Hatena::ブログ(Diary)

OneRingToFind このページをアンテナに追加 RSSフィード

 “気持ちなんて伝わらない、言葉を尽くして説明しなければ、
              コミュニケーションは成り立たない”『四季 秋』 森 博嗣

2008.12.07 アーセナルのエドゥアルド、骨折による長期離脱から復帰決定!

はてなに「なぜRubyのドキュメントは貧弱なままなのか教えてください」という質問が

Rubyシニカルな回答が多くて萎える。一般ユーザからはそういう見方なのかなあorz。不足していると思うなら参加するチャンス、というポジティブな見方はどうかしら。もし自分でも参加したくないと思うのなら他人に求めてもしょうがない。

私個人は良い言語設計者であることと良いドキュメントを書けることor整備できるだけの体制は別物だと思っているのでまつもとさんが良い言語設計者であることだけで十分満足している。言語が成功するのは奇跡的なことでほとんどは死屍累々で廃れていくのだから。

http://q.hatena.ne.jp/1228299144

日本人の手によって開発されたプログラミング言語なのに、なぜ他言語 (英語) のほうが充実しているのか理解に苦しみます。

回答返しておいたが後で何か追記する。

はてなに投稿した回答

下記はrubikitchさんから「Rubyリファレンスマニュアル刷新計画」について回答があったのを受けて私からも回答。

既に人的リソースが足りないから、という理由が提示されていますので補足を。


英語の方が充実しているのは英語の方が圧倒的に利用者が多いからです。またRubyRailsに対する注目が急に高まって追いつかないからです。例えばRailsRubyユーザの多数を占めていると思いますがアメリカのRailsConf 2007は1200人でRuby会議の数倍規模です。日本ではまだRails単独でカンファレンスが開かれていませんが、それだけのユーザ規模がないからです(と言っても数百人規模でいると想像しますが)


■「RailsConf 2007の定員は1,200人」

http://d.hatena.ne.jp/ogijun/20070206/p2

■「スピーカーやスタッフも含めたRubyKaigiの開催規模は年々拡大しています。2006年は約200名,2007年は約400名,2008年は約600名でした」

http://gihyo.jp/news/report/01/rubykaigi2008/0003?page=3

ところでRubyConfやRailsConf2008の開催規模(定員)を調べたのだが見つからなかった。誰かご存知ですか?

「まつもとさんは技術に関してはモヒカン族

また、まつもとさんは楽天の技術研究所フェローという立場に就任しながら、同社が主言語としている言語を公式の場で批判している記事を読んだりして、それを聞いた開発者がどう感じるかまで思いが至らない人なのかもしれないと感じたりしました。それで、開発者本人と Ruby を支えるコミュニティと何らかのすれ違いがあってもおかしくないのではないかと邪推したまでです。

というコメントをいただいたので追記すると「まつもとさんは技術に関してはモヒカン族」なので技術的に良くない、と思えばそう発言する人です。そういう人だと認識されていると思います。

Yuguiさん曰く

http://twitter.com/yugui/statuses/957565245

Matzはにこやかなモヒカン族だからなぁ。

高橋会長曰く

http://d.hatena.ne.jp/takahashim/20080201#p1

一部では誤解があるかもしれないのですが、まつもとさんという人は、普段は温厚そうに見えても(実際温厚だと思いますけど)、プログラミング言語に関してはモヒカンなひとなのです。そして、プログラミング言語コミュニティというサザンクロスシティでは箸を上げ下げするような感覚でハンドアックスを飛ばしあっているわけですよ。

技術論であいまいな発言をすると「Matz likes Merb」といった騒動(でもないか)を招くことになったりします。

事実:

カンファレンスRails について聞かれる→「あぁ、いいですね」

カンファレンスで Merb について聞かれる→「あぁ、いいですね」

結果:

Merb開発側がプロモーション的に「Matzが好評価」と言質を利用

littlebangkoklittlebangkok 2008/12/07 15:29 批判的にみられるおそれがあるとは思っていましたが、批判をしようという意図があるわけではありません。
「10年近くまえからドキュメントが貧弱だという不満があった」と書いているように、現状もドキュメントの整備が十分とは思えなかったからです。なぜ最低限のドキュメントも揃っていないのだろうかと、ユーザーなら疑問に思うでしょう。その「背景」を知りたいと思っただけです。

また、まつもとさんは楽天の技術研究所フェローという立場に就任しながら、同社が主言語としている言語を公式の場で批判している記事を読んだりして、それを聞いた開発者がどう感じるかまで思いが至らない人なのかもしれないと感じたりしました。それで、開発者本人と Ruby を支えるコミュニティと何らかのすれ違いがあってもおかしくないのではないかと邪推したまでです。

> なんだか批判的な意見が多くて萎える。
Ruby は仕事でデータ処理などに使わせてもらっていますので、とても重宝しています。
インスタンスがどのクラスに属しているのか理解していれば、コメントがなくてもたいていは理解できる作りに感心しています。

とはいえ、
> 一般ユーザからはそういう見方なのかなあorz。
痒いところに手が届いていないと思う人は多いのではないでしょうか?
Rails 本は多くあっても、Ruby に関する本はリファレンスさえも十分とは言えない状況ですから。

oneringonering 2008/12/07 16:18 こんにちは。

萎えると書いたのは回答の一部に対してですので「背景」を知りたいという質問はユーザなら一度は思う疑問だと思っています。

私もそれほどRubyに詳しい人間ではありませんが個人的に見聞きしている範囲ではまつもとさんはユーモアもあり必要があればポジショントーク(空気を読むというか)もできる人です。

そういう人柄的な話とハッカーとして技術を評価する態度は別物ですね。Rubyコミュニティからもそう認識されていると思います。

http://twitter.com/yugui/statuses/957565245
Yuguiさん曰く
> Matzはにこやかなモヒカン族だからなぁ。

http://d.hatena.ne.jp/takahashim/20080201#p1
高橋会長曰く
> 一部では誤解があるかもしれないのですが、まつもとさんという人は、
> 普段は温厚そうに見えても(実際温厚だと思いますけど)、
> プログラミング言語に関してはモヒカンなひとなのです。
> そして、プログラミング言語コミュニティという
> サザンクロスシティでは箸を上げ下げするような感覚で
> ハンドアックスを飛ばしあっているわけですよ。

> Rails 本は多くあっても、Ruby に関する本はリファレンスさえも十分とは言えない状況ですから。
という現状が示しているようにRailsを使いたいからRubyを使う、というRailsブームがあって、でもRuby開発体制が急に増強された訳でもないので現状はそう変わらないのではないでしょうか。

あ、でもRubyへの注目が高まったおかげでNaClがIPAの支援でRubyの仕様を規格化するというようなポジティブな動きもありますね。
http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-list/45591

ogijunogijun 2008/12/07 18:13 RailsConf2008は公称資料ではありませんが、一般参加者は1,600人程度と会場で言ってました。
他にスピーカー、スポンサーが100人規模でいます。

kakutanikakutani 2008/12/07 18:25 RubyConf2008は全登録者が480名ぐらいとのことでした(dblackに口頭で教えてもらった)。2007も同程度。2006以前は私は参加したことないのでわかんないです。るびまに書いてあるかも?

もうちょっと正確にカウントしたRubyKaigiの全参加人数(スタッフ・スピーカー・スポンサー含む)は、
http://www.slideshare.net/kakutani/why-dont-you-come-to-rubykaigi2009-presentation/37
にあります(gihyo.jpの記事はわかりやすいほうに端数をイジってます :-)

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/onering/20081207/1228617387
リンク元
Connection: close