Hatena::ブログ(Diary)

感性の衰えた大人

2012-12-24

PS3 ロックスミス

| 18:51

ロックスミス(リアルトーンケーブル同梱) - PS3

倉庫にエレキギターが眠っているそこのあなた!久しぶりにギターを外に出してみないか?

エレキギターがそのままゲームのコントローラーになる。初報を聞いた時点で興味を持った本作。ある程度プレイして感想も固まってきたところなので書こうと思う。ちなみに私は過去にバンド経験はあるもののギターやベース担当ではライブ経験なしの人間(できるレベルじゃなかった)なので、その視点での感想になる。

本作の最大の特徴といえば上記の通り本物のギターをPS3XBOX360やPCでも)とソフトに同梱されたケーブルでつないで用意された楽曲を弾いて楽しむゲームだ。楽器関連で最低限必要なものはエレキギターとギターの弦とピックのみ。*1また海外ではダウンロードコンテンツとして配信されたベースモードも日本では最初から収録されているのでエレキベースでも楽しむことができる。*2。収録楽曲は60年代のローリングストーンズから最近芸人の鉄拳さんのパラパラマンガをPVに採用したことで話題になっているMUSEまで幅広い年代の楽曲約50曲。

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ゲームの内容としては上の動画のように奥から手前に迫ってくる譜面に対して対応する弦とフレットを押さえてタイミング良く弾くといったもの。プレイして思ったが予想していたよりわかりやすい。特にシングルノート(単音で弾くもの)が。*3迫ってきた譜面に対してタイミングよく弾くっていうのが音ゲーらしくていいね。また曲を弾いている間にちゃんと弾けていれば難易度が上がって弾く箇所が増え、失敗ばかりしていると難易度が下がり弾く箇所が減るというのは素晴らしいアイディアだと思った。そしてギターのテクニックに関しての解説もちゃんと日本語のナレーション付きでとにかく丁寧。ギターテクニックを利用した楽曲を弾く以外のミニゲームも準備されて気分転換に非常によろしい。

残念な点は一つ一つのロードが長いこと。データインストールに対応していないのでディスクからひたすら読み込んでいるのだが、最近必死にディスクが読み込んでいる音聞いたゲームをプレイしてなかったからちょっと心配になるよ(苦笑)。また弾き終わった後の曲のリトライ時にもロードが発生するのも残念。パッチで対応してもらえると助かるな。あともう一点はフリーズが多いこと。リトライ時やミニゲーム終了時に遭遇することが多くてやる気が殺がれる。こちらはできるだけ早くパッチ対応してほしい。

また海外のゲームなので現時点ではプレイできる楽曲がパッケージ版とダウンロードコンテンツを含め洋楽のみなところも惜しい。もっとたくさんの人に触れてほしいと思うので、邦楽のダウンロードコンテンツ・・・できればパッケージ版も出してほしいね。

最後に本作は特に初心者がギターを弾くのに向いているゲームだと思う。文字通りギターの練習をゲーム感覚で楽しめるソフト。私(初心者)がコピー曲を弾くうえで経験上挫折してしまった原因といえば、どの音を弾けばいいかわからなくて音を探しているうちに何を弾いているのかがわからなくなることや曲に合わせて弾こうとすると早すぎてついていけないことが多かった。その点曲を流しながらこの場所を押さえればいいんだよと教えてくれる本作はとても親切。*4家にギターはあるけれど、良くてインテリアと化している方には是非ともプレイしていただきたい作品。ノルマ達成へのモチベーション維持といった観点においてトロフィーシステムとも相性がいいしね。

*1チューナーは曲を弾く前に必ず出てくるので無くても構わない

*2:ベースモードはギターでエミュレーションすることができるのでギターでもプレイ可

*3:逆に弾き語りでよく使われる複数の弦を押さえるコードの類は一気に押さえる場所が迫ってくるので慣れが必要

*4:上手な人は本作なくてもふつうに弾けるしね(笑)

2012-12-16

Vita グラビティデイズ

| 17:52

GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動 - PSVita

Vitaならではの機能に良い点と悪い点

Vitaのタイトルの中でも各所から絶賛されている本作。せっかくVitaを購入したのだし、Vitaならではのタイトルをプレイしたいなと思ったので私も購入することにした。

ストーリーはゲーム中で重力姫と呼ばれるキトゥンと重力制御の力を持った猫のダスティが、人助けを行っていくオープンワールドアクションゲームだ。私がプレイした中だとインファマスのような感じ。そしてミッション制でストーリーを進めていくメインミッションとタイムアタックのようなミニゲームができるチャレンジミッションで構成されている。

特徴といえばタイトルにもある通り重力制御。TPSによくあるターゲットサイトを動かして目標を決めると決めた方向が地表となり落ちていく。パッケージの表紙にもあるが、家の壁に向かってターゲットを定めると壁が地面になるというしくみ。空に向かって重力制御すると飛んでいるように見えるけど(笑)。でもいいアイディアだよね。こういった体験は他のゲームではなかなかお目にかかれない。

またVitaならではの機能で特に好感を持ったのは、重力制御を行うとき右スティックだけでなくジャイロ機能によりVita本体を傾けることでターゲットサイトを動かすことができること。想像していたより直感的に操作できるので結構多用する機能となった。回避アクションはレベル上げて回避連発しているとずっと無敵状態*1だと気付くのがもう少し早ければもっと有効活用できていたのに(苦笑)。とまあ現時点でもVitaならではの機能を使ったゲームといえば本タイトルが真っ先に出てくるのではないかな。

ただそのVitaならではの機能が私にとって仇となった。先ほど絶賛したジャイロ機能、画面に集中して見ているところで画面を動かすのだから目がものすごく疲れる。極力使わないようにしようとするにも機能自体はすごく便利なので切羽詰ると封印するのは無理。目の疲れから2、30分で集中力が切れるので結局1日1ミッションクリアで終了といった感じになってしまった。

あと不満点でいえばチャレンジミッションでのロード時間。リトライするときが長いのは残念だった。そしてチャレンジ中にリトライできないこと。コースアウトなどをした時点でミッションの最初からやり直すことができない。先の目が疲れやすいのとこの二点でチャレンジミッションのコンプリートはあきらめた。これが出来ればプラチナトロフィーだったんだけどね。この辺は続編が出るというならばぜひとも改善してほしいところ。

とまあ不満点はあるものの(目の疲れに関してはもうどうしようもないけれど)Vitaならではのゲームをプレイしたいという思いを持っている人には試してみる価値あるんじゃないかと思わせる作品だった。オープンワールドのアクションゲームといえば海外のゲームばっかり名前が浮かんでくるのだけど、日本のゲーム会社からこういったタイトルが出てきたのはとても良いことだ。私のように目の疲れを気にする人にはちょっと厳しいかもしれないが、そこのところが問題ない方は是非。

*1:空に浮かんでいても使える

2012-12-15

PS3 ポータル2

| 22:28

ポータル 2 - PS3

FPS、悪くないね!

書いてたら文章長くなってしまったので単独で書いてしまったほうがいいや(笑)

新作チェックのコーナーでプレイしたいなと何度か書いていた本作。オフラインのシングルプレイならそんなにプレイ時間かからないと聞いていたので、現在の状況ではいいタイミングかなと思い購入した。プレイ時間は1周目は15時間くらいかかったかな?それとトロフィー収集で2周目プレイして計20時間くらい。

ゲーム内容としてはFPS(一人称視点のシューティング)でキャラ操作を行うパズルアクション。ポータルガンという特殊な武器は青色とオレンジ色のマークを壁につけると空間を連結するという変わった特性があるので、それを利用してゴールを目指していくのがゲームの特徴だ。キテレツ大百科の天狗の抜け穴をイメージしてもらえばわかりやすいだろう。進行はアンチャーテッドのようにひたすら一本道を進んでいくものだが、各ステージをクリアするにはポータルガンやステージに設置されているレーザーやジャンプ台、ブロック等を駆使しなければ進めないので特に初見は頭を使うゲームだね。パズルゲームが好きな人には楽しめる内容だと思う。

ストーリーはロボットばかりの研究所での物語ということで独特だった。ロボットが発言するジョークの台詞とか変わったセンスしているなと。特に印象に残っているのはエンディングの歌だね。ボスのロボットが歌うんだけど、人間の肉声も途中で混ざっているのはストーリーを考えるとうまいな思った。歌詞もまんまだしね(笑)

FPSというと海外のリアルな戦争ものというイメージがあって敬遠していたジャンルなんだけど、本作はパズルゲームなので非常に入りやすかった。そういった意味で新しい体験ができたことに感謝したい。今後は少しずつFPSのゲームにも触れていきたいな。

2012-12-07

まだ感想書いていないゲームの簡単な感想シリーズ2

| 22:11

Vita みんなといっしょ

簡単にいえばVitaのソーシャルゲーム。まずはPSNのフレンドを作ってフレンドになった人に仕事を依頼したり、一緒にダンジョンを攻略したりするゲームだ。基本無料でダンジョン攻略に使えるパラメータの高い装備、アイテム等が有料で販売されている。内容自体は仕事を依頼した10分〜1時間後に終了するのを待つ(または電源を切って放置する)とかダンジョンに入って10ターン限定のバトルをするだけととても薄いのだが、気付けばダウンロードして以来ずっとプレイしていたりする。ほんとダラダラ続くなと。サインインしてフレンドが一緒に冒険に連れて行ってくれてるとこっちも連れて行こうかなという気分になる。特にそこにメッセージでのやりとりはないのでゆるいつながりとか気楽に楽しめるところがいいね。声を大にして面白い!ってわけではないんだけど、中毒性がある。ソーシャルゲームが流行する理由はここにあるのかな。

また課金に対する引力が強いね。私は初音ミクDIVAf近辺でVitaを購入したのでフレンドにDIVAプレイヤーが多いのだけど、初音ミクコラボの名刺や服を着てる人がすごく多くてね。みんながやっているからちょっとくらいいいかなという感覚で引っ張られる。この感覚はちょっと怖いなというのが正直な感想。本ゲームの課金は終盤のパラメータ上げは作業なのでほぼ序盤中盤くらいにしか効力はないのだけど、その気になればもっとあくどい課金の仕方はいくらでもできるだろうからね。さじ加減は気を付けてほしいなと思った。

あと気になることといえばフレンドでセーブデータが破壊されてやめちゃったとかもう一度やり直ししている人を数名見ているが、未だに不具合もそれなりにあるようで。念のためにバックアップとってはいるのだけど、早いところ直してもらいたいところだね。

Vita トレジャーパーク

こちらもシンプルながら現在もプレイし続けている無料ゲーム。5×5のマスにトレジャーや爆弾、コインの組み合わせが隠されているシートからトレジャーを見つけるゲームだ。特徴といえばこのシートはフレンドから送られるまたはnearで位置情報を送った際にその地点に他のVitaユーザーが置いているものをダウンロードすることによって入手できるというもの。*1なのでフレンド同士でシートの送りあいや出かけたついでにnearでシートを拾ってくるといったオンラインの活用が活発になる。

ゲームの内容としても5手でヒントを頼りにトレジャーの位置を推理しながらタッチで探していくところはシンプルながらも楽しい。1プレイも熟考しなければ1分程度で済むので時間もとらない。パズルゲームが好きで軽く楽しみたいなという人にはお勧めできるゲームだ。ただ地方在住の人はnearで探してもそもそもVitaユーザーがほとんどいない状況もあるので、本ゲームをプレイしているフレンドがあまりいないとシートが満足に入手できないのが残念な点。あまり人のいない地域にはSCEがシートばらまくことできないのかな?

*1:一応サンプルシートはあるが、あくまで練習用なので得点が全然もらえない

2012-11-21

まだ感想書いていないゲームの簡単な感想シリーズ1

| 22:02

ご無沙汰です。今年はほとんど更新できませんでしたけれど、せめて私のGOTYくらいはやろうかなと思っています。ということで今後の更新で簡単な感想を書ければいいかなと。

PS3 キャサリン

キャサリン(特典なし) - PS3

twitterでも過去にちょこちょこ感想は書いていたのだけれど、このゲームは非常に私に合ったゲームだった。アクションパートのパズルが本当に楽しい。ルール自体はシンプルに上に上がっていくゲームでどのブロックを動かして上がっていくか考えるところがはまった。特に良い評価を得るためには一定時間のうちに上の段に上がっていかなければならないので、いかに2手3手先の動きも死にながら少しずつ覚える。だからクリアしたときめちゃくちゃ気持ちいいな。自然とガッツポーズ出るもの(笑)

難易度は評判通り難しめだと思った。一度プレイしてルールを一通り理解してからNORMALに挑戦くらいでちょうどいい難易度かな。最初の難易度選択に記述されている通り、EASYまたはアップデートで追加されたさらに簡単なモードでまずルールを覚えることをお勧めする。

ストーリーも浮気が話題となったゲーム自体ほぼプレイしたことがなかったのもあって新鮮で楽しめた。話の結末は非現実的ではあるけれどこういうのもいいね。

またBGMも概ねゲームの雰囲気に合っていて良かった(ただしバベルは除く)。特にアクションパートはクラシック曲のアレンジなんだけど、すごくフィットしててプレイしていた当時は良く口ずさんでいたよ。(ただしバベルを除く)

一つ一つのロード時間の長さは気になったが、このゲームはいいね!アトラスのゲームを初めてプレイしたけど、いい印象。以降のタイトルも注目してみようと思う。

PSP 街

SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇 - PSP

街といって印象に残っていることといえば、ファミ通で随分とプッシュされてた作品だということ。当時は縁がなかったけれど428でこういったゲームもいいなと思えたし、上記の印象があったので試してみることにした。

内容としては428と同様実写を使った選択肢ありのテキストアドベンチャー。ただ元が15年前のゲームなので登場人物達がとても時代を感じる格好で気になってしょうがない(苦笑)。当時プレイした人なら思い出補正でそこそこいけるかなとは思ったが、未プレイの私にとっては意外とプレイするのに抵抗を感じた。428もあと5年くらいすると時代からズレた感が出てくるだろうから、気になる人は早いうちにプレイしたほうがいいと思うよ!

システム面でいえばほぼ428と同じ感覚でプレイでき、すでにこの時代に完成されていたのだなと思った。欲をいえば既読だけでも早送りできればなとは思ったが、10分間隔でシーンジャンプ機能があるのでシステム面でストレスを感じることはあまりなかった。

ストーリーで印象に残ったのは七曜会。人の弱みをばらすぞといって脅すストーリーなんだけど、なんかあんまりドロドロとした雰囲気でもない妙な感覚が面白かった。

今の時代にプレイすることをお勧めできるかは上記の時代遅れ感に抵抗がなければというところかな。428を楽しめた人ならば楽しめるとは思う。

最後にプレイしている途中でVitaを購入したのでせめてVitaの互換機能でちょっと綺麗に補正してくれるかなと期待したのだが、Vitaでの互換プレイは公式にはサポートされていなかった*1。私は一通りプレイして満足したが、今後プレイされる人のためにも早く対応していただけることを期待したいね。

*1:現在でもサポートされていない模様