本日、千葉市中央区役所に出生届けを提出して来ました。
臣子の名前が決まりました。
(この表現、何かがおかしい。)
えぇ、臣子とはつけませんでしたが、何か。
開き直り!!
まさかの開き直り!!
いいじゃない、みんなの心の中に臣子がいれば、それでいいじゃない。
臣子は永遠。
まぁ、どんな名前を付けても、人はきっとこの子を臣子と呼ぶのだろう。
「あのおじちゃん、私のこと臣子って呼ぶから嫌い!」って言われないようにお気をつけください。
それで、名前なんですが
詩季
と名付けました。「しき」と読みます。
詩人のように、移り行く季節に情緒を感じながら人生を楽しんでもらいたい。
そんな想いが込められています。
男の子だったら、志に生きるで「志生(しき)」と決めていました。
こんな精神的に大変な時代だから、目標を持って、志高く、力強く生きて欲しい。
そんな想いを込めて志生と決めていました。
女の子でも志生と名付けようかと思っていたんですが、いざ活字にしてみると、やはり男の子っぽいということで
色気を出しました。
16歳になった娘。
毎朝、駅で見かけて、好きになってしまった男子学生。
偶然拾った娘の学生証。
そこに書かれていた名前は「詩季」
何と気高く美しい。
詩季の未来に幸あれ。