アーセナル 開放骨折! エドゥアルド・ダ・シルバが大怪我
アーセナルのエドゥアルド・ダ・シルバは昨夜、バーミンガムのテイラーから足首にタックルを受け病院送りになりました。
画像・動画が出て開放骨折判明orz。
▼以後の経緯については下記のエントリーをご覧ください。
- 2/25「アーセナルのエドゥアルド・ダ・シルバ骨折:続報色々」
- 2/26「アーセナルのエドゥアルド・ダ・シルバ骨折:アーセナルからの反応」
- 2/28「アーセナルのエドゥアルド・ダ・シルバ骨折:エドゥアルドは退院しました!」
悲惨な事件です。どんな酷い事が起きたかと言うと
- 余りに衝撃的なので別角度からの映像は流されなかった(下の写真を見れば想像できる)
- 開放骨折ってのは要するに骨が皮膚を破って(以下略)
- 日本で言うと田中達也のアレ
- 倒れた瞬間周りが担架を要請したほどやばかった
- エドゥアルドは激痛で失神し酸素吸入を受けたらしい
- 実況版もセスクらの動揺ぶりに騒然
- 全治2年(!)という噂。選手生命も危ういでしょう。
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/sport/football/ article839103.eceより。足首が有り得ない角度に・・・。
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=596846より。
酷い。全然ボールに行ってない!!
↓クロアチアのニュースサイトでは動画・写真とも詳しく取り上げられていますがグロいのが苦手な人は見ない方がいいです。これ見たら気の毒過ぎて涙出ました。
http://dnevnik.hr/vijesti/sport/eduardo-tesko-ozlijedzen.html
自分は昨夜知り合いからの写メールで知りましたが、ショックを受けて今日も吐き気がします。散々呪詛吐いてゴメン>All
http://news.livedoor.com/article/detail/3523834/
エドゥアルドはその場ですぐに応急処置を施されたが、その間、試合は8分間も中断された。また、中継していたスカイ・テレヴィジョンは、あまりに恐ろしい映像のため、リプレーはしないと言っている。
彼は必ずしもアーセナルにフィットしていなかったけれども、たまに見せる完璧なビジョン(ラストパス受けた瞬間にゴールまでの道筋が見えている)、ブラジル人(クロアチアに帰化)ながら寡黙で朴訥とした人柄もあってアーセナルサポーターにも受け入れられていたと思います。今季の快進撃を支える仲間だ、と。それがこんなひどい目に合わなきゃならんなんて理不尽すぎて言葉も出ない・・・。
○ね!テクニシャンは削っとけとか思っているDFは○ねばいいのに!(一部不適切な発言があったことをお詫びします。。。が激高しておさまらんのですよ)
当然ボス(ヴェンゲル)も大噴火!
(公式サイトでは「昨夜は感情的になって言い過ぎた」とトーンダウンしたようです)
http://news.livedoor.com/article/detail/3523986/
アーセナルのヴェンゲル監督は試合後、「(ファウルした)あの選手は二度とサッカーをやるべきじゃない。サッカーグラウンドでいったい何をやってるんだ? アーセナルを止めるには、選手を蹴らなければならないという風潮があるのは感じていた。ずっと以前からね」と話した。
それにしても主審は状況が見えていなかったのでは?と疑ってしまいます<現場では仕方ないですが
バーミンガムに終盤PKを与えたのは一発レッドとバランス取ったのでは?
負傷に引き分けとアーセナルサポには踏んだりけったりな夜でした。
直後にマンUが大勝しましたが勝ち点3差です。後一敗できるのが救いか。
1 Arsenal 64
2 Manchester United 61