干支九星術のお話

2018-08-16

私たちにできること

23:20

 私たち、易者にできることはそう多くありません。

 たちえば病気を治すといっても、どこの病院がいいでしょう、といえるくらいです。

 毎年の星は見る事もありいますが、細心の注意が必要です。

 万一見落としがあっては、取り返しがつきません。

 ですから最低でも、誤占だけはしないように注意したいものです。

 自分への戒めです。

2018-08-15

世の中を表示する

22:56

 九星なら九つの星で、十二支なら十二の星で、世の中を表示するわけです。

 これだけ細分化した社会をどのように表示するか。

 それは、占い者の推理と想像力が必要です。

 といいながら、的外れではいけません。

 絶えず事実と突き合わせながら、研鑽をしないと追いついていけません。

2018-08-12

人に歴史あり

23:09

 知人の占い師さんは、自分は人の話を聞くのが好きだといいます。

 その人の人生の話を聞くことができるからだそうです。

 人は自分の人生しか経験できませんが、本を読んだり人の話を聞いたりして、他の人生を共有することがでいます。

 そういう意味では、占い師というのは役得があるものです。

 表面は普通に、あるいはすぐれた人生を送っているという方であっても、裏にはその人しか持ちえない経験をお持ちです。

 それを受けたうえで、さてどのようにお話をさせていただいたらよいのか、を考えるのです。

2018-08-10

求不得苦

23:13

 私たちは、先人の到達された地点から進むことがでいます。

 当然、技術的に先人の地点まで到達できないことも多いです。

 それでも何とかその地点まで行こうと、あるいはどの地点まで到達していたのかを知りたいと思います。

 そのためには、本やノートを手に入れようとします。

 全部が書いてあることはないことが多いのですが、それでもないよりはマシということもあります。

 ただ珍しい本は高いので、あきらめの息をつくことも多いです。

2018-08-09

完全なものなし

23:27

 この世の中に、完全なものはありません。

 完全というのは、それだけで完結しているものとしておきましょう。

 もしあるとする、想像することが許されるなら、それは神仏でしょう。

 完全でないものには裏と表とがあります。

 だからこそ、私たちは生活できるのであり、上昇できるのです。

 干支九星の発想も、ここから出ているものではないと信じます。