「先月の児童買春。警察の動きがあったらよろしくお願いします」という相談。
休み明けに繰り返される質問。
その時点では弁護士が受任しても、打つ手がないと思います。
「地元の弁護士に有料で相談してください」と回答した場合はその通りの意味です。
法律に関する相談で、弁護士がちゃんと事案を聞いて対応を回答すべきだと思った場合は、そう回答します。
近県なら奥村が受けても構いませんが、遠い場合は、地元がいいんじゃないかと。
コミュニティサイト利用の福祉犯事例集
明日、某所で報告します。
弁護士は関係者の個人情報に気を遣いますが、役所はサイト業者に気を遣うようです。
コミュニティサイト利用の福祉犯事例集
共通点
○児童の個人情報(メール・電話番号・顔写真)を教えてもらえばつけ込まれる。
○ガードが弱い児童や年齢層なので、1対1に持ち込めば目的達成できる
○児童に撮影させ・送信させるのであれば、移動不要。遠方から多数件仕掛けるのも容易。
○児童が不特定又は多数の成人と接触すると福祉犯・性犯罪が発生する。
事例1児童ポルノ製造
事例2青少年条例違反
事例3強姦・青少年条例違反
事例4青少年条例違反(淫行)
事例5青少年条例違反(淫行)
事例6児童ポルノ製造・脅迫
事例7脅迫罪
事例8児童ポルノ製造