

 処罰に風呂焚き 

 浴堂の湯釜の争奪戦 

 箱根東福寺湯釜 

 大湯屋の門扉で架橋

 大湯屋での拷問 

 法湯と釜ゆでの刑 

 探湯と湯立神事


三 入浴と伝承

 入浴の目的と七徳説

 沐浴の吉日と忌日

 湯具五品及び湯帽子

 入浴回数 

 入浴順序

 触穢者との同浴


四 施浴

 施浴とは 

 光明皇后の施浴伝承

 源頼朝の百日間施浴 

 尼将軍政子追善の施浴

 殿邸内の施浴 

 地方の施浴と雁風呂


五 宮中の御湯殿

 御湯殿の儀と誕生浴 

 日常の御湯殿

 御湯殿から盗人 

 『御湯殿上日記


六 足利時代風呂釜値段と湯屋新築用材

 風呂釜の値段 

 湯屋新築用材


七 釜風呂と石風呂

 八瀬の釜風呂 

 洛中洛外の石風呂

 各地方の石風呂


八 銭湯

 銭湯起源 

 街中の湯屋と湯屋名 

 湯銭のはじめは布施

 江戸銭湯と湯銭 

 銭湯の柘榴口 

 混浴

 男女両湯の入口と営業時間 

 湯女と三助

湯女勝山の全盛 

 看板と行燈

 女湯の刀掛け 

 張り紙と湯語教 

 湯屋の株


九 古川柳と銭湯風景

 銭湯川柳

 朝湯の先陣争 

 湯番 

 湯銭とおひねり

留桶・留柄杓・留湯 

 柘榴口

 熱湯好き・湯念仏・湯浄瑠璃 

 喧嘩と三助

 盗難 

 女湯

 櫛と鋏 

 休日と豆大師 

 盥から盥

十 薬湯

 薬湯とは 

 年中行事の菖蒲湯 

 鎌倉時代前後の薬湯と五木 

 入浴方法 

 江戸時代の薬湯

 明治時代の薬湯 

 塩湯


十一 温泉

 温泉天国 

 聖徳太子道後温泉の碑文  

 『出雲風土記』と温泉宣伝文 

 人語で湧出する温泉

 別府鉄輪の蒸湯 

 間歇温泉から歓楽温泉 

 入浴の度数と湯治日数 

 足利時代の一公家の有馬湯治記 

 昔の再生温泉 

 明治時代東京温泉


十二 浴中の利用

 藤原頼長の浴中テスト 

 大名の浴中藩治


十三 浴中で殺された人々

 源義朝と木太刀 

 源頼家と『修禅寺物語』 

 太田道灌辞世 

 芝居の幡随院長兵衛 

 浴中に帯刀


十四 風呂で助かった人々

 東禅寺事件と英国公使

 全国皆兵と大村益次郎

 澀江抽斎妻の奇智


十五 沐浴の恩人

 沐浴普及の恩人重源 

 温浴施療の恩人忍性


十六 外人の見た寺院浴堂と銭湯

 鮮人の見た銭湯 

 洋人の見た寺院浴堂と銭湯


十七 明治銭湯

 混浴に厳達

 柘榴口の廃止 

 男湯の二階

 銭湯罰金刑 

 散髪客の優遇 

 湯の温度と誤解 

 洋犬の銭湯禁令 

 女湯の珍事 

 人力車に女湯の蒔絵 

 銭湯道徳

2006-12-08

山川静夫『或るアナウンサーの一生 評伝和田信賢文春文庫

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序章   昭和十四年一月十五日  両国国技館

第一章   明治四十五年六月十九日 神田

第二章   大正十五年五月十四日  小石川

第三章   昭和九年一月十三日   慈恵医大

第四章   昭和九年五月一日    愛宕山

第五章   昭和一年七月一日   戸塚球場

第六章   昭和十四年四月一日   内幸町

第七章   昭和十六年十二月二十一日 九段

第八章   昭和十九年五月十八日  北千島

第九章  昭和二十年八月十五日  第八スタジオ

第十章 昭和二十年九月七日   山形

第十一章 昭和二十一年十一月十九日 メモリアルホール

第十二章 昭和二十七年六月二十八日 大岡山

十三昭和二十七年七月二日  羽田 

第十四章 昭和二十七年七月十九日 ヘルシンキ

第十五章 昭和二十七年八月十四日 パリ

あとがき

山川さんの文業について     三国一朗


ISBN:4140051094

岩波現代文庫ISBN:4006020732