行く年来る年ライトアップ

おはようございます。
昨日の10時から、一日で、16時間くらい寝ました。
やっと疲れもとれました。
  
ほんとに愉しい大晦日でした。
ちらしポスティングや午後11時から朝まで、ほとんど
立っていたので足がパンパンだったのですが、
そんなつらさも吹っ飛ぶくらいとても愉しい時間でした。
  
ライトアップは、とても素敵でした。
神社の関係者の方から、当日、ご神木の照明を高野槇の木に
もあててほしい。との要望があり、(先日、誕生された宮様の
御印の木です。)変更したのですが、
800年の杉の木とあいたいして、とても神秘的な空間を
創れたと思います。
来ていただいたお客様も喜んでいただき、また、甘酒とお茶
の御振る舞いもさせていただいたのですが、おいしいとおかわりが
ほしいというお客様もいらっしゃいました。
甘酒は、途中でなくなってしまうほど、予想を超えた、お参りの
方がいらっしゃいました。
なんといっても、お参りに来ていただいた方とのお話がとても
愉しくて、『結び塾』のPRも出来ました。
氏子の協力者Oさんから、除夜の鐘、108の鐘を鳴らそうとの話があり、
お参りの方を呼び込んで、交代でついていただいたことも愉しかった。
一人一人の鳴らし方が、個性があって面白かったんです。
慎重に鳴らす方、豪快に鳴らす方、控えめにちょっとだけ鳴らす方、
会話も愉しかったですし、喜んでいただけるのが幸せでした。
Oさんありがとうございました。
2時ごろ、名取市駅前で飲んでいて、歩ってきたという方が入って、
日の出までの、寒くて長い時間も愉しく過ごせました。
地元の方々の団体「日の出を見る会」の方々が、4時30分くらいから
三々五々お参りに来て、さらに賑やかになります。
甘酒の御振る舞いに「カンパ」の瓶の中身も賑やかになります。
日の出前の時間、さらに人が集まり、きれいな朝日、大きな太陽が
顔を見せると歓声が上がります。
今年も皆さんが良い年でありますように。
宮司さん、病気、早くよくなってくださいね。
  
いざなみプロジェクトのみなさんご苦労様でした。お疲れ様でした。
来年も、なんとか経費を捻出して、ライトアップをしたいよねえ!!
  
宮司さんから頼まれたので、一晩中、焚き火をしてました。
真っ赤な火に、参拝のお客様が集まってお話をします。
「火があると近寄りたくなるんだよね」
風があると火を焚けないのですが、神様に守っていただきました。
ありがとうございます。
でも、おかげさまで、髪から足の先まで、燻されました。
杉の木、燻製の定番、桜の木も燃えました。
そして、私、一夜にして『いぶりがっこ』になりました。
コートを、クリーニングに出さなくちゃ。