岡村日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2018-03-06

[] 群馬、日帰り温泉の旅  群馬、日帰り温泉の旅を含むブックマーク  群馬、日帰り温泉の旅のブックマークコメント

2週間続けてきたテストの進捗が思わしくなく、

後半戦に向けて一度小休止を挟む。

月・火が実施なしとなり、だったら今のうちにと今日有休をとることにした。

11月、会社の後輩の披露宴でもらったギフトカタログで何にしようかと

妻に任せたら、群馬の温泉宿の日帰り入浴と昼食のセットを申し込んでいた。

そのバウチャーが届いていたので、

だったらこの休みに行ってみようか、ということになる。


日帰り入浴は10時オープン

逆算すると3時間ほどで着くことになるので、7時に家を出る。

6時起き。眠い。ゴミを出したり、牛乳を取り込んだり、

みみたの給餌機にカリカリをセットして過ごす。

持っていくタオルは昨晩のうちに妻が準備済み、

カーステレオで聴く CD や、宿で休んでいる間に読む本は昨晩のうちに選定済み。

7時過ぎに家を出る。昨晩の雨も上がった。

練馬IC から関越道をひたすら北上する。

途中、上里のサービスエリアに寄って朝食。

上里は姫豚というのが名物らしく、豚丼を食べてみたかったが10時から。

わらじかつ丼にする。妻は上里ラーメン

どちらもおいしかった。最近はサービスエリアの食事も侮れない。

もうひとつ名物の「こむぎっち焼き」のお好み焼き風も食べてみた。

運転中に片手で食べるスナックとしてこれはなかなかいいんじゃないか。


まっすぐな道に出る。目の前に赤城山が雄大に広がる。

高崎や前橋って北関東の大都市だけど、

用がなければ一生来ることがないんじゃないかと妻と話す。

9時前に渋川伊香保インターチェンジを出る。

「日本シャンソン館」なるものがあった。なんだったんだろ。

道の駅「こもち」は帰りに寄ろうということになる。


国道を西へ。伊香保温泉郷の北を抜けていくことになるのか。

駅前にロードサイドの店がポツポツあるだけの小さな町をいくつか通り過ぎる。

単線のローカル線と平行して走り、時々線路の下をくぐって左右が入れ替わる。

後で地図を見て、吾妻線というと知った。

何度か「あおぞら」という焼肉屋と「シュッキー」なる地元のお菓子の看板を何度も見かけた。

駅は無人駅となり、人気のない村が続くようになる。

今回はカーナビgoogle maps のナビと併用してみる。

分かれ道でけっこう食い違った。今回はカーナビの方を正としてみた。

群馬だけあってこんにゃくの看板を見かける。

食事処だと郷土料理なのかすいとんとひやめし。

太陽光発電のパネルを設置している家を多く見かけた。なんであんなに多いのか。

そういえば「石焼きかつ丼」なるものを提供している和食の店があったな。

あれはなんだったんだろ。

「吾妻太鼓」なる看板を見かけて、そういう形のお菓子なんじゃないかと思いきや

中では本物の大きな太鼓が並んでいた。


温泉は山奥にあった。

温泉郷というほどのものではなく、

他にもう一件があるだけ。穴場なのか。

車を停める。茅葺屋根古民家が集まっている。

受付を済ませて話を聞くと、野球場ふたつ分の広さなのだという。

全体が川に面した谷にあって、坂道を下っていく。

茅葺屋根のうちのいくつかは休憩所兼資料館のような位置づけとなっていて、

全国から集められたこけしや武者人形などの郷土玩具を集めた古民家

箪笥や筒描きを集めた回廊があった。


日帰り入浴の露天風呂が11時からとあって、先に内風呂の薬湯へ。

平日ということもあって他に客は一人しかいなくて、その方も先に出る。

一人静かにゆっくり入る。

浴槽に丈夫な板を渡してあって、そこに腕を持たせかけるでもいいし、

腰を乗せて半身浴でもいい。気が利いてるな、と思った。


次に露天風呂へ。目の前に人工だろうけど滝があって眺めがいい。

その後計3回入ったけど他に誰も入ってなくて貸切状態だった。

こちらは多少ぬるく、源泉かけ流しで沸いた温泉をそのまま。

先ほどの薬湯は加温しているとどこかで見かけた。

上がってきて他に人のいない休憩所で缶ビールを飲みながら本を読んでウトウト。

川の流れる音を聞きながら過ごす。命の洗濯となる。


13時より食事処へ。

手打ち蕎麦のセット。店の中でも機械が臼を引いていた。

「ぴりからこんにゃく」と「蕎麦屋卵焼き」がおいしかった。他、てんぷらなど。

蕎麦十割そばをタレにつけて、ニ八そば鴨鍋につけて。

群馬の酒ということで「水芭蕉」というのを飲んでみた。

スッキリとして飲みやすい。帰りに一本買って帰った。

デザートに蕎麦素揚げしたものに

アイスクリームを乗せてその上に蕎麦の実をちらしたものを。

14時、最後もう一度だけ露天風呂に入って帰る。

ロビーでは囲炉裏に火がついていた。


14時半、宿を後にして車に乗って引き返す。

途中さけまんじゅうの店に立ち寄る。

「こもち」の道の駅も。午後なので野菜はほとんどなくなっていた。

夜は先ほど買った「水芭蕉」のつまみにとコンニャクかまぼこを買う。

関越道に乗って嵐山のパーキングエリアにて休憩。

渋滞に巻き込まれることなく、17時半には家に着いた。

よく晴れた日に静かな温泉宿で過ごす。

いい休日になったな。

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