朝まで楽曲大賞

12/29 LOFT/PLUS ONE 第7回ハロプロ楽曲大賞2008


投票は今年もしたんですが、
ここの会場まで出席させていただくのは、確かスペジェネが楽曲部門で1位になった年以来だから、ずいぶん久しぶり。
深夜ということで、集まったのは、30人ぐらい?


自分の投票は…
〆切日に急いでやったもんだから、よく覚えてない…
推しメン部門のなっきぃの11票のうち、1票と、
サンサンGOGO (こべにVer.)」 の7票のうちの1票が私だってのは確かなんですが。
「青春LOVEランチ」が13位に食い込んだのには、世の中まだまだ捨てたもんじゃないと思いました。


楽曲部門、50位から発表、いきなり「君がいれば」で始まって、その後2位の「恋愛ライダー」まで、
とにかく、今日は最初から最後までもうずーっとBuono!出ずっぱりで、
50位圏内にシングルとそのカップリング、アルバム曲と満遍なく実に14曲という、あまりにも圧倒的な結果。
ほとんどBuono!のライブDVDの鑑賞会と化していた。
駄目押しで、推しメン部門は桃子が1位。


そして、1位の「リゾナント・ブルー」が発表されたときは、会場内に「ああ…」とため息がもれた。
娘。は、これしかないもんな、今年は


では時代はベリキューなのかというと、
ベリの「マジグッドチャンスサマー」最上位というのは妥当な結果でしょうけど、ベスト10内に入らず。
Berryz工房はどこに行こうとしているのか?」という意見。確かに。アルバム曲とシングル曲の乖離が激しい。
PV部門で、「MADAYADE」のOLたちは、ぜんぜん仕事してるように見えないってのには笑った。
℃-uteは、「FOREVER LOVE」が早く出てたら、もっと上位に行ってたと思うけど、
率直に言わせてもらうと、活動が活発だった割には、これ、という決め手の曲がなかった。
「忘れられない夏」がかかったときも、会場内の反応がほとんどなかったし…


一方、エッグメン参加のユニットが、ベスト10内に4曲も入ってる。
MilkyWay、「アナタボシ」と「タンタンターン」を見比べると、北原、吉川の成長が著しいという意見にうなづく
High-Kingが2曲とも10位圏内、しかも「記憶の迷路」が4位までいくとは正直予想できなかった。
メンツを考えればそれほど不思議でもないかもしれないけど、これほど上位とは。
これはやはりゆうかりん効果なのか。


そうかと思うと、Buono!一色のランキングの中では、音楽ガッタスHANGRY & ANGRYも少数ながら印象的。
石川さんの美勇伝ラストソロ曲も入ってたし、推しメン部門でも、音ガタの娘。OGが、現役6期3人、およびベリキューエースと座を分け合い、依然として根強い支持を維持。現役を続けるってのは大事なことです。ガキさんは功労賞か。
一方、なっちは今年ついにトップ10から姿を消す。


真野ちゃんもけっこう上位。ソロデビューするんだからそうじゃないと困るが。


NGP勢は、ポッシが1曲食い込んで意地を見せる一方、キャナァーリ、おがまなが健闘。


そして、えり〜なの「ドキッ! こういうのが恋なの? 」が、実は今年一番売れた曲だったという…。