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感性の衰えた大人

2012-12-16

Vita グラビティデイズ

| 17:52

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動 - PSVita

Vitaならではの機能に良い点と悪い点

Vitaのタイトルの中でも各所から絶賛されている本作。せっかくVitaを購入したのだし、Vitaならではのタイトルをプレイしたいなと思ったので私も購入することにした。

ストーリーはゲーム中で重力姫と呼ばれるキトゥンと重力制御の力を持った猫のダスティが、人助けを行っていくオープンワールドアクションゲームだ。私がプレイした中だとインファマスのような感じ。そしてミッション制でストーリーを進めていくメインミッションとタイムアタックのようなミニゲームができるチャレンジミッションで構成されている。

特徴といえばタイトルにもある通り重力制御。TPSによくあるターゲットサイトを動かして目標を決めると決めた方向が地表となり落ちていく。パッケージの表紙にもあるが、家の壁に向かってターゲットを定めると壁が地面になるというしくみ。空に向かって重力制御すると飛んでいるように見えるけど(笑)。でもいいアイディアだよね。こういった体験は他のゲームではなかなかお目にかかれない。

またVitaならではの機能で特に好感を持ったのは、重力制御を行うとき右スティックだけでなくジャイロ機能によりVita本体を傾けることでターゲットサイトを動かすことができること。想像していたより直感的に操作できるので結構多用する機能となった。回避アクションはレベル上げて回避連発しているとずっと無敵状態*1だと気付くのがもう少し早ければもっと有効活用できていたのに(苦笑)。とまあ現時点でもVitaならではの機能を使ったゲームといえば本タイトルが真っ先に出てくるのではないかな。

ただそのVitaならではの機能が私にとって仇となった。先ほど絶賛したジャイロ機能、画面に集中して見ているところで画面を動かすのだから目がものすごく疲れる。極力使わないようにしようとするにも機能自体はすごく便利なので切羽詰ると封印するのは無理。目の疲れから2、30分で集中力が切れるので結局1日1ミッションクリアで終了といった感じになってしまった。

あと不満点でいえばチャレンジミッションでのロード時間。リトライするときが長いのは残念だった。そしてチャレンジ中にリトライできないこと。コースアウトなどをした時点でミッションの最初からやり直すことができない。先の目が疲れやすいのとこの二点でチャレンジミッションのコンプリートはあきらめた。これが出来ればプラチナトロフィーだったんだけどね。この辺は続編が出るというならばぜひとも改善してほしいところ。

とまあ不満点はあるものの(目の疲れに関してはもうどうしようもないけれど)Vitaならではのゲームをプレイしたいという思いを持っている人には試してみる価値あるんじゃないかと思わせる作品だった。オープンワールドのアクションゲームといえば海外のゲームばっかり名前が浮かんでくるのだけど、日本のゲーム会社からこういったタイトルが出てきたのはとても良いことだ。私のように目の疲れを気にする人にはちょっと厳しいかもしれないが、そこのところが問題ない方は是非。

*1:空に浮かんでいても使える

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