3月、春を待ちわびて

雪もよく降り、寒い日が続いた3月。
大雪になるとの予報に、会社や公共施設がクローズされた日(大したことなかったのだけど)の翌日、よく晴れてたので、急に思い立って、
久しぶりに、グラセンから電車に乗って、

ブロンクスのボタニカルガーデンに。




オーキッドショーの会場は、南国。

暑い!2月なのに


2月も半ばを過ぎたばかりだというのに、どうしちゃったの?この暑さ!!
外は半袖Tシャツの人も。我が家は、暖房のスイッチを切っても、セントラルヒーティング(ファン)の口から熱い空気が出てきてしまい、熱帯!スイッチを冷房にしても、熱い空気と冷たい空気が半々に出てきてしまい、、、室温調節が難しい。

なので、2月なのに、ベランダに出て、ワイン片手に夕涼み。へんなの。

そうだ!直木賞作家を読もう!


池井戸潤著の架空通貨。今、話題、問題になっているビットコインのことかと想って、読み始めたら、けっこう昔の(携帯電話が未ださほどに普及していない時代の)ミステリー小説だった。
おもしろくて、夢中で読んで、少々寝不足になった。池井戸潤さんの作品は、ドラマ化されてるのも多く、読んでも観てもおもしろい。この作品は、特に、銀行取り引きのトリビアも多く、勉強になった。私の日常生活では、あまり関係のない話だけど。

1月から2月にかけて、直木賞作家、朝井まかての本にハマり、4冊を読み終え、ただ今、5冊目を読み始めたところ。医学、庭木などの植物、野菜などの知識を得ながら、時代小説を楽しめるので、宇江佐真理さんの作品をほぼ読み尽くした私にとっては、彼女の作品に出逢えたのはラッキー。直木賞をとった恋歌も、幕末の水戸藩の内部分裂について知ることができたし、どの作品も、登場する女性達の描写が好き。

1月は冬籠り


ただいま、日本列島も寒気に覆われ、大変なようですね。
NYCは、1月後半は、やっと氷点下ではない日もあったり、我が家の暖房も十分に稼働していたので、割と楽に過ごせました。


買いだめていた生地で、エプロンを5枚仕上げました。