今日は千葉市の(株)かっぺ1F、スタジオココロにて行われた「あわたまオニオンスープ」のキャンペーンへ行って来ました。応援で1曲歌いました。
あわたまオニオンスープとはコスモス食品の新商品でお湯を注ぐだけで、じっくり煮込んだオニオンスープが食べれるというもの。
一見、どこにでもありそうなスープなのであるが(もちろん美味しいけど)、特筆すべきはその広告方法。
「ウェブとリアル」
その両方、特にリアルを重要視した姿勢にすごく共感を覚えた。
圓井 大輔さんというコスモス食品の新入社員さんが一人でキャラバンカーに乗って、販促活動を行っているというのである。現在16都道府県を回ったとのこと。
ホームページ上では全国マップも表示されている。
どこかで、聞き覚えが。(笑)
いやぁ、いるんですね、同じようなことをやっている人が!
松尾のラララマップはこちら
http://www.omitaka.com/images/japan-whitemap20091119.gif
気が付けば、39都道府県を回りました。
話を聞いても共感することがたくさんあり何だか感動しました。
人とのご縁に育てられている、そう実感すると圓井さんは言っていましたが、まさにその通り。キャラバンをやってるからこその楽しみや苦労、そう言った部分を分かり合える同志に出逢えたような気がして嬉しかったです。
近い将来、おわたまオニオンスープが世間の食卓を賑わす日が来るかも知れません。