Hatena::ブログ(Diary)

悪態の小部屋

ごはん日記:ごはんができたよ。

06*07*31

ウーマンリブ vol.10 タイトル決定?

ウーマンリブvol.10  「ウーマンリブ先生

作・演出:宮藤官九郎

出演:松尾スズキ池津祥子伊勢志摩、宍戸美和公、猫背椿平岩紙、宮藤官九郎 ほか

11月2日(木)〜19日(日) サンシャイン劇場

※公演日程は変更の可能性があります

公演情報

(仮)とか付いてないから確定なんだろうか。こないだどこかで見かけて(ぴあ本誌かこのページだったと思う)、「ウーマンリブ、という名前の先生の話…?」と首を捻っていたのに、すっかり忘れていた、ということをオレンジスカイさんち*1を拝見して思い出した。ありがとうございます。

わたしのうっすらとした記憶では、年初の公演骨子の発表のときには田村たがめちゃんがこの公演で復帰*2するような書き方になってた気がしたんだけども。夢だったのか、変更になったのか。どちらにしても今年は阿部さんは出ないのね? 松尾宮藤阿部の並びに尋常じゃないほど昂揚する身としては、せっかく松尾ちゃんが出るのに阿部さんが出ないというのは、何となく寂しいもんであります。

7月が終わるよーっ。

今日メガネを作ってきた。あと飛び道具的なTシャツを1枚。これでもう夏フェス準備は完了だ。これ以上買ったら何をしに行くのか分からなくなるのでここらへんで終了。

で、ちょっとわたくし、8月は忙しいので、このブログ更新休みしようかと思っておる次第。よっぽど余力のあるときとか、よっぽど訴えたいことがあるときだけ書く、かもしれない。基本的にはお休み。8月いっぱい…か、大人フェスが終わるくらいまでかなあ? いえ、別にフェスで何かをやる側ではないのですけど、時期的には丁度その頃までがキツキツなのです。更新しない=元気、みたいな感じで捉えていただけると嬉しい。

あ、ところでわたくし、ひたちなかの2日目3日目、サマソニ東京1日目、エゾ全日参加予定です。もし現地で遊んでやってもいいという酔狂な方がいらっしゃいましたら、メールフォームから前々日くらいまでにご連絡いただければ幸い。その他の予定もサイドバーbloc んところをご覧いただくと大体読めるかと思われます。

では、皆さんよい夏を!

*1id:orange_sky

*2:皆川さんとの間のお子さんを出産されてしばらくお休みしていたという風に聞いてる。ソースは不明。

06*07*30

今週のキック

今週のゲストグループ魂破壊こと阿部サダヲ石鹸こと三宅弘城の「Wハンチング*1」。やーオモシロカッター! 何だろうこのノリ。んとに、バカ集団だなあこの人たちは。大好きだ!

まず最初に、ゲスト2名が出演中のドラマの紹介をさらっとしてたんだけども、笑ったのは阿部さんが自分の出てるドラマの名前を「誰よりもママが好き*2」と発言、非常にざっくりとした把握能力をお持ちなところを露呈してた点か。それ指摘したのだって宮藤さんだしさ…この役割分担がはっきりしてる感じがねえ、もう。あと、「下北サンデーズ」の三宅さんが働いてる中華料理屋さんは「みんみん亭」という名前で、δ*3モデルなんだ…初めて気付いた! だからブルーハーツで、役名「ヒロタ」なのね! とわーっと思ってると、まったく同じことを宮藤さんが言ってて、そうそう!ってなった。

SETSTOCK でのカヲルさん、MC がウケなくて大荒れした、というのはどこかで聞いていた気がするのだけども、楽屋で泥酔して破壊さん、つか、阿部さんに絡んだらしく、何か「バカ野郎!」「お前のフォローがないからだ!」「着替えて来たらひとつひとつ拾え!」と滅茶苦茶だったらしい。しかも、実は破壊さんはちゃんと水着での登場の折に拾ってあげていたらしく、そこでは練習のときには面白いことを言ってたのに、本番ではつまんないリアクションしかできなかったんだとか。要するに阿部さんへは八つ当たりだった、という話を4人(というか3人)で延々言っていて、更に「それ間違いないよな、俺訊いたよな、(その水着)どうした(んですか)って?」みたいに念押しする阿部さんの口調が…怖い、怖いよー!! わーん!

その他にもカヲル泥酔伝説が色々と披露されていた。移動のバスで何故か宮藤さんにキス(口に)(2回)したとか、スタッフ女の子の胸を触って「テメエ止めろ!」と(彼女に)言われたとか、小園さんからうるせえなと怒鳴られたとか、しかもそれを宮藤さんは何故か湘南乃風に怒られたと勘違い*4したとか。挙句カヲルさんはホテルで吐いたそうだ。「俺を殴りそうな目をしてた」と宮藤さんが言ってたとおり、酒乱時代を彷彿とさせるご様子だったようで、もういい大人なのでしっかりしてほしいと思った。何しろ、こんときの阿部さんとカヲルさんの間のいざこざが尾を引いてるのではと、収録日、集合するまで宮藤さんは気になってたらしいよ。そんなかよ。いくつだよ。

あと、SETSTOCK はすごく暑かったらしくって、破壊さんが「今まで野外でやった中で一番キツかった」「目の前が白っ茶けた」って、うわあ…SETSTOCK って確か15時頃の出番だったと記憶してるのだけども、確かにそのへんは一番暑いんだろうなあ。2週間経ってるけど、ひたちなかは午前中だからまだマシかしら。エゾは場所自体北のほうだし、サマソニは18時台だから大丈夫かな。ぶっ倒れたりとかされるとわたしが取り乱す*5ので頑張ってほしいもんである。つか、夏フェス中は革ジャンと背広を脱げばいいんじゃ…(それ言っちゃおしまい…!

そんな朦朧とした状態だったからなのか、破壊さんが Over30 で「もっとシコれ!」からエスカレーションして「尿道に指突っ込め!」と叫んでいたとのリークメールが多数。「それもう、オナニーか分かんないよ」って宮藤さんのコメントもどうかと思う。意外と聴こえてるもんだね、とかしれっと言う阿部さんには、もうしょうがねえなあ、とにやける。何か今回、魂の次の枠が ORANGE RANGE で、魂の時間もレンジのファンが前のほうを陣取っていたらしくって、カヲルさんがおかしくなるくらい反応が悪かったってそのせいもあるんじゃないのかなーと思ったんだけど、逆にレンジのファンの子たちは魂の時点で最前のほうでぐちゃぐちゃになってレンジの前に担架で運び出されちゃったり、聴きたくもないシモネタをふんだんに聴かされてどっぴきしてたり、色々と災難だったようなので、何となくイーブンなんだなあと思った。

で、夏フェスの持ち時間について、8/6 のひたちなか RIJF は50分だそうな。結構あるなあ! 8/12 サマソニ東京は40分、13 大阪は30分だそうで、大阪は結構厳しいものがあるかもしれない。サマソニは和洋混合フェスなので、カヲルさんの MC をいんちきイングリッシュで統一しようかと思っている、と鬼の演出家がのたまわっていた。つっても会場ばらばらだし、魂が出る ISLAND STAGE は邦楽ステージだから、外国人の客はまず来ないのでは…面白いからいーんだけども、またカヲルさんが暴れるようなことにさえならなければ。そして 8/18 エゾ RSR は持ち時間ちゃんと50分もらってるんだって。そうなのか、40分だと思ってた! 何か、40分と50分、10分しか違わないじゃん、てことなんだけども、魂の場合はこの10分が結構明暗を分ける気がする*6。遠方まで行く甲斐があるっつうもんだよ。楽しみ。

ちなみに新曲かけてました。曲名を、紙を見ないと言えない破壊さんがらしかった。あとイントロが何だか面白いことになっていて、ただ曲を録音するだけじゃ足んないのが暴動さんらしかった。改めて聴いたらギターが異常にシャリシャリして聴こえたんだけど…あんな音、今まで魂のどの曲でも聴いた覚えないぞ。でもAM ラジオノイズのせいかもしれないのでリリースを楽しみに待とうと思う。

誰よりもママを愛す

あー、お隣さんのご家族は…そうか、そうでしたか。そういう事情を受け止められるドラマの質かというと、何か微妙な感じになってきたなあ。ピンコもワンシーン(職場で歌い狂うシーン)だけだし。何だよ、明はピンコんちに転がり込んでるのかと思ってたよ!(←勝手すぎる。

劇団ひとりがかなりいい感じ。ラーメン屋で雪姉ににこにこしてるときの笑顔がかなりズルイ感じでにやけた。いいぞ川島、どんどん人気が出てしまえ! そして末っ子まで家出…お隣さんに転がり込むのかなあ? 正直、このドラマのママが怖すぎて、全然正和パパに同調できない。あんな上からモノを言う、取り付く島もない母親だったら、そりゃあ子供はキツいと思う。ママのよさをもっと出してほしいなあ。説教も頭ごなしすぎて何かねえ。

夏フェス用のお買い物をしまくった。やたら色々買った、重くて歩くのが大変なくらいに。持ち運べる一人用のミニベンチとかクロックスとかヘチマコロンとか日焼け止めとか虫除けスプレーとか靴下とか化粧水スプレーとかペンライトとかユースキンリップクリームとか携帯の急速充電器とか、色々買った。あと、軽いメガネを1個作って、夏フェスのときはメガネで行こうかと思う。だって、コンタクトの備品と夜用のメガネを持つと荷物が増えるんだもん。ただでさえ女子は化粧品関係が重いのでね…何とかしたいもんです。

帽子は色々持ってはいる*7のだけども、ハンチングとかだとダメだろうし、ツバがラウンドであるものでも黒だと熱を吸収するのでは、と1つ買った。元々ほしいなーと思ってたものだったので、まあ、お買い物の言い訳フェスを使った感じで。あんまりツバが大きくないから、中にタオルかけて被ろうかな。正直、肌への日焼け防止と水分補給がすべての課題だと思ってるので、ここだけ押さえられれば後はどうにでもなるでしょう。あと軽い財布を1つ買って持ち歩き用にしたい。今週は結構仕事が忙しい(月末月初ゆえ)ので、何とか上手いこと時間をやりくりしてお買い物しようと思う。

あと、この週末は ARROWS をまんまと聴きまくっていた。「ロックンロールダンシングガール」でうずうずしっぱなし。ひたちなかohana矢野顕子レイ・ハラカミに被ってるんだ、ARROWS が。でもohana・矢野チームのステージと ARROWS の出るステージは移動がさほど苦じゃない距離みたいなので、ohanaの途中で ARROWS 行って、またアッコちゃんに戻るようにしようかなあ。むーん。

あ、そう言えば梅雨明けしたそうで。やったー、RIJF の前に夏が来たー。

*1:宮藤さん命名。収録日、家を出るときにハンチングを被りかけて、「絶対あの2人はハンチングだ」と思って止めたのだそうな。何か漫才みたいな登場の仕方をして、「阿部さんはいいけど、三宅さんは目が泳いでる」と演出家ダメ出しされていた。

*2:正しくは「誰よりもママを愛す」。間違い方が微妙すぎる…ひどいなあ!

*3餃子がうんまい。昔ヒロトex:ブルーハーツハイロウズ)がバイトしてたことでも有名。

*4:「湘南乃風かと思ったら松戸乃風だった」。上手くない!

*5:以前にラーメンズ本公演中、片桐さんが失神したのを目撃したとき、過剰にショックを受けてとてもつらかったので、もう二度とああいうのはごめんだと思っている。

*6前説とか MC とか後説とかで15分くらいは取られるので、40分だと25分=5〜6曲見当、50分だとあと2〜3曲できて構成にメリハリが出るように思う。テケトウですが。

*7プライベートは帽子を被らないことのほうが少ないので。

06*07*28

漫画「ハチミツとクローバー」連載終了

映画感想を書こうかな、どうしようかな、と思っていたら、原作漫画連載が突如終了、とツルキさんち*1で知る。昼休みに入ったらすぐに走って本屋に行った。そうしたら本当だったのでものすごくびっくりした。この作品を巡ってたくさんのお金が動いているこの状況で、こんな風に、ファンファーレも鳴らさないで終わるなんて思ってもみなかったからだ。コーラスの表紙にも「最終回」の文字はない。徹底的に、確信犯的に、ひっそりとエンドマークが捺された理由は、最後まで読んだら何となく分かった気がする。別にネタバレはしないけど一応畳んでおく。

続きを読む

骨折

http://roserecord.exblog.jp/4028465/

わははは。みなこしさん*2、もっちくん*3、やっぱりだよ、ko-motoさん*4に教えてもらったよ、わははー。

ぴあ

大人計画フェスティバル連載は SAKEROCK と魂の対談。「恐縮」こと星野源くんがいじられキャラ爆発で大層キュート。新情報としては、フェス内で行われるドッジ大会の実況を源ちゃん&ハマケンで行うつネタが。しかしハマケンは何やらライブの予定を入れてしまっているのだそうで、源ちゃんは1人だとキツイとこぼしていた。何でも先日のスペシャで源ちゃんが大人フェスの宣伝のためにポスターを持参していたところ、ハマケンがそれを踏んづけたりしていたらしい(そして「長坂さんごめん!」と謝っていたらしい)ぞ! 踏み絵…! どうするハマケン!

あと、今号でキーワード掲載は最後だそうで、全部集めると何と、抽選で大人フェス本番の前日に実施されるプレビューへの招待が受けられるらしい。むが! キーワードのことちょっと甘く見てたなわたし…や、えと、全部買ってはあるんですけどね、この連載が掲載された号は。しかし、この雑誌の山の中から果たして探し出せるのだろうか。が、頑張ろう…。何やらプレ日だけの企画、「グループ魂のパネルディスカッション」もあるそうです。これは割と、マニアにはたまらなさそうな気がする。

あと、どーして魂メンバー破壊バイト君、カヲルさんの3名)は上半身裸なんだろうか。何のサービス? この人たちの裸はまったくもってありがたみが薄いことである*5

本日は終業後、勝どきでキクさんともんじゃ。キクさんが昼休みコーラスを入手できなかったというので、席に着くや否や押し付けてハチクロ最終回を読んでもらう。ひとしきりハチクロトーク。映画キャスティングの話とか、映画と原作の対比とか、原作のラストとか。するとキクさんが召還していた3104くんも合流して、わたしたちがハチクロトークに夢中になるあまり、頼んだまま放置していたもんじゃをざくざくと焼いてくれた。あと、過日のお詫びとして美味しい食べ物をくれた。チョイスが素晴らしくて感激。食べ物の趣味がいい男の子というのはいいもんだなあ。

ハチクロの映画の話をしている最中に、どうしても宮崎吐夢さんのルイジの話題になって、妙にオカマトークに力が入ってしまうことを自覚する。女子のサガだよね…日曜劇場の話もしてたから仕方がない。でも、それを笑っていた3104くんが「ゲイが好き」と言ったのでキクさんと2人して素でびっくりした。あと、お店のテレビMステがかかっていて、小池てっぺいきゅんを見てニヤニヤし続けるわたしたち。画面手前にいるレッチリよりもてっぺいきゅん。しかし、キンキとレッチリが並んでいる絵面って何なんだろう。

あまりにもてっぺいきゅんが可愛いので、明日「ラブ☆コン」を観に行くことに決定。座席も予約したので本気だ。何かもう、可愛いものを見てにこにこしたいだけなんだ。わたしは見たいものを見るぜよ。

*1id:runesans

*2id:minakoshi3754

*3id:skyclaps

*4id:ko-moto

*5:つか、普通に考えればありがたみを期待するほうがどうかしている。

06*07*27

ドラマ「アンフェア」公式サイト再開

http://www.ktv.co.jp/unfair/

もし「アンフェアの続き」があるとしたら、あなたはどんな展開を想像しますか?ぜひあなたの意見を聞かせて下さい。

前と同じ url で、こんなアンケートページが用意されている。おお、本当に続編やるんだ…瑛太くん、というか「安藤」か(← ちょっと懐かしくて書くのがウレシイ)、安藤以外は全員出る感じなんだろうか? あ、あと蓮見も外れるか、な?

山路は出るそうだから…薫ちゃんと小久保にも是非続投を期待したいところ。安本さんは本編の謎(解決し切ってないと仮定して)に絡んでるのでは、という説もあったね。どうなるだろ。楽しみだなあ。

秦 建日子「雪平夏見2」脱稿

アンフェア2」をやるっていう話から、そう言えば原作推理小説」の続編てこの夏に出るって話じゃなかったっけ? と原作者・秦さんのブログを確認したら… 7/23 に脱稿したようで。

http://hatablog.officeblue.jp/?eid=397187

原作とドラマは連動するのか? そういうもんでもないのか? さてさて。

それから、闘病中の秦さんの姪御さんが今日(きのう?)亡くなられたことを知る。現在秦さんが脚本担当しているドラマに出演中の篠原涼子ちゃんが、ファンだという姪御さんにビデオレターを送った話とか、いい話だなあと思っていたのだけども。通りすがりでなんだけど、ご冥福をお祈りしたいと思った。

何でアンテナ反映されないのか? きのうの更新分なんて、20時間遅れくらいで更新されててげんなりした。もー。

※追記:そして先ほど、0時ジャストに一瞬だけ有料オプションが適用されてなくて、ヘッダに色が付いてた。びっくり…ホント一瞬だったんだけどね。

06*07*26

ゴチャゴチャ言わんと誰が一番おもろいんか決めたらええんや

ダイナマイト関西バナナマン日村さんが決勝進出だそうで。

http://www.mix-up.jp/himura/?p=129

決勝戦は 8/22(火)。チケット売り切れてんのな…当日券出るかな。夏休みはばらして取る予定なんで、当日券出るなら並んでもいいかも。ヒムッチョの勇姿を拝みたいものよ。

SETSTOCK 06 参加アーティストオフスナップ

http://hfmweb.jp/blog/omake/2006/07/post_32.html

グループ魂メンバーが基本的に山賊Tを着ているという珍しいショットカヲルさんはトラックスーツバイト君は山吹色のTシャツだけども、何とも涼しげに見えるのは、通常仕様がアレな人たちだからだ。

でも、ステージでは革ジャンや背広だったんでしょ? 暑いだろーなあ…熱中症とかにはくれぐれも気をつけていただきたいもんだに。

今日レイトでハチクロ観る。座席予約できる映画館なのであんしんあんしん。その前に新宿タワレコ寄って、カーネーションアルバムくるりとボニピのベストを買おうと思う。あ、ROCKIN' ON JAPAN も買おうっと。

明日はカーネーション×シナロケの Hurricane Festival 2006 で、明後日はキクさんと勝どきもんじゃを食べる予定。いそがしいな…でも仕事もちゃんとしてますよ! ほんとうだよ!

今日はハチクロ観て帰ったらすぐに寝ようと思うのでこんな時間にこんな更新をしておる次第。今日は暑かった。つかまだ暑い。じゃ、そろそろ帰ります。

キックザカンクロー、30日放送回に阿部サダヲ・三宅弘城ゲスト出演

http://www.tbs.co.jp/radio/arb/info/info.htm

公式に「突然決定」て。意味分からん、嬉しいけど! 何か前もこの2人はセットで登場していたように記憶していて妙ににやける。あと、その翌週のゲストはマギーなんですね。宮藤さんとマギーの関係は結構ツボるものがあるので楽しみ、と書きたいとこですが、その頃は多分バスに乗ってひたちなか新宿間を移動している気がする。電波届くかなあ?

あと、前回分の楽屋裏笑った。まだダイジェストは聴いてないんだけど、「マルセ官九郎」は宮藤さんが要所要所で歌いまくってるので流せない(著作権の関係で)らしい。ダメじゃーん。げらげら。

大人計画フェスティバル、ときめきオークション出品商品紹介開始

Ryさんち*1で教えていただいた。

http://www.otonafes.jp/pop_1.html

グループ魂より、破壊・暴動の革ジャンを放出だそうな。つか、破壊さんの革ジャンて顔田さんのじゃなかったっけ? なし崩しにもほどがある。

06*07*25

第5回かながわ戯曲賞・最優秀賞リーディング公演

忘れてた。遊園地再生事業団、というか、ウクレレからメールが来ていたんだった。

『無頼キッチン BRAY KITCHEN』作:スエヒロケイスケ

演出:宮沢章夫

出演:正名僕蔵大人計画) 戸田昌宏 笠木泉 片倉裕介 上村聡 岸建太朗 田中夢 南波典子 渕野修平 山縣太一

会期:2006年 8月5日(土)17:00 開演  6日(日)14:00 開演

会場:神奈川県民ホール ギャラリー

チケット 一般1,500円 学生1,000円 全席自由  *発売中

第5回かながわ戯曲賞最優秀作品・ドラマリーディング公演

ぴあとかの他、上記サイトからもチケット予約が可能みたいです。

宮沢作品常連組、っていうか、新旧常連が入り混じってる感じの強烈な布陣。戸田さんも正名さんも、宮沢さんの演出の公演で観るのはものすごーーく久し振りな気がする。わたしは多分、この2人とも、最初に観たのは宮沢さんの舞台*1でだったと思う。

リーディングに南波さんがいるというのはすごく安心感があるというか、絶対トーンメーカになりそう。何だか、90年代の宮沢さんの舞台の常連組と、00年代の常連組が一緒に出る、っていうのがすごく興味深くて、特にリーディングって役者さんの芝居の質感というか、トーンが結構出る形態だから、その色とか温度とかがばらつくのか、まとめるのか、宮沢さんの方法論にとても興味が湧く。是非観に行きたい(というか、聴きに行きたい)のに、両日ともひたちなかにいるので無理なんだった。残念すぎる。

つか、チェルフィッシュの?*2山縣太一さんが出るし、神奈川なので、わあ、ko-motoさーん*3、と思ったけど、考えたらko-motoさんもひたちなか行くんでしたね…わーん、何か勿体ないよ! どなたか、8月最初の週末に東京(か神奈川)にいる方は是非に。

取り敢えず

エゾ行けることになりましたあ! わぁーっ!(両手を挙げて

各方面、今晩メールしまーす。わぁーっ!(両手を拡げて

すごいぞわたし。Amazon のミュージックストア5周年記念のプレゼント企画に応募したら、カーネーションライブチケットが当たった。しかもペアで。カーネーションのライブには因縁があって、ことごとく「チケットを取ってたのに行けない」という羽目に陥り続けている。なので、今回は取らなかったんだけど、こういう巡り合わせなら何だか行けそうな気がするぞ。うん。エゾも行けることになったし、今日はいい日だ。

あと、今日は普段はなかなか交流のないタイプの人たちと、表参道ガレット(そば粉のクレープ)のお店で飲んだ、っていうか、食べた。ガレットは素晴らしかったです。じゃがいもチーズベーコンが入ってるのを選んだら、じゃがいもの味が濃くて、チーズがどろっと溶けててねえ、ベーコンも丁度いい感じに脂が乗ってて。それをくるむガレットは香ばしくて、もっちりした絶妙な質感に焼きあがっていて。今思い出してもうっとりするよ。デザートのチョコアイスを乗せたガレットも最高だった。ガレットにびたびたに沁みてるチョコソースがうっとりするくらいに濃厚で、アイスもチョコレートのいい風味が鼻に抜ける感じ。はふーん。

最近お酒を飲むと具合が悪くなる(主に貧血)ので徹底的に控えていたんだけども、今日は気前のいい人がシャンパンのボトルを抜いて振舞ってくれたので、断れなかった。ていうか、飲まない訳がないだろう、ヴーヴクリコパイパー*4よ? ああ、美味しかった…案の定、後で軽い貧血に襲われたけども後悔はしていない。それくらい旨かった。満足な1日。

*1:戸田さんは「あの小説の中で集まろう」、正名さんは「知覚の庭」。戸田さんは岩松さんのほうが先だったかも。でも、わたしの中での戸田さんはすごく宮沢さんの舞台の印象が強い。確か宮沢さんの舞台に出るときは必ず役名は「ミウラ」で、「だってミウラって感じじゃない」って宮沢さんが語ってらしたのをどこかで読んだ(か聞いた)記憶がある。宮沢さんのそういうところが好きだ。他にもこういう「固定の役名」を持たされている役者さんが何人かいて、笠木さんは確か「リカ」だったような。

*2:「チェルフィッシュのひと」なのかはよく分かっていない。チェルフィッシュの舞台によく出ているひと、というのは事実のようだが。

*3id:ko-moto

*4:ご馳走してくれた人は「ピパ」とフランス語読みに拘っていた。そんなん知らん!

よしえよしえ 2006/07/25 23:13 はじめまして。たびたび拝見させていただいております。
チェルフィッシュとおっしゃていますが、正確にはチェルフィッチュが正しいのですよ。
すみません、ちょっと気になってしまったもので。

さーやさーや 2006/07/26 00:53 >よしえさん
はじめまして! うっわ…すごいなわたし、本気で「チェルフィッシュ」だと信じてましたよ…ご指摘ありがとうございます、助かります…!
「selfish と childish を組み合わせた造語」と解釈してたからなんですが、そうか、語尾が「チュ」のほうが確かに childish ですね。あー恥ずかしい。本当に、教えてくださってありがとうございました!

ko-motoko-moto 2006/07/26 01:45 おっと、呼ばれかけてる。そして太一ファン(not国分)であることがバレている……!5日はこちらにいるんですけど猫ホテとかぶっていてハンケチかみ締めております。ほんとにもー、みんな8/5,6にはしゃぎすぎ(一番はしゃいでるのはわたし)。

さーやさーや 2006/07/26 01:54 >ko-motoさん
な! 本当ですよ、何で 8/5、6 に色んなもんが集中してるんだろう! ムキー! でも折角夏だし、はしゃぎましょうよ目一杯。
ko-motoさんの文章を読んでいたら自然に太一(not山田)ファンであることが分かりました。何故だろう。愛情が染み出していたってことでしょうかねえ(にやにや。

ko-motoko-moto 2006/07/27 00:27 自称、も悩んでいたのに自他ともに、になっておりますか……太一(not堺屋)ファン。←太一(notシリーズを書きたかった。

さーやさーや 2006/07/27 21:11 >ko-motoさん
一晩寝かせたけど、はかばかしい「太一」を見つけられなかったあたしをグッチで殴(ぶ)って…! くちょー妙に口惜しい。うう。
そうやって、自覚もなく染み出してしまうものこそが愛情であると考えます。にこにこ。いいじゃないですかもう、「自称」にしちゃえー。

ko-motoko-moto 2006/07/28 00:24 グッチでいいのかい、グレッチじゃなくていいのかい、<イヤンな人だオレ。ちなみに両方持ってません。
太一シリーズはワタクシもここまでだったのでした。うふ。

06*07*24

SUMMER SONIC 2006 タイムテーブル発表

http://www.summersonic.com/06/timetable.html

発表になってた! いつの間に!

よっしゃー、くるりと魂被ってない! 母さん、これでもう充分…でもメタリカと魂若干被ってますね…>私信*1。でも、メタリカここまで来ると被らないほうが難しいかも。もはや耐久レースかっつう…。

あと、会場マップはもっと前に発表になっていた模様。気付いてなかった。

http://www.summersonic.com/06/access_stage.html

あーもう、夏だ夏だ夏だ。わーい。

ダラ書き

サマソニ何見るかで頭がいっぱい。海のほうばっかりいそうだ、わたしは。くるりのときだけ SONIC STAGE に戻って…あー、もう1セットずれてたら PUFFY から ISLAND STAGE にはべったのにな! InK も観たかったけどくるりと被っている。移動距離考えたら危険。エゾが危うくなって来ている昨今、くるりはここで観ないと一度も観られなくなる*2。そんなの悔しすぎる。最優先だ。

朝から行くなら、DEPAPEPE から土屋アンナちゃん観て…そのまま BEACH STAGE でだらっとしててもいい。CARDIGANS ちょっと気になるけど(世代的に)、多分今ライブ観てもそんなにアレじゃなさそうな気が…(失礼すぎる)このへん、くるりまでは体力温存ぽいかも。ほんで急いで海のほう戻って魂観て、最後は民生も観たかったけども、んー、やっぱり FLAMING LIPS かね。ドーパンも観たかったので残念。

フジ社長、元極楽とんぼ山本問題語る

フジテレビの定例社長会見が24日、都内で行われた。村上光一社長(66)は、元極楽とんぼの山本圭一不祥事を受け、放送延期を発表した特別ドラマ東京タワー」について、「撮り直しも視野に、どのような形で放送するか検討中だが、秋までには放送したい。放送をしないということは絶対にない」と語った。また、山本がレギュラー出演していた「めちゃ×2イケてるッ!」も「(番組を)無くすということは全く考えていない」と語った。

芸能ニュース:nikkansports.com

絶対にない。全く考えていない。

こんな風に言い切らなきゃいけないくらい、問い合わせとかが多かったってことなのだろうな。取り敢えずよかったね、大泉さんのファンの皆さん…!

思い出した。きのう、航空公園へ向かうべく、駅に向かって自転車を漕いでいたとき、前を走っていたおじいさんの運転する自動車が大変危険な動きをして、急ブレーキをかけたわたしは、そのまま自転車ごとコケたんだった。どうりで両膝が青いはずだ。

それから電車に乗って、国分寺駅で乗り換えて西武国分寺線に乗った瞬間にすっごい異臭(明らかにうんこ臭)がして、あんまり臭いので車両を移動したら、たっぷり2両分は悪臭が届いているくらいに強烈なアレだった。折り返し駅での出来事だったので、発車時間までに車掌さんが臭いのするほうに駆けつけたりしていたので、何らかの解決を見たのかもしれないけど、とにかくあんまりにも臭いのでびっくりした。

こんな2つの出来事があって、どっちも現地に着いてみなこしさん*3とかもっちくん*4とかと会ったら聞いてもらおう! と意気込んでいたのに、その後車内で見かけたスポーツ新聞の葉雲土ドッグネタ*5に喰いついてしまい、携帯はてな更新までして、現地に着いても「あのね、はうんどどっぐが!」とげらげら笑っていたのだった。前2つのネタはすっかり忘却の彼方。ダメすぎるがな。

*1curioさん(id:boxcurio)への。

*2RIJF は2日目からの予定なので。チケットは3日通し券持ってるんだけどね…。

*3id:minakoshi3754

*4id:skyclaps

*5誤変換のままいっているのは、キーワードリンクで結構な人が来ているからです。別に参照してもらうようなことは書いてないのでご勘弁を。

boxcurioboxcurio 2006/07/24 14:27 メタリカ最前耐久レースにこの夏は身を捧げたいと思います。首の筋肉鍛えるぞ!

さーやさーや 2006/07/24 18:08 >curioさん
2時間20分て! ここまで来るともうフェスじゃないでしょ、単独公演なみ…アンコールまで全部込みくらいのボリューム! 生きて帰ってらしてね…!

boxcurioboxcurio 2006/07/24 18:33 あっヤバ3時間20分だと思ってました!それはいくらなんでも・・・。

さーやさーや 2006/07/24 19:00 うぉい!(スナップ効かせて心のスリッパをヒット(何なら心のギターも鳴らすぜ
3時間20分はさすがに…! まあ、2時間20分でも「ないないないない!」と言いたくなりますけどね…すごいなあ、外人のおっちゃんたちは。curioさんのその勘違いが期待なのか怯えなのかに興味津々丸です。

06*07*23

移動中

電車で向かいの人が読んでいる新聞に目が釘付けである。

「一方的解雇ハウンドドッグ3人 大友ライブに自費で乱入!!」

何何何何何何?!

SOUR JERK 2006

航空公園。野外の特設ステージ的なものだと思い込んで行ったら、すり鉢状の備え付けのステージだったので、ちゃんとベンチもあっていい感じだった。芝生の斜面でビニールシート敷いてる人もいたし、ステージ前のちょっとしたエリアはスタンディングで。収容人数は1000人くらいだったらしいんだけど、あそこなかなかいいハコ(じゃないが)だと思う。何であんまり使われないんだろう。都心から遠いから?

中村チンくんの最初の言葉(開会の辞っぽかった)の後、トップは曽我部恵一BANDで、メンバーが出て来てちょこちょこセッティングして、曽我部さんがマイクで「あー神様お願い」と「JUKE BOX BLUES」を歌いだした途端、ぶわーっと人々がステージ前に飛び出して行った。本当にあっという間。わたしは後ろのほうのベンチ席でずっと観ていたんだけど、イヤでもテンションがあがる感じ。あと、「ハルコROCK」「七月の宇宙遊泳」「ギター」「TELEPHONE LOVE」「STARS」を演奏してたかな。わたしは「STARS」が滅茶苦茶好きなので、イントロでわーと言ってしまった。嬉しくて。

ステージまで結構距離がある状態で観ていたので、演奏中の曽我部さんのテンションに巻き込まれることなく引いて観られた。そしてそれが丁度よい感じで、すごく格好よかったなあ。曽我部さんはあんまり近くで観ると、「観る」というより「体験」になってしまう。それはわたしにはちょっと過剰で、楽しむ余地がなくなってしまう感じがある。だから、あれくらい引いて観られるのがベスト。離れていても、曽我部さんの演奏はちゃんと熱も言葉も伝わるしね。ちなみに、ケニーが2m以上あるスピーカータワーにベースを弾きながらよじ登り、降りるときどーするんだろう、と思っていたらそのまま飛び降りて、何か後でずっと足を引き摺っていた。大丈夫なんだろうか。

その後はメガマサヒデさん。初めて聞く名前で、神戸フォークシンガーらしい。歌もギターも、弾き語りで聴くには少々心許ないくらいに素朴で、すごく熱い MC を繰り広げていて面白かった。ああいうのを「面白い」と言われるのってきっと彼の本意ではないんだろうなあとも思うけど、わたしは面白かったので仕方がない。非常にリアクションしづらい面白さだった。

続いての SAKEROCK は、機材トラブルなのか、セッティングにものすごく時間がかかっていて、セッティング(本人たちが出て来てやっていた)の間に1曲演ったりしていた。ハマケンががっつり歌ってて笑ったな。曲何演ってたっけ…「慰安旅行」「OLDOLDYORK」は記憶にあります。ステージ前上手側には大量の源ギャルたちが居並び、ギターソロ差し掛かるとうちわ(入場時にもらえるもの)を振って源ちゃんをおうえんしていた。ハマケンは最前列のお客さんに背中を向けてのしかかろうとすると押し返されていてウケた。しかも3〜4回繰り返していたし。MC ではハマケンのホスト小噺なども。申し訳ないが笑った。色んな角度から笑った。セッティング中なんて、バンド間の繋ぎ担当していたディジェユニットたまたま小沢健二ラブリー」をかけていて、源ちゃんとハマケン2人して、王子様時代のオザケンの手拍子を真似ていた。最後は「生活」。やっぱりこの曲はいいな。すごくいい。曲の入りを間違えてやり直すのが3回もあって、来週の FUJI ROCK はだいじょうぶなの? などと心配になったりもしたけど、楽しかった。

その後 YOUR SONG IS GOODオルガンちょうかっこよかった!)、吾妻光良& The Swinging Boppers(おっさん MC 長いねん! 客が声をかけると「うるせえな」と相手にしない非道ぷり)と順調に進み、雨にも降られず、非常に楽しかった。

にしても充実したイベントであったよ。あれで3200円は安い。充実してた。またやってほしーなー。

誰よりもママを愛す

第4話。もー圧倒的にサダヲ祭り2ちゃんの実況とかすごかったんだろうな。ファンの欲目抜きで、今日は一通り持って行った感じだったと思う。あんな、一般的じゃない役の心情を語る長台詞、ぬるい役者の芝居だったら、嘘っぽくて気持ち悪くて聞いてらんないだろうに、がっつり聞かせてしまって、なおかつ胸をチクチクさせちゃうんだから、すごいとしか形容できない。

あと顔の芝居もばっちりで、あの食卓のシーンでは、基本パターン笑顔(目がなくなって歯が出てる)と普段の顔(目が開いてる)と、どっちとも違う顔をしてたんだよねえ。あ、小林聡美玉鉄の間柄を問い詰めるときの顔もまた違う顔をしていた。喧嘩をしているシーンも違ったし、食卓で男っぽさを装うときも*1。もーなー、何なんだろうかなーあの人。ああやって段々と色んな顔を見せられると、その人(役)のことを段々と知っていってる感覚になる。最強じゃないか、そんなの。

キャラ芝居だけじゃなく、ああいうシーンをもらえるというのはすごくトクなことだと思うけど、その「トク」に対してどっちも阿部さんじゃないとできない芝居をしちゃってると思うし、何かもう、地団駄踏んだのです、たまんなすぎて。阿部さんのシーンの後の正和さんの芝居が、今までの「そういうこと言って誰がハッピーになるんだよ?」と全然違ってたように感じて、相乗効果なのかなあとちょっと思った。やっぱり、特別な役者ですよ、阿部サダヲは。本日は徹底的にノックアウト

ストーリーは、やっと動き始めた感じがあってちょっと面白くなってきた。お隣さんの変人ぷりも仲良し家族の幼稚なコミュニケーションも、どっちもいい加減ケツが痒くなるくらいに非現実的で説得力がなかったので、ここから物語が進んでゆくなら、結構楽しく観られそう。何より、スタートラインが非現実的(長女のあまりにも非人道的な依存思想とか)な分、こっから徐々に人間らしい心持に変化してゆくことで、観てるときのイライラが軽減できるんじゃないだろうか。どうだろうか。

※追記:公式のレポートとかギャラリーとかもピンコ祭りになっている。わぁ…。

今週のキック

今週はゲストなしのダラ喋りの週。最初に、映画日本沈没」の樋口監督*2と宮藤さんが飲んだときに、「いつか映画で一緒に轟天やりましょう」って話になったっていうのが笑った。2時間はキツいんではないか! つかそれ宮藤さんに言うべきことなのか!

まとまったお金の唄」の大阪千秋楽(平日マチネ)終了後に打ち上げをやったら、仕事の都合でその日のうちに東京に帰らなきゃ行けない人続出で、「じゃあ改まって集まりましょう」ということになった、という話は内田くんの日記で何となく知っていたのだけども、その打ち上げ直しの会、人呼んで「内田上げ」の話が妙におかしかったな。電話出ない、とか、着信履歴がいっぱい入ってんのに(いっぱい入ってるから?)コールバックしない、とか、もーわたしがイメージする宮藤さんらしさ全開。何でそーなのか。ちょっと分かるけど。

しかもアレよ、最終的な日程が確定したのを魂の練習で会った阿部さんとか村杉さんに聞いて、「俺その日じゃ行けない」と宮藤さんが言ったっていうのを、この2人が内田くんに言ったってことよね、後から「宮藤さん、僕何度も電話しましたよ」って慌てて内田くんが電話して来たのって。んとにもう、可哀相だなあ! つか、「謝っといたほうがいいよ!」とかけしかけたのだろう2人を思うとにやけた。この人たちは、噂話とか陰口とか、その手のことが普通に好きすぎると思う。

あと、今日は「マルセ官九郎」のコーナーを、「長く1つの映画について喋ってもしょうがないから」と言って、メールリクエストが来てる映画についてコンパクトコメントを連打してたのが相当面白かった。「ベティブルー」なんて、「不思議ちゃんに振り回されるフランスの色男の話」だってよ。笑ったなあ。あと、「嫌われ松子の一生」も、いい映画だったと散々言った挙句に、「困った女がいろんな男に振り回されてもっと困る映画」って。や、合ってる。合ってるから笑うんだけども。「転校生」の説明で、階段を落ちて男女が入れ替わる…と説明したところで「吾輩」に似てる、とぽつりと言って、「やばいな、俺好きなパターンだ」とかね。どの口が。

グループ魂RIJF で朝11時からライブをやる、という件については、「やったことないよ、そんなの」と怯えるカヲルさんに、そりゃそーだと思ったり思わなかったり。あと、フェスだけじゃ何なんで、ちゃんとレコーディングして CDリリースするよ、という話で、「マキシシングルみたいな、ミニアルバムみたいな…つなぎみたいな」と言っていた。秋か、年末来年…やっぱり秋かな、みたいな感じで。おお、SSABLH*3 かどうかはさておきってことかな。楽しみ。

SOUL JERK かんそうを投げ出しました。最後2バンドがひどい。もう眠いのだ。今後気が向いたら追加するかもしれない。

*1:ここは若干破壊さんが降臨して見えたのが面白かった。破壊時には「男」を演じてる感じに近いのか。

*2新感線映像とか担当されていたそうです。いきなり「轟天」とか言い出している訳ではない。

*3:普通に書いてもどうかと思う。新曲「スーパー!サマー!アックスボンバーラブハンター!06!」の略だそうです。

hilocohiloco 2006/07/23 14:20 大友氏1人でハウンドドッグをやっていくことに納得してない元メンバー3人が、大友氏のライブに観客として(ちゃんとチケットを購入して)来場したそうですよ。他メンバーが納得してない、って、力ずくで1人存続決めたんでしょうかね。ロックは大変ですよね・・・。

さーやさーや 2006/07/23 22:28 >hilocoさん
おお、速報ありがとうございます! 大友氏は「俺がいれば波雲土ドッグ(変換ママ)だ」と言い放ったそうですよ。元メンバーが楽器持って現れたのかと思ったら…客席だったんですね。近くの席のファンはステージどころじゃないわな、そら。同情します。

ウメキョウメキョ 2006/07/24 10:30 田村さんは劇団に興味があるらしいですよ。飲み会の時に阿部さんと劇団ひとりの間に座ってずっと阿部さんとしゃべってた、ってひとりさんが言ってました。昨日のドラマ、食卓で親指立てたり小指立てたりしてたとこが好きですねー、細かくて。

さーやさーや 2006/07/24 18:53 >ウメキョさん
「劇団に興味が」って、劇団ひとりのことかと思いましたわははー。はなまるで飲み会の話をしていたとどこかで読んでおりましたが、劇団に興味って。「劇団」という存在自体に興味があるのかしら? 謎。
公式サイトによると、親指/小指は阿部さんのアイデアだそうで。やりすぎ…! というのは大半そんな気がします。自由すぎる。

06*07*22

トラブル東京03観られず…どーん。

あまりにも凹んだので憂さ晴らしに髪を切ったら大失敗された。どーん。

そしてリカバリーのために買った CD

耳鳴り

耳鳴り

ARROW HELLO WONDERFUL WORLD

ARROW HELLO WONDERFUL WORLD

LOVER ALBUM

LOVER ALBUM

THE NEW SONG

THE NEW SONG

波待ちレター

波待ちレター

チャットモンチーやっと買えたー。アロウズも買ったよキクさーん*1クラムボンは、アルバムは元々買うつもりだったんだけど、こないだキックに郁子ちゃんがゲストで来てたときにかけてた新曲がすごくよかったので、つい両方。他にも、フルカワミキちゃんのソロMirrors(初回生産限定盤)」を散々試聴して見送った。ちょっとアンビエントぽいトラックが気分ではなかったので。じっくり聴いたらよさそうだけど、分かりやすくあがる感じがほしかったのです。

あと、タワーは DVD が10%オフだっつうんでついこれも。

キレイ 神様と待ち合わせした女 [DVD]

キレイ 神様と待ち合わせした女 [DVD]

こないだ「キレイ-神様と待ち合わせした女-2005 [DVD]」のほうを買ったところで、2000 のほうは実は一度レンタルで観たきりなので、どーしても見比べたくて。だがしかし、2005 を買ったときに偶然渋谷タワーで出くわしたピヨ丸さんに「満タンになったポイントカードの有効期限を切らすことが多い」という話をしていたら、今日使おうとしたポイントカードが 7/20 までだった…あの日に使っていれば!! むがー!

あと、フェス用にかっぱとショルダーポーチを買った。ハーフパンツは丁度いいのが見つからず。ぎりぎりまで粘ろうと思う。明日は航空公園イベントに行くので、昼間は天気大丈夫っぽいけど、一応かっぱ持っていこーっと。

それから、クウネルとブロスの新しいのも買った。あとこれも。

せりふの時代 2006年 08月号 [雑誌]

せりふの時代 2006年 08月号 [雑誌]

労働者M」の戯曲が載ってるなーと思って買おうか迷っていたら、中村勘三郎の対談連載が今回は三谷幸喜さんだったんで、お、と思って買った。だがしかし、勘三郎ったら三谷さん相手に宮藤さんの話ばっかりしていて、どれだけ首ったけなのかと。三谷さん、絶対僻んでると思うよ…!

(最低でも三作は歌舞伎を書かないといけないと思っているという三谷さんに対して)

勘三郎 じゃあ、その三部作が終わったら、僕にも何かちょっと、考えといてくださいよ。

三谷 わかりました。何がいいですかねえ。

勘三郎 ちなみに宮藤君はね、たそがれのホームレスと、トリカブト殺人の事件を、僕で書きたいって。これは歌舞伎じゃないですけどね。

三谷 そういうのすぐに思いつくってすごいですね。僕はすぐには浮かばないな。

ここだけじゃなくて、松尾さんや宮藤さんが三谷歌舞伎を面白いって言ってた後の「まとまったお金の唄」で拍子木や歌舞伎風の台詞回しで遊んでいて、生きてる人たちがそうやって影響し合うのがすごくいい、とも言っている。要は、生きている作家が歌舞伎を書くと役者に合わせて変えたりすることができるけど、継承されているものはそうはゆかない、という話で、「書いた作家ご本人がそこにいてくれれば、安心して(台詞を)言えるじゃないですか」って。わたしは勘三郎のこういうところがすごく好きだ。

そしてコント劇場、今号の担当ブルースカイ。これは後でゆっくり読もうと思う。えへへ。

じゃ、これから「キレイ 2000」観まっす。

06*07*21

「アンフェア」続編?

ミクシで知った、シネマトゥデイ寺島進さんの悩み相談連載でこんな記述が!

あ、でももうすぐ秋に山路管理官戻ってくるから、山路管理官に頼んでもいいかな。なんて、自分の宣伝してどうすんだよ(笑)。山路管理官、今、左遷されてるからよ。

【寺島進のアニキに聞けよ!】第9回

おおーい、これは明らかにフライング情報なんではないのか? とか書きつつ、面白いから書いちゃうけど。左遷つうことは、もー脚本手元に来てるってことかしら。わーわー。

連ドラですかね? 9月期の連ドラだったら、阿部サダヲさん、4クール連続で連ドラ出ずっぱり? 1年中ってことか、すごいねえ。今年のウーマンリブ阿部さん出ないんだっけ? ほんで年明けの新感線へ、ってことか。単発ドラマの可能性もあるけど、どっちにしても楽しみ。

そう言えば、原作の続編が夏に出るって話だったよね。そのドラマ版て感じスかね?(以下エンドレス

片桐仁、web 新連載

ミチルさんち*1で教えていただいた。

ラストきたろうさんの記述ににんまり。更新頻度どれくらいなんでしょうね?

山本出演「東京タワー…」お蔵入りも

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060721-00000020-spn-ent

同局では「事の重大さを受け止め、少なくとも今放送するべきではないと考えた。楽しみにしてくださった視聴者の皆さまには大変申し訳なく思う」とコメント。延期の時期や今後の方策については「これから慎重に判断したいと思います」と述べるにとどまった。

んーんーんーんー。

これ原作権高いでしょうに、放送できなかったとき、誰がそのペナルティを負うんだろう。局? 吉本山本圭一本人? どっかが買い取って流せばいいのに、U-SEN とか。

「誰よりもママを愛す」 番宣情報&エキストラ急募

7月22日(土) 朝 8:30 〜 14:00 『王様のブランチ

田村正和さん、玉山鉄二さん、阿部サダヲさん、劇団ひとりさん、小林聡美さん VTRコメント出演

日曜劇場「誰よりもママを愛す」 | ニュース

VTR コメントだとゆーことなので、さほど力を入れなくてもいいのかもしれないけども、素の阿部さんが好物な方は録画を…って、放送時間長いよね…どうしたもんか。

あと、エキストラを大量に、緊急に募集している模様。

https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/daremama/0539/enquete.do#oubo

23日日曜は病院のシーン、24日月曜には遊園地夏祭りのシーンがあるそうな。えーと、日曜は阿部さんは広島 SETSTOCK に魂で出演してるので登場しないことははっきりしてる(と思う)けど、遊園地とかはちょっと臭い気がする。応募締め切りは明日土曜 18:00 まで。月曜空いてる方は是非。

※すみません、SETSTOCK に魂が出るのは土曜だそうな! 失敬! なので明日しか行けない人でも応募してみる価値はあるかも。あくまで「かも」だけど。

「僕らの音楽 くるり×松尾スズキ」

観た。何か色々言葉にならないなあ、これは。単純にきゅんとくることだらけで。

好きな女性タイプを訊ねあう2人、しかし「付き合ってみたら××だった」という因縁のあるタイプの話になってしまうところが面白かった。ど派手なキャバレーを対談場所として選んだのって一体? と思いきや、演奏シーンも同じ店内だったのだろうか? ラストにくるりが演奏する「東京」最中ロケーションを生かした演出にちょっと溜息が。

君がいないこと、君とうまく話せないこと、君が素敵だったこと、忘れてしまったこと。

んー、やっぱり、こういうのは言葉にできない。本当に。

とにかく「ばらの花」の演奏が始まって、ドラマーがなかなか映らない間も、音を聴いて絶対クリフだと思ってたらやっぱりそうで。嬉しかったなあ。今年の夏フェスも彼なのかしら。わたしの中の「くるり」は、堀江さんとクリフがいる「くるり」かもしれない。

1曲目と2曲目の間で、くるりのメンバーがお洋服を着替えていたところにちょっとにやけた。対談中のしげちゃんの格好がすごく可愛くて、松尾さんが被ってる帽子もちょう高そうで格好よくって、一般的に言って見目麗しい訳でもない2人なのに、どうしてこんな気持ちになるのかなあ、と、ぼんやり思って。

夢のような30分。しあわせだった。

ちなみちなみ 2006/07/22 02:30 はじめまして。
SETSTOCK前夜で興奮しておりまして、勢いにのってコメントさせてもらいます。グループ魂のSETSTOCK出演は、22日土曜日です。さーやさんにもSETSTOCKきてほしかった、そしてさーやさんのつづる素敵な言葉でSETSTOCKの感想など読みたかった、、、というと過剰できもちわるいでしょうか。
更新を楽しみにしている者でした。失礼いたしました。

さーやさーや 2006/07/22 10:39 >ちなみさん
はじめましてー。わー、SETSTCK 前夜! いいですねえ、ちゃんとその後おやすみになれたでしょうか…今頃万全の体制で国立公園で開演を待たれてることをお祈りしてます!
それから、ご指摘ありがとうございます、ほんとうだ…! すっかり勘違いしてました。今日か、今日だったかー。お陰様で訂正できました!
いよいよ魂の夏フェスゾーン開幕ですね。楽しんでらしてください。わたしも行きたかったんですが、東京からだとさすがにとおい…関東圏(ひたちなか・サマソニ)で迎え撃つ所存です。備北の魂、どんな感じだったか、宜しければ教えてくださいねー♪

06*07*20

フジテレビの「東京タワー」は放送延期

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060720-63395.html

どうして淫行の人の顔を映してはいけないんだろうか。前、板尾創路がやっぱり未成年者との淫行でつかまったとき、ガキの使いかなんかで過去映像を振り返るっていうカットで、板尾さんの顔にだけモザイクをかけていたことがあった。何がしたいのかさっぱり。何で?

山本さんがやったことがどうなのか、という問題と、顔を映さない、っていうことの間にあるロジックが分からない。放送を延期にするなら、この2つの出来事の間を繋いでいる理屈を説明してほしい。わたしは、説明責任にはうるさい人間なのです。

グループ魂新曲、限定配信でのリリースについて

で、説明責任といえば、公式の diary が更新されてて、暴動さんが説明してた。本日、7/20 付けの分。

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/g-tamashii/diary/main.html

トップから行くとポップアップが出るけど、配信は 8/1(火) 5:00〜 だそうな。

別にこの人はそんな深く考えてる訳じゃないんだろうけども、我々受け取り側が「えーそうなの?」って思ったとき、大抵こうやって「そうなんですわ」と説明をしてくれて来てるような気がする。これって、受け取り側としてはすっごく気持ちが楽なことだなあと。結果が一緒でも、説明されたら「そっか、じゃあしょうがないか」って思える。ファンとゆーのはそーいうもんなんだと思う。

情報とかを隠しておくことでファンの飢餓感を煽るのも一つのテクニックかもしれないけど、そういう優しくない遣り方をするつくり手側には不信感が募るのが自然だし、いくらつくるものが面白かったとしても、多分コミットはできないまま、ファンというより客、という姿勢に落ち着くしかない気がする。まあ、ファンも客も同義だっていうのならそれでもいいし、わたしもできるだけ「客」でいたいと思うけども、「ファン」が支えてる産業に胡坐をかいておいて、そういうことをしちゃうつくり手側は、あんまり性質がよいようには思えないんだ。この年齢になると。

別にファンに媚びているようにも見えない暴動さんが、ほしいタイミングでほしいコメントを出してくれるっていうのが面白くてしょうがない。この人のそういう、世の中の仕組みに対して健全なところが好きだ。

ちなみにタイトル、「スーパー!サマー!アックスボンバーラブハンター!06!」だそうな。こないだのライブで「4つの恥ずかしい単語」って言ってたときに、区切れ目が曖昧…と思っていたのも解決。つか、多分普通は最後の「06」には「!」とつけないと思う。何だこのセンス。げらげら。

「大人計画社歌」 CD は PV 付き

あの「大人計画社歌」CDはもちろん会場限定で販売します!!
CDだと、PVが見れないじゃん!と思ってるお客様はご安心を。
販売予定のCDはただのCDではなく、「CDエクストラ」というものらしいです。
なんと、パソコンに入れると映像も見れちゃうというスグレモノ。
なので大人計画社歌のPVが入ったCDということになるそうです。

大人計画フェスティバル:いいとも!

あー、CD エクストラなんだ…じゃあ PV データだけコピーすんの簡単だなあ。ネットガンガン出回るんだろうなあ。

この PV 映像って、「大人計画フェスティバル」という頭のオカシイ文化祭付属品な気がするので、多摩市までわざわざ文化祭しに行くような人(わたしとか)はともかく、そういう文脈を知らない人がネットでぽろっと見てげらげら笑ったりすることを考えると、何だかちょっと違う…? という気がしないでもないというか。独占欲とかじゃなくてね。

でもまあ、手元に置いておけるのは喜ばしいことです。DVD より単価下がるだろうし。素直に喜んでおけばいいのかな。

下北サンデーズ

第2話。

「共存は充分可能だ」

笑ったなあ、何ですのん、心の本多劇場って。あくたがわ翼、役名を裏切らない恥ずかしい奴。「下北のドンファン」のところで沢田研二ばりの格好をさせられたり、ご飯を食べるジェスチャしたり、佐々木蔵之介氏が笑かし側なのが見ていてこう…うっすらヘンな汗が出る感じ。

あとは、トラブルで笑いを取って、それで好評を博すなんて物語はやばい、作家とか演出家とかをバカにしすぎ、とドキドキしていたら、一応「メリハリがついたお陰で物語が客により届いた」という表現になっていてちょっと胸を撫で下ろしたなあ。さすがにまちゃぴこ、このへんは外さないか。フルネーム呼びから下の名前の呼び捨てになったら恋愛対象として見出した合図っていうのはちょっと面白かった気がする。

三宅さんの「3コードを押さえられればパンクロックは誰にでもできる」(だっけ?)も笑ってしまって、三宅さんだったら何でもいいのか? っていう疑問が。なんかもう、完全に役者に寄って観てるのですよ。すごーく細かいところで、ビバヒルネタとかきのこが育ってるとか、告白前に手を清めるとか、ひっかるところこそあれ、物語的には何かむずむずすることが多くて乗れない。

藤井フミヤも出てきたねえ。牛乳おじさん、て、テレビ雑誌で見る分にはまねきねこさんをパクっているのかと思っていた。フルーツ牛乳とかコーヒー牛乳とか、分かりやすいけど、中途半端な感じなんだよなあ。でたらめでも、説得力のあるでたらめだったら楽しいのに。ケラさんは毎回ワンフレーズ決めるんですかね? 今回は「走るな」でした。先週は? 「喰うな」だっけ?

宮沢章夫×川勝正幸トークショー&サイン会

東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房)刊行記念 宮沢章夫×川勝正幸トークショー&サイン会

「『東京大学「80年代地下文化論」講義』 Bonus Track(ボーナス・トラック)〜なぜ、これが東大の授業なの?」

2006年8月6日(日)19:00〜21:00(18:30開場)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:1,00 名様
■入場料:¥500(税込)電話予約
■ご参加方法:電話予約の上、当日精算
■電話予約&お問い合わせ電話:03−5485−5511
■受付開始:2006年7月14日(金)10:00

80年代は「バブル」で「おたく」で「スカだった」のか? 伝説ラジカル・ガジベリビンバ・システムから20年を経て、宮沢章夫が東大駒場キャンパス密室で、ごく少数の学生に向けて語った「80年代を再評価する」全13回の講義録がついに完成! ……でも、なぜこれを東大で?

自身も東大講師を務めた経験をもつ川勝正幸を聞き手に迎え、「80年代」と現在の接続、そして大学の知の現在を語る60分+α。秘蔵映像の公開もあり!?

映像上映あり
* サイン会あり

青山ブックセンター イベント情報

わたしはこの日、ひたちなかにいるので聴きに行けない。東京にいる方で興味のある方、是非。そして後日様子を教えていただきたい。

joy_joy_joyjoy_joy_joy 2006/07/20 17:00 ああもうありがたいったらない。空に向かって好きだー!と叫びたいです。

hurricanemixerhurricanemixer 2006/07/20 17:19 「アックスボンバー」はそういうプロレス技があるのでひとつの単語なんでしょうね。じゃあ「ラブハンター」は、と思って調べたらそういう名前のフェロモン香水(なんだそれ)がありました

さーやさーや 2006/07/20 20:02 >jyoiさん
んねーほんとうよねえー(でれでれ。 ネット配信て聞いただけだと、ソニーの陰謀なのかとか、長いものには巻かれてく方向なのかとか、色々思っちゃうところを、すぱっと「時間の問題」て書いてもらえるとすっきりします。「夏の歌が秋に出るのは悲しい」とか書かれたら、ああ、もうじゃあしょうがないねえ、って思っちゃう。
しかし、はなさんに「好きだ!」と絶叫させるなんて! やっぱりすげーよくどーさん!(鼻息荒
>松本さん
会場が SHIBUYA-AX だったんで、「アックス」が一瞬別単語に聴こえはしたけど、一応「アックスボンバー」がプロレス技の名前だっつうのは知ってたよ! 疑問だったのは「ラブハンター」と「スーパーサマー」、どっちを区切るのかでした。どっちも似たようなもんなんだもの。香水はともかく(ともかく?)、宮藤さんの頭ン中では「ラブハンター」は「1つの単語」だということが分かって満足です。

さーやさーや 2006/07/20 23:31 今気付いたけど、↑のjoyさんのお名前をひどく間違えて書いている…ごめんなさい…。

joy_joy_joyjoy_joy_joy 2006/07/21 10:25 あ、言われるまで気づきませんでした。いやいやしかし宮藤さん凄いのモノサシおかしいですよ、さーやさん(笑)

さーやさーや 2006/07/21 14:28 >joyさん
なんかね、「じょい」って打ってるよね…ひどいな、ごめんなさい! 実際すごいじゃないですか、だってだってはなさんが! 叫ぶんだよ! そんなことさせられる人、他にいますか、いませんよね? やっぱすげーよくどーさん!(ループ

06*07*19

さっき帰宅していいともの録画を観た。今日テレフォンショッキングゲスト阿部サダヲさん。

んー、シャツの柄今イチじゃね? あれ可愛い? 和アロハならもっといいトーンの柄もある気がした。眉毛ちょい描きすぎだと思ったわたしは、阿部さんのぼさぼさしたまばらな眉毛が好きなのです…トーク番組メイクって程度がまちまちなので当たり外れがあるなあ。

トークは相変わらずの…何でしょう、マイペース? 何だか、見てるとすごくドキドキするんだ、阿部さんのトークは。ときめくという意味の「ドキドキ」ではなくて、どっちかっていうと「ヒヤヒヤ」のほう。その割りにご本人はあんまりヒヤヒヤしてなさそうなのがまた、あの人の怖いところだなあと思う。でも会場の反応はしっかりあったので、風が吹いてる感じがより強まった。

お友達紹介は古田新太さん。あの電話口での超絶ローテンションは何だったんだろう。寝起き? 二日酔い? 真相は明日明らかになる、のかな。録画しよーかなあ。

あ、あと久々にいいともを見て思い出したんだけど、前・青年隊のイワンが捕まったんだよね。今朝からの極楽とんぼ山本ニュースと併せてそんなことを思い出した。また7月が来たよ。ねえ。

魂新曲リリース方法

そうだ、忘れてた。いいともテレショでさらーっと触れていたので、危うくさらーっとスルーしてしまうところだった。

グループ魂の新曲「スーパーサマーアックスボンバーラブハンター06」、取り敢えずネット配信(PC とか携帯とか)だけでリリースされる模様。あらー。音源発売するタイミングじゃないのかしら。ちょっと寂しいね。

BONNIE PINK Tour 2006 "Under The Perfect Sky" 東京・大阪追加公演決定

■09.23(土・祝)NHK大阪ホール
OPEN 17:45/START 18:30
チケット:全席指定 ¥5,500(前売/税込)
一般発売日 08.20(日) (問)キョードーチケットセンター 06-6233-8888

■09.28(木)東京厚生年金会館
OPEN 18:30/START 19:00
チケット:全席指定 ¥5,500(前売/税込)
一般発売日 08.19(土) (問)ディスクガレージ 03-5436-9600

BONNIE PINK Tour 2006 'Under The Perfect Sky'

おお、今週末。そろそろ行っておくかなあ、ボニーのライブ

劇団ひとり、しずちゃん出演「うす皮一枚」

出演者  作・演出:鈴木おさむ 出演:劇団ひとり/山崎静代南海キャンディーズ しずちゃん)/平田敦子/町田マリー毛皮族)/村上大樹拙者ムニエル

一般発売日  8/6(日)10:00

公演日  9/8(金)19:00、9(土)14:00/18:00、10(日)17:00

会場  本多劇場

席種・料金  全席指定 \4,500

うす皮一枚

あらっ、こんな舞台が。しずちゃんは女優業でも結構ニーズがあるのだな。脇を固める役者3名の並びだけでも結構贅沢だと思う。しかし大人フェスダダ被り…んー、ちょっと無理か。んー。

野田地図第12回公演「ロープ」

peatさんち*1にて。

野田地図第12回公演「ロープ」

2006年12月5日2007年1月31日

Bunkamuraシアターコクーン

キャスト宮沢りえ 藤原竜也 渡辺えり子 宇梶剛士 橋本じゅん 三宅弘城 松村武 中村まこと 明星真由美 明樂哲典 AKIRA 野田秀樹

わたくし、実は野田地図は結局未体験。今度こそ今度こそ。今度こそ。

しかし、もしや新感線@演舞場の例のアレと後半ダダ被り…? ああ、何か大変そうだなあああ!

*1id:peat サブアカ id のままコメントさせていただいてしまいましたが、さーや呼ばわりで結構でございます!>私信。

orange_skyorange_sky 2006/07/20 00:51 わ!野田地図!藤原くんだー!じゅんさんだー!っておお!三宅さんッ!後半…被りそうですね。あー、もう休む暇が無い…えへへ。

さーやさーや 2006/07/20 16:14 >オレンジスカイさん
ねー、被るでしょー。ああいう、こういう、チケ代も高くて希望の日にぽんとチケット取ったりできないよーな芝居の期間が被られると色々イタイ…でも楽しみです! 人生初野田秀樹。前回はチケット取ったのにマチソワ勘違いして見られなかったよ…ふう。

06*07*18

フラゲ

タワレコで買うにも選択肢があって、渋谷新宿吉祥寺のどれにしよーかなー、と思うまでもなく渋谷だな、と思ってた。そしたら、店入ったところでピヨ丸さん*1と遭遇。あー、呼んでたのはこれだったか…と思ったら、ピヨ丸さんと別れて店を出たところでカヲルさんこと皆川猿時さんとすれ違った。

びっくりした。渋谷にわたしが寄った理由はこれだったか、と深くなっとく。全体的にえんじ色でした。

f:id:oolochi:20060718192341j:image

仲井戸麗市、忌野清志郎の件でコメント

ko-motoさんち*2で教えていただく。

だいじょうぶ、清志郎はあの唄声と笑顔ステップで戻って来る。
少し時間がかかるかも知れないけれど....みんな待っていよう。
「おあずけとなった今年の夏のいい日を、きっと俺達はとり返そうぜ」......
そんな約束をした、その時の清志郎の
瞳と、握手をかわした手の感触に、俺は不屈のSOULを確信しました。

夏のLIVEを楽しみにしてくれてた人達、清志郎の復活を待っていて下さい。
祈りは届く、きっと届く.....。
そしたら再会しよう「Yeah!」ってみんなで再会しよう!
だいじょうぶ、あいつは いつだって どんな時だって自分自身の力で
「強運」ってのを呼び込んできたヤツなんだ。
そんな清志郎を俺は若い時から何度も見てきている、知っている。

Hey 清志郎 みんな待ってるぞ!......でも、ゆっくりな、
ゆっくりでいいぞ......な......Yeah!

CHABOさんへ

誰かが、だいじょうぶって言ってくれないと怖くて怖くて、でも、清志郎本人はそれを言えないから、勝手脳内で「だいじょうぶ」を自己生産しないと、って焦ってた。

それをこうやってすくってくれる人が、清志郎にはいるんだってこと。

あのね、このタイミングで思い出すのもひどい話かもしれないけど、一年前のきのう、わたしは岡村靖幸が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことを知ったんだ。岡村ちゃんは今、どうしているんだろう。彼の件では誰もわたしたちに「だいじょうぶ」って言ってくれなかった。岡村ちゃんはひとりで今、どうしているんだろう。

清志郎はだいじょうぶ。わたしは待ってる。祈ってる。たとえ「届かねーよ!」と誰かに言われても、わたしには待つしか、祈るしかできないからね。でも、ちゃんと腰を据えて待てる気持ちになってきたのが我ながらすごいよ。何かもう、こんな気持ち、上手く言えたことがない。

SPA!

朝一番に松尾コラムで蕩けた。

わたしは大人計画の中でも、圧倒的に松尾宮藤のならびによわくって、去年「キレイ 2005」を観たときに、宮藤さんがマジックをやる横で松尾ちゃんが(体操服姿で)マイクで歌って駆け回っていたとき、マジシャン宮藤の横に体操着ヒゲの人が並んだだけでちょっと泣きそうになったほどだ。我ながら気持ち悪いんだけど。

こないだの松尾ブログで「宮藤と対談」とあって、一体掲載媒体は何何何何何何!! と思っていたらどうやら「hon-nin」第一号らしい、というタレコミはもらっていて、だからその事実自体は既知のものだったんだけど、松尾ちゃんの語り口に何か…やられたのよな。宮藤さんがどんだけ大先生になっても、何かこう、微妙距離感のある弟分、みたいな存在なのは変わらないんだろうなあ、て、「身内」つう言葉にそういう感じを受けて、とろーん、て。

最近、宮藤さん個人の仕事の充実度合いがものすごくて、なのに本公演であんな風に、松尾演出の下でがっつり役者に徹しているのを見た後なので、何だか余計にそういうのが気持ちよくて。しかし、その弟分に嫁の奇行の心配をされるのってどういう気分だろうか。案外楽しそうな気がするのだが。

寿司をたらふく喰った。お腹が苦しい。DVD 観ようと思ってたのに今日はもう無理かなあ。3時間半あるしな、特典だけ観て寝ようかな。

今日、ふと「あ、『キレイ 2005』明日発売だ」と気付いて、それで思い出した、明日は宮藤さんの誕生日だ。ほんで去年の今日、わたしはこの舞台を生で見て、マジシャン役の宮藤さんに悩殺されてふうふう唸っていたんだ。ははははは。

で、こんなタイミング阿部さんが明日いいとものテレショに出るそうで、いっそ宮藤さんに繋げばいいじゃん! お誕生日「いいとも」じゃん! とか安っいこと考えた。すみません、誕生日とか関係ありません、単に宮藤さんがタモさんと喋ってるのがまた見たいだけです。正直者ですみません。

もうこんなに大人計画の話ばっかり書いている自分の気持ち悪さにちょっと酔ってきた。もうやめる。ううう。

その2

で、結局全部観てしまった。

キレイ-神様と待ち合わせした女-2005 [DVD]

キレイ-神様と待ち合わせした女-2005 [DVD]

特典映像松尾スズキ鈴木蘭々高岡早紀インタビュー映像。各10分くらいでかなりたっぷりと。衝撃的なのは蘭々のクレバーさで、質問に対するリアクションの早さといい、答える角度といい、ワードチョイスといい、ものすごいものがあった。あんなに綺麗な構文になっている受け応えをできるのは並みの頭脳じゃない。痺れた。

公演の2週間ちょっと前に代役に蘭々が立ったとき、がっかりだって言っている人が多かったように記憶している。若菜ちゃんのケガレが観てみたかった、というベクトルならともかく、蘭々なんて、というがっかり具合の人も結構いて、理由がよく分からなかった。騒がしい不思議ちゃんというイメージが先行してたんだろうか。歌が上手いことも知らない人が多かったみたいだしね。

そういう気持ちがあった人は、一度このインタビュー映像を観てみると意外性があっていいんじゃなかろうか。それほどに、彼女の明晰さは突出してます。お友達で観たい方はわたしに言えばいいと思う。

んで、本編はやっぱりマジシャンがたまらなかった。「後で読もう」とかんもー大好きだー。インタビューで松尾さんが「再演に当たって読み返したら、マジシャンの物語にも読めた」と言っていて、わたしは再演観たときそういう感じ方だったので、妙に腑に落ちた。カーテンコールで、センターで礼を仕切ってるのが宮藤さんだったのも何となく納得というか。

06*07*17

大きなタマネギの横で

昨晩は九段会館屋上のビアガーデンへ。ちらほら見かける網タイツ姿のバニーガール、すぐ横には武道館、一角には神様を祀っているらしき鳥居と小さな祠みたいなものまであって、何というか、ビアガーデンとしては非常に独特。つか、九段会館はホールのほうしか行ったことなかったんだけど、宿泊施設の側は思いっきりレトロで、すっごくいい。前に一度泊まったことがある京都の長楽館を思い出す感じ。今度一階のコーヒーラウンジお茶をしに来ようと思った。

屋上に上がって、可動式の屋根があるエリアの席に案内してもらったら、飲んでいる間に案の定何度か大粒の雨が降り注いだのだけど、その都度「むいーん」て音と一緒に、緑色のビニールが上空を覆う仕組みだった。しかもスタッフが来るのを待たずに、お客が勝手スイッチを入れに行ったりしていて、お客は皆、どんだけ常連なのかと。

最終的には、久し振りに泥酔した人を見て、皆でうんうん運んでみたりして面白かった。あまりに面白いので渋谷まで遠回りして運ぶのに付き合った。しかし何より一番面白かったのは、その運ばれる青年がずるずるになった浴衣を着ていたことだよ。一体何故だったんだろう。謎は謎のまま夜空に溶けて、わたしは多分、この先九段下というか、武道館に足を運ぶ度、昨晩のことを思い出すような気がする。あと、ARROWS はあんなに愛されていて幸せだとも思った。

スパシーバ

連休中、日本総合悲劇協会「ふくすけ」の公演映像を観た。この舞台の公演映像を観るのは初めてで(映像を見せてくれたお友達に感謝!)、色々思うところあって、ついでに何となく対になっているように感じた大人計画エロスの果て」の公演映像も。

そしたら特にこの2作が対、ってことじゃなかった。諸々のモチーフが繰り返されるのはすべての松尾作品において共通だし。何でこの2作だと思ったんだろう。あと考えたら、去勢 → 切り取った男根を持ち歩く、っていうのは「まとまったお金の唄」でも繰り返されていて、何となく、リニューアルされたように感じていたけれども、実際のところモチーフの連鎖はまだまだ続いているのだなあと。

にしても、本当にスタイリッシュで、この頃の松尾さんの舞台の美意識ってとんでもない。音楽も照明も舞台装置も、脚本だけ読んで想像できる範囲を大きく超えたレベルで格好よくって。そもそも、松尾さんの脚本て時系列や背景がくるくる入れ替わって錯綜するのが特徴だから、セットにも抽象性と具体性の両方が必要なんだよね。音楽も、エモーショナルで哀しくて、だけどどこかで聴いたことがあるようなものじゃなくて、権利関係とかもあるのかもしれないけど、こないだの講演会(という名のトークショウ)でご本人が言ってらした「あるものでどうにかする」という言葉を思い出した。

こんな美しい要素の上で、あんなに汚い単語を使って、人間の汚いところを描くのだから、トータルではものすごく美しいものか、汚いものか、どっちか分からないものが出来上がるのも当たり前だなあとか、そんなことを思った。ほんで、よく考えたら、「まとまったお金の唄」は時系列の混乱が殆どなかったこと、セットが今まで以上に抽象性を抑えたものだったことに気付いた。より具体的に、シンプル物語っている感じ。それが独特の力強い感じに繋がっていたのかな。

抽象的な表現は多分、観念を手玉に取ることができる才能がある人だけの特権だと思うし、松尾さんはずば抜けてそれが上手いから、松尾作品を観ていて、頭が着いてゆかないのに感情がぐわーってかき混ぜられて、目が眩むような思いをしたことは何度もあった。でも多分、それだけじゃなくて、もっと実質的なもの、具体的なものが、こないだの本公演にはあったのだな、と今更ながらも改めて。何を見ても何かを思い出す。それだけわたしは、「まとまったお金」が好きだったんだねえ。

ともあれ、優れた演出家が作った舞台というのはどれだけの質感を持つものなのか、わたしは宮沢章夫松尾スズキ両氏のお陰で知っている。中途半端演劇的なことをする人のことを信用できないのはそのせいだ。点が辛くなって面倒なこともままあるけど、やっぱり「ありがとう」のほうが強い、かな。そんなことを改めて思った。

連休中聴いてた音楽

ONION

ONION

誰かに貸したまま手元から失せた。ので、こないだマーケットプレイスで再度買うたった。

「唇に」はほんとうに名曲で、未だにライブでよくやってくれてるのが嬉しい。今週あるんだ、朝日ちゃんのソロライブ。楽しみ。「勉強」は2枚目のシングル曲にして1つの頂点極めてる感じ。そして「この世における大体のことはあなた次第で裏返りそうね」という詞を「流し台で裏返りそう」って聴き間違えて、えっらい深い詞だとか感心していた自分のアホさを思い出す。それから、大好きなさかなの「ロッキングチェア」をカヴァーしているのもたまらない。

このアルバムリリースされた98年というのは、わたしの人生最大の転機が訪れる前の年だ。まだ、極めてシンプルで直截的な感覚でいた頃の自分が、よくこの人の音楽に引っかかってくれていたなと思う。珍しく、自分に感謝する気持ち。

湯川潮音

湯川潮音

実はまだ新譜を買えていないので取り敢えずこっちを。湯川潮音ちゃんは「リンダリンダリンダ [DVD]」の劇中で「風来坊」を歌っている歌声に相当のぼせてしまい、このミニアルバムに入っているくるり岸田繁作曲の「裸の王様」で完璧にやられた。

つかこの曲はもう、ほんとうううううにすごいので、これを潮音ちゃんに書いたしげちゃんはすごいなあと思う。既視感を覚えるくらい普遍的な旋律に、ところどころ、面白い展開が仕込んであって、美しいのに一筋縄じゃいかない感じ。そこに乗っかる潮音ちゃんの詞もとても好きだ。

潮音ちゃんとしげちゃんはちょっと存在感が似てるかもしれない。清濁併せ呑むような強さと天然ぽいチャーミングさ、なのにどっかしらついて廻る寂しそうな感じとか。そういうのがきゅうって詰まってて、この曲を聴く度に2人の才能に溜息がでる。生で聴いてみたい。

図鑑

図鑑

「街」を聴かなきゃいけない気分になったので。思えば自分が今までにディジェをやった中で、くるりをかけたのは1回だけ。「ホームラン」だった。このアルバムはやっぱりなんか、ちょっと特別だ。

「木更津キャッツアイ ールドシリーズ」公開日決定&前売り券発売開始

http://www.tbs.co.jp/catseye/news/index.html

公開は 10/28(土)〜 だそうな。前売りは土曜から既に発売開始していて、先着順で BEAMS 製の「BYE BYE」ピンバッヂがついている…って悲しくないですかこのバッヂ? あと、侮れないのは「※今後、別券種を発売する可能性があります」という注意書き。まだ様子を見るべきってことなのかなー。

ウメキョウメキョ 2006/07/18 14:59 もうご存じかと思いますけど明日のいいとも、阿部サダヲさん出るらしいです♪今日が塚本高史くんだったのでもしかしたら誰か呼ぶかな〜と思ってましたが。

マナブマナブ 2006/07/18 15:02 この前、本棚を購入したので連休中に本を整理していたらsahyaに借りた本が3冊出てきました。
多分3〜4年借りっぱなしの様な気が・・・、お返しします。
マーケットプレイスで購入していなければ良いのですが・・・。
あと高尾山のビアガーデンにでも行きましょう。

さーやさーや 2006/07/18 21:43 >ウメキョさん
お知らせありがとうございまーす! 何だか皆が連絡くれて、気持ち悪く照れてました、うふふ。阿部さん誰に廻すのかなーっていうか、また意味分かんないこと言って一人でくすくす笑うんだろうなーと見る前からにやけますね。楽しみ。
>マナブつん
!!!!! 3冊…? どうしよう、何貸したか1冊も覚えてない…マナブつんに貸して楽しんでもらえるような蔵書がわたしの手元にあったであろうか? そんだけ長いこと持ってて、よくぞわたしから借りたものだと覚えておったね。偉いなあ。
ちなみに万が一「チェッカーズ」(ヒゲの高杢著)だったらマーケットプレイスで再購入しましたヨ! 高尾山のビアガーデンいいなー、行きましょう。ロープウェイ乗りましょう!(あ、そんな上のほうじゃない…?

マナブマナブ 2006/07/18 22:54 宮沢章夫の「百年目の青空」「牛への道」「彼岸からの言葉」です。
なんだコリャって思って思い出した次第です。
高尾山の方は梅雨が明けたらどうですか?ロープウェイの上の方です。

さーやさーや 2006/07/18 23:00 >マナブつん
ぐがーっ!!! あったか、そこにあったか「彼岸からの言葉」! 今絶版でどーにも手に入らないのです。持ってたはずなのに一体どこにやったのだ? って悶々としてた…うわあ嬉しい! つか貸したこと覚えてろ自分! ひどいや。
梅雨明けオッケーでっす。8月は週末結構夏フェスで遠出してますが、お盆の週は夏休みの予定。でも混むかなあ…小学校の頃の遠足コースだったんで懐かしいよ。ロープウェイ登りたーい。

06*07*16

アンテナが使い物にならなさすぎて話になんない。どうしろと。

今日はおちゃけを飲んできますよ。ビーアガーデーン。

誰よりもママを愛す

3話。内田有紀演じる長女(姉)が家を飛び出した(あんな飛び出し方を27にもなってやっとするのは不自然)。小林聡美演じるお隣さんが家の中で花火をしていた(いくら変人でもそれはどうかと思う)。玉山鉄二演じる長男(弟)に阿部サダヲ演じるオカマのピンコが運命を感じていた(いきなりオカマが結婚へのコンプレックスを語り出す無茶さ)。

まあ、やっぱり色々納得がゆかない要素てんこ盛りだけども、取り敢えず劇団ひとり川島省吾土下座シーン以降で本領発揮というか、独壇場ぽくてよかったなあ。あの役が川島に廻ってくることが何だか嬉しい。それとやっぱりピンコは強烈。顔つくりがちに目をぐわって開くのとか、笑うと目がなくなって歯がぐわって出るのとか、阿部さんはテレビだと顔の芝居が極端になるからやっぱり面白い。全体的にメイクが濃くて笑ってしまう。

もー本当に物語はどうでもいいんだ。パパがママを愛するように、たった一人の運命の人を探すのが主題なんだったら、川島が長女の運命の人としてずっとドラマに出続けてくれるのか、長男はオカマの気持ちに応えるのか、応えないまでも真剣に悩んだりする流れになるのか、その2点だけが気になっている。

にしても、阿部さんの芝居で明らかにキャラが被るというか…マタニティ堀内*1の「あわてんぼうでした」って台詞をピンコが口走ってて、あれもう手癖よねーと思った。あと、長男の電話が鳴ったときに「鳴っている」って言ったあの口調はレイカっぽい、とかね。キャラ芝居はテレビの阿部さんってことでは馴染みがあるけど、「医龍」の後だとちょっと物足りない感じが残るかも。

それにしても、予告の阿部さんのカットの多さが心配。長女なんて1カットしか出てませんでしたけども、家族じゃない人があんなに映ってていいんでしょうか。川島の血だらけカットもちらっとあって楽しみ。もー川島には、ドラマの質感ぐちゃぐちゃにするような芝居をしてほしい。阿部さんはもうしてるのでこれくらいでいい。つか、逆に後々多少なりともシリアスになったときの落差が楽しみ。この2人の頑張りを見るためのドラマだよ、本当に。

*1:「七人の恋人 [DVD]」中のコントで阿部さんが演じていたオカマのマタニティビクス(妊婦向けエアロビ)のインストラクター子供を生める妊婦を憎む暴走キャラクター

06*07*15

グループ魂、レコーディング開始

グループ魂、久々にレコーディング開始しました。
CDの発売日はまだ決まってません。
今年はフェスに沢山出演するので、そのフェスの合間をぬって
レコーディング、という感じになります。
なので全容が見えるのはもうちょっと先になりそうです。

夏フェス目前!レコーディング開始!- 2006.07.15[17:16

公式の diary にて。新曲の、てことですね。発売決まってないのにレコーディング、っつうのがあれだ、副業バンドならでは。魂用に時間取ってる期間にやっとかないと、てことなんでしょうな。フェスの合間にレコーディングだなんて、正に年に一度の「ミュージシャン期間」という感じ。

ちなみに暴動さんの新ギター「吾輩」の写真も載ってるんだけど…やっぱりこないだのライブで最初に弾いてたやつよねコレ…? レコーディング中の暴動さんがモニタに小さく映ってる写真もあって、すごいちっちゃくしか映ってないのに、首とか肩とかの角度があーあーあーあーあー…っていう感じ。えっらい胸が騒いだ。大丈夫かわたし…。

本が好き! vol.2

http://www3.kobunsha.com/ad/hongasuki/hongasuki.top.htm

以前にピヨ丸さんち*1で見かけた本屋さんが作ったフリーマガジンかと思ったら…それは「LOVE書店」…全然違うじゃないか。

更によく見たら頒価100円て書いてあるし。知らぬ間に買わされたのかと慌ててチェックしたらレシートには無記載。あ、やっぱりタダでもらえるものではあるのですね。

上記サイトには詳細が載ってないのだけども、夏石鈴子野中柊前川麻子松尾スズキ山崎ナオコーラ、と結構充実した連載陣を抱えているもよう。しかも今号の特集として、「忘れられない『あの夏休み』」というテーマエッセイがあって、ここには森絵都西加奈子上橋菜穂子中村葉子、本谷有希子関口尚中村航というライナップ。

で、これは第2号なので、松尾ちゃんの連載どんなだろう…と中を見ると、辛酸なめ子くるり岸田繁へのアンケート対決。そういう企画連載らしくて、要は接点なさそうな2人*2に同じアンケートを実施して対比する、っていうだけの 4P編集さんが原稿作成作業の殆どを負える上手い企画だなあ。でも、しげちゃんの自画像がものすごく怖くて笑ったので面白かったってことでいいや。あ、あと、「実写版サザエさん」のキャスティングを考えさせられている設問で、しげちゃんが「中島=向井修徳」と書いているのには本気で笑った。字違う*3し。

この雑誌光文社PR 誌なんですが、一応月刊らしい。普通にしてると見逃しそうなので、定期購読とか頼んじゃおうかなーと思ったりもする。だって年間で申し込むと1年分で1000円だっつうんだもの。しかも送料は国内なら無料っぽい。絶対これは、申込者がいればいるだけ赤になると思うんだけど、そんなのって面白いじゃない。本当に申し込んじゃおうかなあ。

今日買った本

ハチミツとクローバー (9) (クイーンズコミックス―コーラス)

ハチミツとクローバー (9) (クイーンズコミックス―コーラス)

クリアファイルももらった。つか、全然クリアじゃないんだけどね。みどりちゃんマグネットもついていて、これについての羽海野せんせいのweb日記記述がたまんなかった。

初版には全てに
ミドリちゃんマグネット」が付いています!
たとえ、いやだ。と言っても、ミドリちゃんは貴方の本にくっついて来ます
お値段は、マグネットつきでもかわりません
だいじょぶです。集英社さんからのサービスです。
みなさんが応援して下さったことへのお礼です

ほんとうにハチクロはしあわせなマンガです
ウミノの日々- ■2006/07/13 (木)

だいじょぶです、ってね、「まとまったお金の唄」の東京千秋楽カテコでもたもた出てきた松尾さんも同じことを言ってた。「もう払わなくてだいじょぶです」って。こういうの、ホントきゅんとなる。

中身は…なんかこのへんからはもう、わたしは我慢ができずに毎月立ち読み(時に買い読み)しているのだということを理解した。しかし、森田兄であるところのカオルさんは可哀想な人だなあ。森田父も、森田さんも、こうやって極端な魅力を持ってる人(作中の言葉で言えば「持つ者」)の近くにいる人は、本当にしんどいものなんだろう。こういうのは、芸術系の学校に行っていた身としては痛く感じる。そうだよね、昔、はぐを見て竹本くんが感じていた気後れだって、本質的には同じものだったんだろうし。このへんの「持たざる者」の辛さが、このオハナシの根底にある気がして、そこがわたしはすごく好きだ。

普段、普通に暮らしていると、あんまり「圧倒的にこの人には敵わない」みたいなことって殆ど感じないで済む日本社会なんだと思うんだけど、そういうことを嫌ってくらいに思い知らされた経験のない人よりも、敵わない相手や、敵わないからと弱くなる自分と戦った経験のある人のほうが、わたしには面白く感じられる。別に勝ち負けじゃなくて、敵わない自分でどのように生きてゆくか、という価値観の話な訳だから。

こういうのって、実際にこの気持ちを知ってる人じゃなきゃ描けない。だからわたしは、羽海野せんせいのスタンス自体が好きでこのオハナシを読んでいるような気がする。どんなラストを見せてもらえるのかが単純に楽しみだ。

こころ (新潮文庫)

こころ (新潮文庫)

小川未明童話集 (新潮文庫)

小川未明童話集 (新潮文庫)

Yonda? キャンペーンに参加したい! という欲求でのみ購入。つか「こころ」なんて家に3冊くらいあるんだけども! ええねん…「吾輩」観て何となくもう一度読みたくなってん…「こころ」は高校生の頃に現国教科書に載っていたんだけど、授業でやっている間にサバサバしたおばさん先生が「『K』と『私(=先生)』は精神的にはホモですよ」「次回、ようやく K が死にます」と数々の名言を残していたっけ。懐かしい。

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

文庫が出たと聴いていそいそと購入。これがハードカバーで出たときの評判を聞いて、読むや読まざるや…と考えたときに、一時期の自分の「吉本ばななをなかったことにしたい」という思考に気付いた。そこでじっくり腰を据えて色々考えたことで、その後はチラチラと読むように。近作は結構読んでる気がする。

初期は狂ったように好きで、日大芸術学部文芸学科に進学したのは、中学生のときに読んだこの人の処女作品集「キッチン」に収録された「ムーンライトシャドウ」という小説があまりにも好きで、それが大学卒業制作で書かれたものだと知ったからだった。多分、途中でこの人の小説をを読まなくなったのは、何だか書いてることがオカルトじみて来ているように感じたのと、あまりに好きすぎて、変に同一視しそうになってたからだと思う。「この人がこんな風に書いているなら、自分はいらないのでは」みたいな…物書きにならなきゃ別にどうということもなかったはずなのに、どこかで物書きになるつもりでいたんでありましょう。アホな子であった。

そんな訳で、若い頃の思い込みと決別するいい機会なので、ターニングポイントになったこの本を読もうと思う。楽しみだな。

*1http://d.hatena.ne.jp/piyomaruko/20060222#1140602874

*2:しかし意外なことに、しげちゃんはなめ子女史のことを「数少ないメル友」と。想像つかない…つかそしたら企画倒れなんでは…?

*3:修→秀 が正解。

通りすがり通りすがり 2006/07/18 01:13 いきなりスミマセン。
ミドリちゃんマグネットが付いてるハチクロは9巻では…?
10巻もすぐに出るようですよ。

さーやさーや 2006/07/18 06:53 >通りすがりさん
あらっ、ほんとうだ! 間違えてました、ご指摘ありがとうございます。直しましたー。10巻すぐに出るんですか! あー、いよいよ終幕が近い感じですね。ラストが楽しみです。

06*07*14

清志郎「人生経験」喉頭がん

医師からがん宣告を受けたのは今月7日。6月末に「のどが痛い。風邪かなあ」とスタッフ違和感を訴えてから約10日後だった。関係者によると、想像もしなかった病名に思わず「えっ!?」と口にし、驚いていたという。12日に入院した。

医師の診断によると、初期の喉頭がん。喫煙者に多いとされる。清志郎は以前1日1箱半程度吸っていたが、1年以上前禁煙。酒はもともとたしなむ程度で、今年1月からやめている。心配されるのが「ロック界の宝」である、あの声。初期段階で発見できたため、切開手術以外の治療法になる見通しで、手術によって声帯を傷つける心配はなさそうだという。

ただ、治療にどのくらいの時間がかかるかは現段階では不明で、不安はある。それでも入院初日の夜にいきなり「外出許可証」を願い出て医師に止められるなど“不屈のロック魂”は健在のようだ。

Sponichi Annex - 芸能

取り敢えず、切らない方向っていうのを読んで力が抜けた。よかった。本当によかった。喉に痛みを覚えて受診したのに初期だったっていうところに疑問を覚えないでもないけど、深くは考えないことにする。考えても仕方ないし。

勿論、治療は大変なんだと思う。でも、5年後でも10年後でも、清志郎だったら、喉が治りさえすれば絶対また歌ってくれるだろうから、何というか、愚鈍に待ちたい。それくらいしかこっちにできることはないもんね。

無事終了

愛の劇場吾輩は主婦である」が本日にて全40話終了。1話実質24分、1週で120分=2時間、8週でトータル16時間の長丁場であった。

長いってことはそれだけ語れることが多くなる訳で、存分に登場人物のキャラクターを押しまくったドラマだったと思う。全員愛しかったもん。やすことか、最初は何か敵対する感じで出て来てたのに、最後は一家の末っ子みたいな感じだったし、ちよこはテレビドラマの姑史上もっともキュートだったんではなかろうか。

ただ、長かったことで、ちょっと扱いが悪いキャラクターも出て来てしまってたようにも思える。AD(名前失念)とかももえの旦那柴田とか局長とか川平前妻とかはきっちり愛情込められてた感じなんだけど、黒髪みどりことみのりが可哀想すぎたのが後味悪かったなあ。最後にたかしが、みのりに謝るシーンを1カット入れるだけで全然違ったんだと思うんだけど、あれはちょっと、宮藤ドラマには珍しく、放り出したキャラクターだった気がしてつらかった。普通のドラマだと結構当たり前のことなんだけどね、宮藤ドラマで1人でもこういうキャラクターができてしまったというのがちょっと意外で、40話の過酷さを実感したりした。

お話としては、家族について語る部分をできるだけ本筋としないように努力してる感じが宮藤さんらしくて好きだったな。勿論、主題は家族愛だったんでしょうけども、それを正面からやられたら多分、わたしは退いただろうと思う。だけど、最後まで退かずに楽しめた。主題は主題としても、そこじゃないところでも楽しめるっていう多層性があった証拠なんじゃないかと。

テレビって、基本的には「ここが面白いですよ」とか「ここが感動しどころですよ」とか、キューを出さないと収まらないお節介気味のメディアだと思うんだけど、宮藤ドラマの場合、要素を詰め込むことでどこがハイライトなのかを混乱させる感じがあって、好みによって自由に観ることができるところが好きなんだ。こういうやり方をしている人は少ないから、昼ドラだっていうので手を緩めたりしないで、混乱させ続けてくれたのが嬉しかったなあ。

あと、きのうまちゃぴこ脚本の「下北サンデーズ」を見て比較論で思ったけども、やっぱり宮藤さんのドラマは、「どこかに本当にいる」感じがすごく強くて、パラレルワールドという SF(とか同人系の創作)の概念じゃないんだけど、ドラマに出て来ていない時間もあの街はちゃんと存在していて、そこにはあの店があって、そこには彼らがいて、日常を続けているんだろうな、っていう気持ちで見られる。でたらめなこと言ったりやったりしてる人たちしか出てこないのに、本当にどこかにいる気持ちがする、っていうのはおかしな話なんだけど、どれだけ「えー」という性格のキャラクターでもそう思えるのがすごいところで。

…と書いていたら、ツルキさんがこんなことを書いてらして。

スペシャルドラマの取材をしたときに、某プロデューサー
クドカンの昼ドラ、やられたなあと思いましたよ。
ああいう、『テレビをつけたら、彼らがいつもそこにいる』
っていうことがやりたいんですよ。テレビでしかできないことだから」
って言ってたのがとても印象的だった。

today - そこにいる

「どこかにいる」感じが、平日には毎日必ずテレビに映し出されることで、「いつもそこにいる」っていう風により強く感じられたのかもしれない。あと、昼ドラ独特のセット(ロケではなく)のシーンが続くせいもあって、すごく明確に「いつも同じところにいる」っていう感じがしたっていうのもある。そう思うと、昼ドラの制約みたいなものと宮藤ドラマの特徴が、いい感じにマッチしてたってことなのかな。だとしたら、この企画を実現させた磯山さんがやっぱり一番すごいってことか、と改めて思った。

しかし、「家族パワー」というキーワードは企画書的に持ち出しただけだったんだろうか、実際には全然作中に出てこなかったのがむしろ笑えたんだけど。…や、クサしているんではなくて、こういう、適度にバランスが悪いところが残るのも宮藤さんのドラマらしくてわたしは好みよ、という話。一番気になってた部分としては、たかしがダメなまま終わっていった感じもあるけど、損な役だったってことのような気もするし。色んな矛盾*1を全部たかしが背負っちゃったから、踏ん切りの悪い人になっちゃったんじゃないのか。

というか、それが途中でどうでもよくなってしまったのは、あまりのも漱石…「吾輩」が魅力的だったからだ。あんな風に吾輩のキャラクターが定着するなんて、1週目の時点で誰が想像し得ただろうか。「皆吾輩が好きだったんだよ」というたかしの台詞が浮かないのは、視聴者も吾輩が好きになっちゃってたからであって、その点はもう、本当にすごい力技だと思った。しばらく吾輩ロスが続きそうな予感がするもんね。寂しいな。

ともあれ、ホント、力作だったと思う。わたしの生活ペースだと全話観るのがかなり辛かったんだけど、一応完遂できたのは面白かったからだし、割と耐久マラソンレースのように M っぽい楽しみすら覚えてたほどだ。いい2ヶ月をありがとう。そんな感じで、DVD も何だかんだ言って買ってしまうような気がする。

吾輩は主婦であるDVD-BOX 上巻「みどり」

吾輩は主婦であるDVD-BOX 上巻「みどり」

吾輩は主婦であるDVD-BOX 下巻「たかし」

吾輩は主婦であるDVD-BOX 下巻「たかし」

上下巻で3万円強、Amazon で予約すれば 25% オフ。さてさて。

*1物語の、ということではなくて。物語の矛盾は挙げ出すとかなりキリがないし、正直どうでもいいと思っている。

のりこっちのりこっち 2006/07/15 07:18 とうとう終わってしまいましたね・・・。みのりもなんですけど私はいつもやすこ&ひろしの息子(ゆうた)はこの時はどうしているんだろうかっていちいち気になって仕方なかったです。だって、やすこ夫婦がやな家でごはん食べていてもゆうたはいない事がほとんどだったし・・・。でもとにもかくにも40回きっちりと楽しませて貰いました。DVD^BOXは買います!てゆうかもう予約しちゃってます(笑)特典映像がめっちゃ楽しみです〜♪

rysheeprysheep 2006/07/15 09:10 お疲れさまでしたー。確か中島ですよAD。ナカジマて!て思わなくもなかったので覚えてました。あいつ凄くよかったですよね。(←でもあいつ呼ばわり)

さーやさーや 2006/07/15 12:40 >のりこっちさん
終わっちゃいましたねえ…やすこん家で謎だったのは、ゆうたくんもそうですが、やすこの両親はどうしたんだろうというところでした。やすこがあそこで育ったってことは、ご両親も一緒に住んでるのでは、っていう…ただ、そういう矛盾は割と「まあいいか」という感じだったんですが、みのりのように都合よくキャラクターを使い捨てる感じは本当に宮藤ドラマには珍しかったので、印象に残りましたね。DVD、特典映像観たいです…んーやっぱり買おうかなあ。
>Ryさん
わははは、最初の言葉が「お疲れさまでした」って! あーそうだ、中島だ…ひどい! って思ったのに、2回3回と出るうちに馴染んで忘れてました…はは。夜しずかが宮藤似なのとか、みのりの出そうとしてた郵便物の宛先が「反田ユリコ」なこととかは現場の遊びなんでしょうけど、中島はなあ、脚本レベルですもんねえ。でも確かに良かったです、あいつ。あんなダメそうな…意思の疎通が難しそうなキャラクターとも結局打ち解けてしまう(打ち解け?)吾輩のたくましさが出てて、中島まわりのエピソードは全部好きでした。作中CMの出来も素晴らしかったし。

のりこっちのりこっち 2006/07/15 20:32 やすこのご両親はやすこの兄夫婦と一緒に別の家で住んでいるというセリフが確かありましたよ。

さーやさーや 2006/07/18 06:57 >のりこっちさん
あ、そうなんですか。それはまた無理くりな…ま、このへんは「どうでもいい」の例なので、あまり深追いしないでおきます。みのりの描き方が足らないこととは本質的に次元が違う話のような気がするので。教えてくださってありがとうございました!

06*07*13

忌野清志郎、中村獅童

きのう、5ヶ月振りにグループ魂ライブを観た訳ですが、その5ヶ月前に同じステージに上がっていた2人がこんなことに。

何か、気持ちがついてゆけない。感情の処理能力がオーバーフロー気味というか…あーもう、どうしてよりによって喉なんだろう、清志郎なんだろう。岡崎京子事故に遭ったとき、「世の中に要らない漫画家なんてたくさんいるのに、どうしてよりによって、岡崎京子じゃなきゃいけなかったんだろう」と言った人がいたことを思い出す。

魂の「港カヲル in 都会の山賊ツアー~演奏・グループ魂~ [DVD]」には、清志郎がゲストに来たときの練習風景が収録されていて、副音声で、「自転車で来て、いきなり出した声が CD みたいで鳥肌が立った」って魂のメンバーで喋ってるんだよ。あの声が、聴く側にとっての清志郎そのものなのに。

これまでの人生で、清志郎のうたにどれだけの気持ちを助けてもらったのか、わたしのダメな脳みそじゃ言語化なんて死ぬまでできっこない。清志郎が歌えなくなったらわたしが困る。ああもう、どうしたらいいんだろう。

シドゥのほうは、同じ大学の同じ学年だったんですわたし。しっかりしてくれよ、ホントに。勘三郎の気持ちを考えてよ。梨園に後ろ盾がないアナタを、あの人がどれだけ引き立てて来たのかちゃんと考えてよ。

あーもーやだ。

下北サンデーズ

観てみた、というのが正しい、そんな態度で観た。

やー、何でしょうね、物語とかどうでもよくって、ひたすら小ネタ的に登場する役者たちにヒイヒイ言う1時間。古田新太の着流し、三宅弘城パンクスルック、佐々木蔵之介ピタピタシャツ…挙句ケラさんがケラさんとして登場、しかもその名前を呼ぶカンニング竹山のイントネーションはフラットで、ああそうそう、そうやって呼んでますがな、っていう感じ。

三宅さんは事前情報に全然注意を払ってなかったので、出てきた瞬間ちょう大喜びした。だってギターベース? 構えてるんだもん! 筋肉バカな感じがキュートであったことだよ。竹山と、森山中大島が劇団員役で出演しているのも知らなかったけど、まあ違和感もなく。一瞬しか登場しなかった藤井フミヤ、即座に分かった自分が何かヤだった…あの人の芝居は今でも恥ずかしいのでしょうか。次週以降に無闇な心配を覚える。あと、森三中黒沢も地味に出演していてちょっと嬉しかった。黒沢の歌ネタ大好き。

しかし、特筆すべきは佐々木さんだろうて。もーさあ、先クールの「医龍」の洗礼を受けた身だったらしょうがない反応だと思うんだけど、佐々木さんの映るすべてのカットで笑ってしまった。だって、役名「あくたがわ翼」よ? ぼく魔の阿部さんが被ってたみたいなキャスケット被って、黒いポロシャツめいたものを着用されておるのだけども、まーピタピタしてて、何アピールなのか! っつう感じ。多分、女にだらしがない設定なんだろうなあ…という雰囲気は感じられたんだけど、いかんせん、オモシロが先に立ってしまって、佐田真由美演じる看板女優との関係は? とかそういうほうには意識が向かずじまい。恥ずかしい台詞をいっぱい言うのだろうなあ…うふ、楽しみですねえ(って、悪趣味すぎる…。

ともあれ、ドラマ自体は…どうなんだろう、まちゃぴこ脚本。宮藤さんと比べられるのが何か損だよなあ、と思うけど、やっぱり比べてしまう部分つうのはあって、架空であっても、その街に生きてる人たちの「リアル」っていう風に見えるものが、ちょっと薄かったように感じた。宮藤ドラマの場合、でたらめでも何でも、その作品世界の中では、確かに登場人物たちがその街に生きているように見えるんだけどね…同じものをまちゃぴこに求める意味はないんだけども、ちょっと物足りなく感じたのは事実

でも、上戸彩ちゃんが三宅さんと対面で芝居をしている、とか、そういうのは何か単純に面白かったな。シモキタガイド、みたいなニュアンスもあるのか、用語解説がテロップで出たりしてたのも、へえ、と思ったり。まあ、ああやって切り取れば切り取るほど、生の街とは乖離してゆく感じがあるんだけども。実際によく知っている街だから、過剰な意味づけを背負わせてるのを観ちゃうと抵抗を覚える気がする。どうなるだろうか。

まー、三宅さんがイメージストレートの愛らしさ爆発で、佐々木さんの過剰なキャラが心配半分期待半分つう感じなので観てみようかなあ、今後も。話は全然好きじゃなかったんだけどねえ。それでも、観てみようかな、来週も。そんな感じだった。

ぴあ

大人フェスの連載では宮崎吐夢コメントの嵐! 予定してるすべての吐夢企画について語っているので、吐夢ファンは必見かと! あと、「破壊の魂」見たら、例の新曲「スーパーサマーアックスボンバーラブハンター06」、レコーディングしてるみたいですね。写真はフェスのリハ風景だったんだけど、何かあの…へんな帽子を全員で被ってるように見えるんだけどもこれは一体何の企画で…?

あと、夏フェス特集があるんだけど、夏フェス出演アーティストが、どんなアーティストを観たいのかをアンケートしているコーナーがあって、「グループ魂バイト君】」という、知らない人が見たら「は?」という表記で、ゆらゆら帝国マッシヴ・アタックムーンライダーズ、というチョイス。そーだ、エゾはライダーズ出るんだよね…ううう観たい…あと、あっちこっちに清志郎の写真が使われていて切なくなった。しょうがないんだけども。

で、アンテナ更新が反映されないのはナンデ? 範囲指定とか設定されてないのは確認済みよ?

今日は本当に暑くて、そんなのは都内全域どこも同じだったと思うのだけども、乗り換えのために JR 市ヶ谷駅のホームに立ったときに、ああ、ここは都内随一の地獄だ、と思った。それは何故か。

ご存知の方も多いでしょうけども、JR 市ヶ谷駅つうのは釣堀に面しておるのです。釣堀からはこう…ちょっと気を抜いている間に藻や水草が大量発生して、何を飼っていたのかも分からなくなってしまった水槽の匂いが…。プランクトンがものすごくたくさん発生してる感じ。生臭い感じ。それが、ホームを丸々覆ってましたの。

あれは夏の間中続くのだろうか。正に地獄だよ。昨晩はドーパン魂の余韻で昂奮して眠れず、1時間しか眠ってなかったせいで、匂いと暑さで本気で気持ち悪くなったもん。どうにかならんものかなあ。

06*07*12

スーパーサマーアックスボンバーラブハンター

だったと思う、グループ魂の新曲タイトル

埼京線の中でノースリーブの女子の二の腕に欲情し、二の腕揉みたい、二の腕サイコー、用があるのは二の腕だけ、何なら男でも母親でも構わない、要するにちょっとした変態、友達多い変態…といううただったと思います。いや、ホント、作りは入ってない。記憶の中では大体こんなで、多分実態もこんなだ。つか二の腕つったら阿部さんなんですけどね、わたしん中では…変態変態と自称し続けるサビがあまりにもバカバカしくて大笑いして、大丈夫、言われなくても知ってるがな、くらいの感じだった。リリース情報などには特に触れてなかったので、夏フェスでの続報に期待といったところだろうか。

でも何となくタイアップ臭がしないでもない。このタイトルの、ある意味でのキャッチーさとか。分かんないけど、「恥ずかしいタイトル」と言うカヲルさんに、「恥ずかしい言葉を4つもつなげたらむしろ恥ずかしくなくなってる」とツッコミを入れてた宮藤さ…じゃなくて、暴動さんにくるしーなーという感じを受けた。これでタイアップじゃなかったら逆に衝撃かもしれない。何だよ、ラブハンターって?

観るほうも演るほうも半年振りの魂。正直、石鹸ドラミングに若干の不安を感じた。いや、ドラミングじゃないな…何だろう、記憶力? 構成間違えすぎ、ブレイクポイント外しすぎ。だいじょうぶなのかーっ? てなった。緊張しいだということは付帯情報で知っているので、何というか、久々の一発目ってあんな感じなのかしら、と思って見てた。ドラム自体は相変わらずのパンキッシュなエイト(向井風)が気持ちよくて最高だったんで、余計に勿体ないなあ、と。新曲とかどきどきしたもんね。構成とかが練れて練れて、最終ラウンドが大人フェス、ってことなんだったら、今回の魂期間はそれまでの過程で何度か観られる予定なので楽しみ。

今日は非常にいい位置で観られたので、ステージ全体、全員の様子がよく見えて楽しかった。やっぱり、音だけで楽しむバンドではないので、見えないと楽しみ半減だもんなあ、見えると楽しいちくしょう…とか、何となく再認識した。破壊さんは髪型が日曜劇場仕様なところに何だか妙にニヤけたのう。やっぱりあの人は…何でしょうね、漫画っぽいというか、動物っぽいというか、人間ぽくないというか(酷。 声は全然出てて、よっく動いてて、何かステージでスッ転んで照れ笑いしたりしてた。ライダーズ上までぴっちり留めて、よくまあ、あの温度の中を、って。あと、アンコールで嬉々として、誰にも求められていないのに「マンコール!」とかお下品なこと言っちゃってて、ちょっと頭がおかしい感じだった(←ん、褒めてます。

暴動さんは何か地味な感じで、本来の「暴動=基本的にギター弾くだけ(あとカウント)」という役割に徹してた*1感じ。顔すっごいしかめてたなあ、やっぱり勘が戻らない的ないっぱいいっぱいさだったのかしら。噂の新ギター*2弾いてたけど、別のに代えたらピックアップんところか何かがトラブってて、赤いやつ…テレキャスター? に慌てて代えていた。でも何か淡々として見えて、非常にクレバーな感じでした。今日は何か初見ぽい女子たちが多く感じた*3ので、彼女たちにはきっと、暴動さんのヘタレな感じは伝わらなかったことでありましょう。勿体ないねえ、暴動の魅力の半分はヘタレでできているのに…(真顔。 「TMC」の12カウントは息継ぎ大変なのか、普通に4カウントに省略してた。あれは自虐じゃなかったんですね。あと、わたしのいた位置からはカヲルさんの前説(と「都会の山賊」ワンコーラスだけ)の間に、袖で笑ってる暴動さんが丸見えで、申し訳ないことに、カヲルさんそっちのけで目を奪われっぱであったことだよ。だってほら、「笑う演出家」の顔と、本番前で緊張してるギタリストの顔と、両方混じってる訳だからして。ちょっとたまんないものがありました。ご馳走さまですご馳走さまです…。

カヲルさんはステージ上でだけは本当に本当に格好いいとおもう。顔がね、怖くって、そこがいいんだなあ。あと今日は、小園さんがよく見えて非常にうっとりと。んとに格好いい人だよ…コントやってるときに真顔で見てるのが怖くていいし、冷静な顔でステップ踏みまくって弾きまくってるのもちょうツボ。遅刻さんは何故サングラスをしてなかったのだろうか。置いてきたの? 何か基本的にすごく楽しそうだった。石鹸(呼び捨て☆)は前述の通りだけども、ハケてゆく最後にピースマーク出してたのが…憎めなさ過ぎて憎たらしい。バイト君はあまり記憶にない…すみませんね…あ、「くるま売りたいな」の間奏で破壊さんのヘンな踊りを真似て、挙句に頭突き*4を喰らわされるのが可哀想で可愛かった(極酷。

セットリストは、山賊モテるパンチラ本田博太郎くるま新曲小包ペニスチャーTMC、そんな感じだった気がする。順番は曖昧。あと、アンコールでドーパンロックスターを交えてもう1曲やってた…何だっけ? Over30…? そう言えばジュースやってなかったな。本田博太郎のコール&レスポンスがぐだぐだになってて笑った笑った。ヘンな緊張が走ってたなあ。「バカからの小包」はパンクヴァージョンつうのか、ビートの利いた破壊ヴォーカル版でした。ものすごくよかった。フェスでまた聴けるだろうか。

ドーパンは思ってた以上にメロディアスな曲が多くて、もっとピコピコサウンドなのかと勝手に解釈してたんだけど、どっちかっていうとギターポップぽかった。ヴォーカル&ギターのロックスター氏がなかなか気の利いたメガネ男子で、へーってなった(て何様? 魂ファンを意識した MC 連発で、「岩石の岩に、流れ星の星と書いて…ロックスター!」とメンバー紹介で魂の流儀を倣ったり、「打ち合わせであれだけシモネタ控えめにと…やるなとは言わない、控えめにしてくれと言ったのに」と語ったり、ハンドクラップを客席に促した後、「魂のお客さんは年齢層が高いので、スキルが高いというか…すぐにできてて素晴らしい!」と褒める振りをしてバカにしてんのか! というような微妙なイジりまで。10月に野音ライブをやることになったという告知の際には「雨の野音、晴天決行」とか「SAKEROCK とか呼ばないけどね」とか、あと、「ミッチーよりロックだぜ」とかも言ってたな。魂が前回対バンした相手がミッチーというところまで抑えてるあたり、マメすぎると思う。勉強家だ。基本的に黙ってられない人なんだろうと思うんだけど、よっく喋ってて面白かった。うたもギター上手いし、客との距離感もいい感じで、うん、楽しかったです。

あ、ちなみにカヲルさんが本編のラスト(三三七拍子や土下座んところ)で大人計画フェスティバルの普通入場券の宣伝をしていた。こないだの松尾ちゃんの講演会(という名のトークショー)でも「こう見えて結構金がかかっている」「チケット売れなかったらどうなるんだろうと今更怖くなってきた」みたいに言ってたんだけど、売れ残ってるんだろうか。何か心配になった。が、がんばって…!

※追記:ライブの後のお約束、暴動日記更新されていて、トラブってたギターこそが即ち新ギター、その名も「吾輩」(「吾輩」の脚本料で買ったから)であることを知る。あれー? 吾輩てあれよね、白地にこういう、黒い模様の入ってた…ちょい厚みのあるやつ? その後一旦白っぽい、薄い…ストラト? に代えてた気がしたんだけども。また吾輩に戻して問題発生、てことだったのでしょうか。まー、知らないんですけどね、ギターのことなんざ。でも気合の新ギターでトラブる、っていうのが、大事なところでこそヘロヘロになる暴動さんの一種の神懸かり的なところがまた、と思う。そして曲のタイトルは最後に「06」が付くそうだ。意味ワカンネ。

大人フェス公式、宮崎吐夢コメント追加

Ryさんち*5で教えていただく。

限定特製テキストブック『私、いい女です手帳』と
限定CD『素敵な女におなりなよ〜素敵におなりなよ〜』も
製作する予定です。
でも、間に合わなくて断念する可能性も強いです。
あと当日、あいてる時間は「泣き売(なきばい)」に
挑戦してみようかなと思ってます。

大人計画フェスティバル

うん、つくるといいよ、いかにもつくらなさそうだけど。しかしつくらなかったら、泣いてまで何を売るつもりなのやら。

「いつみても波乱万丈」に温水洋一登場

http://www.ntv.co.jp/haran/

次週、16日だそうです。先週末の「ウチくる?」も温水さんだったらしくて、役者がこういうトーク系に出演するタイミングって何で足並みが揃うんだろうかな。大人計画時代の話がどういう形で処理されるのかが見たい。

「吾輩」、いちおう今日の分まで観られてます。感想を書くより、ゆっくり観たい気がしてまず観てる。全部見終わった後、週末にでもまとめて感想書こうかな。つかもう眠い…寝る…。

*1:去年の都会の山賊ツアーが前面に出すぎてた印象がある。宮藤ファンなので、でしゃばってくれてると単純に楽しいけども、魂ならではの「後ろにいる」って感じも珍しくて好みなので、これはこれで。

*2川崎までわざわざ買いに行ったという話。文春連載より。

*3:やっぱり医龍効果なのか?

*4コントジダンネタを使っていて、頭突き癖がついたような感じだったかと。

*5id:rysheep

nao-kojinao-koji 2006/07/13 03:15 お疲れ様でした〜アンコールは「Over30」だったと記憶しております。当てにならない記憶NO.1の私ですが。そして思いっきり「石鹸のドラムが上手になってる」と書いてます私。そうですか、外してましたか・・・はずかしーっ

さーやさーや 2006/07/13 03:23 >みやじさん
おわー、今思い出して直したところでしたアンコール! 入れ違い! ご指摘ありがとうございまっす!
石鹸ドラム、気持ちよく走ってたと思います。ただ、ブレイクが間違いだらけだったように聴こえて、慣れが出ないと決まりごととかはダメなんだね…と(笑。 いえいえ、基本的に大好きなんですけどももね、石鹸ドラム。また慣れた後が楽しみですよ!

joy_joy_joyjoy_joy_joy 2006/07/13 07:05 破壊の、小包・・・。ううう・・・。早速のれぽに感動しております。ありがとうございました!(特に暴動さんの所)行かなかった自分の愚かさを今後の糧に生きていきます。新曲かぁ〜。

さーやさーや 2006/07/13 08:25 >joyさん
パンク小包、かなりよかったですよー! レポなんつう大仰なもんじゃなくて、いつものごとき感想メモでごめんなさいね、でも届いてよかった! 暴動さんのところって…大したこと書いてない…どこだ?(笑 新曲は何かもう、そんなに変態自慢されてもリアクションに困るよ…という感じでした。意味不明すぎる。げらげら。お耳にされる日をお楽しみになさって。
>ヨッチーさん
あ、はい、泣き売ってペアになって片方が泣きべそみたいな感じで「実はこういういいものなんですよー」「ええっ、そうなの? 買う買う」ってやる奴ですよね? ラフな把握ですみません…。
吐夢さんだったら一人で両方やるんだろうなあ、と思って、つい「泣く」みたいに書いてしまったんですが、言葉足らずにすみませんでした。しかしわたしも、ものすごく見たいです! でも、予告しておいて「何のこと?」みたいな顔してやらないっていうのも見てみたい(笑。

06*07*10

嫌われ松子の一年

嫌われ松子の一年

嫌われ松子の一年

読了。すごく面白かった。中谷さんは文章がものすごくうまいなあ。

これ、ちゃんと撮影期間中の「日記」になっているんだけど、日記って毎日のアレコレのうちの何を書くかが絞れてないと散漫になるもんだと思う*1。勿論、その「散漫」が面白い日記も世の中にはたくさんあるんだけども、この本は、実際の毎日から文字に抽出するポイントが終始一貫してる。その集中力、ぶれなさ加減がこの人の文章の「うまさ」だと思う。

面白かったのは、映画が後半に差し掛かるくらいのところのすごく大切なシーンを撮影した日の日記。わたしはこの映画を観たとき、そのシーンの中谷さん、というか、松子の表情についてこんな感想を書いた。

開き直って龍についてゆくって決めるところのあの顔ったらなかった。あんな顔されたら、誰だっておかしくなるわ…っていう説得力がね、もう。

実際、このシーンを撮影してるときに中谷さんはちょっとおかしくなっていたらしくて、テンションで芝居した後にアップのカットを押さえるためにシーンを繰り返してたら、「脳みその開いてはいけない分野を開けてしまったような感覚を覚えた」って。あーやっぱりねえ、と思った。ホントに、ちょっとすごい表情だったんだもん。怖い女優だなー*2って映画を観たときは思ったけど、むしろあれを引き出した監督がすごいってことだったのかな、とこの本を読んで思った。

この人がこの一冊で繰り返し綴っているのは、監督とこの映画への執着。思い入れてないよ、ということを繰り返し言葉にしているけど、原作者が撮影の見学に来たとき、「監督が話を滅茶苦茶にしてしまったけど大丈夫だろうか」みたいな視点で書いてたのがすごく面白かった。要するに、完全に監督の手の内に入ってるんだよ、ってことを色んなやり方で表現してるんだ。なのにちゃんと自分のことを見てくれないから、撮影ボイコットとかしたんではないのかしら。

松尾さんがこの本を、中谷さんから監督への「ラブレター」だと書いていたけど、ホントそうだなーって思った。彼の悪口を言えるのはわたしだけなんだから、っていう、そういう可愛い恋情みたいな。しかもそれが、本音ダダ漏れってレベルなのか、一つの自己演出なのかが分からないところが、恐るべし中谷美紀、恐るべし女優、と思ったことである。

あと、この映画のケータリングを手配していた制作スタッフは最高だと思った。本当にこの点はつくづく感動したなあ。慣例で逃げずに、ちゃんと気持ちのこもった食事を用意する人がいるっていうことの安心感ったらないと思う。素晴らしい話です。

にしても、わたしはこの映画を観て、監督や役者に気持ちが行くことがなかったのね。こんだけわあわあ言うてますが、八女川だって中の人がどうこうというより、八女川徹也という文学を志す男として見て痛がってたし、他の役もしかり。これは各役者への意識を凌駕するくらいの強度で、物語が成立してたっていう証拠なんだと思う*3。そんな中で、この本は映画と切り離して、読み物としてものすごく面白かった。映画への思いとは違う方向に楽しめた感じ。いい本です。

大人計画フェスティバル パンフレット

先週、パンフ内の企画で、『テスト』をみんなで受けました。
役者・スタッフ全員強制テスト。

(中略)

テスト開始直後の全員の苦笑いがすごくおもしろかったです。
阿部さんは開始5分後くらいには、窓の外を見始めていました。
近藤さんが意外に一番時間かかっていました。
宮崎さんが「家に(テストを)持ち帰りたい」と言い出しました。(もちろんダメ
最後は、みんな無理矢理解答を埋めてましたよ。

一体、どんな問題が出されたのでしょう?
問題・成績発表はフェス会場販売のパンフにて!

大人計画フェスティバル:パンフレット

大人フェスブログより。ほー、パンフ作るんだ。確かに学園祭にはパンフがよくあった…はした金でそれを買うと構内入っていい、とか、そういう学校もあった気がする。これ有料なのかしら。無料配布だったら面白いんだけど。

キックザカンクロー、先週のダイジェスト

今日アップされたキックのゆうべ放送分のダイジェストを聞いたら、いつものごとく「ダイジェスト」なのにカットした部分が追加されてた。何やら魂さん、夏フェス廻るのに「手ブラじゃ何だな」ってことで、新曲作ったりしているそうで。まじか。衝撃の親バカっぷり暴露の「吾輩」打ち上げの話も配信部分に入ってたので、番組未聴の皆さん、是非お聞きいただきたいものよ。

あと地味に、来週のゲストの岩松さんに対して、カヲルさんが「カヲル」では喋れない、とのことで、来週はゲスト:皆川猿時で行くそうだ。ははは。岩松さんの話で弱りきってるカヲルさんがちょっとラブかった。

ぬおーまた「吾輩」の録画失敗。もーいいよ、某動画アプローダサイトに上がるのを待つよ…何だろうか、最終週にして気が抜けたのかしら。信じられない。ううううううう。

あと今日、「噂の男」のチケットぴあで少々放出されていたので今更確保した。最後尾の上手側の端のほう。つか、わたしは今までの人生、上手側と下手側だと明らかに上手側に縁があった気がする。何でだろう? そんな気がするだけか?

*1:当然、自戒を込めて書いておるのでツッコミ不要。

*2:ちなみに彼女の映画デビュー作「BeRLiN ベルリン [DVD]」を公開時に劇場で観た記憶があるんだけども…今イチだった。利重剛の描くファム・ファタルは、単なる不思議ちゃんに見えてしまってわたしは思い入れにくい傾向が。そのせいで永らく、女優中谷美紀の印象はかなり悪かった。払拭されたのは大石静脚本テレビドラマDAYS」だった。

*3:余談ですが、何となく、自分がフィクションに接するときの基準が見えた気が。多分、笑えるものか、その物語の中で人がちゃんとその人の人生を生きているように見える強度のあるものか、どちらかじゃないと気持ちが動かないみたいだ。

joy_joy_joyjoy_joy_joy 2006/07/11 16:39 パンフ、「フェス会場販売の」って書いてあったので、有料かと思われます。残念。でも楽しみですにー。こうやって少しずつ手の内明かしてくれるので期待が日々高まります。わー。

さーやさーや 2006/07/11 19:34 >joyさん
あらっ、ちゃんと「販売」て書いてありましたか! わたし、ちゃんと読んでなさすぎますね…ありがとうございまス! 「文化祭のしおり」みたいなのだったら笑うなーと思ったんですけど、金を取るクオリティだっつうならそれはまたそれ。いずれにしても楽しみです!

06*07*09

今週のキック

何か、今週は喋ってたなー宮藤さん。面白いくらいにひたすら喋ってた。話題が大きく3つ。面白かったのでしっかり書いちゃえ。

三宅伸治「ロックンロールジプシーツアー」の話

12日の vs ドーパン@AX に向けてのリハが始まり、石鹸 as 三宅弘城氏に電話をしたつもりが、間違って三宅伸治氏に電話をしてしまった宮藤さん、三宅伸治さんも吉祥寺在住なんだそうで、「あさって MANDALA-2 でライブがあるんですよ」と言われ、この流れじゃ…と足を運んだんだそうな。

そしたら、ゲストはなんと忌野清志郎御大*1。しかもドラム新井田耕造さん*2。ラッキー、と思っていると、客席でゆず北川悠仁くんと隣り合わせたりして、ふと見ると三宅さんが手招きをしている。「アンコールで雨上がりやるんですけど、よかったらギターあるんで」。間違い電話から、そんなことまでしていいのか? RCのファンだった人からしたら大問題じゃないのか?「2つ返事で言ったよね、『はい、やります』って」。

だがしかし、どんどん緊張して、ビール飲みまくっていた宮藤さん、北川くんとかと一緒にステージに呼ばれて、やばいやばいと思っていたら、盛大に間違えたらしい。「俺、あんなに人前でギター弾いて間違ったの初めて」「誰も俺のことありがたがってない訳よ、しかも俺、吉祥寺でよく見られてるし」。この人の「ここぞ」でのギターのしくじり具合ってむしろ神懸かってると思う。ちょっと想像できてしまって笑ったなあ。

メタルマクベスの話

内野さんの話が面白かったんだよねー、飛田新地に行って、女の子1人ずつに声をかけてたっていうのが。しかも、「セクシー」とか「可愛いね」とか。「外人だよね」っていう宮藤カヲルの反応もちょっと面白かったし、「まとまったお金」の座組も大阪行ったときに(宮藤さん以外)見に行ってたんだそうで、顔田先輩の暴露話がまた出てたところに笑った。「顔田くんは NG ないのかな? ない訳ないよね?」って、単にあなたが「え、それ言っちゃうの?!」ってことを平気で言っちゃっているだけなんじゃないかと。第一、顔田さん出てないじゃん、「まとまったお金」。いつの話と混ぜているのだ。

あと、メタルマクベスの「東京大千秋楽」(内野語録)で、カテコんときにお松がカヲルさんに抱きついていたというタレコミメール脚本家大嫉妬。「俺出りゃよかったよ、門番。俺が出てたらいのうえさんもさすがにあの長台詞カットしなかったと思うよ」そりゃあ当たり前だ。カヲルさんに質問しながら、「何て言って、だ、だ、抱きついてたの?」とかどもってるし。はは。

お松は何かものすごく面白かったらしくて、大阪のホテルでカヲルさんが寝てると、部屋のピンポンを夜中1時くらいに連打する人がいて、出てったらお松で、「あのう、皆川さん、チェンジですか? チェンジですか?」とか言ってたんだて。罰ゲーム? やーいいなあお松。メタルマクベスでかなりお松にメロメロだったので、こういう話を聞くときゅーんてなるねえ。

吾輩は主婦である」の話

ベストセラー作家・夜しずか(朝野)は宮藤さんがモデルなのかという質問メールに、「いやいやいやいや、別に俺そんなつもりないですよ」。あー、やっぱりあれ、脚本の段階ではそういうことじゃなかったのか、と何となく納得。衣装さんがどうしたらいいのか分からなくて、宮藤さんが普段着てるような格好をさせたらしく、「そうしたら、思いのほか似てた」思いのほか、って。しかもこの放送の収録日、宮藤さんは「夜しずかを真似て来た」んだそうで、帽子はこっちのほうが似てるかな、とか、そういうノリだったらしい。ははは、アホだなあ。

でも、似て見えるせいで、朝野の台詞が自分の気持ちだと聞こえるのではと焦ったりもしたようで、「書きたいことがないんです」という朝野の台詞に、「いやいや、俺まだあるよ? まだ始まってもいない*3よ?」。いやいやいや、それは分かってるって。書きたいことがない人の仕事量ではありえないでしょ。

あと、「吾輩」の打ち上げの話をしてたんだけど、夫婦で関わった仕事だから2人で行かなきゃいけなくて、夜だから預けられるところもないし、かんぱちゃん連れてったんだって。「どうかと思うけど」って。まー、そのときの様子を話してる宮藤さんの口調がでれっでれで笑うったら! すげーなー、こんなんなっちゃうんだー、と素で感心しながら聴いてしまった。大体、預けられるところないつったって、リコさんのご実家に預けられるって話だったんではなかったか? あー、怖いなあ男の人、なかんずく、こういう人の親バカなところって。目のやり場に困る感じよ?

それと、5人の男性に女の子が順位をつけて、それを5人で当てるゲームをやったら、まゆみ役の子に選ばれるときに宮藤さんが呼ばれて、他は皆スタッフさんとかで、「宮藤さん1位ですよ」と言われる中、それはさすがにと2位に座ってたら、順位が違ったらビンタをされるというルールで、泥酔した磯山さんにがっつりビンタされたんだとか。4位まで言ってもまだビンタされて、結果5位だったらしい。「理由も耳に入ってこなかった、ショックで」って。あーあーあー。

演劇ぶっく

今月は久々に、観た芝居の記事が多かった印象。メタルマクベスまとまったお金の唄カラフルメリィでオハヨ、TAKE OFF、マテリアルママ。あと、行けなかったモーターサイクル・ドンキホーテの記事も出ててわーってなった。だって、表紙に「宮沢章夫小林賢太郎」て。そりゃあ、わーってなるよ。

「メタルマクベス」は、見開きページのランダムスター夫妻…じゃないな、この衣装はマクベス内野ローズだな、の2人の写真がものすごく素晴らしくて体温が上がった。同じページに、妄想でぼろぼろになったランダムスターが夫人の膝にすがりつくシーンの写真もあって、そうなんだよ、このシーンがわたしは一番好きだったんだ、って、何か胸が痛くなった。2つの設定が錯綜する台詞の応酬で、2人の絶望がくっきり浮かびあがるシーン。あそこはたまんなかったなあ。見てて辛くて、2人の表情が悲しくて美しくて、素晴らしかった。映像でもう一度見たいよ。

あと、歌詞をLEDスクリーンに投射してるあの映像、あれは上田大樹さんだったんだって初めて知った。すごいわあ、上田さん。クレジット見なくても、上田さんが作った映像って絶対面白い印象が残ってるんだもんなあ。ちょっと感動した。森山くんと北村さんとじゅんさんの対談も載っていて、その写真の森山くんが…メイクしてなくても作り物みたいに綺麗で、何かぞくっと来る感じですごい。そう言えば、粟根まことさんのイラスト交遊録みたいな連載でも森山くんが紹介されてたっけ。飲むんだ…ほんで語るだ。へー!

「まとまったお金」、写真が何か妙にデカい…しかもヒカルちゃんのシーンばっかり! 何で? しかし、蒼木姉妹はいいなあ、素で並んでる阿部サダヲさんと市川美和子ちゃんが可愛くって、女優俳優っていう感じじゃないっていうか…やっぱり、ちょっとあの姉妹役は特別だったなあと思う。阿部さんも、この作品はホンを読んで第一印象で「好きだな」って思ったんだそうで、松尾さんも、姉妹+母親ヒトエに対して、書いてる間に「何となく愛着が湧いてきた」って語っていて、ああ、やっぱりそうだったんだなーってしみじみした。

色んなカットの写真があって、だけど、この舞台に関しては、わたしは何か…色んな見方で、色んな気持ちで、見られるだけ見たっていうような達成感があって、だから、写真より記憶の中の光景のほうが鮮明かもしれない。これらの写真、面白いように宮藤さん演じる馬場ダメな顔で写っててちょっと笑うんだけど、わたしの中ではもうちょっとこう…(以下略。 つか、カメラマンフィルム1本目ダメにしちゃったのかなあ、喪服のシーンの写真ないし。舞台の上でのクライマックスシーンはわざと外してあるのかしら。まさかね?

「カラフルメリィ」は、三上三宅峯村対談がすごく好きだった。三宅さんと峯村さん仲いいなあ。あと、ケラさんの言葉にちょっと、ああ、って思ったところがあって。己メモとして引用しておこうと思う。

この作品に限っては、登場人物に対して悪意をまったく持たずに書いているんですよね。役に対して非常にストレートに愛情を込めて書いている。

(中略)

カラフルメリィだけは家族でも患者でも、彼らが嬉しいと僕も嬉しいみたいな所で書いてる(笑)。それが良いことなのかどうかはわからないですけど、でも作家としてそういう作品をひとつぐらいは持っていてもいいんじゃないかなと思っていて。

何となく、本当ーに何となくだけど、松尾さんにとって、今回の「お金」はこういう感じの作品だったんじゃないのかなーって、勝手スライドさせて読んでしまったところがあって、ヘンに身勝手な形で腑に落ちた。

「まとまったお金」も、5年後、10年後に再演してみたらいいような気がする。39歳、44歳のわたしに、あの舞台をもう一度も二度も見せてあげたい。その頃松尾さんは49歳とか54歳とかで、宮藤さんや阿部さんは41歳とか46歳とかでさ。年齢を重ねて明らかに失くしてゆくものの代わりに獲得できるあれこれを、目に見える形で確認しながら、一緒に年齢を重ねたりするのって、何だかすごく幸せな感じがするじゃないですか。そういうのに相応しい舞台だったような気がするのだな。

つか、40代の阿部さんのヒカルとかすごそう…ジェンダー蒼木が見ものだよねえ。想像したら楽しい。何らかの形であの舞台をもう一度観たいものであります。

あと、KKP の舞台写真が…こうやってみると、人やセットがシンメトリーな配置のシーンが多いんですねえ。あー、何だかものすごく小林さんらしいと思う。インタビューの中身はまあ、相変わらず劇的な言葉を使うのが好きな演出家の発言にちょっとケツが痒くなりますが、写真が何かものしゅごくいいので差し引きゼロだな。小林さんのルックスが何か、広告批評の1回目の表紙*4の頃に近い感じ。この年齢であの頃に戻れるこの人が怖いな、何だか。

岩松了さんの「マテリアル・ママ」は…わたし観たんですけど…ええええ、そういうことだったのっ? っていう感じで。分かってなかったのですごいショック! もう1回観たい! でも絶対無理だろうな…せめて戯曲でも読もうかしらん。

マテリアル・ママ

マテリアル・ママ

あ、そうだ、来週はキックゲストが岩松さんだった…。

「ゆれる」

ちょっとはっとする感じのエロさを持つ美人監督西川美和の第二作目。色々気になるポイントがあって観に行って来た。

ざっくり感想へ行く前に、んもーーーーー香川照之! 香川照之がもう、たまんなかったっ!

(以下感想、畳みます。)

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誰よりもママを愛す

ドラマカテゴリを作ってたのにずっと忘れてたよ…先ほど気付いて愕然としてます。何をやっているのだろうかわたしは。吾輩とかさ…まあ、これは特別カテゴリ作って正解だった気がするけども、医龍とか、まともに毎回感想書けばよかった。がっくり。

で、今週の「誰ママ*5。ものすごーく、ドラマ本体が性に合いません。でも阿部さんのオカマちゃんが見たいので観た。割と苦行かもしれないコレ。

阿部さんがオカマ役ってものすごく馴染みがある…ってヘンな表現だけども、どんな芝居するか、なんとなく想像ついてたんだけども、やっぱり実際に見るとわーってなった。声がねえ、役によって違うんだよねえ。役者・阿部サダヲの魅力っつか特徴つったら、目と声が並んで筆頭だなあと思う。あと、にかっ、て歯あ見せて笑うキャラクターな感じなんですかね。歯が綺麗だなーとか関係のないことを思ってました。

何かわたしの場合、元々舞台の阿部さんから入ってるから、テレビドラマ(宮藤作品以外*6)の阿部さんを見ると、芝居のデカさにかなりハラハラすることが多かったんだけども、ここんところはいいバランスだなあ。

ドラマ本筋への興味の湧かなさが夥しいので、いっそ玉鉄とピンコちゃんが付き合っちゃえばいいじゃないか! と思った。だって、妻が働いて夫が家を守るっていう、その逆転を既存の価値観で計らずに己の物差しで見ろ、みたいなのがメッセージなんでしょ? だったら男同士で付き合っちゃえばいいじゃない。そんくらいやれば見る気が増すってもんよ。まあ、このドラマのテイストの範囲内でそんなきわどい設定にされてもイライラするだけな気もするけども。

劇団ひとり韓流ノリで扱われているポイントは笑った。あそこだけは満点で、あとのお説教臭さとかにはリアクションできないかも。全体的にはそんな感じだろうか。

ポツドールをやっと観た。でも今回のは三浦さんのホンじゃなくて、女流AV監督・溝口真希子さんが作・演出をする、女優メインの特別公演だった。安藤玉恵さんを見て、ああ、この人、劇団演技者。で「男の夢」やったときに出てたなあ、って思い出して、そういやこないだの吐夢さんのライブの客席で見た、とも思い出して、何か勝手にすごくよく見る気持ちになっていたら、今日見た映画「ゆれる」にも出ていて、おお、って思った。

ポツは、普段のポツと違う、という前提を抜きにして言っていいなら、単純にものすごく面白かった。わたしは何というか…セックスを笑う、っていう構図自体がものすごくツボみたい。セックスを大事にするような品行方正なマインドって、お金取って舞台の上で見せられても困るものだと思う。もっとこう、暗くて狭くて湿った感じのところで、各人の手に届く範囲で大事にすればいいもので、大体わたしは、セックスそのものよりもそれにまつわる幻想とか思い込みとか学術的なアレコレとかのほうが全然楽しめるタチなのだ。

…なんつうことを考えているわたしに、舞台の終わった後のアフタートークで、この日初めてこの舞台を観たという主宰の三浦さんが、質疑応答で喋っているうちに「あ…わかった、そんなにセックスに興味がないんですよ」と開眼してらして笑った。そうそう、そういうところのツボなんだと思うよ、って。そもそも、アフタートークのゲストであるバクシーシ山下氏に三浦さんは影響を受けているそうなのだけども、彼の著作は無茶苦茶面白くって、わたしはこの2冊をものすごく愛読しております。

セックス障害者たち

セックス障害者たち

お泊りルポ「ひとり暮らし」の女たち

お泊りルポ「ひとり暮らし」の女たち

多分、三浦さんの舞台、わたしは笑えそうな気がする。次の本公演が楽しみだなあ。

ついでに言えば、宮藤官九郎氏も昔、似たようなことを語っていたのを読んだことがある。「実際にするより、AV とかのほうが楽しいゲラゲラ笑っちゃう」みたいな…インタビュアに「それは『楽しい』の意味が違いますよね」って突っ込まれて「そうですね」とか、「してる最中メモとか取り出すから相手に嫌がられる」とか、えらいひどいことを併せて語っていたのが印象深かった。

で、ポツの後に日記を毎日拝見しているko-motoさん*7に、挙動不審な感じの緊張顔で対面。すらっとした素敵な方でした。日記を拝見していると、割とニアミス確率が高い感じ(実際同じ公演の同じ回を観ていたことも)なので、今後もあちこちでお会いできそうな予感。ネットで掠った方とオフラインでお会いできるのって何だか嬉しいんだよねえ。お時間いただいてありがとうございました!

*1:いえ、事前にちゃんと告知されてたんですけどね。わたしもギリギリに見て「うわあ、行きたい…」とぼんやり思ってた。うう、こんなことなら…!

*2RCサクセションドラマーだった人。チャボと清志郎最近一緒に演ってる…ということを考えると、やっぱり清志郎を許せなかったのはリンコさんだったのかなあ、とか、ちらっと思う。今更ですが。

*3:「キッズリターン」な。この人ホントこの台詞好きだよね…つか皆好きか。つか宮藤さん出てたっけ。

*4:説明するのが面倒臭いので、意味が分からない人は近くのラーメンズファンのお友達に聞いてみてください。

*5:だから無理に略さずとも…。

*6:宮藤作品は、ドラマ全体の感覚が他と全然違うので、阿部さんの芝居がデカく見えることもないというか。ハラハラするなら、ドラマ全体にする感じだ。

*7id:ko-moto

ko-moto ko-moto 2006/07/11 09:40 すらっと!素敵!ワォ!(褒め言葉は5割増しで噛みしめます)
バクシーシ山下さんの著作は全くのノーチェックでした。読んでみます。

さーやさーや 2006/07/11 19:32 >ko-motoさん
すらっと! すらっと!(無意味に連呼。
山下さんは、著作を読んで作品は未見、という状態だったので、ご本人の佇まいにいたく納得を覚えましたヨ。三浦さんがおっしゃってたのと同様、セックスそのものじゃなくて、その周辺に執着する感じが強くて面白いです。「セックス障害者たち」はセクシャリティに衝撃的なところのあるキャラクターが出て来て、「普通のセックス」って何だ? って気に…んー、これを20代半ばで読んだのが後々の価値観に影響してるのかも…今更気付きましたが。それくらい強烈な本ですた。機会があれば是非。

06*07*08

今日は行きたいものが3つも新宿に! と言っていたのにずっと家にいた。何故なら、腰が痛くて動けなかったからだ。しょうがない。

しかもなんだか、きのうの「吾輩」の録画に失敗している気配が…えーまじでー? 35話目にして初めての「ヌケ」? うううう…。

メッセージで教えていただき、某動画アプローダサイトでがっつり確認できました! ありがとうございます!

「誰よりもママを愛す」公式

ちょっとした阿部サダヲまつりが展開。

http://www.tbs.co.jp/daremama/report/repo04_01.html

指輪がやけに珍しく感じたのは何故だ。

ファンレター」のコーナー見て、阿部さん人気あんのだなあ、だからこうやって取り上げられるってことなんだろうなあ、と思った。

グループ魂公式

小さい破壊さん。

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/g-tamashii/diary/main.html

人形のような。右側のほうなんて、開けてる口(だよね?)がアゴヒゲに見えて、むしろ宮崎吐夢? と錯覚しました。何の「お祝いメッセージ」へのレスポンスなんだろうか。

pink-spiderpink-spider 2006/07/08 22:47 腰痛と聞いて思わずやってきました。よーく温めて、うつ伏せ・あぐらは厳禁です。横向きに寝ると比較的楽です。痛みがあるうちは無理は禁物、お大事になさってください!

さーやさーや 2006/07/10 01:56 >更紗さん
あにがにょうごにゃいまにゅ! え、うつ伏せもあぐらもダメなの?! うわ、今これあぐらかいて書いてます…まずい…。寝不足が嵩むと出るんですよねえ、腰痛。アドバイス守って、早く寝るように心がけたいと思います!(って書いてる今がもうこの時間。

06*07*07

吾輩は主婦である:第35話「いつう」

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  • みのりとみどりが一緒にいるところをみたときのたかしの顔がさいていでいいなあ。ガムシロで気付くみどりとみのりの入れ替わり。昔のドラマぽいね。「元のみどりちゃんに戻らなくても君が好きだ」て…漱石のままでたかしに泣きつくのは何かこう、何度も言いますけど、倒錯的で面白い。
  • CM 明けにいきなり救急車。えー? みどりの病状を心配して漱石の死に方を調べる小松…何かもう、みどりが漱石だっていうことがすごくナチュラルに浸透してて意味が分からない。はは。
  • 漱石が帰ってきたとき、お向かいのやすこのクリーニング屋、「トレーニングフェア」ってのぼりが見えた…。何をするフェアだというのか? 胃潰瘍ナーバスになる漱石…あー、そうか、昔は胃潰瘍ってもっと重い病気だったから?
  • 先生一人の身体じゃないんですから」って…夜せんせえ…というか朝野ー、何でそんなに言動がフェミニンなんでしょうか! 新連載のための打ち合わせで、しきりに「ストレイシープ」を連呼している手前の編集者がちょう気になる。迷える子羊?
  • 胃潰瘍がすぐに治るってのが信じられないんだなあ、漱石は。分かるけど。同行してる朝野が教えてあげればいいのに、と思ったけど、まあ、それでも漱石は信じないんだろうなあ。
  • 金に困って人妻ヘルス…しかもデリヘル。頭がおかしい…! というか、「金があればみどりが戻ってくる」って考えるその発端て、「せめて最後はみどりの状態で死なせてやりたい」ということなのかな。チェンジて。昼ドラって結構子供と一緒に見る人も多いらしいじゃないですか。大丈夫なのかしら*1
  • 何かこのドラマでは、全体的にこの「A と思い込む → それをどうにかするために B せねばと思う → A が誤解だったと判明 → しかし B せねばという状況だけが残ってバタバタが続く」という、手段だったものが目的に変わっちゃってるシーンがすごく多い。30分1話で話を転がすためには、漱石を暴走させるためのきっかけが無限に必要ってことなんだろうけど、このやり方に感じる無理がそろそろ嵩んできたかも。
  • しかし、咄嗟に思い出す、漱石の「内輪」が随分と拡がっているのが何だか微笑ましいなあと思うのです。緩いファミリー感覚というか…そういう、「懐の内」に何となくいる人たち、という感覚がすごく好きだ。
  • お別れ会の看板、「みどりちゃん(吾輩)」って。漱石の様子を見に席を立つときのたかし、いやさミッチーの姿勢が美しすぎて不自然なのに笑った。なんだろうかこれは。
  • 予告でまゆみと朝野が手え繋いでたのがすごい気になる! 何でこんなに気になるんだろう…朝野が好きなのかしらもしかして? つか五十嵐きゅんの立場は?

*1:とか書きつつ、別に昼ドラだからってシモネタを禁じなきゃいけないとは微塵も思ってないんだけども。

06*07*06

そうだった

ピヨ丸さんち*1を拝見してふと気付く。

「吾輩」で妙にベタベタ、イチャコラしてやがる編集者小松作家・夜(朝野)を演じている岡田義徳くんと高橋一生くんへの注目度が高まる昨今、この組み合わせって何かあったなーとひっかかってたら、そうだ、今度舞台で共演するんだった。

オリガト・プラスティコ VOL.3 『漂う電球−THE FLOATING LIGHT BULB−』

http://www.morisk.com/play/denkyu/index.html

あのベタベタ芝居は舞台の宣伝効果を狙ってのこと?!(なんつて。

…や、でもこの芝居、出演者が全部魅力的。広岡由里子渡辺いっけいだなんて素敵すぎるだろう。観たいなあ。

吾輩は主婦である:第34話「みのり」

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  • 見事なセックスレス宣言! 漱石ひどい…少しはたかしの立場も考えないと!(本気で憤慨。
  • ほんで何で食卓に噂のカップル(古!)が? そしてまゆみが小松呼ばわりに笑った。まゆみは呼び方つられやすい子なのだな。
  • たかしのことを「面倒臭い男」呼ばわりする漱石。迫られなければ迫られないで物足りない気持ちになる漱石。お陰で一睡もできない漱石。あんたのほうが面倒臭いよ…。
  • 「か、ED」連呼のひろし。わたしはこのドラマのひろしが大好きなんだわあ。たかしの浮気を決め付けてゆくやすこの理論に揺らぎがなくて気持ちいい。やすこはいつでも突っ走ってて得な役であることだよ。
  • 「女の嫉妬よう!」ちよこ爆発、でももう驚かない…始末とか抹殺とか自害とか、本日時代劇プレイですかっつうくらいの感じで。「いつも基本的に自分のことしか考えてないから『いつもどおり』が分からん」て、そこまでは分かってるのね、漱石。
  • ドーベルマン、いや、ドッペルゲンガー事実を説明中のたかしの顔がやだ。逐一襖を開ける漱石がドラえもんテイストですね。つか、最初の頃の「首に鈴」も考えたらドラえもんだった訳で、何かね、脚本家は由貴ちゃんとドラえもんをオーバーラップしてるのか?
  • 「恋したっていいじゃない」。好きだねえ、宮藤さん。ちよこがぺ・ヤングンに亡くなった旦那さんの面影を追い求めてるというのは初耳。へー、そうなの! 落ち込んで布団にくるまってしまう漱石がかわええな。
  • みのりがいい人エピソードを巻き散らかすせいでどんどん追い詰められる漱石。ベタだけど上手いなあ。でも正直、みのり可愛くない…由貴ちゃんの顔立ちと髪型が今イチ合ってないと思う。しかも服装が。体型の悪いところばっかり強調してて見てられない。むー。
  • 絵本物語がちょっと面白かった。つか、そうか、この絵本の話を書いてるのも宮藤さんか。じゃあ、宮藤さん絵本描いたりすればいいのか。まあ、やらないでしょうけど。
  • みのりが「わたしに考えがあります」って。これ漱石の口癖ですね。「続きは明日!」が最近の定番の締めだなあ、翌日へのブリッジがこの頃はブームだったのかなあ…と思って見てたら「30分は短ーい!」て。げらげら。それは漱石の声じゃないだろう!
  • えっと、これでみのりが「実は男だった」みたいなオチだったらどうしようかとドキドキしてます。ははは。いやいや、大丈夫でしょうさすがに。ええ。

06*07*05

カカオ90%

そう言えば、ロイズのピュアチョコレートマイルドビター&エクストラビターを食べた。

http://www.e-royce.com/servlet/product?item=211

カカオ80%がマイルドビター、90%がエクストラビター。意外なことに90%でも結構美味しかったのよ。なんで? 処理が上手いのか?

松尾ちゃん講演会

無事終了。一生懸命しゃべってました。

大人計画社歌の PV、全編流してくれたよ。

松尾スズキ講演会「一生懸命しゃべります」

行って来た。

「講演会」と銘打ちながら、実質的にはトークショウでした。演劇ライター岡崎香さんが聞き手になって松尾さんの話を引き出す、という構成。学生主催ということで、色々と「ん?」と思うところも多かったんだけど、ステージ上に設置されたお2方用の椅子やテーブルの謎の装飾を見て、自分自身の学生時代と重ねて「センスを感じる…センスを出そうとしている気分を感じる」と表現していた松尾さんがいいなあと思った。

松尾さんの喋りがあんまり気持ちよくて、聞いててにやける言葉がたくさん出てきたので、途中からは、うわっっとなる箇所をちょっとだけメモ取ってきてしまった。そのメモにある箇所を以下羅列。長いので畳んでおく。

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吾輩は主婦である:第33話「じぶん」

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  • おお、円満解決。夫婦円満だと思い込んでたっつーみどり父が切ないのね。「お前の…吾輩の言うとおりだ」って、父親が吾輩て。しかし「立派になったな、みどり」とも言ってて、何か…錯綜してますね、みどりなのか漱石(吾輩)なのかって。「娘かどうかも判然としない存在」て。言っちゃった!
  • 結婚を申し込んだとき、根拠のない自信で「幸せにする」と言い張った自分に腹を立てるたかし。結果オーライじゃなくて、ってことね。しかし、15年前のたかしを叱り付けるみどり父の台詞が「君はまだ若い」なんだよ。「魚は目を開けて眠る」の♪わたしーたちはーわかいー♪と対なんだなあ。
  • 娘ができたら、嫁の父の気持ちがよく分かる、と。漱石のまま「幸せになる」なんていっちゃうとまた不思議な倒錯が。
  • あらっ、増刷? 売れてるんだ、よかったねえ、「レオナルドの表紙」って、夜せんせえが漱石の本を読んでるってことなのね。「根が出たがりなもんで」。そういうキャラなんだ?
  • 夕餉の食卓で娘の性経験を問い詰める父親。さいてい。「あー、怖いよう、近頃の保健体育は教えすぎだよう」笑ったわあ、まゆみはよく父親との仲を復旧させたもんであるよ。わたしだったらこんな父親ヤダよ!
  • 夜せんせえの漱石の口調の真似がおかしい、似てるんだわコレが。つか今日の夜せんせえのシャツは一層宮藤テイストが…何か「イチャつくなら他行って」とか言われてるし。イチャつく…?
  • 狸寝入りでたかしに話しかけられて混乱する漱石ったら、倒錯爆発じゃないか! あーあーあーあーもー。「このセックスレス先生にお任せだよ?」やすこったらあけすけでらっしゃる…。
  • 異動の話をしても漱石が怒らないことにショックを受ける小松…やーだ可愛い! 作家の代わりはいないけど、編集者の代わりはいる、か。ほんで、何で夜せんせえまで乗り移りの話を書こうとしてるのか?
  • 亀に乗られて身悶えするたかし、何か知らんけど酔いつぶれて抱き合って寝てる小松と夜せんせえ。何じゃこら。やりすぎ…!
  • 「既に半分別人だ」って、あれ? 自分を見失うな、ってゆーのは自分に対して言ったっていうのもあるんだろうなあ。でもみどりに戻りつつある認識はあるってことですね。どうなるんだろう。

hilocohiloco 2006/07/05 20:41 sahyaさん、TVブロスの本日発売号はもう手に入りました?千原ジュニアさんと宮藤さん含む放送作家たちの座談会!THE・DANNKAI!

joy_joy_joyjoy_joy_joy 2006/07/05 21:19 わー!PVフル!!そして上のhilocoさんのコメントに横槍でわー!

さーやさーや 2006/07/06 09:25 >ひろこさん
教えてくださってありがとうございました! 早速買ってましたよう、豪華だなーと思いながらニヤニヤ読みました。ちょっと前に高須さんのブログでこの座談会の写真があがってて、このメンツで何で宮さんが? と思ってたのでスッキリ。この DVD は宮藤さん云々を抜いても見たいです!

>joyさん
PV 嬉しかったデスよ〜、特に大人計画だいすき!てこともない学生がメインのお客だから、「リアクション取りづらい」つう空気が充満してました(笑。 ブロスは表紙がなんかすごいよね! この並びだと宮藤さん浮きまくり…やっぱりジャンル違うんだなあと実感してしまった。

06*07*04

きのう買った本

平凡ポンチ 4集 (IKKI COMICS)

平凡ポンチ 4集 (IKKI COMICS)

とーとー最終巻。真っ先に読んだ。読み終えて、一旦読まなかったことにしようと思った。感想が書けない。もうちょっと余裕(時間とか気持ちとかの)があるときに読み直すことにして深追いはやめた。だって、これ読みながら終電にゆられていたのだもの。深追いする気力なんてない。

吾輩は主婦である〈上〉

吾輩は主婦である〈上〉

何となく買いそびれてたし、全話見てるからどうしようかなー、と店頭でぺらぺらめくってみたら、シーン名の表記でこんな書き方をしているのを見つけたのだ。

4 テレビCM (あたかも本当のCMのように見えたいです)

日本語おかしいよ…! 嬉しくなって買っ・ちゃっ・た☆(由貴ちゃん風に。

や、実際、行定勲監督と宮藤さんが対談してたとき、監督に「小説は書かないのか?」って訊かれて、「地の文が書けないから多分できない」「脚本でもト書きが苦手」って言ってたことがあって。松尾さんのト書きがすごく文学的になった時期があって、それを見てヤバイ、俺も、と思ったけどダメだった、とか。

事実、岸田戯曲賞を受賞した「鈍獣」でもト書きで日本語が明らかにおかしい*1ところがあって、それを選評で野田秀樹さんに指摘されたりもしてた。刊行された戯曲を読んでわたしでも気付いたくらいのおかしさだったから、審査委員は全員気付いてたと思う。

でも、その「破壊された日本語のト書き」と、実際の舞台で語られる「台詞」と、どっちに意味があるかっつったら、戯曲賞なんだから当然後者な訳で。後者がすごくよくて、だから前者なんてどうでもいい、っていうことだったんだろうと思ったら、何か、選考委員もやるなあ、とかちょっと思ったんだった。

松尾さんは小説書いて、芥川賞ノミネートされたりしてる訳だけども、それはそれで、向いてるし格好いいなあと思うのだけども、宮藤さんはこの先に小説を書きそうな感じがしなくって、でも、宮藤さんの場合はそれが格好いいんだよなあ…ということを、この「見えたいです」でもう1回、久々に思って、それが何か妙に気持ちよかった。

ちなみに、斉藤由貴ちゃんと宮藤さんの往復書簡みたいなのがあとがき代わりに入ってるんだけど、この由貴ちゃんの文章は…中学生女子みたい。面白いところに「!」が入ってたり、「ぢこく」なんてわざと書いたりしてて妙に新鮮。これもまた「破壊された日本語」な気がしつつ、破壊されてるものが全部ダメだなんて誰が決めた? とも思いつつ。

嫌われ松子の一年

嫌われ松子の一年

やっと買った。今日は全然本を読めてないので明日から読もうっと。

メディックス (IKKI COMICS)

メディックス (IKKI COMICS)

ほんとぉぉぉぉぉぉぉっに出た! びっくりした! だってこれ、最後に雑誌載ってからも10年くらい経ってるんでは…? 今更1冊になって出ることに衝撃を受けた。すげえな、誰の仕業ですか? 「医龍」ショックから完全に抜けてない状態で読んだことで、本来と違うところで気持ちが反応してたのが自分でおかしかった。

オリベ

オリベ

出てたの知らなかったー。これは最後に取っておこうと思う。何となく。

Stayネクスト夏休みカッパと (フラワーコミックス)

Stayネクスト夏休みカッパと (フラワーコミックス)

子供の頃に耽美ホモ雑誌「JUNE」というやつを読んでいて、そこで竹宮恵子がやっていた投稿漫画の選評コーナーで西さんは常連だった。ムーンライダーズの曲をモチーフにしてたり、すごくカラーがはっきりしていて、絵も滅茶苦茶上手いけど癖が強かった。その後商業誌デビューして、初期は結構好きでコミックスも全部買ってたと思う。

その後いっぺん興味がなくなったんだけど、この「STAY」シリーズは何か気になって1冊目を買ったら、妙によくってそのままずっと買ってる。久々に読んだ西炯子は、何か視点がすごく高いところになっていて、田舎人間関係とかを、綺麗な絵で丁寧に描く人になっていた。

このシリーズで一番すきなのは山王みちるとさとーくんの話なんだけど、昔、はじめっくさんが「さとーくんは向井シュートクにしか思えない」というようなことを書かれてたんで、そのせいもあるかも。田舎の強烈な文学少女、山王さんが妙にツボで、さとーくんのちっちゃさ(いろんな意味で)といい、すごく好きでした。この新作はさほどでもなかったけど、シリーズ自体が好きだからいいんだわ。

吾輩は主婦である:第32話「わかれ」

あらすじはこちら

  • 「今回は趣向を変えて、前回のダイジェストからお送りしよう」。無茶すんなーと思ったら更に無茶が。早送りマークとかポーズマークとか、こういうのは2回目だけども。必要な分だけの予備知識を入れてカットアウトで OP。ちくしょ、上手いなあもう。
  • 妻が外で働くと夫の甲斐性が足らないと思われる、ていうのは今でも結構あるのかな。たかしは面白いように保守的な思想を背負わされてるキャラクターで、実に枷が重い…。たかしが救われるラストがいいなあ、何となく。
  • 止めようとしないたかしを諌めるちよこ、いきなりキレるちよこ。「ポンコツだあ、ポンコツ嫁だあ!」て。あー、塩撒くところとか痛々しいなあ。沁みる。
  • 漱石食べまくりー。でも美味しそうに食べるんだよなあ、漱石は。みどりのお母さんはどこにいるのか? っていう指摘はいいところを衝いてるみたいですぞ? 無意味に鋭い漱石。
  • 「そんなドラマチックなことされたら、誰だってOKするじゃないか」あははは、みどり父も結局可愛いんだよなあ。何でこう、皆可愛げがあるんだろう。この愛情深い感じ、あの変態脚本家が書いてると思うとむしろキモチがワルイ…。
  • やすこのアテレコに紛れさせた絡み方にちょっと切なくなった。ちよこは吹っ切ってる感じなのかなあ? ほんでフランスに行っても漱石は連載を続けるのか…っていうかナニしてんの、画面の奥の夜静香小松…? 古本屋店頭イチャイチャすんなーって、ああ、やっぱり宮藤作品…(酷。
  • 矢名家の食卓は茶色くて妙なシンパシーが。やすこが男前すぎる、ナマハゲ渡したりとかしてるし。この、旅立つ人にお守りを渡すっていうのは定番なんですね、そういやついこないだも見たぞ?(「医龍」で。)
  • ちよこの「嫁」呼ばわりはみどりの両親に申し訳ないから、っていい理屈。そう言ってるちよこだって、両親の元から矢名家に嫁いだ「嫁」であった人なんだもの。そういうのがちゃんと見えるのって、ちゃんと「ちよこ」がそこに生きて見えてるってことなんだと思う。脚本の力だなあ。
  • すげ、ミッチーフランス語だけ突出して上手い! げらげらげら。っていうか、どーしてみんなで怪我して見せてんの? それが引き留め工作? ほんで2人して駆けつける夜と小松。やあ、これはまた。にやにや。
  • 漱石、渡仏宣言撤廃。みどり母からのエアメールに鍵が…というところで明日へ続く。おお、なかなかオーソドックスブリッジ普通のドラマだったら1週空くのかよ! ってなるけど、昼ドラはすぐに続きが見れるのが嬉しい。
  • つか、あの…何か予告映像の最後のほうでものすごい思わせぶりなシーンを見たような気がするんだけども。さすがだ変態脚本家…別の意味でも明日が楽しみであります。ええ。

*1:「ら」抜き言葉的なおかしさだった記憶が。あと多分、同音異義語で間違ってるところがあったと思う。でも、こないだ出た松尾ちゃんの「まとまったお金の唄」でも誤字はひどかったので、著者校に時間取れないなら出版社のほうでもっとちゃんとチェックすりゃいいのになあ、と何かもやっと。上演台本の初稿なんて誤字脱字だらけでもしょうがないんだし、それを書籍化するんだったらもっとさ…と思った。

06*07*03

芥川賞候補に本谷有希子、中原昌也

第135回芥川賞候補作品決定!(平成18年度上半期)

第135回芥川龍之介賞の候補作品が決まりました。選考委員会は、きたる平成十八年七月十三日(木)午後五時より、築地・新喜楽で開催致します。
財団法人 日本文学振興会

伊藤たかみ(いとうたかみ) 「八月の路上に捨てる」(文學界六月号)

鹿島田真希(かしまだまき) 「ナンバーワン・コンストラクション」(新潮一月号)

島本理生(しまもとりお) 「大きな熊が来る前に、おやすみ。」(新潮一月号)

中原昌也(なかはらまさや) 「点滅……」(新潮二月号)

本谷有希子(もとやゆきこ) 「生きてるだけで、愛。」(新潮六月号)

文芸春秋 | 各賞紹介 | 芥川賞

うわあ…これは何か、すごいことに。島本理生が本命だろうか、とか知った風なことを書いてますが、伊藤さんと鹿島田さんの作品は読んだことないです。鹿島田ていい名前だなーとか無責任な感じでコメントせざるを得ない。

でもさー本谷さん、これで獲っちゃったら何かまずくね? だって半年前に松尾ちゃんが逃したんだよ? 松尾フォロワーの最先鋒じゃないのアナタ…しかしこのヒト、岸田戯曲賞で2回落ちてるんだった。いっそ芥川賞から先に獲ったら面白いかもしれない。面白いとかそういう問題なのか、という問題はあれども。

にしても面白いなこれは。結果出るの楽しみ。あと、豊崎さんたちの「メッタ斬り」もな!

吾輩は主婦である:第31話「おざわ」

あらすじはこちら

  • ミドリガメ、の名前が「漱石」で、漱石、の名前が「みどり」。複雑だよ! うんこうんこって…竹下景子がうんこって。もー。本売れてないんだね。出すだけじゃ売れない、っていうあたりはものすごくリアルだし、わざわざ「売れない」っていう状態を描くあたりが、何となく好き。
  • 漱石は「下種野郎」が口癖なのだな。少女つっても顔がカンニング竹山。いや、いるよそういう子。高校生くらいだったらホントに。地味に「いいなあ」を連発する小松に笑った。
  • 夜せんせえはルックスからつい宮藤さんがモデルだって感じで見てしまうけど、脚本だけだとそうでもないような気もする。しかし、宮藤さんも勝手運命感じられたりはふんだんにしてそう。この役、ホン自体にはどういう感じに書いてあるのか、シナリオ集の後編が楽しみかも。
  • つか、夜せんせえまでカウンターの中に。いつの間にそっち側の存在に?!
  • ちよことやすこが置物、いや、お着物。「洗濯や!」って! 声がかかる度に台詞回しがおかしくなってゆくやすこが上手いわあ。「古本や、斜め向いは惣菜や!」「やずや! やずや!」ああ、和服なのは歌舞伎鑑賞後だったからか…たかしが久々に「先生」つってますね。
  • みどりのときと漱石のときとで芝居が違うのはともかく、「漱石が真似しているみどりのとき」と「本当にみどりのとき」でも更に芝居が違うのがね、もう。すごいなあ、由貴ちゃん。シンプルに感動する。
  • 漱石がお化粧。いえ、絵面は全然普通なんだけども妙に倒錯的な…この感じにものすごい宮藤テイストを感じるのはわたしだけなんだろうかな。
  • みどり父が現状を受け入れられないのももっともだと思うのだ。しかし乱入するやすこ。仁義に篤いなあ、「あたしたちは漱石には言葉で言い尽くせないほど世話になってんだ」。嬉しいねえ漱石。
  • そしてみどり父を責めて啖呵を切るやすこがもんのすごくいいんですが! 声が違うんだよ、あーもう、竹下景子サイコウ!
  • 幸せだったらあんなくだらん小説など書く訳がない」うわあ、言っちゃった…くだらないことを書かずにいられないのはそんなに不健全なことなのか? 健全な肉体に健全な魂が宿る的な? うーん。
  • そして止められないんだねたかしは…ダメすぎ。あと2週間でたかしは格好いいところを見せてくれるのだろうか。そして最後の「つづくー!」の漱石ボイス by 本田博太郎エコーったらない。何でもありだよもう。

06*07*02

今週のキック

今週のゲストクランボンの原田郁子ちゃん。カヲルさんが郁子ちゃんのこと大好きなんだよねえ、一応カヲルの愛人の一人、というテイから入って、何でそうなったか? っていう宮藤さんからの振りに、カヲルさん、「何故俺の愛人になったか? 俺が愛したからだ」だて。お、男前…!

ふんとに、30分ずうっとカヲルさんがでれっでれで、「TMC」の「さくら」のレコーディングんときに「俺ずうーっと郁ちゃんのこと見てた!」とか蕩けそうな声で言ってて何かすごい…。ohanaのことを知ってるか? って宮藤さんに振られて、「メガネの人と、目がイっちゃってる人とやってるやつだよね?」とか。カヲルさん、何か今日すごく面白いんだけども。

「さくら」の話を結構してて、内容と声質のギャップで郁子ちゃんがいいなあと思ったって宮藤さんが言ってた。なるほど。郁子ちゃんは郁子ちゃんで、最初に歌詞のメールが宮藤さんから届いたとき、1行目が「スケベなんだろ?」でどうしたらいいのかと思った、とか。まあ、そりゃそうですよね。はは。

それと夏フェスの話をしていて、ohanaと魂が RIJF で一緒になるから、っていうんで、「さくら」をいよいよ一緒にやってくんねえかな? みたいなリスナーのメールから、宮藤さん、「前向きに検討します」くらい言ってた! 途中のコントやめれば3分くらいでできるから、つってた! やた!

向井さんと飲んだときにも、ZAZENとはエゾで一緒だから九州ギャザーやるか? って話になったんだそうで、そしたら向井さんが、「俺は別にいいんだけど、持ち時間40分くらいしかないのに勿体ないんじゃないの?」と言ったんだそうで。れ、冷静…。しかも「じゃあZAZENのステージで、っつったら一笑に付された」だそうです。ははは、ごもっとも。つか、タイムテーブルがもう発表になっていて、ZAZEN と魂が10分ほど被ってるんですけどね…しょんぼり。

あ、あとね、ohanaで最初のMCカヲルさんがやるかもしれない感じで話がまとまってたので、RIJF の最終日行く人はテケトウに期待してるといい感じかも。宮藤さんが「短いバージョン用意できますから、言ってくれれば」言うてて、郁子ちゃんが乗り気だったの。楽しみだなあ。

郁子ちゃんは、ohanaは衣装とか踊りとかが大掛かりだからなかなかぽんっとできない、って言ってて、それに対して宮藤さんが「魂みたいなもんだ」ってリアクションしたら、対バンしたいとすごいことを言ったりもしてた。是非やってほしいと思う。ファンもあんまり被らないんでは、と宮藤さんは言ってたけど、わたしは両方とても好きなんでざまあみろだ!(ナニが?

しかし一番笑ったのは、この対バンしたいっていうのを郁子ちゃんが阿部さんにこっそり言ったら、「宮藤さんに言ってください」って言われたって話。しかもその話が阿部さんから宮藤さんの元に届くことはなかったんだそうな。何かこう…妙に阿部さんと宮藤さんの関係を表すエピソードな気がして笑ってしまったことである。いやいや、夏フェス楽しみ度合いが高まってきましたよ。ハイ。

YUKI長男死亡悲劇乗り越え妊娠9カ月

元JUDY AND MARYのボーカルYUKI(34)が妊娠していることが1日、分かった。9カ月目に入っており、8月に出産予定。本人がホームページに「ご報告 子を授かりました。この小さな命を育み、しばらくは一緒に、ゆっくりと、過ごしていこうと考えています」と喜びをつづった。

00年に真心ブラザーズのYO−KING(38)と結婚。長男が誕生したが、05年3月に1歳11カ月で亡くなった。音楽活動は続けたが、テレビ新聞などへの露出は少なくなっていた。8月9日には新曲「ふがいないや」を発売予定。関係者は「出産後も特別な産休は取らず、これまで同様マイペースで音楽活動を続けていきます。静かに温かく見守って欲しい」と話した。

nikkansports.com - 芸能

YUKIサイトリンクしなかったのは、このコメントが 7/3 いっぱいの掲載だそうだから。

とにかくおめでたいな。8月か。やっぱりエゾ行きたいなあ、と、何となく*1*2

GyaO! でくるり PV 無料配信中

1.東京 2.虹 3.青い空 4.ワンダーフォーゲル 5.ばらの花 6.ワールズエンド・スーパーノヴァ 7.Juice(くるりとリップスライム

「ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER」前編

現在は前編とのことで、12日の正午から後編の配信に切り替わるもよう。まだ観てないんですが、このようにラインナップがものすごい。トータル35分45秒。ゆっくり観られるときに忘れず観よう。

いとうせいこうトークショー

■7月8日(土) いとうせいこうトークショー開催

7月8日(土)午後3時から、紀伊国屋書店新宿南店1階特設会場で、いとうせいこう編集長と、園芸家でタレント柳生真吾さんのトークショーが開かれます。同店でPLANTEDを買うと、入場整理券がもらえる仕組みです。ぜひお越しください。

PLANTED WEB - TOPICS

むーん…この日は他にも色々と観たいものが! だがしかし、こないだのヨーロッパ企画SSMFに仕事で行けなかった手前、これは観ておきたいような。

ちなみに他の「色々」というのはこの2つである。

何なんだろうこの被り方…しかもすべて新宿! むーん!

この週末は体調不良で、チケット取ってた「ふじつぼふじだなサミット」にも行かず、2日間ずっと家にいた。大分と体力回復した感じ。先週、夜映画観たりしてたせいで録画が溜まってた「吾輩は主婦である」も追いついたし、お友達に借りていた「レッツゴー!忍法帖」も観たよ。

新感線のいわゆる「ネタもの」ってこういうノリなんですなー。これを貸してくれたお友達も、別のお友達も、「笑いは結構くどいので…」と前置きをしてくれていたんだけど、観たらその意味が何となく分かった。漫画っぽさを真正面からやってる感じで、へー、と。勿論、客席で観るのと映像で観るのとは、好みと合わないタイプの「ベタ」に対してしなきゃいけない我慢の量が違ってるんで、客席で観たらしんどかったかもしれないけど、映像で観たら意外と楽しめた。最近ちょっと「ベタ」の耐性がついてきたのかも、歌舞伎観てげらげら笑ったりしてたし(他人事

物語は漫画的。それを支える演出が随所まで、っていう点はこないだ観たRSの「メタルマクベス」も一緒で、でも物語的には「メタルマクベス」のほうがしっかりしてたと思う。まあ、ベース古典だから当たり前っちゃ当たり前なんだけどさ。

観たときの感想にも書いたように、マクベスはもともともっと長い物語として書かれたものを、天覧興行のためにダイジェストにしたほうが残って今に至ったという説があるんだそうで、その「なくなった(のかもしれない)物語のパーツ」が、独創的ながらもえらいしっくり足されている感じに感動を覚えたんだよね。バカっぽいネタとか盛り込みつつ、物語としては非常によくできてたと思うし、役者の力もあって、すごく胸がぎゅってなるシーンもあったくらいだったし。

だから、新感線の他の路線の舞台も観てみたい気分になった。多分、ネタモノだとこういう感じで、他の路線のものなら、宮藤マクベスともまたちょっと違う感じでやるんだろうから。バリエーション多そうなので気になるというか。あと、宮藤マクベスの中に挿入されてた「新感線的な感じ」がちょっと分かった気がしたのが面白かったな。色んな方の感想をネットで拝見してたら、「宮藤さんの新感線への愛情が感じられた」って書いてる方が多かったんだけど、なるほどなあ、ってものすごく納得した感じ。

舞台自体は、役柄がセットになってた阿部さんとじゅんさんが楽しそうに絡んでて*3にこにこしてしまったり、阿部さんといえば2幕の冒頭の猿蟹合戦のところのダンスがえらいハマってて、あの人もっと踊る役やればいいのにマタニティ堀内とかじゃなくて、と思ったり、高田聖子さんのマングース芝居が本当にサイコウだったり、大ボス古田新太さんの最後の殺陣古田さんをセンターにして相手がぐるっと周囲を囲んでいる型のやつ)が格好よくてキャーとなったり、ヴィジュアル系池田成志が気持ち悪くてげらげら笑ってしまったり。あと、入江雅人さんが何かツボだった。まったく、わたしのツッコミ役への偏愛といったら自分でも呆れるばかりである。お友達に返す前に副音声も聞きたいなー(←副音声だいすき。

あと、「誰よりもママを愛す」の初回をざっと流して観たんだけど、田村正和が家庭のある役*4をやると、必ずこういうノリですな。ものすごく既視感が。末っ子小学生で、年齢的にちょっと無理がありすぎかもしれない。内田有紀、ルックス衰えてないなあ。玉鉄の短髪が妙にこう…ゲイテイストを匂わせるものが。

そういう訳で次回予告、阿部サダヲ演じるオカマのピンコちゃんを目視。えーっと…髪がむしろリーゼントのような? あと眉毛がきっちり書いてあるのを確認。お化粧してる感じなんですかね? でも、それより何よりびっくりしたのは、こんなところにも劇団ひとり。まじでー。しかも内田有紀が恋する感じ…? んとに、すごいなあああ川島! 売れ売れですよ。1回きりのゲストかもしれないけど、本望だろうなあ、そういうの。@サプリに川島が出てる! って昂奮してた頃が懐かしいのう。

*1:真心ブラザーズとYO-KINGで倉持が出演するので。つか、真心で出るんだから何もYO-KINGで出んでもよかろうに。このへん謎。

*2:すみません、エゾじゃなかった。RIJF だった。1日目にYO-KING、2日目に真心です。意味分かんね。

*3:えらいことキスしたりしてましたが、そういう意味の「絡み」じゃなくてな!

*4:対比としてわたしの脳裏にあるのは古畑とかじゃなくて「パパはニュースキャスター」なんだけども、何か問題でも?

AnnikaAnnika 2006/07/03 07:06 あれ?RISING、出るのは真心でのみじゃなかったでしたっけ?先日、ライジングサンの主催者のトークイベントでアップルストアに行ってきましたが、今年は各アーティストの持ち時間を長めにした分、出演者にはできるだけ、ライジングでしか観られないような他アーティストとのセッションをしてほしいとお願いしているそうですよ。あと、ohanaについて聞いてみたのですが、こちらは出演はナシということでした。がっかり。(でも、かなりうなって沈黙の後に答えていたのでサプライズがあればいいな)さーやさん、いらっしゃるといいじゃない。

さーやさーや 2006/07/03 07:49 >Annikaさん
うをー本当だ! RISING ではなくこれもまた RIJF の話でした、ご指摘大感謝でございます! ほお、そんな意向が主催者側にあるんですねえ。でも向井さんと魂のはセッションじゃなくて…ネタだな(笑。 魂のライブに向井さんがゲストで来たときひどかったですよ、そのパートだけで40分終わるくらいのノリでした。や、ほんとうに。でもそう聞くと、これ意外に楽しげなセッションがありそうでうずうずします! 行きたい、行けるもんなら! ムキー調整がんばる!

ko-motoko-moto 2006/07/04 00:44 ああ、さーやさん、たな、たな!つぼじゃないですよ!こわいサミットだ……(ぞわわわわ)。

さーやさーや 2006/07/05 02:38 >ko-motoさん
ぎえっ…! ひどい、ひどいな自分、ふじつぼて! そんなサミットはいやだ! 子供の頃の悪夢のようです…ぶるぶるぶる。

06*07*01

キックザカンクローにゲスト岩松了

Ryさんち*1で教えていただいた。

●7月16日のお知らせ

カヲルさんが昔なぐられたという岩松了さんがゲスト!
7月5日までに質問メールリーズ

キックザカンクロー - info

わーい!! だいすき岩松さん! 岩松さんが一番すきかも! 何でこの時期に来るのか意味がわかんないけど、新作とかやんのかな? だったら嬉しいな!

ちなみに「誰それ?」という方にはこちらを。

やあ、でもこう見えてこの人、日本を代表する劇作家の一人なのよ? 会話劇の上手さには定評があって、「日本のチェーホフ」と大真面目に評されている人なのです。まじでまじで。

大人計画フェスティバル内・細川徹「私の人生」

ひろこさん*2が教えてくださったー。

大人フェス宇宙戦争 2006/6/30 (Fri) 15:07

○先日、大人フェスの再現ビデオの撮影しました。
阿部さん「オレの夢」
顔田さん「オレの伝説
近藤くん「オレの石」
皆川さん「ババア遺言
荒川くん「オレのバイト
タイトルを見てもなんことやらですね。
撮影の時、ちょっとステキ奇跡がありました。
部屋にカメムシがはいってきたのですが、
十人ほど、人がいたのに、どういうわけか顔田さんの首にカメムシが
とまりました。やっぱり顔田さんはすごいなあ、と思った。
カメムシは、顔田さんの首から、ドンドンドンドン、顔田さんのパー
ヘアーの中に分け入ったいった。カメムシに上半身中探険され、
顔田さんのシャツはカメムシのにおいになりました。
使者に選ばれた勇者って感じでした。うそです。

情熱 熱風 セレナーデ

顔田先輩と村杉さんの神っぷりは時として恐ろしさすら感じさせる。つか、「私の人生」つってんのに女優はなしなのね。少なくともこの5人は出演するそうなので、各人のファンの方は「ワタ・ジン*3」のチケットを今から探すといいのではないだろうか。

*1id:rysheep

*2id:hiloco

*3:無理に略さなくてもいい。