一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会 近畿支部合同求人活動

先日、一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会(通称・ジェルコ/JERCO)

近畿支部の合同求人活動で私の母校・近畿大学宝塚大学を訪問しました。

昨年や一昨年は夏季休暇後でも半数以上の学生の就職先が決まっていませんでしたが、

来春卒業生の就職先の決定が早く決まりそうです。近年に無い現象です。

求人掲示板はところ狭しと沢山の企業からの求人票が張りだされていました。

又、ネットからの活動も盛んになっている様です。

リフォーム業界への希望者も段々増えているとキャリアセンターの方からお聞きしました。

ジェルコでの合同求人活動はスタートしたばかりですが、これからが楽しみです。


昭和44年から48年の卒業まで通った正門です。
こんな立派な門ではありませんでした。


キャンパスからの正門です。 今も昔も学生が多いですね(^^)
私が入学した時、キャンパスで流れていた曲がカスケーズの「悲しき雨音」を今でも思い出します。
当時は学園紛争真っただ中でした。全国の大学で近畿大学だけは一度のピケも無く粛々と講義が行われていました。体育会系の学生達が守ってくれていたんです。
特に先輩の応援団親衛隊長の森崎氏の活躍が凄かったです。


私が入学した時は右の本館は木造2階建てでした。立派になったものです。


キャンパスのいたるところにトップアスリート達のポスターが目立ちました。
今や近畿大学は文武両道と各部の自給自活経営ですね。


昭和44年頃は農学部水産学科では、ハマチの養殖で苦労されていました。京都大学からも教授を招いて、熱心に研究されていました。それがハマチ、ヒラメ、マグロに成功して、そしてこれから、謎の「鰻」に取り掛かっているとの事です。楽しみです!(^^)!

求人活動で建築学部に訪問しました。

昨年よりも早くて沢山の求人票でした。
ジェルコへの問い合わせも少しづつですが頂く様になりました。


昼食は正門のそばのキッチンカロリーに行きました。
卒業後、初めてでした。親父さんも70才を過ぎても元気でもくもくと厨房で調理していました。このお店は私が入学した時にオープンしました。懐かしいお店です。


昼食は昔のままのポークカツレツ!(^^)! さすがにご飯は残しました。量が多いんです。
お値段は520円(税込)安くて、早くて、美味しくて、大盛り。最高のお店です。
長く続けてほしいですね。頑張って下さい。

次なる訪問大学は宝塚大学です。

宝塚市花屋敷つつじが丘の閑静な住宅街の一角にあります。


こちらでも沢山の求人票の掲示がされていました。