ワンハートニャンハート 7月2日放送内容ブログ♥︎

まずは、子猫ちゃん里親募集情報♫

我が家でぎゅうぎゅうの生活をしていますが、元気です。。
1日でも早く、ゆったりとしたスペースで日々過ごせるように、
情報シェアをどうぞ、よろしくお願いいたします♫



ワンポイントアドバイス

リスナーさんからの質問へのご回答
フードと便の関係性 その2

これまで食べてきたご飯の原材料を確認して、鶏肉原料ばかり食べていたワンコには、
違う動物性たんぱく質のフードを用意してあげるのはどうでしょう。
最近では、チキン、ラム、馬、鹿、カンガルー、サーモン、その他・・と、
原材料に使用する動物性たんぱく質を限定して作られたフードも販売されています。

ワンちゃんにとって最適と言われる動物性たんぱく質が表示先頭にあるフードや、
動物性たんぱく質の%の記載のあるフードなども頼もしい。

曖昧な感じで、
穀物不使用フードがいいらしい・・
お肉がたくさん入っているフードが消化吸収に向いているらしい・・ などなど、
説明不足な文言が一人歩きしそうですが、特徴あるフードほど、
移行期間に時間を作らないと、間違いなくひどい軟便になってしまいます。

軟便症状をアレルギーと間違う飼い主さんも多くあると思いますが、
その判断はなかなか難しく、『チキン&ライス』がいけなかったみたいなので、
『ラム&ライス』にしてみた!だけど、うまい事改善されない、、と思っていたら、
ライス(玄米)に原因があった!なんていうこともΣ(゚д゚lll)

穀物不使用を歌ったフードでも、タンパク質量を満たす為に、
えんどう豆やジャガイモ、サツマイモを入れたりと、
それが原因で便の形状が変わることだってあります。

脂質量と灰分量は? また、
フードにばかり気を取られながら、平気でオヤツを与えるなんていうのも、NG❌

難便になっているワンちゃんの胃腸は常に荒れています。
ご飯をたくさん食べたくても、消化が追いつかない状態。
そんなときは、フードパッケージに書かれている一日の給餌量より少なくして、
一日数回に分けて与えてみます。

ワンちゃんの日々の運動量やココの消化吸収能力も様々で、食べ過ぎの子もいっぱい!

獣医さんがサツマイモを快便に繋がると与えてみる事を勧める場合もありますが、
食物繊維が便量を増やし、再び軟便を招く場合も。

町内の善玉菌を増やす為に、
糖分の入っていないプレーンヨーグルトをほんの少しあげたり、
納豆菌サプリやプロバイオティクスの含まれた補助食品・・などなどの力を借りる事も。

最後にまとめ買いはお買い得得ですが、開封後の酸化が心配。
メーカーによって奨励期間は違いますが、
パッケージ開封後は約1ヵ月前後で食べ終わる量のサイズを用意してあげましょう。    

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ワンハートプロジェクト 

どうでしょう、こんなアイデア

番組開始から1年半経過し、今、多くは市役所や支所を通して、
保護犬猫の情報が入ってくるようになりました。住み着いていた猫が子供を産んでいる。
野良犬が軒下で子犬を産んでいた!! 度々放送するフレーズを聴く事に~_~;

現場に行くと大概が、
田んぼや畑の悠然と広がる風景の中での出来事です。
今年5月末に届いたお話しで、ある里山の集落に子猫3匹、なんとかならないか?
というおばあちゃんからのお問い合わせ。

泣く泣く処分を考えておられたところだったのですが、
猫の親子もろとも保護し、オッパイと免疫と愛情をいっぱいもらえるようにしばらく、
ご自宅の物置スペースにゲージをしつらえて、
おトイレとご飯のお世話をしてもらえないか、ご提案させていただきました。

今から検査入院でしばらく留守がちになる事をいたくご心配されていたので、
近所に住む息子さんにも代わりばんこでケアをお願いし、退院されるまで幾度も、
おばあちゃんの自宅外の物置スペースに、私もお世話をしにいきました。

数日通う中、この、東広島市という緑いっぱいスペースいっぱいの環境の中で、
野良犬猫のまとまった保護施設、
シェルターをどこかに数箇所造っていくというアイデアももちろんあったら素敵だと、
思いつつももっともっと、
一般のご家庭の、あまり使っていない納屋、物置、蔵など、、気候にもよるのですが、
そういうスペースで、保護していただき、
プライバシーに充分考慮しつつ体制をきちんと作って、

例えば、場所は提供できるけど、世話はこわい、または時間が無いという人と、
場所は提供できないけど、ケアする時間はあるよ! 
という人の双方のボランティアのあり方の利害が一致していかないかな〜?! 
などと思ってみたりしています。

今はとにかく猫の相談が多く、
ゲージも不足しているので、ゲージなら使っていいよ!
という形での協力もあるとありがたい。

何もできないのではなくて、必ずなにか、命を慈しむためのチャレンジを、
多くの皆さんとココロ一つ、ワンハートでハッピーな波紋をジワンジワンと
拡げていけないかな〜っと、思っています。

番組ブログからは既に、呼びかけを開始しています。
ご興味のある方、お問い合わせお待ちしております。

ワンハート制作委員会 07054526522
free_energy@kamon.ne.jp コガ