文学フリマに行って来た

できるビジネスマンとして一部でお馴染みのono-winです。


5/10蒲田で行われた文学フリマに遊びに行った。
会場は京急蒲田駅の近くだが、思うところあり、JR蒲田から歩いて行った。


うさぎを肩に載せて買い物するおっちゃんがいた。


7、8分歩いただろうか、目指す方向にとがった建物が見えて来た。

とがってんなー、すげーとがりっぷりだよー、と思っていたらそこが会場だった。

きっとトンガリキッズが大集合しているに違いない。



中に入ると天井が高くて薄暗くてむわっとした熱気が立ち込めるホール。
こ、これはなんだ。
これが同人誌の即売会というやつなのか。
静かなる熱気に圧倒されながらもパンフレットをチェック。
まずはmk氏(id:Geheimagent)主宰『UMA-SHIKA』だ。
これが売切れたらかなわんという事で早めに来たのだ。

でも「どうも」かなんか軽く言っただけで恥ずかしくなっちゃってろくに会話もせずにすぐに移動しちゃった、あたしトゥーシャイシャイボーイ。


その後はid:extramegane氏主宰BWNに行った。
ブースにいた人がメガネを掛けていたので、extrameganeさんかどうか聞いてみたかったがやはりそこはトゥーシャイシャイボーイなので聞けなかった。
BWNは携帯のQRコードを読み込むと、小説が読めるという仕組みらしく、そのコードは協力してくれる7つのサークルの各ブースに置いてあって、そのサークルの集客につながるという寸法だ。
僕もそれで『ゆとり部報』というのと『bnkr』、『葦書院』ていうのを買った。
驚いた事に『bnkr』の執筆者に「小沢高広(うめ)」とあり、あれ?これ『東京トイボックス』とか『ちゃぶだいけんた』とか描いてるマンガ家の?
確かに表紙を見ると、東京トイボックスの絵っぽい。
いろんな人がいるんだなあ。


その後id:murashitさんとCHAした。
うーむこんな好青年が肛門を・・・愉快な世の中だ!とか思った。
俺もうんこの人として名を馳せたいものだ。


まあその後うだうだして津田大介氏を発見したりブェーってなってじょんがらーって感じに近い雰囲気になったのでドゥボースしたりした。


読み終わったら感想文を書きたい。
でも読書感想文は大の苦手で、提出しなかった事も何度かあるから、本当に書けるか不安だ。


関係ないですが、9/22にやる我々主催のライブイベントG.A.L presents TOKYO G.A.L's COLLECTION(仮)もよろしくお願いします!


P.S. mkさん、あの場では流しちゃいましたけど、飲み会いいすね。
全くそれに思い至らなかったです。