Hatena::ブログ(Diary)

悪態の小部屋

ごはん日記:ごはんができたよ。

06*12*30

欲望に忠実な女

今日幕張向井ちゃんやら林檎ちゃんやらを観る予定、だったのだ、が。

何故か夕方には京葉線に乗って新橋へ向かっており、観て来ちゃったのだった、「朧の森に棲む鬼」のプレビュー公演。

初日に観たお友達の感想を聞いたら我慢が利かなかった。自分でもびっくりの粘着姿勢で夜通しかけて、オク、ミク、と流して流して、朝になってから無事三階末席を定価以下で確保。いやあ、やればできるもんですね。その後いそいそと幕張に行って、ZAZENパフィー(ちょっとだけ)、電気、と観てから、エルレも事変も蹴って新橋へ向かったという次第。

INOUEKABUKI SHOCHIKU-MIX 「朧の森に棲む鬼」プレビュー公演

色々と書きたいことはあるけど、まだプレビューだしなあ。そもそも、何か書いても未見の人は皆どうせ読まないんだもんねえ? じゃあねえ…カテコ4回(プレビューなのに)、締めはスタンディングオベーション(プレビューなのに)、とかはセーフ? あとはねえ、ええと、新感線恒例、パンフでのゲストコメントの件。怒られたらいやなんで畳みますが、今回、阿部サダヲにコメントを寄せているのはこの方です。どーん。

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さーやさーや 2007/01/03 02:04 >ネジコさん
あけましておめでとうございます! きゃっきゃっ、朧朧! 朧!(壊れた
いやあ、好きですあの舞台。生で観る意味のある舞台ですよねえ。長いけど、疲れるけど、それだけの意味がある感じがしました。初日とカウントダウン行ったお友達が、微調整が入ってきていた、と言っていたので、本公演始まってからがどんな風なのか、これまた観るのが楽しみです!
あ、そっち方面! これまた語らせると長いですよ…? ククク…「TEXT」でどんなことやるのか楽しみですねー。そっちも併せて、今年も宜しくお願いします♪

06*12*29

大変だ!

朧初日を観ているお友達が休憩中に速報をくれたよ。来年7〜8月の新感線の新作「犬顔家の一族の陰謀」、宮藤官九郎古田新太橋本じゅん小松和重池田成志が出演するそーだ。大変だあイロイロ…!!

あ、ちなみに朧の阿部サダヲは強烈に可愛いらしいっス、どうなのソレ…? た、楽しみじゃないかっ。

付記

強烈に可愛いのみならず、第ニ幕はなんかものすごかった模様。阿部サダヲの阿部サダヲたる所以爆発っぽい。やーん、た の し み !

あと、あれですよね、7〜8月に宮藤さんに舞台が入ってるってことは、来年は魂、夏フェスには出ないってことになるのかしら。それはそれで寂しい…いえ、役者宮藤は楽しみですけどもー。やっぱり兼業の人たちは難しいなあ、役者も魂も、どっちも「生身」が魅力ってことだからなあ。

宮藤さんと言えば、新感線については、パンフに出る → キャラを借りて芝居を書く → 脚本を書き下ろす、と来て、出演する、に至るということなのだな。ある種、ファンののし上がり物語のようよ。うーん面白い。

MJ&SI「めがね番長」放送日時決定

「めがね番長」の放送日時が決定です。
#1 1月13日(土)  #2 1月20日(土)  #3 1月27日(土)
#4 2月3日(土)  #5 2月10日(土)
全5回シリーズで、放送時間は23:00〜23:30。お見逃しなく!(12/29/'06)

SI SIDE

みうらじゅんいとうせいこうメガネについて語る! という、どこをどう切ってもお好きな向きにはたまらない、といった素敵な番組らしい。BS フジ…録画できない…家にいれば観られるってことか…(ぶつぶつ。

チャットモンチーは芋をくれる

http://blog.eplus.co.jp/kihon/2006-12-29

ああ、いいなあ、いいなあ…RIJF では人が多すぎてステージが一切見えずに断念、みやこ音楽祭でやっとまともに彼女たちのステージを観られたんだけど、ちっちゃい子が3人でばきばき音を鳴らしていて、ヴォーカルアイドルみたいなハイトーンで、唄メロはキャッチーコーラスは綺麗で、全体的に面白かった。ライブならではのグルーブとかはそんなに感じられないんだけど、丁寧でひたむきで、何よりすごく楽しそうなのがいいなあ、と思ってにやにや眺めていた。

そもそもライブを観る前の時点で、「チャットモンチー、よく聴くと歌詞がマジ怖ええ」って話で女子の間では話題沸騰だったのよ、「恋愛スピリッツ」とかホントに怖い。のろいのことばが満載なうた*1だ。「ハナノユメ」でおお! と思って、うきうきと「chatmonchy has come」を買ってからまだ一年。「シャングリラ」の奇怪な変拍子には度肝を抜かれて、でもやっぱり、この曲も結構歌詞が怖い。「君のことダメな人って叱りながら愛していたい」とか「希望の光なんてなくったっていいじゃないか」とか。

みやこでも「恋愛スピリッツ」の演奏が始まった瞬間笑ってしまったんだけど、あのとき、最前のほうで、アイドルに対してみたいにメンバーの名前を叫んでいたファン男子たちは、この歌詞の怖さをどう捉えていたのだろうかな。そんなところも可愛いって? バカだなあ、おっかないぜ、こんなの歌にしちゃう23歳。わたしから見たらそういうところが面白いのだけど。

で、そんなチャットモンチーが芋をくれる、というのは、なんかよいなあ、と思ったのだ。お里の味を大事にしたり、冷静すぎる目で恋愛状態の自分や相手を眺めてみたり。そのふり幅を当たり前に乗りこなしてるところがなんかいい。元旦幕張でまた観るぜ。きっと「恋愛スピリッツ」でまた笑ってしまうな。

符号

  • こないだの日曜放送の「キック・ザ・カンクロー」で、金子マリアルバムB-ethics」に向井秀徳が提供した「CITY」をかけていた。この曲ホントに素晴らしくて、他にもアルバム全体素晴らしくて、ここでも口幅ったく語っていたわたし*2なので、宮藤さんの「1曲目の清志郎さんのとどっちかけるか迷った」って言葉に、あらあらまあまあ、となった。
  • 遡って先週土曜深夜放送の「ふるチン」を聴いたら、クリス・ペプラーゲストに招いて、曲紹介(曲をかけ、歌い出しまでの尺に合わせて、即興で紹介を喋るという DJ お得意のやつ)対決みたいなのをやっているとき、クリスが「入りの場所がなかなか掴めなかった」と言って「シャングリラ」をかけていた。あー、確かに。
  • 古田さんもやってみましょうよ、と振られた古田さんは、「じゃあ、グループ魂の『嫁とロック』で」と迷いもなく選曲。しかしイントロからいきなり♪アーイアムア妻帯者♪と歌が入り、喋り始めるや否や被って撃沈していた。
  • そもそも、「ハードロックしか聴かない」「最近音楽は知らない」という古田さんに、安東アナ、「でも、グループ魂とかは聴くんですよね?」。「オモシロのものは聴く」とは古田さんの弁。
  • 遡って金曜深夜の「エレ片」を聴く。先日の「ふるチン」に阿部サダヲがゲストで出た折、一押しとしてエレ片を推していたことを報告するリスナーからのメールが読まれていた。番組タイトル間違っていたのもしっかり報告済み。ぐはは。

「恋の門」 vs 「ピンポン」

ただ今まさに、日テレTBSで対決中。この間、シネフェスで「鉄コン筋クリート」の先行上映を含む「松本大洋まるかじり」を観に行ったとき、「ピンポン」は久々に観たのだ、しかも大画面で。やっぱりちょっと泣いてしまった。だから今は「恋の門」を観ている次第。

あー、こんときの若菜ちゃんかわええなあ…この髪型はなんかいい。この頭ならわたしの髪質でもできそう。結構伸ばすことになるけど…うーんいいなあ、切ろうと思ってたけど、伸ばそうっかなあ。あ、松尾ちゃん出てきた! きゃっきゃっ、わあ大竹まこちゃんだあ! きゅーん!*3 酒井若菜ちゃんのおっぱい小島聖ちゃんのおっぱい! 清志郎もいる、ヨセフもいる! そうだ、セイキさまって皆川さんだった! ははは、飽きない映画よのーう。

あ、ちなみに「ピンポン」には松本大洋さんが映っているってご存知? チャイナ学校に殴りこみに行くとき、電車の中でペコに話しかけられて嫌そうに顔を背けている帽子の男性。あれが大洋さんなんですって。

会社忘年会で「くどき上手」を飲んだ。美味しかったあ。しあわせ。ほんでもって明日は幕張。なんだかんだ言って、サケとかZAZENとかで迷っていたお友達たちは皆、色々調整して幕張まで来るようだ。えへー、楽しみー。

*1http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/377216/Y033740 でも文字で読むより音で聴いたほうが強烈。情念節。

*2http://d.hatena.ne.jp/oolochi/20061108/1163004574

*3:「ナイナイサイズ」にメガネ男子好きな女として出演したとき、理想のメガネは? と訊かれて「大竹まことさん」と答えたわたくしである。

joy_joy_joyjoy_joy_joy 2006/12/29 21:41 うわっ、そ、それは大変だ!どうしましょうどうしましょう。

orange_skyorange_sky 2006/12/29 22:35 ひえぇぇ…!大変だ、こりゃ!

boxcurioboxcurio 2006/12/29 23:35 ひっ!

ほしの☆ほしの☆ 2006/12/29 23:46 はわわわわ!どどど…えと、えと、まだ朧も観てないのにそんな!!くくくどうさん…うれしい…。情報ありがとうございます!
しかし新感線ってすごいんですね。。未知の世界☆

さーやさーや 2006/12/30 02:22 >皆さん
ホントに大変! もうどうしましょう! にこにこ。
丁度ミクシで、お友達の日記のコメントで熱く「キレイ再演のマジシャン」を語っていた矢先のニュースであります。にやけます。楽しみです。

ミチルミチル 2006/12/30 03:56 わわわわわわわ。>新感線7〜8月公演。
そして「朧・・」・・・・・・気に・・ならないワケがない。
やきもきしながら年越しますよぅ

さーやさーや 2006/12/30 03:59 >ミチルさん
今度は7月大阪BRAVA!、8月東京サンシャインだそうです! 7月、大阪でお会いしましょう。にっこり。
朧、わたしも結構先になっちゃうんですよねえ、観られるのが…ギギギ、ギギギギギギギ…(脱皮しそうな勢いです。

さーやさーや 2007/01/05 21:09 >きなこさん
ね! しかもネタものですってさ! お友達と、「確かに、びっくりするような噛み方するときがある人だから、長台詞とかより勢いで瞬発力で笑わせられるネタもののほうが…」なんてひどいことを言ってました。にこにこ。
しかし本公演のニュースのショックで新感線ネタの鮮度が(笑)。お返事遅くなっちゃってすみません、今年はお会いできそうな機会が山盛りの予感ですよね! ご連絡ください、します!!

06*12*28

今週、更新が停滞していのは、カンニング中島死亡のショックでもなければ、先週末のパーテー疲れでもなく、ましてやWii疲れでもなく(もってないし)、枡野浩一さんの短歌ブログからTBをいただいたので、しばらくおとなしくして面倒な閲覧者に目をつけられないようにしようとかっていうことでもなく、単純に忙しかったからに過ぎない。よく食べて極力寝て、それなりに元気にやっとります。

明日まで仕事で、夜は忘年会で、明後日から幕張。魂は出ないけど、ZAZEN やサケや紅卍を観るために来るお友達がぱらぱらいるようなので、大人班的にはそれなりに人に会う楽しみもありそう。ラー班は他のカルチャーへの拡がりがちょっと少ないのだ。そういう意味では、ラー班に徹してたおととしより、大人班みたいな立ち位置でいた今年のほうがライブをたくさん観たな。フェスイベントもたくさん行って楽しかった。

わたしはフェスとかでべったり一緒に行動する人を手配したりしない(ずっと一緒にいて煮詰まるのがイヤ)ので、現地で時間が合ったときに、会って、フェス飯とかお茶とかお酒とか一緒に楽しんで、お喋りしたり、タイミングが合えば一緒にライブ観たりする人があっちこっちにいる状況がすごく嬉しい。皆が遊んでくれるから、フェスとか行っても楽しいんだと思うのだ。幕張でお会いできる皆さん、連絡くださいよ、しますよ!

そんな訳でばたばたしているので、年明けまで更新できないかもしれない。ここんとこ毎年、大晦日に「その年に観た映画・ライブ・舞台」をリストするのを習慣にしていたんだけど、今年はまとめらんないような気もする。まあ、もし時間ができたらまた大晦日に。できなかったら、どうか、どうか皆さん、よいお年を。ね。

06*12*24

忘年会

きのう、忘年パーティにお呼びいただき、ディジェもやらせていただいた。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

個人的には、ケーキを食べ忘れたこと(自分のターンの最中に切り分けていたので)(そして取り分けておいてくださったものを忘れて終宴を迎えてしまったので)、来てくださった方を他の方に紹介する、ということをし忘れまくったことに対して後悔とか反省とかが残っている。でもまあ、わたしも殆ど誰にも紹介されなかったから、バランスとしてはいいのかな。

ディジェはちょう個人的なセトリで、テーマは「今年を振り返る」でした。実は持ち時間を勘違いしてセトリを組んで来ていたため、前半のしかけをいくつか飛ばすことにして、結果惨敗、という感じ。あと、クリスマスっぽいパーテーにはおよそ相応しくないと思われる曲もいくつか混ざっているんだけど、まあ、個人的な振り返りなので仕方がない。わたしだけは楽しかったス。

曲と、何を振り返ったかをメモっておこうかな。

ひとつだけ/忌野清志郎矢野顕子
2月の「新ナニワ・サリバン・ショウ」でのデュエット、3月発売の「はじめてのやのあきこ」、7月の清志郎の休業発表、8月の「レコーディングエンジニア吉野金次の復帰を願う緊急コンサート」でアッコちゃんが清志郎の名前を口にしてひとりで歌ったときのこと。
嫁とロックグループ魂
9月の「大人計画フェスティバル」内最後の体育館ライブ。12月発売の「嫁とロック」。
THE NEW SONG/クラムボン
これは生では聴いてないな。7月に宮藤カヲルラジオに郁子ちゃんが出演したとき*1にかけていてきゅんとなった。7月発売の「THE NEW SONG」。
ナイトライダーくるり
7月発売の「ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (初回限定盤)」収録のくるりver.。10月のボロフェスタで京都に行った折、くるり好きと京都タワーに上ったとき、エレベータを降りた瞬間に流れていた。9月の「まZeppツアー」。
シャングリラチャットモンチー
12月のみやこ音楽祭。10月から放送のアニメ働きマン*2
LOVE IS BUBBLE/BONNIE PINK
5月公開の「嫌われ松子の一生」。10月発売の「Every Single Day -Complete BONNIE PINK (1995-2006)-」。
有心論/RADWIMPS
11月にタワレコ店頭で前作を試聴して一耳惚れ。12月発売の「RADWIMPS4~おかずのごはん~」。
スーダラ節/SAKEROCK
9月の「大人計画フェスティバル」の弾き語り*3。11月発売の「songs of instrumental*4。12月に亡くなった青島幸男氏を追悼する意味も込めつつ。
ヘイ・ユー・ブルースカンニング
12月に亡くなったカンニング中島の追悼。
あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう/岡村靖幸
追と(ry 9月の「大人計画フェスティバル」における宮藤官九郎企画のおばけ屋敷「あの娘おばけがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」。12月には松尾スズキが TV.Bros 誌の連載コラムで歌詞を引用。あと、12月に観たポツドール「恋の渦」*5

最後から2曲目は、どうしても全部かけたかった。あの場にいた皆さん、居心地悪くさせてホントに申し訳なかったです。ええ。

ちなみに、プレゼント交換で当たったCDはこちら。わーい。

sweet montage A

sweet montage A

ギター・マガジン

http://www.rittor-music.co.jp/hp/gm/

グループ魂の6弦組が2人してインタビューを受けている。JAPAN(550えん)は買わないのにこっち(800えん)は迷わず買う自分に失笑。でも、楽器とかマシンとかのことをああだこうだと語る人の語り口を見聞きするのが大好きなので仕方がないわな。そういう、ある種の歪みを持っている人にどうしたって興味があるし、それを覗き見るのは楽しいものよ。

宮藤さんから富澤さんへはともかく、富澤さんも宮藤さんから最近聴いた音楽情報収集をしてる、というのがなんか意外でへーと思った。ギター2本の振り分けの話は殊に興味深くて、作曲の時点で富澤さんが2本にフレーズを分けていて、それを「こっち弾かせて」みたいに宮藤さんが選ぶ、ということらしい。あと、すごく納得したのは、宮藤さんが「6本の弦が全部鳴ってる状態が好き」「ハイポジションで弾きまくるのはあまり得意じゃない」みたいなことを言っていて、確かに、リフっぽいのとかオカズっぽいフレーズとかって大抵富澤さんが弾いてるよなあ、と。要は単音の旋律とかじゃなくて、和音を鳴らすのが宮藤さんは好きなんだろう。実際、演奏しているときの大半はカッティングしてる気がする。

宮藤さんのSG愛が熱く語られているのもちょっと面白くて、今のメインである通称:吾輩*6はすごくバランスのよいSGなんだって。でも、まとまりすぎているギターは愛せない変態さも健在らしく、相応に暴れる感じも出せるってことなんだろう。 「このギターは大事にしようと思う」って、今までのギターがかわいそうだよ! というようなことを語っていた。全般的にギターマガジンなのに、意外と宮藤さんの語ってる余地のほうが大きくて面白かったス。ギタリストっぽく色々語るところに対する含羞があったであろうところを、ばっさり落としてエディットされている感じとかね。

ギター下げて2人で写ってる写真の対比もちょっとおかしかった。黒づくめ+黒サングラスの長髪男と、ジャージ*7ジーパンサンダル姿のキャップの男…普通に考えたら、到底同じバンドの人たちには思えない。どっちもガリガリであることは共通しているのだけど。

…あ、ここまで書いて思い出した、車と楽器とPCについては、扱い方が女の扱いに通じるところがある、というのがわたしの持論なんだった。だからこの記事が妙に面白かったのか。ああ…なるほどなあ…(自分に納得。

NYLON 100℃ 29th SESSION「ナイス・エイジ」/世田谷パブリックシアター

楽日。面白かったー。体力不足で後半ちょっと身体がしんどかったけど、脳みそはだれずに3時間半観られた。タイムトリップにまつわるドタバタが主眼目だったから? 伏線がいっぱい出てくるのだけど、それがあんまり大きな伏線じゃなくて、すぐに「ああ、あれが」と分かるようなささやかな伏線が多くて、観客に優しいコメディだったと思う。あと、ナンセンスな笑いの度合いが程よかったんじゃない? よく分からないけど、平均的な観客って、あんまりナンセンスギャグって好きじゃないんでしょ? この作品は「ナンセンス」とまでゆかない、ライトな「ズラし」のギャグで笑わせてる箇所が多かった気がする。だからバランスが丁度よい感じだったんじゃないかなあ。

役者も皆さん非常によくて、やはり大倉孝二くんはずるい役者だなーと改めて実感。金髪をがーっと立てて、長い手足で舞台上を転がり廻っていてたまらなかった。一箇所、壁に手を付いたらそこの壁が回転扉になっていて、開けちゃいけないところを開けてしまった大倉くんに、板つきの役者陣が噴出しそうになっていたシーンも。笑った。池谷のぶえさんは本当に、完膚なきまでに素晴らしいよ。彼女ほどの強度を持ったコメディエンヌは他に知らない。原金太郎さんとのコンビってことでは、空飛ぶ雲の上団五郎一座の「キネマ作戦」を思い出してにやけていた。ブルースカイレミゼもちょう楽しみだなあ。ああ、池谷さんをもっともっと観たい…レミゼ1回じゃ利かないかも…。

あと、峯村さんがちょうツボで、「元・使用人、現・妻」って立場の複雑さとか、子供を亡くした母の無念さとか、すごくよかった。中でも、孫にあたるヨウコと、近未来で会ってその後の次女の結婚生活を訊くところ、あそこで「これからは、わたしがずっとついている」「ついていって、旗を振る」「小学校も16校全部ついてゆくんだから」、みたいなことを言ったとき、何でか分からないけど、涙がどばーっと出てきた。って、また泣き話書いてますよ、この中年は…? 感情が動くと泣いてしまう癖がついちゃったみたいで情けないんだけど、いきなりどばーっと来たので、自分でもびっくりしたのだ。ホントすみません。

他にも、坂田さんのアロハが毎回ことごとく、めちゃくちゃ格好よくって涎が出そうになったり、新谷さんのキャラが可愛くなかったら話にならないところを、見事にふわっふわしてたり、空港で「お姉ちゃんともっと話したいことがあるの」と絶叫する長田さんにもちょっと泣けたり、志賀さんの教授に大笑いしたり、みのすけはなんかもう、いくつか分からないよ! って思ったり。キャスティングは全般的にすごくよかったと思う。初演の三宅さんて大倉くんの役? ああ、それはいいなあ、観たかった…。

そういえば、舞台の感想とは直接関係のない話だけど、わたしは中学校1年生のとき、あの事故で同級生を亡くしている。私立の女子中で、入学して最初の夏休みのことだった。亡くなった子とはクラスが違ったため、顔も名前も認識しないままに事故に遭い、他界してしまった。だから悲しかったりはしなかったんだけども、その後中学3年のときに実施された校内作文コンクールで、その亡くなった子のことを書いた子がすごく多かったことに気付いて、何だか1つ「分かった」感じがしたんだった。

わたしが通っていた中学は高校との一貫教育が売りで、6年間毎年クラス替えを行っていた。だから、あのままその子が生きていたら、高校卒業までの間に、どこかで同じクラスになって、もしかしたら、すごく仲良くなっていたかもしれないんだなあ、ということ。その後、わたしは折に触れてそんなことを考える。人が死ぬ、ということは、その後のすべての可能性がゼロになるっていうことであって、それは本人の可能性、という意味だけではなくて、その人とその後に関わるはずだったかもしれないすべての人の可能性も消える、ということなんだと思う。他人が死んで悲しいのは、その後、その人と体験できたかもしれない色々なことが、全部無になっちゃったことが悲しんだと思う。そのことを、なんか、久々にぼんやり思い出しながらこの舞台を観ていた。

まあ、そんなことは関係がなくて、非常によくできたコメディーだったと思うのだ。時空間移動の矛盾とかに触れるほどには、真面目にタイムトリップを描かない感じが好みで、物語の展開による波乱の収集を、ラストであんなやり方で落とし前をつけるなんて、ナンセンス以外の何者でもなくて素敵だった。そこでの池谷・原夫妻の愛情のあたたかさといったらどうだ。たまらなかったです。

あ、ちなみにカーテンコールでケラさんが出てきて挨拶をしていたんだけど、髪の毛真っ黒で、結わいてなかったので、おお、と。「今日なんかはもう、渋谷とか、男と女がすっごいことになってますから」と、おっさんトーンともまたちょっと違う、クリスマスに浮かれるカップルたちを揶揄しようとする熱意が空廻って何に対しての毒を吐いているのかひとつも分からないような感じになっちゃってるところに笑った。パンフも買ったんだけど、これは読みでがありそう。後日ゆっくり。

金曜深夜、関東ローカル生放送虎の門』でいつものようにいくつかのコーナーを担当
ここ数ヶ月、カンニングの竹山くんがADとして参加しているのだが(実際フロアカンペを出していて、このカンペのタイミングがいい!)、さすがに今回は休むだろうと思っていた。
が、ちゃんといる。ちゃんといて、カメラに映らないのにきっちりカンペを出している。
番組が内容としては終了すると、最後にカメラは竹山くんを横から映した。カンペには「VTRへ」と書いてある。そして、流し出されたのは4分ほどのカンニングの漫才。『虎の門』でかつて生放送されたものである。終了後、無音の中でカンニング中島くんへの追悼の辞がテロップで出た。竹山くんにいっさいコメントを求めないのは番組の誠意であり、愛情のあらわれであり、『虎の門』らしい品のよさだった。
俺はすでに自分のコーナーが終わっていたのであえて楽屋で観ていたのだけれど、スタジオで竹山くんとともにVTRを目にしていたらたぶん感極まってしまっただろうなあと思う。

2006/12/24 | readymade by いとうせいこう

「カンニングはテレ朝っ子です!」って、一週間テレビガイドで竹山は叫んでたんだよ。上記ブログのコメントでも皆さん書いてらっしゃるけど、あの番組の視聴者には伝わっていると思った。そういう番組で彼らを初めて観られたことは、なんかすごく幸せなことだったのだなあと、改めて。

  • むちゃくちゃ疲れた。なんだろうこれは。へとへと。なのにテレビで「北の零年」を観て余計にへとへとに。なんつうつまらない映画なのかこれは…メインの人たちの性格が見えない。サブキャラも全然人生背負ってるように見えない。吹越さんとか阿部さんあたり、どーにも扱いが半端すぎて勿体ないったら。こんな映画観るのに2時間半もかけちゃったよ。お陰でキックは録音…してたらなんかラスト数分切れるっぽい…! うわーん、いいよ、明日聴くよ…。
  • M-1、プラン9を一瞬観てテレビの前を去り、その後決勝だけ再度観た。やっぱりテンポって大事なのだなあ…とぼんやり思いつつ。決勝のチュートリアルネタ、くだらなくて面白かったなあ。ああいう種類の頭のおかしい人って、漫才以外のメディアでは描かれないですね。実際、漫才の作品世界(そんな表現聞いたことないが)の中にしかいない種類のキチガイって感じ。そういう意味では、実に「漫才らしい」漫才だったように思う。
  • 去年の M-1 は観てないので、お笑いネタ番組を真面目に観ていた頃ぶり、2年ぶりとかにチュートの漫才を観たと思うんだけど、当時は何も印象に残っていなかったところを、今回は「うまいなあ」と真面目に感じた。若手っていうのは伸び途中の人たちのことを指すんだと思う。完成しちゃった人たちは、結成10年以内だろうがなんだろうが、若手じゃないんじゃないのかね。笑い飯とか。
  • 「あんまり更新しない」と書くといつも以上に更新してしまう、というのがネタになってるのは大丈夫なのか、と忘年パーティで久々にお会いした方から言われた。うーん、ごもっとも。あとは CDJ まで何も鑑賞予定はないので、しばらくおとなしくしていようと思う。
  • ナイロン観て帰宅する途中、いつもと違うルートを通った。乗り換えで降りた駅は、昔ぁし、漫画みたいな色恋沙汰でひどくボロボロになったときの相手の男が住んでいたマンションの最寄駅。何でか分からないけど、ふと、「あのマンションの場所、覚えてるかなあ?」と思いついて、乗り換えのついでに歩いてみた。
  • 最初、駅から向かう方向が真逆だったので混乱。途中でそれに気付き、取って返してうっすらとした記憶を辿って歩いてみたら、ちゃんとまだあった。大きな看板国道沿いに出ていて、長らくそれを見た記憶がないので、勝手にマンションがなくなったんでは、と思っていたんだけど、わたしの生活エリアが変わったり、そっちを気にして目をやらなくなっただけのことだった。
  • 単純に、なぜか急にそういうことをしたくなった、というだけの話。そこには何の感慨もない。
  • ちなみに今日の晩ご飯は水炊きだった。イブとかどうでもいい。明日の朝も残りを鍋ってから仕事に行きたいのだが。

*1http://d.hatena.ne.jp/oolochi/20060702/p1

*2:結局初回しか見られなかったんだけども。

*3:3日間毎日聴いた。

*4:こちらに収録されているのはバンドアレンジ

*5:EDで流れた「だいすき」と迷った挙句こちらに。

*6昼ドラ吾輩は主婦である」中で夏目漱石が乗り移った主婦みどりのことを、周囲がこう呼んでいたことにちなんで。このドラマのギャラで買ったギターらしい。

*7:ここ最近、私服の宮藤さんを見かけるときはいつもこれを着ている気がする。しかも、トップスとしてじゃなくて、アウターとして着ているとしか思えない着方をしている。暖かいのだろうか。車移動とかならこれ一枚で大丈夫ってことなのか?

skyclapsskyclaps 2006/12/25 09:02 あ、それ俺のです(笑)<CD

rysheeprysheep 2006/12/25 09:26 初演の三宅弘城は神田正役でしたよー。なんか後々はてしない気持ちになるのですよねカンダタと坊ちゃんの話は。出てこないところでまた色々考えてしまいます。

さーやさーや 2006/12/25 23:26 >もっちくん
わ、まじですか! まだ聴いてないのだ、楽しみ楽しみ!
>Ryさん
わあ、そっちか!>三宅さん。ああ、それはそれでいいですねえ、初演、録画してもらったものが手元にあるのでさっさと観ようと思います! うう、うきうきするー。
「果てしない気持ち」分かる気がします…なんか、芸人ネタとか、頭脳と手足を分担してるみたいな関係性とかに弱い特性を持っているので、残ってますねえ、胸んところに何かが。
「なんであのとき逃げたの?!」とスミエがカンダタに叫んでましたが、「そのとき」は劇中に出てきませんもんね…何があったのかなあ。お金を出してあげちゃう人がいるからダメになる芸人もいるでしょうし、ダメな芸人だから、お金を出してあげないと路頭に迷っちゃうよ…! という止むを得なさもあるでしょうし。むつかしくて切ないです。

skyclapsskyclaps 2006/12/26 09:45 是非是非、聴いたら感想をば!

さーやさーや 2006/12/27 01:50 >もっちくん
合点! やあ、ホントに楽しみだ!(こおどり

06*12*22

ナイロン100℃「ナイス・エイジ」 大山鎬則降板

お詫びとお知らせ

出演を予定しておりました大山鎬則が急病の為、
急遽降板することとなりました。
本日より、代演を喜安浩平が務めさせて頂きます。
なにとぞ、ご諒承くださいませ。
ナイロン100℃

ナイロン100℃ブログ

えーーーーーっ、公演あと3日とかじゃない? うわ、たいへん…楽を観に行く予定なのでどきどきしてしまいそう。

ZAZEN BOYS "TOUR MATSURI SESSION"/ CLUB CITTA'

11/30 の AX ぶり。セトリが殆ど変わらないのに、ものすごく印象が違った。っていうかまず、チッタってこんなにちっちゃかったっけ?! と衝撃を受けた。わたしが学生の頃、ああいう感じのオールスタンディングのハコって結構限られてたんだよね…AX も、多分 ZEPP もまだなくて、クアトロかチッタか、という感じだった。クアトロに比べて大きいような気がしていたんだけど…今になって見ると AX とか ZEPP とかに慣れた目で見るとちっちゃいのな! ぽかーんとしてしまったよ。その上、結構空間に余裕がある状態で観られて、ダイブする人もいなくて、川崎渋谷と全然違うよ…! と思った。

演奏は、AX でビートが重い、テンポが遅め、と思っていた曲のうち、何曲かはもうちょっとテンポを上げて、かなりぎりぎりに重め、という気持ちよい速度に落ち着いていて、かと思えば、AX と比べてもより一層ひどく遅ーく、重ーくなっていて、えー? っていうくらい、客の勢いを逸らそうとしているとしか思えないくらいの曲も。前者は「SHIGEKI」とか「安眠棒」とか「SEKARASHIKA」で感じたし、後者は断然「DAIGAKUSEI」な! あれなんだろう、ホント謎。あの、ビートがぶつん、ぶつん、べたん、ばたん、とぶち切れるみたいな。もう、なんかあんまりにも遅くて、重くて、頭は面白がっているんだけど、身体は完全にノッキングしてしまった。どうなんだこれは? 面白かったんだけどね…。

っていうか、もう全体的に、バンドグルーブががっつり噛み合ってる感じが渋谷の比ではなくって、なかんずくひなっちベースのうねりの気持ちよさは凄まじく、わたしはきのうの川崎であのベースに完璧に恋をしてしまったのだ。1曲目、「WHISKY&UNUBORE」の後半の刻みで完全にノックアウト。ベースを弾くほうの右手じゃなくて、フレットを押さえているほうの左手を拍に合わせて前に突き出して客を煽る姿が、背骨の首の付け根んところを支点にして拍の裏を取りながら身体を揺らすビート感が、豆か餅のようにピックを撒きまくるさまが、向井ちゃんが奇怪な踊りを踊ったりおかしな合いの手を入れたりする度に見せる、くるくるした目でにかーっと笑う笑顔が。もーいちいちたまんなかったなあああ。

向井ちゃんが出てきたとき、会場が笑いの渦に包まれたのだけども、それはなんでかっつったら、頭がオールバックだったから。被っていた帽子を脱いだばかり、みたいな、長さが足りないがために無理やり撫で付けた頭で出て来て、客も皆くすくす笑っちゃう感じで、でもその頭が、ライブが進むに連れて前髪が自然に下りてきてしまっていたのににやけた。しかもなんか、ステージ上で笑ってたのよあの人…! いや、気のせい…? ちょっと自信がないけども、笑って見えるくらい、雰囲気が穏やかで、動物みたいな声で叫んでも、噛み付くようなフレーズを弾き切っても、殺伐としたところは感じられずに、やたらとリラックスムードの感じられるライブだったのだ。

カシオは、AX のときにどうしちゃったの…? となったぱっつん前髪が随分伸びて、それにしても揃ってるのが面白かったんだけど、相変わらずぐにぐにしながらひどく沁みる音を鳴らしまくっていて、やっぱり妙に可愛げがあるのだ。よく笑ってたなあ、向井ちゃん見て。楽しそうだった。「RIFF MAN」のときに、歌う、というか、何か口を動かしていて、向井さんが口にしているフレーズを一緒に口にしているのか、何か個人的な合いの手なのか、距離があったから分からなかったけど、勢いを感じさせて格好よかった。松下さんも、ブレイクのところでわざとスネア軽くストロークしてみたり、最後にひなっちを後ろから抱えて抱き上げたり、茶目っ気全開。ひたすら、音と、ステージ上にいる時間とが、楽しくてたまらない、みたいな感じの男どもが汗みどろで顔をしかめて、音を鳴らしまくって、突如ふっと笑ったりとかしてて、実によい光景だらけだった。

でも、別に緩んだ空気だったってことではなくて、音はがりがりに緊張感があって、ツアーが進んで円熟してる感じがすごくしたのだ。「MABOROSHI IN MY BLOOD」から「IKASAMA LOVE」の流れとかたまらなかった、向井ダンスも含めて。「COLD BEAT」の松下さんの刻み、格好よかったなあ。新曲の「1989」のひなっちのベースは、すごい焦燥感を煽るというか、いたたまれないような切実な気持ちにさせる感じがあって好きだ。そのへんも含めてナンバガっぽいって言われるのかしら。「イレイザーヘッド」は、2回目に改めて聴いたら確かにナンバガテイストが相当強い。まあ、詞がな…「記憶を消して消去して」だからな…。エイトビートだっていうのも大きいかも。テンポも早くて、非常に気持ちがよかった。

アンコールで「半透明少女関係」のイントロが鳴った瞬間、それまでのライブを通して、なんとなく落ち着いていたフロア中の客の立ち位置の配置ががーっと前にずれた。前進守備というか。反射的に、みんな前に一歩出た感じ。前のほうに飛び出していった半袖Tシャツ女の子もいたよ。そういう、引っ張る力の強い特別な曲なのだなあ。アンコール最後の「WATER FRONT」は、AX のときは JUNO を客席に向かって横向きに設置したまま最後まで演奏を終えていたんだけど、今回はアンコールのタイミングで正面向けに配置を換えていて、イントロで弾きまくる向井さんの姿に、鎖骨のところがぎゅーっと痛くなった。

なんかねえ、ステージ上の向井さんは、帽子も被ってないしTシャツでもないしジャケットも着てないし、そうか、あれはアコエレスタイルだったのだなあ、と、半袖の黒い襟付きシャツ1枚の姿に納得を覚えたりした。ZAZEN のほうが、身に付けているもの…向井さん単体で見たときの「そうび」が身軽に思えたというか。あと気付いたのは、この人はバンドで、コーラス用のマイクスタンドを他のメンバーに立てないのですね。歌メロで和音にしない。でも、曲自体、すごく気持ちよく和音が鳴って聴こえているんだよねえ。独特のコード感覚というか、鳴ってない音が聴こえる感じ。それに加えて、あの強烈なビートの感覚な。無二ですねえ。うーん、格好よかった。

30日、CDJ でも観られる予定なので、今年の向井納めをしますよ。ええ。

ありがとう

虎の門」を通して観たのは2年ぶりくらいだと思う。なんだか、おととい訃報に接してから、芸人たちの空気感というか、1つの番組を作り上げるために出来る限りを尽くし合う雰囲気に触れたくてたまらなくて。なんとなく、ホントになんとなくテレビを点けていて、そうしたら2時間SPってことで、よゐこくりぃむしちゅーアンタッチャブルも出ていて、勝又さんと、今日はせいこうさんも伊集院さんもいて、しかも、AD 役で竹山本人もいて、その場の空気が懐かしくて、テレビが消せずにいた。

この空気の中で、中島が休業し始めた最初の頃、周囲の芸人たちが上手く竹山にパスを出して、ピンの「カンニング竹山」の居場所を作ってあげていたように思う。今はなんか、竹山は自分で居場所をもう持ってる感じだけど、そんでわたしはそれにあまり興味を覚えないんだけど、あの頃は、周囲の芸人がすごく、カンニングキャラクターを守ってあげている感じがした。中でも、「虎の門」という番組は、そういう、若手芸人立ち位置を守ってあげる文化を持っていて、エレキコミックもカンニングもダブルブッキングも、この番組の「お笑いTiger's gate」で初めてネタを観て面白いなあ、と思った。この頃、生で合同ライブをいっぱい観たけど、たくさんの芸人の集まる中、短い時間で、雑多な観客の前で最大限の力を発揮できるコンビは珍しくて、バナナマンはその力が常に安定していてホントに格好よかったけど、カンニングなんかはすごく難しくて、だから、この番組の中で可愛がられているカンニングを見るのがわたしは大好きだった。

一週間テレビガイド」で NHK担当していたカンニングは、昼時のある番組をマークして、観覧に行って映りこんだことを毎週逐次報告する竹山の横で、中島はひたむきに頷いて笑わせてた。MC 側の勝又さんもせいこうさんも、くりぃむしちゅーもよゐこも、そんなカンニングを乗せて乗せて、キャラクターを引っ張り出してあげていたと思う。その頃のカンニングが、わたしの一番好きなカンニングだったんだなあ、と、今日、出演者がみんな、不自然なくらいにげらげら笑い続けていた放送が全部終わった後にいきなり流れた、「Tiger's Gate SP」というテロップの入った、2002年7月のカンニングの漫才映像を観て、改めて思った。

4年半前の漫才の中で、竹山は「才能ないんだからお笑いなんかもう辞める」「今30歳だけども、5年後、35歳になったら中板橋で2人でスナックをやる」と毒づいていたよ。きのうの会見は観られなかったけど、35歳の竹山はこの先も、「カンニング竹山」としてピンで芸能活動を続けてゆくと言っていたんだってね。強がったり、毒を吐いたりする竹山がもう二度と見られないことは悲しいけど、出演者が皆、バラエティらしく明るく振舞う2時間が終わった最後に、一番好きだった頃のカンニングの漫才が観られて嬉しかったから、もういいや。

この先、竹山がどんだけ人のよい笑顔でグルメレポーターとかをこなしていても、わたしは2人の漫才を忘れない。咆えまくってた竹山の姿を絶対忘れない。それでいいんだと思った。

中島忠幸さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

読了した本

12歳の大人計画―課外授業ようこそ先輩

12歳の大人計画―課外授業ようこそ先輩

めちゃくちゃ面白かったー! 放送した番組ではばさばさカットされていたところがいっぱいあって、あの特別授業は実に3日間にも渡っていたのだということ、突如流されていた「銀座の恋の物語」にもきちんと伏線(伏線?)があったこと、松尾さんが、放送された分よりももっとずっといっぱい、気が遠くなるくらいいっぱい、すごく大事なことを子供たちにたくさん喋っていたこと、を知った。

松尾さんのエッセイを読んでいると、松尾さんに関心のある人に向かって、自分の一部をちらつかせて文章を仕立てているように見える。そこに素晴らしい技能を感じることもあれば、「手え抜いてますのね…」と苦笑いしたいような気持ちになることもある。わたしは松尾さんのファンだから、その振り幅も含めて、松尾さんが綴った言葉の向こうに透ける「松尾スズキ」を楽しんで読んでいる。

でも、この本の中で松尾さんが使っている言葉は殆どが、松尾さんに関心のない、12歳の子供たちに向けて、伝えよう、意識を引き出そう、考えさせよう、とする、その道具としての「言葉」なのですね。もー、エッセイでの言葉の使い方とはまったく違っていて、密度がホントにめちゃくちゃすごい。ぽん、とびっくりするような喩えが飛び出して来たり、結論を導くために生徒たちに質問を投げて、その答えを集約したりする、そのやり方にブレがなくて、なんだろう、あの、舞台作品とかに近い精度と集中力、熱意なんかを楽しむことができる、ものすごく面白い本ですよ、コレ。

大人になりたくない、という子供たちに、大人にはならなきゃいけないんだよ、大人になるのはつらくてしんどくて面白いことだよ、って真面目に伝えてる松尾ちゃんがたまらなく素敵。そのつらさやしんどさに絡め取られて身動きができなさそうな様子をエッセイとかで零してはこちらをどきどきさせるけど、でも、「大人計画」という劇団名から見ても分かる、松尾ちゃんがどれだけ「大人」のジャッジに意識的な人かということが。ある意味病気とも言えるのかもしれないけど、松尾ちゃんに取り付いて離れなかった「大人とは?」の問い、「大人じゃない自分」への後ろめたさを、それでもちゃんと「大人」の立場から、12歳に伝えようと誠実な授業をしていた様子がよく分かった。

授業の最後、「大人になる頃、お父さんお母さんに『自分を生んで良かったか』を訊いてみてください」と言っていた言葉は放送の締めでも使われていたように思う。でも、この流れを本で読むと、意味合いというか、重さが全然違ってくる。当日は、子供たちはある程度ぽかんとしていて、スタッフ号泣していたそうです。笑えるけど、泣ける。その問いを投げたいのに投げられないまま、お父様を亡くした松尾ちゃんは、うんと若い頃に「お前を生んで良かったよ」と微笑んでもらえていたら、色々なことが全然違っていたのかもしれないじゃないですか。でもその機会はもう二度とない。間に合わないというのは悲しいことだから、松尾ちゃんは子供たちに「訊いてみて」と言った。自分みたいに、その機会を永遠に失う前にね、っていう意味で。

伝えたい言葉や訊きたいことを、投げる先がいなくなってしまうことはつらいことで、でも、ホントはすごくよくあることだ。その「よくある」具合を知ることが大人になることだとも言えるような気がする。そういう意味では、松尾ちゃんは大人中の大人なんだと思った。そんな大人の、大人による、子供のための授業だった。

やしきたかじん、名誉毀損で慰謝料などの支払い命じられる

たかじんさんらに賠償命令=番組発言の名誉棄損認定−大阪地裁

タレントのやしきたかじんさんが昨年、毎日放送大阪市)の深夜番組で話した内容で名誉を傷つけられたとして、近畿地方に住む50代の男性が、やしきさんと同社を相手に慰謝料など計2200万円を求めた訴訟判決が22日、大阪地裁であった。滝華聡之裁判長は「発言は男性の名誉を棄損した」と認め、やしきさんと同社に計330万円の支払いを命じた。

時事ドットコム

不謹慎かもしれないけど、ちょっと笑った。花やしきたかj(ry

グループ魂公式BBSに破壊・カヲル・バイト君登場

遅ればせながら。

2006.12.20 23:46

第2回
・破壊(阿部サダヲ
( 千葉 36歳 )

バイト君とカヲルさんと忘年会をやってます!
この3人に質問がある人は5分以内に書き込みなさい

グループ魂

まあ、この3人が普通に集まる訳はないので、またコメントでも録ってたのかね? 字を書かない人がキーボードを打つのかも疑問ながら、「書き込みなさい」の命令口調に爆笑。何プレイ? Tバック云々のところの蓮っ葉な口調が素っぽい喋りの特徴に通じていて、誰かが聞き打ちしたのだろうなーと何となく納得していた。

タイムリーに見たとて、質問とか書く気はないのだけど、ファンの盛り上がりが結構面白いので、また来たらいい、と思った。

06*12*20

映画「舞妓Haaaan!!!」公式サイトオープン

http://www.maikohaaaan.com/

まだ特に何もない、かな…宮藤さんのコメントがアホの子のようだ、「おもしろかったです」でおしまいだなんて。はは。

あと、トップ画面にばいーんと出てくる鬼塚公彦がアイコンのようで素晴らしい。この人は常にチェックを着ている、という設定なのかな? かわいいなあ…(スーツが(いえ、スーツも。

ROCKIN' ON JAPAN

グループ魂、というか、暴動さん、というか、宮藤官九郎インタビュー、という感じ? 「これからの魂、どうすんの?」つうテーマのインタビューで、いちファンとしてもやーんと気にしていたことではあったので、いいところを衝いてるなあ、と思ったり、しかし「こうするぜ」つってそうしてきたってことでもないだろうから、やっぱり出たとこ勝負というか、そのタイミングタイミングの宮藤さんの「勘」でしか方向は決まらない気もするし、聞いても意味ないんじゃ、と思ったり、思わなかったり、思ったり。

それでも、結論は出ない、という前提でうだうだと喋っているのを読むのはちょっと面白かった。インタビュー受けてる間に突如、「…何で僕はこういう話をメンバーとしないんですかね?」みたいに言い出す宮藤さんに笑う。する気ないから、でしょうに、今更何を…(にこにこ。 あと、写真がなんかいい。久々に宮藤さん、というか、暴動さんが格好よく写っているというか…や、冗談とか贔屓目とかじゃなくて、ホントにホントに。インタビューは宮藤さんだけだけど、写真は全員写っていて、その全体バランスもよい感じである。

他にも RAD やら林檎ちゃんやら、買ったら読むだろうなあ、という記事こそあれども、どうにもこの雑誌立ち位置が好きじゃないというか…ライターの文章のトーンにも食傷するし、普通ミュージシャンのインタビューをそんなにありがたく思うタチでもないので、取り敢えず買わずに本屋さんを離れた。でも後から買いそうな気もする。んー、どうするだろうかなあ自分。

グループ魂動画コメント2発

例の3人によるあまりにもひどいコメント類。いつも通りに何の説明も宣伝もしていないぜ。げらげら。

Sony Music "Winternet 06-07" アーティストコメント

http://www.sonymusic.co.jp/winternet2007/comment/index.html

字を書かない人が珍しく仕切り…? ハイトーンを駆使してやたらと歌っているのはナゼ? 何をしている人なのかがまっっったく分かりません。

Yahoo! ミュージック - ミュージックマガジン - グループ魂 独占インタビュー映像

http://magazine.music.yahoo.co.jp/rep/20061214_001/

「演奏してないですよね?」「やれって言われたからやってるだけ」「俺は最近奥さんに嫌われてる…」に爆笑。うふうふうふ、この陰湿な感じが愛しいよね、観てるだけで死にたくなるよねっ(キラキラ

  • 「か」のつく理由で午前中お休み。昼ごはん鍋焼きうどんを食べてから家を出た。やわらかく煮たうどん半熟卵水菜長ねぎかまぼこ…原了郭の黒七味をいっぱいかけてずるずるいった。わたしはやっぱり夏より冬の食べ物が好きだなあ…あ、マンゴーだけは夏のものだけど溺愛しておるが。
  • 青島幸男岸田今日子訃報ネットニュースで見て、前者は「社会」のカテゴリ後者は「芸能」のカテゴリに分類されていることに気付く。そうか、元都知事だものね…どうもぴんと来ていない…。
  • 生で岸田さんを観たのは、2000年、作・演出が岩松了だった時代の「竹中直人の会」での1回きりだったなあ。作演を変え、スタイルを変えた去年の「会」の公演があまりにもひどい出来だったために、坂本美雨ちゃんの舞台での姿はちょっと観てみたかったけど、今年は敢えてチケットを取らなかった。周囲でも観てる人が殆どいない気がする。今年の出来はどうだったんだろうな。
  • 23日にある「ちょっとしたパーティ(心の正装つき)」でやらせてもらうディジェの仕込みをぼちぼちと開始。テーマが決まらないと選曲ができない頭の固いニンゲンなので、取り敢えずテーマからの決定。でもこのテーマ自体が失敗の原因になることもあるので難しい…ううう、楽しいけどつらい…。
  • そして、テーマに当てはまった上にすごく他人に聴かせたい曲、の中には、なんか地味目の曲が多いことに気付く。でももう、ご歓談タイムとして楽しんでもらうつもりで、はなっから地味目の曲だけをかけてしまおうか。それでもいいな…別にディジェで一目置いてもらおうなんて思ってないしね…(投げやり。
  • 髪を切りたい。ばっさり短くしてしまいたい。でも顔の造作が平坦なので、ホントのショートにしてしまうと、帽子を被ったときになんとも寂しく見えるのでできない。5分刈りみたいな頭にして帽子を諦めるという手もあるけど、それはそれで別の文化に突入する覚悟を要するような…ボブくらいで何とかできるなら切っちゃおうかなあ。でも来年は結構和服を着ることになりそうなんだよな…うううん。
  • ある日いきなり髪がむぬすごく短くなっていても驚かないでください。今の雰囲気だとやりかねません。
  • やる気満々だった割には、色々重なって発売日午前中にネットに繋げず、午後になってからアクセスしてみたら売切れてしまっていた来月の歌舞伎座今日母が観劇に行っており、窓口で訊いたら「この日以外は無理」と言っていた休日の三階席がまだ残っていたとのこと。う、うれしい…勘三郎の鏡獅子…。
  • チケットに関しては、やる気をなくさずに粘ることがものすごく重要なんだなあと思う。まあ、粘っても手に入らないものは入らないけど、やる気を保っていることでチケットが巡ってくる確率はあがるので。あと、周囲に言っておくことも大事だ。きのう丁度この話を母親にしてたのよ…うう、ホントよかった。

カンニング中島、死去

人気お笑いコンビ、カンニングの中島忠幸(なかしま・ただゆき)さんが20日午前、白血病ウイルス肺炎のため都内の病院で死去した。35歳だった。中島さんは04年12月末に急性リンパ球性白血病で入院。入退院を繰り返しながら闘病生活を送っていた。

お笑い、カンニングの中島忠幸さん死去 - 芸能ニュース : nikkansports.com

中島は「人気お笑いコンビ」の中島じゃなかった。中島が入院する段階ではまだ、カンニングは泣く子も黙る噛ませ犬だったし、竹山はテレビで今みたいな薄ら笑いなんか浮かべてなかった。咆えたり喚いたり罵ったりする竹山を、横で目尻を垂れ下げて抑える中島がいてこそ成立するバランスで、カンニングは始まったばっかりの「お笑いブーム」とやらの中で、正々堂々とカウンターとして立ってた。

竹山がピンで色んな仕事をするようになって、普通バラエティの枠組みに収まる方法を身に付けてゆくに従って、わたしは段々彼の活動に興味がなくなってはいたけれども、それでも、中島が帰ってくる場所を守るための竹山なりの戦いなんだろう、ってわたしはずっと思ってた。

中島がいなくなっちゃったら、竹山が帰る場所もなくなってしまう。もう、あの竹山を観ることは永遠にできなくなっちゃった。中島が横にいないのに、竹山があんな風に切れられる訳がないんだから。

…もうやだ、本気で泣けてきた。中島の心からの御冥福を祈ると同時に、竹山のこれからに、どうか幸多からんことを。

yuingyuing 2006/12/24 00:42 昔の日記、懐かしく読みました^^すっかり今の竹山さんに慣らされちゃってましたよ。そうでした。キレ芸の人だったんでしたね^^;
ワイドショーとか虎の門で久しぶりにカンニングの漫才見て笑いました。すんごいおもしろい。漫才の映像の間は素直に楽しく見ていられるんですけど、映像が終わるとフッと、寂しくなっちゃいますね…。

さーやさーや 2006/12/25 02:12 >ゆいんぐさん
こんばんはー、わたしも読み返してすごく懐かしくなってました。キレてる竹山が好きだったなあ…。きのう、忘年パーティあったんですが、「ヘイ・ユウ・ブルース」をかけて場内どん引きさせました。何をやっているのでしょうか、わたしは。はは。

06*12*19

Sony Music Online Japan 年末年始スペシャル企画 『Winternet'06-'07』 にグループ魂参加

http://www.sonymusic.co.jp/smojnews/061219/winternet.html

アーティストコメントは現行携帯サイトで先行配信中らしい。確かいずれpcでも見られるってシステムでしたよね? またあの3人のでたらめな動画が1つ全世界に向けて発信されてしまうのか…。あと、例の「似てないイラストつきクリアファイル」のプレゼントもあるそうな。ほー。(あんまり興味ない)(でも一応書いておく)(応募は携帯からっぽいです)

オリーブさん

D

見れば見るほどよく出来ている。何がいいって、犬とオリーブさんが通じ合ってる感じがすごくいい。やっぱり皆、愛のあるものには弱いのだと思う。しかし、何を置いても犬だなあ、やっぱり。犬が可愛いなあ。

昨晩ののだめ

一番やばかったのは次週予告。千秋の涙目…ハアハア…

ウルルン視聴率

http://tvraiting.blog77.fc2.com/blog-category-8.html

http://www.ururun.com/bn/index.htm

対比。

10/1 「男たちの再会!友情と衝撃の連続スペシャル」 13.3%

10/15 「しびれる旨さ!四川・本当の麻婆豆腐に・・・加藤雅也が出会った」 7.7%

10/22 「南仏・本当のプロヴァンス 太陽の味がする料理に・・・香椎由宇が出会った」 9.7%

10/29 「だますよりだまされたい!イタリア不思議なだまし絵に・・・山下真司が出会った」 9.2%

11/05 「海を渡るトナカイの群れに…小西大樹が出会った」 7.8%

11/12 「ベトナム一おしゃれな花モン族に・・・笛木優子が出会った」 10.5%

11/19 「西洋真珠 マデイラ諸島に・・・黄川田将也が出会った」 7.9%

11/26 「バルセロナの金太郎飴に・・・西原亜希が出会った」 10.1%

12/03 「簡単でヘルシーな元気料理に・・・肘井美佳が出会った」 9.8%

12/10 「アンデスの水祭りに・・・佐野大樹が出会った」 6.9%

12/17 「コマ撮りマジックチェコ人形アニメに・・・阿部サダヲが出会った」 13.0%

ぶっちぎり。出演者の知名度的に比較が難しいかな…と結構前までさかのぼってみたけど、SP並の数字取ってるのは今回だけ。これはちょっとすごい…でも、今回ばかりはしょうがないと思った。

TV Bros.

年末の特別号なので火曜発売だったもよう。チーム紅卍の4Pの出来が悶えるほどに素晴らしい。これはたまらんなあ! さりげなく「大沢たかお×松尾スズキ」って…ああこれ、こないだの大人フェスNHK特番*1の…むぐむぐ。あと、爆笑問題×伊集院光対談が面白そう。ふははは、あとで読もう*2

あと、占いも特集的な感じで各星座1Pずつ。来年牡牛座キーワードは「保守的」だそうだ。わあ…色々警告されている感じがする…いいよ、頑張るよ…(うなだれ

片桐仁「おしり」は旅公演中の取材ということで、真中瞳ちゃんと水野美紀ちゃんが同行という豪華さである。そして京都西陣金箔貼り…って、やだなにそれ、うらやましい! まあ、手先不器用なんですけどもね、わたしはね…。

ミッチャンと光浦のコーナーチェンジ、2人して宝塚出待ちへの「溶け込み」を敢行、も笑ったんだけど、何よりもサラーム海上の「かあちゃんといっしょ」でハマケン&ハマケン母のインタビューが! お父さんも一緒に写真撮ってるんだけど、むぬすごく似てる、どっちにも。そして高校時代の写真まで。ああ、痩せてると顔が違って見えるものなのねえ…(しみじみ。

そんな感じで、特大号に相応しい充実度合いであったことです。年末年始休みテレビ誌はブロスでいいんじゃないかに? や、Jのタレントさんとか好きだったらもっと別のチョイスになるのかもだけど。

  • わあこんな時間…おかしい、おかしいよ色々! ギャー!
  • きのうのリンク元、「阿部サダヲ」以上にフィーバーしているキーワードのは「SAKEROCK」だった。あれ…? っていうか、サケは最近コンスタントにすごい。ブレイクってこういうこと?
  • でも正直、サケのファンの人が見て面白いことはあんまり書いていないような気がする。まだ見方が定まってない、わたしのほうの。
  • ちなみにラーメンズアリス」について書いていた頃(前のブログ*3で)は平気で100アクセスくらい来ていたので、色々麻痺していたように思う。最近は数字が平均的になってきていて、50超えたのはきのうのサケが久々。
  • 晩御飯で今年初めての千枚漬け。うんまい。しあわせ。やっぱり冬はいいな…寒いけど。

*1:実は録画ができておらず、先日お友達にダビングしていただいたものをやっと観られたのだった。阿部さんと同期って…普通に考えたら分かるだろう、嘘だって。最後の ED 前のテント大沢さんが入って行ったとき、源ちゃんが我慢できずに爆笑してしまっているのに笑った。や、役者なのに! 同じときの宮藤さんの声の嗄れっぷりにびっくり。そうか、あんなだったっけ…あの、今になればあれはあれで萌えます…ね…(えー。

*2:え、マジシャン

*3:「悪態日記」(id:sahya)。

orange_skyorange_sky 2006/12/19 23:07 一瞬現れたマジシャンに笑いました(こんなコメントですいません)

さーやさーや 2006/12/20 03:07 >オレンジスカイさん
や、反応ありがとうございます! 宮藤さんは基本的にダメな役者だけど、キレイ再演でちょっと見直した…と書いている方のネット日記をさっきじっくり読んでいたものでつい。よかったですもんねえ、05マジシャン…(うっとり。

06*12*17

風とロックと嫁

きのう、ナイロン見られなかったので、空いた時間でお友達と合流して原宿へ。風とロックレボリューションへ行って来たよ。

f:id:oolochi:20061217030403j:image

いやあ、素晴らしいですよこの野菜部分ったら。もやしたまねぎにんじんピーマンとうもろこし…と充実の品目。ピーマンのこげ具合も含めて、すごくばかみたいですごく素敵な被り物だったんだけど、店員のお姉さんに「港さんのサイズに合わせてあるんで、女性の方にはちょっと大きいかも」と言われた。実際被ったらぐらんぐらんにずれる。仮留めみたいになっていた肉やら野菜やらをばらばら落としてしまい、なんかもう大騒ぎである。

4人でわいのわいのと撮影していたら、お姉さんに「今まで来たお客さんで一番楽しそうです」と評された。喜ぶところ? これから行こうかなー、とか思ってる方がいらしたら、まとまった人数で行くと多分楽しいと思う。一人で行くなら、お姉さんとお喋りして、被るのをすすめられる流れを作るのがオススメ。お姉さん、美人でものすごくいい人でした。ただ、「グループだましい」と言っていたのでほくそえんでしまったり。あと、ここで4人中3人が同じ待ち受け画像*1であることが発覚し、「うわキモ!」となった。あはは、お恥ずかしい。

その後、原宿のピザレストラン*2でご飯を食べて、渋谷まで歩いた。「信長」の、主に語り部分を真似たりしつつ、歩みの一歩ごとに「のぶ、なが、のぶ、なが」と拍を刻みつつ。

SAKEROCK「どっちを向いても宇宙」ツアー/渋谷CLUB QUATTRO

原宿から移動してクアトロの前まで来ると、外で平岩紙ちゃん&少路勇介くんコンビを見かけた。紙ちゃん白い…。中に入って階段のところで整理番号が呼ばれるのを待っているとき、大堀光威くんが階段最後尾に並んでいるのは何故? とずっと思っていたら、宮藤官九郎さんを迎えに出ていたらしく、入場口で階段から上がってきたわたしの横に、大堀くんと、関係者チケットを手にした宮藤さんがいたので、ちょっと下がって先に入場譲ったりした。近藤公園くんはいない訳がない*3、と言っていたらホントにいたり、終演後、出口のところで長坂まき子社長とそのご子息(可愛かった!)を見かけたり、お友達は伊勢さんも見かけたそうな。相変わらず大人計画率高めの客席。宮藤さん見てわきゃわきゃしてる女子も多数いて、ぼへー、と眺めていたんだけど、宮藤さんの髪型がちょっと面白いことになっていて、もっさーとキャップから出ている後ろ髪と、なんかまた更に痩せた…? という顎のラインに、おじいちゃんがんばって…とか思いながら、先に入っていたko-motoさん*4オレンジスカイさん*5と合流、大人軍団よりもちょっと前、いつものベストスポットに位置取りをした。

ライブ自体は、すごく楽しかった。OP、源ちゃんだけが楽器アコギ)を持って、残り3人が1本のマイクに寄り添って「インストバンドの唄」を歌っていて、丁度寸前に「あの曲は源ちゃんのヴォーカルで聴きたい気分」なんて話をしていたところだったので、「意表を衝かれた」「しかも2段階くらいの意表」なんつって喜んでいたら、2コーラスめは源ちゃんが歌っていて、すごくよかった。でも開演の結構前に、ハナレグミ永積くんをBunkamuraあたりで見かけた、とオレンジスカイさんから聞いていたので、永積くんは歌わないのかい…? と思ったら、アンコールでちゃんと出て来て、もう1回「インストバンドの唄」をやっていた。っていうか、その後「インストバンド」もやったので、このメロディラインを都合3回聴いたことになるぞ。さすがだ、インストバンド。自己アピールが強いね。

ゲストがとにかくたくさん出ていて、高田連さんと ASA-CHANG がいたらそれはもう、サケというか、オールスターズじゃないか、と思ったり。野村卓史くんが入って、グランドピアノで「チャイニーズ・スケーター」やったとき、横でko-motoさんが崩れていた。でも、野村くんはともかく、もちっと4人だけの演奏が聴きたかったような気もしたかも。アンコールのラストは「生活」で、しかしながらこの寸前に、大人計画陣がフロアの出口からごっそり出て行っていたのを見送っていたので、あーちょっと反応見たかったかも、って思った。こういうの多い*6なあ。しかしこの曲はやっぱりよい、ベースラインの自在さとか大好き。めちゃめちゃ楽しい

ほんで、ダブルコールがかかって、ゲスト全員引き連れてメンバーが出てきたとき、「もう曲がないのでこれをやるしか!」と言うハマケンに何となーく嫌な予感はしたのだけど、たくさんのゲストに鳴り物を持たせて「信長」をやりおった。爆笑。原宿から歩いて移動するとき、「天下布武?めんどくせえよ」と物真似してげらげら笑い続けていたので、ハマケンの語りが入ったときは思わず身体が傾いだ。♪長・宗・我部・元・親(チャッチャッ)♪とかねえ、大喜びだよ。あんな大量のゲストを、歌わせもせずに、♪チャッチャッ♪とタンバリンだけ叩かせて、そんなひどいシングアウト観たことない、みたいな。いやあ、笑った。

でも、正直、演奏はちょっと荒かったような…ハコの音響のせいだろうか。見てる位置も関係あったのかな、みやこのときの、音や拍の噛み合った一体感と比べると、今回は割と個々に突っ走っている感じで、アンサンブルが今イチに聴こえた。リズムが走っているとか、そういうことじゃない。走っていても、一体感があれば疾走してる気持ちよさを感じられるもんだし。何か、PA の音のバランスが一般的じゃなかったんだろうかなあ、源ちゃんのギターがすごく前に出て聴こえて、しかも和音とかじゃなく、カッティングのジャキジャキした音が前に出ていて、あまり総合した「音楽」というより、「音」って感じに聞こえる瞬間が。馨くんのベースは逆に割とこもって聴こえて、ドラムもすごーく奥のほうから聴こえる感じ。リズム隊の音像がぼやけて感じられたといいましょうか。ロックの PA バランスなのかなあ、うわもの楽器の音だけが立つように聴こえてしまって、サケの曲のバランスとはちょっとそぐってなかったように思ったのだけども。「エイトメロディーズ」の弓弾きのウッドベースのときだけ、めちゃめちゃバランスよく聴こえた。…あ、ウッドベースだからバランスが難しいとかそういうことなのか? んー、これまでにクアトロでは結構色んな構成のライブ*7観てるけども、そんな風に感じたことはあんまりなかった…が…。

つーかなんか、わたしは馨くんがすきなのかな…? と思ったのは「生活」のときで、そんな訳ですごく奥まって聴こえるベースラインに物足りなさを覚えて、ふとステージ上の馨くんを見れば、でっかいウッドベースを、でっかい人が、でっかい指でばきばき弾きまくっていて、なんかものすごく格好よい! とどきっとなったのだ。なんだろうこれ…目覚め?(バカ あと、ハマケンがなんか、調子乗ってる感じで面白かった、他の3人が大人でハマケンが子供、みたいな構図が。でも正直、それだけが彼らの面白味な訳でもなくて、わたしにとっては、ハマケンのトークより、演奏のほうが楽しいので、トークに熱狂的に喜ぶ客のムードをちょっと感じて、なんかヤバくないか? ともちょびっと思ったかも。お客がハマケンを可愛がりすぎで、まあ、そのお陰でハマケンがノリノリになる、という感じのよい効果もある気はしたけども…あの、以前にキックに源ちゃんがゲストで出たとき、ハマケンは冷たく厳しく扱ってこそ真価を発揮する、みたいなところがある*8って話をしていたんだよね。それを何となく思い出していたよ。

来年2月の東京追加公演のチケットを終演後販売していたので、早速確保した。わーい。しかし、色々ばたばたしていて、グッズを確認せずに出てきてしまったことが心残り。SAKEROCK ブランド、つうてましたか? 何が置いてあったのかなあ。

ふるチン

ゲスト阿部サダヲ。一部書き起こしのあるブログももうアップされている。

http://tbsradio.cocolog-nifty.com/furuchin/2006/12/37__1465.html

あ、なんか阿部さん、軽くヒゲっぽ。珍しい…。長くなるのでちょい畳む。

続きを読む

世界ウルルン滞在記

阿部サダヲクレイアニメに出会っていた。プラハは実にきれいな街なのだなあ、いいなあ。全般的に、おかしなところで急に笑い出す阿部さん、という不思議ちゃん資質が余すところなく発揮されていて面白かった。

しかしアレですね、この人、やっぱりかわゆいですね。顔が、とかっていうところはともかく、周囲のチェコ人が発する言葉をいちいち繰り返したり、クレイ人形擬人化したり、マイペースで楽しそうで、なんか生き物として憎めない。日本メディアを通して見るときは、これに無責任、という素敵な要素が加わる訳だけども、人形への愛着がこの要素を封じてた感じ。あと、3日くらいだったから、っていうのもあるのかな。一生懸命なところ、愛情深いところが強調されてて、何かずりーなーと思ってしまったよ。あのね、もっと黒いところもありますよこの人…?(どうでもいい

仕上がったアニメの出来も非常によかった。よすぎてずるい感じ。最後のオチ、阿部さんがこだわっていた「笑い」のポイントは、チェコ人には到底伝わっていないだろうけども、それでも愛らしさだけで合格点もらっちゃってる感じで、やっぱりこのバランスがものすごくずるいなあ、っていう話だ。そもそも、犬の存在がずるい。椅子を使って犬を表現してるところもかわゆすぎてずるい。釣れた帽子を犬に被せてあげたところ、その帽子から蛙? が落ちてきたところで、スタジオの女性回答者たちが「やーん」って悲鳴上げてたのが笑った。こういう、女子の大多数がもつ絶対的なツボを押す人なのだよなあ。

…なんつって、れいせいなふりをしているけども、観ながらわたしも存分に「やーん」言うてましたがな。普段こんだけ、阿部さんにきゃっきゃ言う女子を斜めに斜めに見て生きているわたくしなのに、今回ばかりは普通に、冒頭の犬のシーンで既にぜえぜえしてたもん、あんまりにも可愛くて。ふんとに、この人は不思議な人ですねえ。黒いところ、でたらめなところと、こういう綺麗なところが混在してて、バランスが滅茶苦茶で。でも屈折してる複雑さともちょっと違って見えるし。そんな阿部さんのサニーサイドコンパイルしてお届けされた感がある。堪能しました、ご馳走さまでした。

…あ、ただね、ED で流れていた「お別れのシーン*9」でちょっと映ってた、泊めてくれた監督誕生日のシーンって、本放送部分ではなかったよね? 公式*10で、親戚の子供たちが来て阿部さんが質問攻めにあった、みたいな記述があったんだけども、そこはカットだったのね。そう思えば、挑戦以外の、周辺の色々が少ない放送だったかもしれない。アニメ製作の部分だけで充分番組が成立したってことかな。

※追記:そういえばきのうの「ふるチン」で、「文字を書かない」っていう話が出たときに、大笑いしながら「一番最近文字を書いたのは台本にカタカナで名前を書いたとき」「最近カタカナしか書けなくなってる」と言っていたんだけど、スタジオの壁にオリーブさんを飾って「プラハダイスキ アベサダヲ*11」と書いているのを見て爆笑、マジでカタカタしか書いてないし!

キック・ザ・カンクロー

ゲストは、先頃高校生に「あ、ミニミニオジー」と言われたという MCU。番組サイトや進行表で「MUC」と誤記された、というのを材料に、また映画に出してもらえれば…みたいな交渉術に早速笑う。はは、この人おもしれえなあ。「次は…宮藤さんの(映画)だったり…いや、宮藤さんのじゃないと出たくないですけどー」とかね。

撮影の話で、キャッツのメンバーが仲がよすぎて最初は入り辛かった、って言ってたのに納得。宮藤さんが「音楽の人たちは演技が自然でいい」と、殊に「野球場じゃないですか」と繰り返して言ってるのを聴いてもらえない、というシーンの自然さを絶賛*12していて、番組通してほぼ黙りっぱなしだったカヲルさんが突然、「自然な演技ってどうすればいい?」って訊いていたのがおかしかった。小劇場の人たちは、映画だテレビだとなると気合が入っちゃう、みたいな感じに言っていて、「いかに不自然にやるかっていう風になっちゃう」って宮藤さんが言ってたのは、まあ、大人計画の…っていうか、松尾さんの舞台ベクトルゆえだと思うのだけども。「次の映画だったり、大人計画だったり」と、舞台出演にまで色気を示しているので、思わず「稽古すごいいっぱいするからびっくりしますよ」みたいなことを宮藤さんが言ってたのに笑った。や、さすがに知ってると思うよ、それは。

それにしても、新曲の宣伝をするのに、タイトルを訊かれて咄嗟に「『嫁とロック』です」と答えたり、グループ魂フィーチャリングしたいと言ったり、ジングルで自由に喋っていいところで「最高です」と「嫁とロック」を持ち上げたりしてみせるこの達者さは何なのだろう。魂に入っちゃえばいいじゃない、とか適当なことを言う宮藤さんに、「どこで手続きをすれば…」とか、小憎らしいほどの受け答えである。最後の最後には、「しかし格好いいCDだなあ…」「こういうのを作れる人が他にいないんだろうなあ、日本にはなあ…」と「嫁とロック」を手にしてる風の太鼓持ちっぷりが凄まじいのだけど、段々と居心地悪そうになってきている宮藤さんの口調が、らしくてなんか微笑ましかった。

お、さすが。リンク元で結構キーワード阿部サダヲ」がフィーバーしつつある。まあ、「医龍」とかのときと違って、あんま継続的に関心が継続する感じではなさそうですけども。数日間、推移が楽しめたらいいなあ。

*1:100回記念の「NO MUSIC, NO LIFE」のポスター画像。他にも色々あるだろうに、何故か一律でこれだった。

*2:「舞妓Haaan!!!」の撮影に使用していた。エキストラに参加したんだけど、着席している役のエキストラさんたちは皆、ピザを食べていて構わないと指示されていたのに、わたしは入り口から入っていて、席に案内される役だったため、ピザが食べられなかった。それが口惜しくて&店の内装をお友達にお見せしておけば、公開時に「あ♪」ってなるかなーと思って。

*3:わたしが「演奏する源ちゃん」を生で観て、客席で公園くんを観なかったのは、航空公園とみやこだけだ。公録のときにもいたんだってよ。それじゃ普通のファンだよ。

*4id:ko-moto

*5id:orange_sky

*6オールスターズライブのときも、宮藤さんと三宅さんが来ていて、視界を何度も何度も横切っていたのに、「七拍酒」のときの反応は見られなかった。大地くんの超絶ドラムに三宅さんがどんな反応していたのか見たかったのに…!

*7チェロが入ったバンドとか、エレクトロン系やテルミン栗コーダーカルテットがゲストで出たライブもここで観たことがあったような。生スティールパンも観たな、田村玄一さんが青山陽一さんのサポートしてるとき。

*8:それを聞く宮藤さんも、魂におけるカヲルさんに置き換えて納得していた。ホント、サケと魂は似ている構図がチラチラと目に付くのだなあ。ピザ食べながら、みやこで「Old Old York」やるときにハマケンが間違えて、えー、って空気になったとき、源ちゃんが無言で「信長」のリフを弾き始めて、結果的に1曲急遽やったんだけど、そのリカバリの仕方も「…どこかで観たことがあるよ…?」と思った、という話でひとしきり盛り上がった。お友達が、「ハマケンは、魂でのカヲルさんとバイト君の立場を兼ねている」と言っていたのに納得。

*9:「泣きもしなかった」ときのうの「ふるチン」で本人が言っていた。あっちの家の人のほうへの泣かせよう、みたいな演出もあったこともチラと暴露…ほれ黒かろう? 「楽しすぎて泣く感じじゃなかった」って「ふるチン」でも言ってたけど、それはお家の人も同じだったんじゃないのかな。おもちゃみたいな子が帰った、っていう感じ?

*10http://www.ururun.com/ 今、結構重くなってる…あーまた人気出ちゃうねえ。はは。

*11:阿部さんのサインデフォルトでカタカナ表記。

*12:しかし、「ぶっさんたちに聴いてもらえない」と宮藤さんは言っていたけど、あれ、バンビたちに聴いてもらえてないだけだったよね。ぶっさんはMCUの耳元で「野球場」と囁いていたはず。緩いなあ、脚本家

あまにょんあまにょん 2006/12/18 00:03 初めまして。結構前からこそこそっと拝見させていただいています。
SAKEROCKブランドは・・・確かTシャツでしたか。4200円で、確か裾のところに楽器が書いてある、普通のバンドTではありえない感じの、かなりシンプルだけどそんなに違和感のないTシャツだったなという印象です。いいなと思ったのだけど、高いと思って買わなかったのですが、生地から作ってるなら高いはずですわね。
あとは、これはSAKEROCKブランドかどうか確認してないのですが、メンバーおのおのがデザインしたトートバッグを売ってました。

確かにリズム隊の音はちょっと寝ぼけてた感じはありましたねえ。PA席真横にいたのですが、もうちょっとベースの音が聞こえてもいいのにーと思って見ていたのですけれども、もしかしたらホントに場所によって聞こえ方が違うのかもしれないですね。クアトロは。
馨くんの動きはやっぱり気になるというか、もう、すごいなあと。みやこではない別の日に、京都で馨くんの手の動きを間近で見る機会があったのですが、それからもう気になって気になってしょうがなくて。2月の恵比寿、今からすごく楽しみです。

ko-motoko-moto 2006/12/18 00:06 こんばんは。やー、野村さんピアノのチャイニーズ・スケーターさいこうでした。まだ思い出してにやにやできます。
サケ物販、ちらりと見ましたが、紺色の胸にワンポイントついたトレーナー(パーカーだったかな)と、各メンバの書いたらしき絵がついているトートが4種類(1人1種類)売ってました。
でもあの混みようじゃ終演後に物販で買えた方、ごく少数だったんじゃないでしょか。

ko-motoko-moto 2006/12/18 00:07 あ、かぶってしまいました。あまにょんさまの情報の方が確実っぽい!……しつれいいたしました。

さーやさーや 2006/12/18 00:54 >あまにょんさん
初めまして! わあ、お読みいただいてありがとうございます、こんな頭のおかしな中年の文章を…!(何故か激しく自虐
あ、入場時にシャツらしきものがかかっているな、ということは認識してましたが、そか、あれか…目の前の宮藤さんに意識を奪われてる場合ではなかった…(しょんぼり。 トートバック…? うわ、そんなものまで。トートバック好きとしてはデザインちゃんと見たかったです。つーか4人それぞれにデザインさせるっていうのがサケらしいですね。普通のバンドはあんまりしない気が。
クアトロ、音響に関しても柱の影響が大きいんですかね? 一応、一番後ろの照明ブースの軒下のところにいたので、位置的には PA ブースの後方でしたけども。ベーシストの手、っていうのは、一般的に言って相当危険物ですが、ウッドベースを弾く手は独特のよさがあるのだなあと開眼いたしました。いやあ、よかったです…(ぽわわん。
>ko-motoさん
おお、続々とグッズ情報が。ありがとうございます! 混んでましたもんねえ、あの空間。グッズ見るどころじゃなかった…仙台、はツアータイトル違ってるけど、グッズ販売継続してたら、開演前にゆっくり見たいところですよ。それまで残っているグッズがあったら、ですけども。

ほしの☆ほしの☆ 2006/12/20 22:51 こんばんわぁ。待受は風〜の表紙にしました!
えへへへ「緩いなあ脚本家」の一言に飛び付いてしまいました。。TV見ながらちょびっとだけラジオ聴いたら、ちょうどソコで。本当に大笑いしてしまいました。
変なタイミングでコメントしてすみませ…★

さーやさーや 2006/12/25 02:09 >ほしの☆さん
こんばんはああああ! お返事思いっきり遅くなってすみません…あの日見逃したナイロン、今日観てきました! 面白かったです…。
緩いですよねえ! ネタバレ回避とかですらないですもんね、単なる勘違い。ろくに思い出そうとしていない感じにほくそ笑みました。にやにや。

06*12*16

やっちゃった…

今日ナイロンマチネを取っておったのです。14時開演に間に合うように準備をしておったのです。劇場までは小一時間。先ほど、さ、お家出よう、チケットホルダーからチケットを出してお財布に…とよく見たら、チケットの表記は13時開演でした。まさに今、開演せんかな、みたいな。

ああ、消えてしまいたい。こんなポンコツ、社会の粗大ごみであります。むぬすごく楽しみにしていたのに。あああああ。

06*12*15

「日テレのおこぼれ」に「舞妓Haaan!!!」制作記者会見動画アップ

オレンジスカイさんち*1で教えていただいた。

http://www.dai2ntv.jp/common/misc/kochi2/okobore/index.html

すごいなコレ…ノーカット版とダイジェスト版とプロモ映像と3種類もアップされているよ。ノーカット版の冒頭、MC藤井アナが「まいこ、はあぁぁん」とタイトルコールをしただけで既に笑った。こうやって聴くとホントにひどいタイトルだなあ。宮藤阿部柴咲堤水田の入場のド派手さやら、ロゴ入りTシャツ*2の裾を何かにつけて引っ張る初主演の人にも笑う。つーか、この人の挨拶は…ホントにねえ…(言葉少。

途中の質疑応答で、柴咲コウちゃんが宮藤脚本の魅力を「読んでいるときのイメージを、口にしてみたときに裏切ることがない」って表現しているのを聴いて思い出したんだけど、そう言えば「メイキング・オブ GO [DVD]」で、撮影途中の待機時間(しかもカメリハと本番の間、立ち位置に付いた状態でスタンバイしているようなとき)に、窪塚くんと2人で、「今回さ、台本一度がって読んだら、もう、頭に入ってんだよね」「そう! そう!」と意気投合しているのを観たことがある。インタビューでも、台詞が自然だから、イメージがしっかりできて把握ができて飲み込めて、そのことで頭にすっと台詞が入って来てる、だから桜井と杉原*3の台詞回しで苦労はしなかった、みたいなことを語っていた。あの頃のコウちゃんは、今よりも更に、野生動物みたいな、勘の塊みたいな佇まいの女優さんだった訳だけども、そんな彼女が、5年間色んな仕事をして来てまた今、おんなじような直感的なコメントを口にしているのがなんか…うん、なるほどなあ、と思った。

プロモ映像は後半がちょっとたまんない感じで、阿部さんと堤さんのシーンは漏れなく面白そう。映像見たら気持ちが違う角度で盛り上がったかも。ううん、楽しみだあ。

シティボーイズLIVE、来年は天王洲銀河劇場

こちらははなさんち*4で。

http://www.gingeki.jp/performance/index.php?date=200704

タイトルは「モーゴの人々」、公演期間は 4/25(水)〜5/6(日)とのこと。あ、GW*5…。今年の「マンドラゴラの降る沼」のラスト大竹さん仕切りでの ED トークの締めは、「また来年も、本門寺でお会いしましょう」だったんだよね。…あら?

ウェルカム再放送

大人計画フェスティバルLIVE
12月17日(日) 午前0:10〜1:40
NHK BSハイビジョン

大人計画フェスティバル - 再放送します!!

【TV】
忌野清志郎 35周年 SPECIAL LIVE
「新ナニワ・サリバン・ショー」
2007年1月6日(土)18:30-20:00
BShiBSハイビジョン)にて再放送

グループ魂情報

公式情報2連発。つーか、ナニワ・サリバンショーのほうは魂、殆ど映ってなかった*6記憶しているのだが。でもこれ、番組としての内容は実に実に素晴らしいので是非。癌が発覚する前の清志郎の歌がたっぷり聴けるし、矢野顕子と2人で歌う「ひとつだけ」、GO!GO!7188 による「芸術家」、シドゥこと中村獅童コスプレ&いっぱいいっぱい度合い爆発の「キモちE」、そんで、チャボと2人でやった「君が僕を知っている」…観られる人は観たほうがいい。

体調が悪すぎる。まいった。どうにかしたい。今週はなんか忙しかった…色々放っておいたことがあるのでどうにかしたい。個人的なメールとか結構溜めている。どうにかしたい。

明日はナイロンとサケ。聞いた話じゃナイロン3時間半あるらしいじゃないの…やばぁ、ど、どうにかしたい…(何を?(体調です

*1id:orange_sky

*2エキストラに参加したのでわたしももらいましたよ、このTシャツ阿部さんが正面にして着てる柄はホントはバックプリントなのだ。

*3「GO」におけるコウちゃんと窪塚くんの役名。互いを苗字で呼ぶ、というところに、物語上のキーが隠されている。シェイクスピアの「名前ってなに? 薔薇と呼んでいる花を、別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」という台詞のアレだ。

*4id:joy_joy_joy

*5:毎年 GW にかけての公演だったところ、今年05年が池上本門寺でのテント公演だったせいか、多少時期がずれていた。ここ10年くらい毎年観てたので結構意外に思っていたのだけども。

*6:一瞬だけライブシーンが映った。あと、最後のシングアウトで「雨あがりの夜空に」を歌っているとき、はしゃぐメンバーがちらっと。あ、でも OP では「暴動」じゃなくて「宮藤官九郎」がギターを弾いているのがちゃんとアップで映っていたような気がする。宮藤マニアは確実に観るといいのだ。ちなみに「雨あがり」でもギター弾いてるけど、このイントロのフレーズ、この後に三宅伸治さんのライブに清志郎ゲスト出演したのをお客として観に行ったとき、急にステージに上げられて弾かされたところ、「人ってあんなに間違えられるんだね」と自ら振り返るくらいに間違えた、のだそうだ。ここぞというところにとことん弱いギタリスト…。

06*12*14

「世界ウルルン滞在記」公式サイト更新

http://www.ururun.com/bn/515.htm

お友達のミクシ日記で教えてもらう。週末 O.A. の「コマ録りマジックチェコ人形アニメに…阿部サダヲが出会った」のページが新規にアップされていた。このプロフィールの書き方珍しいなあ、出演作品の掲載数が異常なかんじ…。

写真も何点か掲載されているんだけど、やーなんか、すごい楽しそうですよこの人ったら。こりはにやける。

読了した本

ショートソング (集英社文庫)

ショートソング (集英社文庫)

枡野さん自身が紹介している文章を拝見して面白そうだなーと思っていたんだけど、思ったとおり面白かった。つーか吉祥寺。あまりにも店やらメニューやらが具体的すぎて笑ってしまう。

短歌の結社「ばれん」の例会があるビル、のカフェっていうのあれかなあ、今は亡き Floor!*1 かなあ…あそこで枡野さん見かけたことがあったもんなあ。加賀棒茶がメニューにあるカフェって限られるし、あそこだけ実名じゃないところがまたなんかね…。

全体的に、女性不思議ちゃんになってしまっているのが勿体ないなあと思った。男性はすごくリアリティがあって皆いい感じなのに、女性のほうはなんか、今ひとつ何を考えているのか整合性が見えない性格の人ばっかり。語り手が男性だから、っていうことじゃないと思う、これは。「ああ、分かる」っていうところが一切なかったな。

ただ、面白かった。お話として。それから、短歌の使い方がめちゃくちゃいい。この人の、短歌の世界に気軽に入って来させようとする意思は、色んなやり方を通して常に一貫していて格好いいと思う。その他のところでは色々色々、格好よいと思えないところが色々色々ある人なような気がするんだけど、それでも、この「いわゆる短歌」と違う口語の短歌の面白さを広めようとする姿勢については、すごく格好よいと思う。

この小説は、登場人物歌人とかなので、彼らが詠んだ歌があちこちに頻発している。それらはすべて実在の歌人の既発表作品で、小説の作中では登場人物の歌として掲載されていたすべての歌が実際には誰の作品なのか、巻末に対比表が掲載されている。この1冊で、どれだけ新進歌人の作品に触れることができるかって話で、しかも、文脈が歌の補助的な解説の役割も果たすから、いきなり短歌をべろっと出されるのよりもはるかに、咀嚼して楽しむ余地が多い状態で、たくさんの短歌を浴びながら読了できる。これはものすごくよくできた「短歌読ませ小説」だと思った。

小説の作中で、「ああ、これはこの登場人物の心情をあらわしたいい歌だなあ」なんて思った短歌が、実際にはある歌人の作品だった、と思えば、その歌人の名前を調べてみるだろうし、上手くすればその名前を覚えておいて、ネット本屋でその歌人のほかの作品を探してみたりするかもしれない。そうやって自然に、読者が短歌に親しみを覚えればいい。そういうつもりで書かれている小説に読めて仕方がなかった。

あと、帯コメント宮藤官九郎で、店頭でへえ、と思っていたんだけど、詠み始める際に目次を見たら「推薦短歌…宮藤官九郎」ってあって、あらあら短歌! とにやっとなって、でも折角だから、本文読み終わるまではそれを読まず、読み終わってからの楽しみにしよー、と思った。それでこう、せっせと本文を読んで…最後まで行ったら普通に帯コメントと同じ文章が載っていた…という話。それ短歌と違いますやん…。つーか普通帯コメントを書籍本体には掲載しないってば。んもー。

SAKEROCK フォーフレッシュメンツアー東京追加公演決定

EXTRA SHOW - TOKYO -

2.24 (sat) LIQUIDROOM ebisu
Guest : eastern youth
OPEN 18:00 START 19:00
2,800YEN (adv.drink fee charged@door)

SMASH - SAKERCOK

やた! 東京凱旋みたいなもんだよねえ、うわあ、行きたい行きたい!

先日の大阪 martha での吉野星野弾き語りライブに行ったお友達から教えてもらったんだけど、ウーマンリブ先生公演中、舞台を観に来て楽屋に寄った向井秀徳氏から、吉野製作所の「taiyaki」を褒められて「3人で何かやりたい」と言われた、と源ちゃんが語っていたんだそうだ。キャーそれすごい、話だけでもすごい! 向井ちゃんこの日もゲストで来たらいいじゃない!(無理だって(分かってるって

向井秀徳日記更新

http://www.mukaishutoku.com/diary_new.html

で、そんな向井ちゃんの日記更新。ZAZENツアー初日の AX*2 の、「半透明少女」2回、の言い訳アリ。アンコールでいきなり向井さんがイントロ弾き始めたときの、他のメンバーの「えー?」って苦笑いは相当面白かったんだけど、この日記での「2回やらせてもらった」という表現に更に笑う。自覚あるのだな。はは。

あ、去年の昨日と今日山賊ツアーの AX だったなあ、と昼間急に思い出していた。13日は清志郎を久しぶりに観たー、って大喜びしていたのだな、松尾ちゃんと清志郎の「デイドリームビリーバー」を聴いて昂奮してね。確か、「課外授業〜ようこそ先輩」の松尾ちゃん出演回がこの日で、放送時間がずれて「えー」とか騒いでた気がする。14日は吸収九州ギャザーが。向井徳次郎を初めて観た*3記念すべき日だった。

で、その番組の本が出た訳ですね。

12歳の大人計画―課外授業ようこそ先輩

12歳の大人計画―課外授業ようこそ先輩

やとアマゾンに登録が。今日買ったんだけど、まだ中谷インド記の最終巻を読み途中なのでお預けである。

今日はチェルフィッチュ岡田さんの新作「エンジョイ」を観て来た。やあ、面白かった…ポツドールとの比較を、と思っていたけど、なんか今、あんまりそういう気分じゃないかも。「超口語」みたいな、必要以上に「普通の会話」みたいなトーンの演技を志向する、という点で突出してる2集団としてよく比較されている感じがするけれども、なんか…その手法を使っている目的は、それぞれレイヤーが違っている感じがしたなあ、ものすごく。

そういえば、この間、数日間に渡ってキーワード「三月の5日間」からまとまったアクセスが来てることがあって、何だろうと思ったら、NHK舞台映像が放送された後だったみたいで。あの舞台を観たとき…って書きかけて、あれ、舞台だったのかなあ? というのが、やっぱりちょっと分からない感じで、観たときの感想*4としても書いてるけど、鑑賞というよりも「体験」としての公演だったように思ったんだよね。受身で傍観している、という観劇の仕方ではなく、役者と一緒にその空間に存在している、という感じの、舞台空間に取り込まれる感じの「体験」。非常に新しい感触があってホントに面白かった。

で、今日の新作は…ハコが違うこともあって、もうちょっと、舞台と客席がくっきり分断されていた感じ。あと、「三月」と違って感じたのは、「会話」がしっかりと描写されていた点。「三月」は独白寄りだったように思う。水野とタメの彼女の別れ、のくだりの重量感ったら。あれはへヴィーだったなあ…ああいう感じは「三月」にはなかったような気がする。でもホントにロケーションが違いすぎて比べようがないんだけどね…いわんやポツとの比較をや*5

でもなんか、テーマフリーター、と見せかけて、意外と「恋」だったりしたんでは、なんて思ったりもしたなあ。フリーターの恋人愚痴を聞かせられて「わたしに失礼」と憤慨する派遣社員、とか、しんどかった。ネガティブな感情はひとりで処理しないと怒られちゃう。何故なら、ネガティブになるポイントは彼女のほうにも共通で、自分のそのポイントにひっかかっている水野は、彼女に対してもひかかってることになるから。そんな爆弾抱え合っていても、やっぱり人は寂しいから誰かを必要としちゃったりする訳で、それはやっぱり、恋というアレなんではないのかなあと、そんな風に思った次第。

南波さんは、近年の宮沢章夫さんの舞台で非常に重要ファクターとなる役を一手に担う役者さんで、宮沢作品では割と、中性的というか無性的というか、象徴っぽい役をやることが多いような印象がある。その人が岡田さんの芝居に出て、どんな感じになるのかな、と思っていたけど、普通に女性だな…と思ったのもつかの間、南波さんがどうこう、という次元を超えて、役と台詞がスライドしてしまって、南波さんの役の台詞を、その役から話を聴いたっていう友人、が喋って(演じて)、南波さんは、南波さんの役に向かって言っていた水野の台詞を喋る(演じる)…という「1つずらし」が発生していたのも面白かった。南波さんの役の友人(山崎キノさんが演じていた)の言葉は誰も喋る人がいなくて、この劇中では消されてしまってるっていうね。舞台上に役者はいるのに、彼女が演じている役の本来の言葉は誰にも語られないの。新鮮。

ともあれ、「ミッフィーちゃん」の松村翔子さんが今回は「可愛いくてぴちぴち女の子」として描かれていたのにニヤニヤしたし、4幕の最後のほうの、山縣くんのカップルの無邪気ないちゃつき方は、なんか、胸がきゅーんとなるシーンだった。何でもないようなことが…幸せだったと思う…いやいやいや、そうじゃなくてー、何でもないような、ぼんやり何かを観ているときに、無意識に寄り添っている2人、っていうのは妙に、美しい光景だな…と思ったんだけど、それは山縣太一くんの佇まいとか、そういうものがもたらす効果だったのかもしれない。「三月」のときにはさほど突出して感じなかったけども、いい役者さんですね、彼は。去年の夏のかながわ戯曲賞の受賞作品のリーディング公演で、宮沢さんの演出作品に出演していたんだよね。観たかったなあ…*6

*1:思い入れのあるカフェだったので、閉店してしまってすごく残念だったし、先月会社が引っ越すまで、会社に行くために吉祥寺から井の頭線に乗る度に切なかった。だって、Floor! の奥のほうの席が見えていた窓から、何もない、まっさらな壁が見えていたんだもん。毎日見ても慣れなかったなあ。通勤の路線が変わってしまったため、しばらくその後の様子を見ていない。どうなっているのか気になっている。

*2http://d.hatena.ne.jp/oolochi/20061130/p3

*3:その後エゾで再会。こんだけ短い魂ファン歴で2回も観られたら上等スな。

*4http://d.hatena.ne.jp/oolochi/20060320/1142872416 突っ込んで書くと大変なことになる…という自衛本能でさらっとしか書いていない。

*5:と書きつつちょっとメモるけど、ポツドールでは、っていうか「恋の渦」では、会話のディティールによって、登場人物たちの「関係」を描いている感じがすごくした。同じ人物が、喋る相手によって内容や言葉遣いまで全然違ってしまう、みたいなところを、執拗なくらいに描写していたように思った。こちらの「エンジョイ」では、独白が相当な頻度で差し込まれてくるため、関係性は言葉で描写されてしまうんだよね。むしろ、その「言葉」が主役になっている感じ。背景を描いてゆくことで、その「言葉」が湧き上がるさまを描いているように見える。その「言葉」が立ち上がる瞬間を、身体の動きで軽く強調しているような。

*6RIJF に行っていたので物理的に観られなかったのだった。口惜しい。

meinemeine 2006/12/15 02:06 わー!東京追加公演…!!
貴重な情報ありがとうございます。ぜひ行きたいです!
東京はチケット争奪戦になるんでしょうか…。

さーやさーや 2006/12/15 21:17 >めいねさん
こんばんはー。あ、公式にも載ったみたいですね、ちょびっとの時間差でしたが、お気づきのきっかけになれてよかったです!
今週末の渋谷は結構激戦だったようで。追加もそんな感じなのかな…が、がんばりましょう…!(涙目

06*12*12

「梅雀のひとりごと」にグループ魂の記述登場

Ryさんち*1経由、ののちゃさんち*2で教えていただいた。爆笑。

あれは去年だったか…
吉祥寺山野楽器サウンドクルーで私がベースを試奏していたら、目の前をクドカンさんが通り過ぎた。
何となくニマ〜っとして
「あっ!!クドカンだ♪」と思ったが、一緒に仕事をしたことが無かったし、何となく挨拶をしそびれた。
その時に私と若い店員の望月ちゃんが交わしていた会話が、たしか…
「これ誰が作ったベース?」
「え〜と、マーク・ケンドリックです」
「うそだよ〜、あっちのがマークでしょ」
「いえ、これもそうなんです」
「あっ、そうなんだ。ふ〜ん… 随分性格が違うね」
とまあ、そんな様な感じだった気がする。
するとまたクドカンさんが通り過ぎた。
私とモッチは、後はいつも通りにおバカな会話をしていたように思う。
それがあの曲の、あの様なキャラの会話になったわけだろう。

梅雀のひとりごと

わははは! つーかわたしも聞いたことがある気がしてました、このネタ。どこでだっけな…ラジオ

にしても、普通に街中で見かけても「クドカンだ」と分かるもんなんですね、梨園の人たちでも。「弥次喜多」で七之助を主役にした、とか、「大江戸コール&レスポンス」とか、まあ、とっかかりは色々あるような気はするけど。しかも、発泡酒CM とかやってんだし、顔が判別できるのも当たり前か。どーもこう、ラジオとか聴いてると、この人の世間的な有名人度合いが分からなくなることがあるのだなあ、思いっきり失礼な話だけども。なんか結構、普通に暮らせてそう*3なんだもん。

キックザカンクロー Web ダイジェスト更新

http://www.tbs.co.jp/radio/arb/

インド話の回のダイジェスト。つーかホント、この番組の、「ダイジェストの名の下に放送時カットした内容を配信する」というスタイルはどうかと思う。お徳感こそあれ、それダイジェストじゃねーから、みたいな。今回もそんな、放送していない部分が半分くらいを占めていて、中でもガンジス川で沐浴をすることになった流れに笑った。漫画か! 沐浴しても水は絶対飲むなと事務所から(というか、長坂さんから)キツく言われていたというんだけど、沐浴自体は任意だっていうバランスも、何か分かる気がしておかしかったなあ。

シナハンの模様は旅番組として放送される*4とのことなんだけど、「放送まで1年くらいあるからネタバレとか別にいいでしょ」みたいに言ってるのを聴いてまた笑う。懲りなさ過ぎだ、この人は。あと、カヲルさんが「帰り際、泣くシーンは…?」と訊いていて、ああ、ウルルンな、とピンと来たら、案の定、「だけど、これウルルンぽい!と思った瞬間は何度もあったよ」などと宮藤さんも答えていて、まさか阿部さんから聴いたウルルンの話のネタバレをこんなところでやるのでは…! とどきどきしてしまった。何しろ、阿部さんのウルルンは、観覧行った人たちも最後の別れのシーンは見せてもらっていないんだそうで、来週の放送をお楽しみに、ってことみたいなんでね。結果的にはしてなかったので安心したけども、やりかねなく思えるのがすごい。おっかない。

今日読了した読了

インド旅行記〈2〉南インド編 (幻冬舎文庫)

インド旅行記〈2〉南インド編 (幻冬舎文庫)

面白かったなあ、インドの諸々に段々と動じなくなってゆくこの人が。ストイックな部分とだらしない部分とがあって、そのバランスにはストイック、みたいな。そゆとこ、わたしから見たらなんか、ものすごく人間らしく思えてたまらない。自意識過剰で、かつ、それに自覚的なところも、僭越ながらなんか「分かるなあ」という感じ。だってホラ、わたしってえ、自意識過剰な人じゃないですかあ?(ウザっ

南インドのご飯にはココナツオイルがたっぷり使われているんだて。それはなんかちょっと…厳しそうだ。1冊目と比べて、食べ物は格段に北インドのほうが美味しそう。ボートを借り切って川を下るあたりには、ちょっと羨望を覚えた。それと、寺院や城の個性を描写するこの人の筆致の確かさがすごくいい。文章上手いわあ、と、ちょっと溜息が出る感じ。美貌と理性と文章力、3つも持っててすごいと思う。演技力とかいらないよ、もうきっと。なんちて。

ホタル ノ ヒカリ(7) (KC KISS)

ホタル ノ ヒカリ(7) (KC KISS)

移動途中の電車で読んだ。多分15分くらい。ふんとに、さくさく読めるよね、漫画って…。大真面目に「うんうん!」と納得できるということではないけれど、何となく微笑ましい主人公、という感じ。ほんでツンデレ部長はやりすぎだと思うのよね。

大間違い

先週の出来事。

R25」の車内吊りを見てぎゃッ大変! と慌てて2冊を確保した。お持ちでなければあの方*5差し上げなくては、と思って。しかもそのことを今の今まで忘れていて、今急に思い出して、ああ、ご連絡をせねば、と思って、R25のサイトで確認してみたらば。

http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000410/tpl/interview01_11/bkn/20061207/id/200612070201

あー…なんか、「北村一輝」と見間違えてたんだよなあ。あーあ。

TOMORROW

http://www.j-wave.co.jp/original/tomorrow/

ギャーこれにきのうから阿部さん破壊さん出てるんだった! 忘れてた! あと2日は録音しよっと…。

  • いただきもののポルポローネスを食べた。シナモン味。これはアレだな、洋風落雁だな。美味しいけど、あんまたくさんは食べられない感じ。スペインの福を呼ぶお菓子…って話だったように記憶している。何だっけ、口に入れて、溶けてしまうまでナニだと、ナニかがナニする、みたいな、そういう感じの逸話があったような。
  • 膝が痛い。なんだろうこれは。坐骨神経痛だけではなく、膝の神経痛まで出てきたのか。あと、目元〜頭がひどく痛い。眩暈もして目の焦点が上手く合わない。まいった
  • SPA!松尾ちゃんは何故エマージェーシーレイアウトだったのだろうか。そのことに対するエクスキューズ、あ、いえいえ、言い訳、がないエマージェンシーレイアウトは初めて見たような気がしないでもない。
  • 今日は何も音楽を聴いていないなあ。お風呂に入って暖まって、エレカシでも聴きながら寝よう。あ、その前に美味しいコーヒー飲みたいなー。
  • この間、一時期よく顔を合わせていた人が「今年はさーやさんを見なかった」と言っていた、ということを又聞きした。わたしはわたしで1年間、自分の気持ちの向くところには積極的に存在していたので、わたしに言わせれば、その人がわたしの視界に入ってこなかったって感じだなあと思った。主語が変わると述語も変わる、みたいな。
  • ここのところ、読書欲が高まっている。何だろう、内向きな感じなのかな。そういえば、この間京都に行ったとき、キクさんと見つけたこの本が気になっているのだった。誰か読んだ人いないかしら。
コミック 文体練習

コミック 文体練習

*1id:rysheep

*2http://d.hatena.ne.jp/nonocha/20061211#p1

*3:とは言え、下北とか渋谷とかで見かけた宮藤さんは、すれ違う若者たちに思いっきり指差されたりしていた。年齢によって、知ってる・知らないの割合が大きく違うのかもしれない。つうことは街次第?

*4メーテレ名古屋テレビ)で。

*5id:boxcurio

joy_joy_joyjoy_joy_joy 2006/12/12 06:49 「うそだよ〜」うはははは。朝から笑わせて頂きました。

さーやさーや 2006/12/13 00:03 >はなさん
なー、笑っちゃいましたよホント。宮藤さん、どーやって演技指導したのだろうか…くくくくく。

boxcurioboxcurio 2006/12/13 10:52 うははは!すわ!一輝が!?となりましたがそういうことでしたか。あーでもその間違いよくわかります。なんにせよお気に留めていただいてありがとうございます。

さーやさーや 2006/12/15 00:16 >curioさん
一輝と来たらcurioさん! とわたくしの貧しいメモリ領域にキャッシュされております。再起動するまではクリアされませんことよ。つーか、車内吊りだけじゃなくて、実物手に取るときに表紙も確認してるんですよね。なのに気付かなかったという。最近ホントに自分の脳みそがしんぱいです…。

06*12*11

「日雇い刑事」DVD 再発

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1210818

廃盤になっていたため、アマゾンマーケットプレイスでは18,000円台、ヤフオクでも1万円超の高額がついている作品だけども、来年2月にリイシューされるんだて。上記のHMVサイトで予約すると、今なら1,000円以上の値引きが適用される模様。

わたしこれ観たことないんだけど、宮藤さんがメガネ白衣なんですよね…?(そこか) や、これの劇場公開記念オールナイトに行きたいなーと思って行けなくて、なんかそのまま観損ねていたのだな。今更だけど観たい…予約しようか…。

のだめカンタービレ

初回しか見られてなかったんだけど、その後、すごーく評判よいなあ…と遠い目で眺めていて、やっと観られた第9話。面白かった。いいドラマですねコレ。DVD とか出たらレンタルでまとめて観たい。

上野樹里ちゃんがかーわいいなー、下まつげがぱっちりしててたまんない。あと、瑛太きゅんがばかっぽくてかわええのね。ハリセン役の豊原さんが怒鳴りっぱなしでツボ。勘違い役が怒鳴り役か、どっちかじゃないと真価が発揮できない感じがする、この人。ミッチー王子が御出演との情報だけ持っていたけど、そうだそうだ、いたね、ポエマー*1評論家。深く納得。そして何より、玉木王子の目がすごくてホントもー、吸い込まれるなあ、と思った。あの目の面積の広さってナニ? 横に長くて、高さもあって…白目がくっきり綺麗なのに、黒目も充分に大きいという。奇跡的な目をお持ちですなあ。

ドラマ自体、今回はのだめピアノ演奏の葛藤を描いていた訳だけども、演奏の音の違い(でたらめな演奏かどうかなぞ、わたしのような素人には耳で分かることができない)を、すごく自然な感じでこっちに伝えることができてたように思う。しかも、台詞が全部を説明してたってことでもないんだよね。のだめや、聴いてるハリセンや千秋の表情もちゃんと説得力に繋がっている感じ。その按配が実によいのだな。きっとオケの演奏を描いている回だと、オケの音について同じような効果が見られているのだろうよ。そんなの、たまらないに決まってるよねえ。

個人的に、のだめに叱られて呆然とする千秋がめちゃくちゃよかった。独立した才能同士が、自分の成長と、相手との共存と、っていう、両方をほしいと思ったときのアレコレ…っていうテーマがなんか、結構好みなので、って書いてて思ったけど、思えば、ハチクロのはぐと森田もそういうところがあったのかも。あー、どうりで好みなはずだ。そこで「一緒にいる」とかそういうことばっかりを優先させる女子的理論を、優しさみたいなつもりで夢想する千秋に、男らしい九州弁で叱り付けるのだめ、という構図*2が好き。

にしても、樹里ちゃんのおかっぱの可愛いことったらない。自分にはできない髪形なのでめちゃめちゃいいなあと見とれてしまった。峰と清良の演奏シーンも観たいなあ、この後きっと、Sオケのクリスマスコンサートが最終話で、実際再来週の25日に放送、みたいなことなんでしょ? 11話までってことで。だったら、来週・再来週を見ればオケの演奏シーンも観られるのだろうか。んー、録画しようかな…(今更?

  • DEAN&DELUCA のクリスマストート*3をいよいよ買ってしまった。布地がちょっとスタンダードタイプと違っていたり、ロゴシルバーなのが格好いいなと思ったりがしていたものの、ずっと自制してたのに、そろそろ手に入らなくなるかな…と思ったらつい。さすがにショルダータイプの L は控えて、S にした。つーかもう、これ以上トートバックを買うのは慎むべきなのではないか自分。一度に持てるトートバックはひとつか、せいぜいふたつくらいだよ…?
  • ヴーヴ・クリコはわたしも好きだー。経済力から言ってイエローラベルが限界だけども、アルコール類が苦手になってきているここしばらくでも、シャンパンだけは普通に飲める。慶事向きの体質?
  • きのう付けの岸田日記*4を読む。やっぱり、このイベントは特殊性に満ちていた。それをまだ咀嚼し切れていない自分がいるけども、咀嚼できないのが当たり前のような気もしてきたな。「学園祭みたい」とステージ上からあの音楽祭を評していたのはチャットモンチーだったか…いや、カエラちゃんだったかな? その理由は、きのうの反省会で岸田くんも言っていたけど、西部講堂というハコの特殊性*5に起因しているのだなあということを今回学んだ。実はわたしの中では、西部講堂って「ナンバーガール映像集「NUMBER GIRL」 [DVD]」での解散のツアーの演奏映像イメージが大きかったんだけど、あのライブもそういう特殊性の元で行われたものだったのだなあと…思うと、なんか、そうやって、「自分たちでやる」という手法は、向井さんの MATSURI STUDIO の考え方に近いのかもしれない。変に色々と納得した感あり。
  • 松尾ちゃんの「12歳の大人計画」ってもう今週発売なのか。でもアマゾンには登録されてない模様。さっさとASIN発行してくんないと、bloc でも詳細情報へのリンクが。ぬー。
  • RADWIMPSDVD が2月に出ると知った。あー、買いそうだなあわたし。何となく。
  • 新春浅草歌舞伎チケット取っちゃった。うひ、ミーハーシドゥも勘太郎七之助兄弟も、歌舞伎の舞台で生で観るのは初めてなので楽しみ。それにしても、三等席であっても2,000円で観られるなんてものすごいことだ。映画観るのと大差ないじゃない。生身の人がやるものを観られるのにこの値段だよ? 伝統芸能恐るべしだよ。1月はあと寿初春大歌舞伎も(何なら昼夜で!)取るつもりだし、朧も何回か観るし…松竹づいているなあ。ちなみに国立の通し狂言も初日に家族と行く予定。1月はこれ以上は観劇予定入れないでおとなしくしていよう…。

*1:正しくは「ポエット」である。分かってるんだってば。

*2:今回は千秋は夢想はしてなかった…よね。原作にそういう流れがあったような気がする。違ったかな。うろ覚えで恐縮。

*3https://www.deandeluca.co.jp/cgi-bin/shop/goods_detail.cgi?CategoryID=100011&GoodsID=00000927 終売と書いてあるけど、まだ店頭にあった。

*4http://www.quruli.net/cgi-bin/diary.cgi?todo=detail&date=20061210

*5:参考:http://www.seibukodo.net/about.html 管理が京大学生によって行われていることで、業者の介入などが認められないということらしい。つまり、ステージ設営その他の準備に業者を呼びつけることができないため、主催側が手を動かさなきゃいけない幅が大きく、必然的にボランティアスタッフによる自主的な運営になる、と。

06*12*10

みやこ音楽祭反省会

http://www.miyakomusic.com/image/cd/instore.gif

これ行って来た。タワレコ新宿での「みやこ音楽」購入の先着特典で整理券がもらえたんだけども、普通に後ろの通路からとかでも見えたんじゃないかな。予想以上に面白いイベントだった。

まず、上記のページ(つうか画像な)の書き方だと、トーク+Lucky Lips のkoba-yang氏の弾き語り、という風に読めるけども、実態としては、トークをちょこちょこ挟みつつのがっつり弾き語りライブだった。えーとね、ロボピッチャー加藤さん、ゆーきゃん(呼び捨て)(だってなんかそんな感じなんだもん)+くるり岸田くん、koba-yang氏+岸田くん、岸田くん1人、と全4曲。岸田くんの活躍が非常に目立った。

っていうか、なんかさー、もーさー、佐藤くんはコンピアルバム、岸田くんはみやこ音楽祭、を一緒にやった京都ミュージシャンたちについて、愛情がありすぎて、なんか、当てられた感じもあったなあ、岸田くんがゆーきゃんの新譜*1ライナーツを書いたとか、Lucky Lips の新譜のプロデュースしたとかさあ。きっと岸田くんにプロデュースしてほしいバンド東京にもいっぱいいるだろうに。…や、知りませんがね。

ただ、色んな地方にそれぞれのミュージックシーンがあるはずで、京都にもあって、皆頑張ってるから、応援してください、縁があって皆さんが触れてくれたこれらの音楽を、面白いなと思ったら、誰かに伝えてみてください…と実に朗らかに東京モンの我々に言われて、ちょっとだけ…「あー、そうだねえ」というような感じを受けもした。ちょっとまだこのへん、自分の中で未整理ですけども、佐藤くんの、「東京でもみやこがやりたい」っていう言葉に、今年、チケットぴあ売りを始めたことの意味をちょっと実感した、かな。みやこ音楽祭の特殊性、という点では、今日のイベントに行って自分の中で一応、輪っかが閉じた感じがあるので、ホントに「反省会」だったなーと思う。行けてよかった。

ともあれ、岸田くんの弾き語る「五月の海」はすごくよくって、いい曲だなあ、と再度噛み締めた。ホントに。詞をぼんやりとしか聞いてなかったんだけど、海に行く歌じゃないんだね。それに気付いて、なんか変な具合にきゅんとなっていたりした。それから、あの人はなんか、立ち居振る舞いとかがやっぱりずりぃ人だなあと思った。他の人たちが順番に自己紹介をわさわさしている中で、最後にマイクが廻ってきたら、「おはよぉ」って京都のイントネーションで言って、にかーって笑ってるだけでやんの。それだけで、最前女子は恐らく腰が砕けていたはず。首元の伸びきったダイナソーJr.Tシャツにぼさぼさの頭、黒縁メガネスィングトップ…そんなだけの装備なのに、その破壊力たるや。いやあ、恐ろしいことよ。ふんとに。

キック・ザ・カンクロー

インド帰国後の収録という、なかなかにフレッシュな内容でお送りしていたゲストなしの回。シナリオハントの元になる、たかのてるこさんの「ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)」を先日読んだ*2ので、ところどころ意味もなく納得してしまうところがあって実に面白かった。そもそもが、たかのさんが感激やさんだ、というのは本編でご本人も書いてらしていることなんだけど、それを差し引くべく、中谷さんの本を読んでみたら、まー、色々と「なるほどなあ」と思うところが多かったのだな。だから、宮藤さんがたかのさんのことを、「日本で会う分にはいいけど、インドで会うと疲れる」「顔田くんみたい」と言っていたのには納得してしまった感じが。「顔田くんは他人の話を聞かないけど、たかのさんは他人の話を完璧に聞く」「聞いていてあのテンション」て。あー。

殊に、出発時の吉祥寺のエピソードとか、ホントに声を上げて笑ってしまった、漫画みたいで。「宮藤くんが心配だから」と宮藤さんのパスポートをたかのさんが預かった上で、「宮藤くんが不安だろうから」と吉祥寺で待ち合わせた*3、っていうのがそもそも意味分かんないのに、その吉祥寺の集合の時点で「宮藤くんのパスポートがない!」と大騒ぎしていたという話。しかも、荷物の中にあったとかじゃなくて、ホントに改札んところに置いて来ていたらしいので怖いなあと思った。あの…もう全然、人のことは本当ーーーーに、一切言えない身上*4なんですが、くれぐれも…ええ。

そんなたかのさんのテンションによる緊張感で、成田で早速お腹壊してたっていうのも笑ったんだけど、カレーを喰った喰わない、の流れも面白かった。なんか、旅程の冒頭はスタッフさんが気を使ったのか、いいレストランの美味しいカレーとか、日本食とか、お粥とか梅干とか…を食べさせてもらっていたんだそうなんだけど、それを語る中で、さらーっと「延々カレーを喰わされなかったんですよ、まずいカレーを」って言う宮藤さんがらしいというか…んとに、なんつう表現をするんでしょうかこの人は。怖くてにやける。あと、「最後に皆、お腹壊してカレーが食えなくなって日本食の店に」とかって話も出てたんだけど、それって微妙に「そして誰もいなくなかった」的でちょっと面白れえなあ、と暢気に思ったりした。でも、その日本食店で「日本食頼んだら負けだと思って」点心セットを頼んだっていう宮藤さんの頭のおかしさ*5は本当に意味が分からなくて素敵すぎる(真顔。

その他、物乞いの話や、チャイのカップを買おうとしてめちゃめちゃぼったくられた話なんかもしていて、本編の小ネタとして絶対出て来そうな「どこの家に行ってもチャイが出る」って話が殊更に面白かった。あと、「人格が変わったか」という質問をカヲルさんから宮藤さんにするように、とディレクターさんから収録前に言われていたのにアナタまだ言ってないよね…? とカヲルさんを責め立てる宮藤さんの S っ気全開っぷりがすごくておっかなかったなあ。そもそも、紹介する前に相槌打ったりしているカヲルさんに、勝手なことをするなと釘を刺し、「これ僕の番組ですから」と言ってみたり、いざ紹介する段となったら「まだ大して上手いことも面白いことも言ってないんで」とか付け足したり、最後に次週のゲストはMCU…とのことで、「木更津観た?」とカヲルさんを詰問、観ていないとの答えに「来週までに観ておかないと殺すよ?」と言い放ったり…うえーん、怖い、怖いよー! でも、そんくらいなんか、多少のとげとげしさをインドから持ち帰ったよね、ってことで、カヲルさんは上記の質問の答えは訊かなくても分かる、みたいな立ち位置だったのがよかった。実際のとこ、大人なのはどっちなのか、みたいな。

あ、ちなみに、同行したという李闘士男監督もやっぱり日芸の人なんですな。

Wikipedia>李闘士男 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E9%97%98%E5%A3%AB%E7%94%B7

世代違うから大学時代の繋がりとかではなさそうだけども…あ、「お父さんのバックドロップ [DVD]」の人か。へー、ほんで大阪出身…なるほどねえ。この人がドラマ演出すんのかしら。ちょっと楽しみかも。

明日買いたい本

↑のエントリを書いている間に知った、わたしが買った中谷インド旅行記2冊は完結していないらしい。確かに2冊とも、口絵にインド全図が載っていて、彼女が立ち寄った街がマーキングされているんだけど、そのマークは4色に色分けされていて、どうやら彼女は去年の8月から12月にかけて、日数のばらつきこそあれ、都合4回も渡印していたらしいのだ。2冊しか売っていないから、2冊で全部の旅程について記されているものだと思い込んでいたのだけど、結構分厚い1冊目ですら、読み終わってみたら初めてのインド旅行の内容のみだった。2回目以降はインドに慣れて書くことも減ってるせいで、薄いほうの2冊目に3回分の内容が書いてあるのかと勝手に思っていたけども、もうじき読み終わろうというのに、まだ10月頃の記述だな、おかしいな…とはついさっき、電車の中で思ったところだったのだ。案の定。

インド旅行記〈3〉東・西インド編 (幻冬舎文庫)

インド旅行記〈3〉東・西インド編 (幻冬舎文庫)

もう出ているのだということを今しがたはまぞうで知った。ぐわー買う。明日多分朝の電車で2冊目読み終わってしまうので、帰りまでに買いたい。

あと、こっちもほしい。

だぁれも知らない (小学館文庫)

だぁれも知らない (小学館文庫)

って、中谷ファンなのかわたしは? んー、文章家としての彼女についてはファンかもしれない。この人の書く文章は、クリアで赤裸々で正直であっさりしていて読みやすい。少々の毒気があるところも好みだ。その毒に自覚的なところも。

しかし、インド旅行記を読んでいると、以前に漏れ聞いた噂…中谷さんは女性が好きな女性、というのを思い出したり出さなかったり。勿論、インド女性のエキゾチックな美しさというのは圧倒的なのだろうことは想像できるんだけども、マッサージやアユールヴェーダの施術師の女性の描写の充実度が全体のバランスから見て突出している印象なのだな。分かりやすくいうと、ものすごくハッスルして書いてる感じ。ヨガの施設での欧州からの逗留客とのやりとりとかね…まあ、自分で自分の身を守らねばな旅行中には、女性と仲良くなるほうが安心なのかもしれないのだけども。下世話ながら、そのへんの感覚の独特さが面白かった。続き読むのも楽しみ。

今日買った本

ジゴロ (集英社文庫)

ジゴロ (集英社文庫)

いつ出たのか知らないんだけど、見かけたので。この人の小説は結構読んでる気がするけど、全部文庫でだなあ。新作も文庫化まち。あと「感情教育 (講談社文庫)」も読んでないので、見かけたら買おう。

買って、なんか勢いでそのままお茶を飲みつつ読み切って帰って来た。結婚パーティの帰りに、和服を着てカフェBL を読む女。一体何をやっているのだろうかこの中年は。

パプリカ (新潮文庫)

パプリカ (新潮文庫)

映画の評判がいいので、観てみよう、という前提で。ついでにこっちも。

くさり―ホラー短篇集 (角川文庫)

くさり―ホラー短篇集 (角川文庫)

筒井ブーム? まあ、そんなではないんですけどもね。

わたしは単純なので、ムショウに旅行に行きたくなった。勿論海外。インド旅行記を立て続けに読んで、インド話をラジオで聴いて、じゃあインドに行きたいのか? というと、なんかよく分からないけども。そして今日キックを聴いてて思い出したけども、叔父が若い頃、仕事を辞めてインドに行ってしまったことがあったなあ。2年くらい行っていたのだったろうか。帰国後は、ものの見事に佐渡隠遁してしまった。コンビ二でバイトをして、一軒家を安く借りて、庭で野菜を作って猫と暮らしているそうだ。帰国直後、風邪を引いたというわたしにチャイを作ってくれたっけね…小学生には酷なジンジャースパイシーテイストで、なんか、色々切ない思い出だ。そんな風になりたい訳でもないからなあ、インドでなくても別に…あ、バリ島! 久しぶりに行きたいかも、バリなら一人でも行けるし…(遠い目。

しかし近年、休みお金も文化活動に突っ込んでいるので、実際には海外に行く隙間は年間通じてない。来年はペース配分ちゃんとして海外行きたいかも。いや、最悪国内でもいいや。フェスとか遠征とかじゃなくて、旅行でどこかに行きたい…って、どんだけささやかな願いなのだかなあ。はは。

あと、ko-motoさんち*6SAKEROCK の「インストバンド」の PV にあまり心動かなかった、というくだりを拝読して深く頷いた。わたしもわたしも。だから書けなかったんだけども。素朴で味わいのあるアニメーションであることは、わたしの衰えた感覚でも分かるんだけど、好みかどうかで言うとさほどでもなかったのだな。いい話、優しい表現、温かみ、そういうものはすごく微妙なもので、ちょっとのディティルでまっすぐに胸に刺さったり、ごく微量の陳腐性を嗅ぎ取って「んー」ってなってしまったりが分かれる。ほんでわたしにとっては、タムくんアニメはツボを外れていた*7ってことだ。

好きなアーティストが愛しているものは一通り大好き、そういう風にストレートに思えれば世の中は随分シンプルになるのかもしれないけれども、そういうのを疑うことで見えてくるものを、わたしは宮沢章夫さんと松尾スズキさんから習って大人になったと思っている。だから、最近、「諸手上げ」な大人計画ファンが多いように見えるのが妙に居心地が悪い感じなんだけども、それと多分、今のサケに対する「みんな大好き!」具合は近い感じを覚えるのだなあ。「全会一致を疑う」みたいなところにこそ、大人計画(というか松尾さん)やサケ(というか源ちゃん)の面白さの一端があるんじゃねーかな、という風に思うのでね。

…おっと、あんまこゆこと書いてっと、また、「わたしは昔から大人計画を観ていたからそういうのが分かる」という風に取られて2ちゃんで「イタイ」とか名指しされんだな*8。ごめんごめん。オーケイ、平穏にいこうじゃないか、相棒(…誰? 要するに、好きなアーティストの好きなものをなぞってみるのは全然アリだけども、その上で、それが自分の好きなものでもあるのか、ジャッジする基準が自分にないとつまんないよなあ、っていう、そういう感じだ。勿論、タムくんアニメがよかったという人の中にも、本当に好みにマッチして好きだと言っている人もいるのだろうけど、なんか、流れで「よかった」と言っている人も結構いそうな気がしたのでね。

ちなみに、わたしはこういう話題ではいつも、吉野朔実の「瞳子 (ビッグコミックス)」に出てくるこのフレーズを思い出す。

・・・でも/好きなものが/同じより、/嫌いなものが/同じほうが/いいような気が/するんだ。

あ、いや別にタムくんアニメが「嫌い」と言っている訳ではなくて。愛するアーティストが好きだと言っていることばかりでなく、格好悪いと思っていること、で惚れるのって意外と本質的な気がするよね、っていう、それだけの話。

ところでウルルンの予告を観た。いざクレイアニメ映像の質感観ると胸が躍るのな。楽しみ楽しみ。

*1:「来年日本ロックフォークアルバムではナンバーワンやと思います」と親指を立てていた岸田くんに、「くるりは来年はアルバム出さないということなのかい…?」と思ったのはわたしだけではあるまい。

*2:そしてそれでは飽き足らず、中谷美紀さんの「インド旅行記〈1〉北インド編 (幻冬舎文庫)」も読み、「インド旅行記〈2〉南インド編 (幻冬舎文庫)」ももうじき読み終わるという状態。何故にそんなにインドづいているのか、わたしの脳みそ。

*3:多分吉祥寺からリムジンバスに乗る、ということだったんではないかと推測。わたしも今夏、RSR に向かう折、吉祥寺から羽田行きのリムジンに乗った記憶がある。

*4今日も、結婚パーティに行く前に寄るインストアイベント整理券を家に忘れて駅まで行ってしまい、改札手前で気付いて着物タクシーで自宅まで往復したし、インストアが終わってパーティに行こうと新宿駅から山手線に乗ったら何か逆周りに乗っていて、3駅くらい行ってやっと気付いたし。京都でも、列車を降りて2拍くらい置いて、「窓んところに携帯置いてきた!」と慌てて停車中の列車に戻ってみたら、座席の上に財布まで転がっていたし。この間は、上司と一緒に品川駅のコンコースを歩いているとき、改札の真ん前で財布の中身(大量のカード類と小銭)をぶちまけて「漫画か!」と驚かれたなあ。あと、以前に仕事サンフランシスコに行った帰り、SFO 空港の免税店にパスポートを落として搭乗、そのまま日本に着いてしまい、パスポートなしで入国したこともあるよ。まあ、機上で気付いて JAL の人に調べてもらい、一便後にパスポートを乗せてもらって、わたしの乗ってる便宛にパスポート FAX してもらっていたから入国できたんだけどもな…。こういう自分のだめさに時々大真面目に死にたくなる。脳か何かの病気なんでしょうか…どうやったら治りますかね…?

*5:と言いつつ、「一番食べたかった焼き魚は家に帰って食べようと思って」と家族愛的な方向に展開させようと思えばできなくもないことも言っていた。勿論こっちは「負け」ってのとは話が違うようにも思えますがね…。

*6id:ko-moto

*7:でもタムくんライブの何かの曲のアニメで、完全に高橋留美子だろう、っていう女の子の絵が出てきたときは、なんかにやけた。

*8:先日されまいた。ファン歴長いことを高圧的に自慢してやがる、と怒られちった。書いた人はよっぽど、昔の大人の公演観てない(のにわたしが観ていた)ことが口惜しいのだなあ、と思わされた。残念ですなあ…ざまあみろ、なんて、言わないよ絶対〜♪ なんちて、テヘ☆

ko-motoko-moto 2006/12/12 07:53 わあわあ、なんだか愛を感じましたわ〜(そんなことない、なんてコメントは受け付けません)。

さーやさーや 2006/12/13 00:01 >ko-motoさん
おおよ、愛、ありますともよう、にやにや。

06*12*09

indies issue

タワレコで見かけて、表紙の曽我部さんの恰幅とまなざしにヤラれて取り敢えず手に取り、そのままレジへ。カウンターに置いたときに、裏表紙が魂の「NO MUSIC, NO LIFE」なことにやっと気付く。いきなり出くわしてびっくりしたものの、改めて見るとこの写真…いやあ、いいねえ…(カヲル風。

まだ全部読んでないけど、取り敢えずページをめくっていたら SAKEROCK の、というか、源ちゃん&ハマケンインタビューが載っていたので、まずは、と思って楽しく読んだ。ハマケンがなんかいいこと言おうとする度、「…え?」みたいなブリザードっぽいリアクションを健気に逐一してみせる源ちゃんが微笑ましいんだけども、それ以上に、レコーディングの調子について、「あんまり普段会えないから、4人集まると嬉しくなっちゃってテンションが上がる」って言ってるハマケンがちょうラブい。また、それを受けて、「基本的にべたべたすんのが苦手」って言う源ちゃんの言が。

そういう付き合い方は演劇から学んだところはあるかもしれない。演劇の人って四六時中一緒にいるんですけど、それがイヤだった。僕が所属している大人計画ベタベタしないんですよ。だから、そういうバンドにしようっていう意識がもともとあったのかもしれない。

そういうバンドがあってもいいと思います。にこにこ。

hon-nin vol.01

2冊目を買ってしまった…なぜかというと、今日、芝居に遅れる! と何も本を持たずに家を飛び出したのに、開演時間を30分間違えていて、時間ができてしまったので。いいんだ、綺麗なほうをそのままにしておいて、汚くなっているほうを風呂用にしますよ…紀伊国屋書店の本店のほうでは、これと vol.00 が並んでいて、間違えてそっちを掴んでレジに言ってしまい、カウンターに出したとき、表紙の宮藤さんのビニール傘が目に入って「間違えました!」と撤回したりした。店員さん、びっくりしたなあ、当たり前だけど。まあ、いくらわたしでも vol.00 3冊は買いすぎなので。うん。

ところで、宮藤さんの小説に出てくる「月高」こと築館高校って、今、女子高と合併してるんですな…。

http://tukiko.myswan.ne.jp/html/guide.html

あー、なんかちょっと面白いかも。

今号は連載小説類がかなり速度上がって来てる感じで非常にいい。また、みんないいところで終わってやがるのな…焦らされてる感がなかなかの心地よさ。次は3月? 季刊っていうのはなんか、ものすごく先のような、すぐのような微妙な間隔の感覚だなあ。

ポツドール「恋の渦」

観てきた。んもー面白かったなあ、めちゃくちゃに。あんなに今日びの若い男女はセックスのことしか考えておりませんの? という誇張はさておき、自己中心的な変な理屈で生きてて、コミュニケーションなんて明らかにできてないのに、それでも甘える相手はいつでも必要で、価値なんてないと思ってるのに、いちいちセックスセックスセックス、な若者どもが、なんつうか、面白かった。生き物として。「わーまたやってるこいつら」みたいな、うわあっていううっとおしい感情が、何度も何度も繰り返される2時間ちょい。あの芝居を3時間半とか観せられたら、ぎゃー!ってなりそう*1だけど、この芝居は丁度よいサイズだったかもしれない。

何つうか…最後の最後、暗転と岡村ちゃん*2ドーン! のきっかけの美しさと言ったらなく、意外と三浦さんて、綺麗なものが好きなのだろうなあ、という気がちょっとしたかも。いやあ、面白いねええええ、ポツドール。「夢の城」をチケット取っていたのに流してしまい、その後の女子部公演も面白く観たんだけど、本隊の公演は今回が初めてで、これは相当好みのど真ん中だなあと思った。夏に見損ねたのがホント悔やまれる…あ、演技者。の「男の夢」は楽しく観ていたので、一応あの段階で、好みだってことは分かっていたんだけどもね。その演技者。でもやっていた「激情」の再演が次回公演だそうだ。絶対面白い、という感じで楽しみにできる劇団が1つ増えて嬉しいなあ。

ただ、隣の席がすごーく大きな…いえ、太った男性で、逆側の隣も結構大きい女性で、なんか、挟まれて辛かった。殊に男性のほうは、力を抜くと腿がわたしの椅子のほうの半分くらいの位置まで来てしまう感じで、なんか、知らない人の腿がべたーっと自分の腿に触れてたりとかいう、相当な苦行を強いられた。しかもその人、流れる汗を白タオルで拭いながら見ていて、腕とか肩もな…触れてくるのがな…あと、セックスシーンになったら鼻息がすごいの。別に悪い人だと思わないけども、そりゃあもう、非常に辛かった…。

あと、終わったあと、出口近くですぐ後ろにいたカップルが

女 「意味が分かんなかった」
男 「ちょっと青年団ぽい…」

と話していたのが聞こえて笑った。っていうか、青年団は絶対に違う*3と思う。怒られますよ*4

非常に寒かった。晩ご飯は水炊きでした。

ちなみに、今朝起きたら携帯の電源が入るようになっていた。壊れるときも直るときも、特に何もしていないっていうね…えーん怖いよー、このままだといつまた起動しなくなるか分からないよー。でも電源が入ってしまったらショップに行っても仕方がないのだ。困った。

*1:そしてホントは、ぎゃー!ってなるようなのも観てみたい感じだ。それくらい好みだった。

*2岡村靖幸ソングが SE として大量使用されていた。

*3:多分、「静かな演劇」的、という意味だったんだとは思う。普通の会話のトーンに近い発声とか、客席に平気で背中を向けて芝居をするところとか、クロストーク(舞台上で会話のやり取りが同時に複数発生する)が多いところとか、を言ったのだろうということは分かります。でも、「意味が分からなかった」ことの理由ではないよな、それは。

*4:以前、キックザカンクローのゲスト古田新太さんだった回で、大人計画ハイレグの人たちはあんな芝居をやっているのに普段は上品で、シモネタとか全然言わない、と古田さんが言っていて、舞台と楽屋の落差の話になっていたとき、「キャラメルボックスや青年団の人たちが、楽屋で『きのうフェラしたら…』とか話してたら面白い」という古田さんに、「怒られますよ」と宮藤さんが言っていた。本当、怒られますよ。

06*12*08

次号「風とロック」表紙はグループ魂

姉さん事件です! て!

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/g-tamashii/diary/main.html

まーじーでー? これはもはやコラボレーションの領域なのでは…瓢箪から駒、みたいなことかね…? 一応、12/10 配布開始予定、となっているので、この週末からのヲチ重要っぽい。

ちなみに経験則から言って、他のタワレコ渋谷タワレコの入荷数は段違いだ。持ってゆく人の多さをはるかに上回って供給数が潤沢なので、際どい時期にさしかかってしまった人はまっすぐ渋谷に向かうことをオススメする所存。さ、頑張って確保しまっしょい。

携帯ブロークン

通話中にブラックアウト。そのまま起動しなくなった。なんでー?

直接知り合いの方、何かあったらメールフォームかミクメで連絡いただければ幸い。

日テレ「オススメッ!」に池津祥子出演

http://www9.big.or.jp/~otona/page004.html

トーク番組かな? とわくわくしてよく見たら、放送時間が5分しかないというので、あれー? となった。こんな感じの番組らしい。

Wikipediaオススメッ!

楽しみ。忘れないようにしよーっと。

SPACE SHOWER TV Jammin' 〜The Piano Session〜

矢野顕子×上原ひろみ*1観て来た。いやあもう、なんか、すごいのなー人間て。あんなことできんのねー。アッコちゃんが完全に手ブラで立ちヴォーカルをつとめる姿は初めて観たかもしれない。それぞれの単独アクトも30分ずつくらい? あって、実に充実の、とんでもない公演だった。ちなみにスペシャで放映するそうです。

SPACE SHOWER TV Jammin' 〜The Piano Session〜

2006.12.8(fri) 昭和女子大 人見記念講堂にて行われた二人のピアノセッションを中心にしたこの特別な一夜の模様をスペシャルプログラムとして独占オンエア! 『ピアノが夢見た奇跡』を凝縮した60分!お見逃しなく。

初回放送:12/27(水) 23:00〜24:00
リピート:12/28(木) 21:00〜、12/31(日) 26:00〜、1/4(木) 20:00〜、1/6(土) 24:30〜

SPACE SHOWER TV [SPACE SHOWER TV Jammin' 〜The Piano Session〜

2人のピアノのコンビネーションを是非是非是非。

ソロアクトもねえ、それぞれすごくよくて…アッコちゃんは「中央線」「ばらの花」「ごはんができたよ」…くらい? あれ? もう1曲くらいやってたような。今日の「ばらの花」はなんか、言葉がめちゃめちゃ前面に飛び出して聴こえてびっくりした。ええ曲や…と、改めて思ってまた泣いて…あ、もう1曲! 思い出した、「きよしちゃん」だ。「きよしちゃん、いい曲だね」「きよしちゃん、声が聴こえる」「おしゃれをして街に出てゆこう」「繋いだこの手は離しちゃいけない」そんな曲だった。清志郎の髪が抗がん剤副作用で抜けてしまって、でも最近また生えてきたんだって、なんて、そんな話とか思い出してしまって、そしたらやっぱりね、泣くなと言うほうが無理ってもんなんだよ。うん。

ともあれ、2人ともホント素敵だった。ひろみちゃんも格好よかったなあ、マイクもないのに歌いながら、かかとでビートを刻みながら、盛り上がったら腰浮かせて、腕の振りや首の傾げも全部全部で音を鳴らしていた。あと、笑顔がめちゃめちゃキュート。歌うたいで言えば Cocco みたいな、野生と直感と品格に満ちたプレイでありました。堪能。

*1:なんかずっと上原ひとみ」だと思ってた。何故…??

ミチルミチル 2006/12/09 12:05 「きよしちゃん」、こないだ大阪のさとがえるで聞いてきました。清志郎ファンの友達と一緒に聞いてたんですが、二人して涙しました。
上原ひろみの歌・・想像がつきませんが、かわいらしい声でしゃべっているので、素敵かも。
スペシャ・・・。大人計画やら向井さんやら、CSへの加入を検討しなければなりません・・!

さーやさーや 2006/12/09 23:55 >ミチルさん
「きよしちゃん」はさとがえるのあちこちで演奏してたそうですねえ。「ほぼ日」の楽屋風景に、ああ、あの音は本人に向けての音だったのだなあと思いました。ひろみちゃんの歌は、ハミングみたいな感じです。ピアノ弾きながら自然に零れるメロディで、足踏みの音と同じように、ピアノの音の伴奏、という感じでしたよー。

06*12*07

週末、みやこ音楽祭のために京都に行って来た。色々書きたいことはあるんだけど、何というか…旅行から戻ってくると寂しくて、なんか、失恋した後みたいな気持ちになるのですね。

今週の SPA! で松尾ちゃんが、いいことを書いていた、舞台の仕事は恋愛で、映画の仕事は結婚であると。どちらも、最終的には孤独だけが残ると。それで言うならきっと、旅は恋愛で、引越しは結婚だ。どっちも、わくわくもするけど、ある時点を過ぎてみれば、妙に物悲しさが付きまとうとでも言いましょうか(ってどうでもいい。

そんな訳で、2日ばかりちょっと精神的に落ちていた。しかし、身体は元気である。そろそろ復活せねばならん。そのために今日はなんか、毒素を吐き出す感じのエントリで失礼するよ。

みやこ音楽祭

色々観たのだけど、矢野顕子SAKEROCKくるりのアクトがめちゃめちゃよかったので、この3組についてだけ書いておきたい。長くなるので畳んでおく。

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「嫁とロック」グループ魂

嫁とロック

嫁とロック

聴いた。感想長いぜ、こっちも畳んどくぜ。

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「RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜」RADWIMPS

RADWIMPS4~おかずのごはん~

RADWIMPS4~おかずのごはん~

こちらは何というか…わたしごときが色々言うことはあるまい。とにかく、気持ち悪いくらい本気のラブソングが立て続け。どうなんだ、と思いつつ、奇妙で絶妙な旋律、和音、展開、音色、歌詞のフレーズ…等のマジックによって、気持ち悪さとギリギリの気持ちよさで入って来てしまう感じだ。あな恐ろしや。

なんかさあ、aiko 聴いて胸に響くときは、人は恋をしているときだと思うというのがわたしの中の線引きとして確立している部分があるのだけど、この人たちの音楽もそういう基準になる類のものなのかもしれない。aiko 以上に、楽曲がよく分からない作用を持っていて、怖いけど非常に心地よくて困るよ。

あと、あの…丁度先週、久しぶりに会う友達と喋っていたとき、大好きな彼女と遠距離恋愛で、という彼に、結婚したほうがいい、と変にオススメしつつ、わたしは知らない間に、「だって、もしどっちかが明日死んだら形見ももらえないんだよ」と口走っていて、なんか…そういう、悲観的な発想をしがちなところがありまして。なので、妙に野田くんの書くラブの詞に痛いところを衝かれる感じがある。いやあもう、すみませんね、いい年齢して感情過多で。へこへこ。

イントロとサビ、どちらかが好み、という曲の割合が8割程度でなかなかの高打率。うん、正直言えば、いい。すごくいい。あと、ラップがいい。こういう肩の力の抜けてて格好いい、英語日本語ごちゃまぜのフリースタイルのラップが綺麗な歌メロと混在している楽曲が好み。んー、なんか、まだ聴き込んでないのでどこが、と具体的に言えないんだけど、いちいち好きよ、細かいところが。ライブ行きたいと思うと自滅するので控えているけど…んんんんんん。

キック・ザ・カンクロー

全然今週じゃない。土曜日放送分なので…えーと…何日経ったかも数えるのが面倒臭いくらい日数経っとる。いいやもう。

ゲストグループ魂ヴォーカルの破壊…つか、阿部サダヲ。最初の♪ちゃっちゃっちゃっちゃーん♪の出囃子直後、名乗らなきゃいけないとところで「…えー…あ、やぶ、破れるに動くと書いて…あ、破れるに壊すと書いて…」ととんでもないわたわたぶりを露呈していてなんか珍しいっていうか。そもそもこの人ってこんな声高かったっけ? 何でしょうか、テンション高め?

宮藤さんともカヲルさんとも久しぶりなんだそうで、大人フェスぶりに会うカヲルさんの髪型に「ひどいパーマ*1だね」と呟いてみたり、「舞妓Haaaan!!!」の制作発表記者会見振りに会う宮藤さんに「一回も(撮影)観に来ないもんな」「何回訊かれたことか」と軽やかに嫌味を吐いてみたり、相変わらずの傍若無人ぶりですごい楽しそうだった。声高くなりっぱなしだし。

つーか、放送の頃には新感線の稽古が始まっているはず、という流れで、「朧の…なんだっけ?」という宮藤さんに、「おぼろのもりにすむおに!」と滑舌よく言う阿部さんがちびっこのようなら、「すごーい、合ってる合ってる!」と拍手かなんかしかねないノリで褒めそやす宮藤さんはお父さんのようだ。何なんだこの人たち、ったく気持ち悪ぃなあ。げらげら。しかもその流れを受けてカヲルさん、「鬼? 鬼になるの?」と真面目に訊いてるし。放送作家高橋さんは「カッパ?」と突っ込んで、何故か宮藤さんに「違いますよ!」と激烈に否定されてるし。皆げらげら笑って頭がおかしい感じになっていて、いやあ、ホント、楽しそうすぎてばかだなあと思った、この人たち(← 褒めてます。

大体、前半は舞妓話、後半は嫁話、という感じだったのかな。舞妓話では撮影楽しかったー、みたいな。宮藤さんがやたらと「長かったでしょ」「あんだけ出ずっぱりで大変だったでしょ」って言っていて、要はあんたが書いたんだろ、みたいなことなんだけど、スタッフが途中で「飽きたねー俺に」と呟く阿部さんが笑えた。わたしは撮影1〜2週目にエキストラ参加したんで、割とフレッシュなところを観られたってことですな。はは。

後半の嫁話は、阿部さんが嫁の話をしているのが珍しくて、「嫁はミッチーだからね」と間違った文法で吐き捨てるように語っているのが面白いなあ*2と思ったんだけど、それより松尾さんの嫁、妻子タンの話が一番笑っちった。ウーマンリブの初日、劇場で確かに、吐夢さんと喋っている妻子さんを見かけたんだけど、その後だったんでしょうね、楽屋口でがーっと宮藤さんに向かって走って来て、殴られるのかと思ったら、「すっごい面白かった」って言われたんだそうで…しかも涙ぐんでな…松尾さんがいない打ち上げ会場*3に来ている、とかね…怖いね…怖いけど面白いね…。

あと、離婚ネタでシドゥの話をしていたのも笑ってしまって、要は飲酒運転の後に宮藤さんに電話して来て、「お前の名前最近聞かないけど、ちゃんとやってんの? 大丈夫?」みたいに言われたと。これから映画とか舞台とかあるんでご心配なく、みたいに言ったら、「俺は今、石松の稽古だから」と言っていたんだそうで…えーと、石松ってかなりチケットの売れ行き悪かったんだよね…イープラスが一等を3500円も安くしているのを見たし、松竹のほうでも結構値段下げてたしね…。あと、これは毎々気になっているんだけど、シドゥと宮藤さんて、同じ大学で2学年違いだったはずで、要はシドゥはわたしと同じ学年で、宮藤さんは2学年上だった訳で…えー、何故宮藤さんがシドゥのことを「獅童さん」と言っているのに、シドゥは宮藤さんのことを「お前」呼ばわりしなければならんのかと。芸歴が上だから…? つってもねえ…? まあ、愉快な人ですね、シドゥ、踊るマハラジャ

あ、そういえば、webダイジェストももう上がっているはずなんだな。どーせまた、ダイジェストの名の下に、カットした分配信したりしているのだろうよ…明日以降聴こうっと。

hon-nin vol.01

もう発売が明日に迫っているということをご存知? 大人フェスから季節がひとつ過ぎたということですかね…んー、光陰やんごとなし(違。

つーか、これって雑誌じゃなくて書籍なのかな。書籍ってフラゲできない仕組みになっている、んだよ、ね? うう、うずうずする。うずうずしまくっている。

遅刻ブログ更新

http://t-9.at.webry.info/

色々「ほう」と思うところはあれども、取り敢えず、暴動さん無事帰国してるようで。わあ、何より何より。しかし…ああ、浸かったんですね、ガンジス河…。あんま、進んで入ったって感じじゃなく読める(遅刻さんの書き方が)ので、ラジオであれこれ聴くのが楽しみだ。

TOWER

タワレコにて配布中のフリーマガジンbounce に魂が載ってる、っていうのはあちこちで見たんだけど、きのう、RAD と 魂と土岐ちゃんを買いに行ったとき、表紙の RIP に宮崎吐夢がいる…! とにやにやしながらもらったら、こっちにも魂載っておった。兵庫さんによる新譜レビュー? 1Pと NO MUSIC, NO LIFE のポスター写真1P、撮影風景のメイキング的なのもちょろっと。

っていうか、日付がずれているたのな。ノウ。

っつってたら

まんまと売っていた。わーい。

f:id:oolochi:20061207211350j:image

*1:「ウーマンリブ先生」の役どころのために、おばさんともおじさんとも取れるようなおもしろパーマをかけていたので。つか多分、旅館の従業員仲間の宍戸さんに揃えてのパーマだったんだろうなあ。

*2:「吾輩」初回 O.A. 直後にメールが来たのは阿部嫁と、あとどっかの嫁だったんだとか。河原嫁も確かミッチーファンでしたっけか?

*3:楽日、終演後15分くらいで楽屋口から出てきて、普通に会場から出てきた客と一緒にエレベータに乗って去ってゆく宮藤さんの姿を見たんだけど、同じエレベータに乗り合わせたお友達が「打ち上げには戻ってくるって話してましたよ」と報告をくれたりしてたのだった。ホントに戻ってきてたってことですね。や、だから何ってこたあないんですが。

emyliemyli 2006/12/07 13:23 はじめまして。
SAKEROCKで検索してこちらへ来ました。
みやこ音楽祭のレポ、いろいろ他の方のものも読んだのですが、一番素敵でした。
「あー、わかるわかる!」ってネタもいっぱいあって(馨くんが片桐仁っぽくてかっこいいとか)。
みやこ音楽祭、行きたかったなぁ…って改めて思いました。
今日SAKEのライブ行くので、馨くん側でしかと星源とハマケンの顔を見てこようと思います。
(星源側は源ギャルが怖いですもんね… 笑)
ではでは♪

さーやさーや 2006/12/07 14:55 >emyliさん
わあ、はじめまして! すみません、サケファンの方にお読みいただけるような内容になっているのかコレ…! どきどきします…が、何となく雰囲気が伝わったようなら何よりです、えへへ。
馨くんは端正なヒッピー、という感じのいでたちでふんとに素敵でした。源ちゃん側は若い子が多いっていうのと、ハマケンに腐女子呼ばわりされるのが怖いですよね…そこまでドMにはなれない…。
あ、今日は大阪でしたね、いいなあいいなあ。ハマケンの「冴え」が落ち着いていないことをお祈りしてます、楽しんでらしてください♪

naocoonaocoo 2006/12/07 16:53 こんにちは。みやこ音楽祭とくるりに反応です。
もう、なんかすごく分かる気がします、その後ろめたさみたいなキモチも、だけどくるりとそれを生んだ京都が好きってキモチも。きっと後ろめたさなんて持たなくてもいいモノだと思うのですが、わたしもいっつもライブの後に京都人じゃないけど、大好きだー!!ってすごく思うので。←これはちょっと違いますよね、ニュアンス。とにかく、さーやさんの感想に勝手にとても納得?したので、長々コメントつけちゃいました。すみません!!
あとあと、この間のZAZENの感想も、なんかライブ行った気になりました。劇的「WATER FRONT」聴いてみたかったです。

さーやさーや 2006/12/07 22:55 >naocooさん
こんばんは! なんか、勝手に大袈裟に捉えすぎなんじゃ…っていう感じも勿論あるんですよねえ。でも、あんだけ京都ラブな人たちの音楽を、京都で聴いてしまうとなんか…ですよね…。
あと、わたしは父が京都の市内、しかも祇園の出身で、あの街独特の選民意識を言い聴かせられて育ってまして。「お母さんは違うけど、お前には都の血が通ってるんだから」とかね…おっかないですね、京都…。なので、ちょっと、より複雑なところがあるのかもです。住んだことないのに、本籍もお墓も京都の市内のままですし。
ちょっとずつ差異こそありましょうが、naocooさんにコメントいただいて、こういう後ろめたさを感じているのはわたしだけじゃなかったか…と思いました。んー、何つか、罪な奴らだなあ、くるりめー。でも、そういうところがいい、んでしょうねえ。ちぇ、何か口惜しいですねえ。むー。
あ、ZAZEN の感想まで! わあわあ、お恥ずかしいです、でもありがとうございます! 新アレンジの「WATER FRONT」はホント劇的でした、近いうちにお聴きになれる機会があるといいですねー。

naocoonaocoo 2006/12/08 11:54 ほんとに罪作りですよねー、くるり!!いけずです。(褒めてます☆)みやこ音楽祭、きっとどんどん京都に根付いて行きそうだから、いつか行けたらなぁ、と思いました。

さーやさーや 2006/12/09 01:28 >naocooさん
来年もやるといいですねえ、みやこ音楽祭。わたしも、あったらまたチケット取り頑張っちゃいそうな気がします…! ちなみに今年は@ぴあで作っている複数のアカウント全部でプレオーダに申し込んだら、2日券が面白いように当選したので、周囲の行く気になりかけている人たちにばらまきました(笑。 来年あったとしても配券の仕方とか割合とかは全然違うとは思いますが、一応参考まで、ということで!

06*12*01

グループ魂公式に「嫁とロック」アーティストコメント動画&PV 試聴アップ

メールのお知らせシステムは結構だけど、サイトのどこにあるかが分かりにくいのな…。

コメントは例によってまた随分とひどい有様に。「お金がほしいんだ」と黄金の山賊恫喝しているよ。ホントひどい。げらげら。

PV も一体ナニゴト?! という出来だなあ、全貌が明らかになると恐らくまたちょっと違った呆れが兆すのであろう。でも、ライブシーンの破壊さんの髪型が普通にかわいいなあと思った。今こんくらい伸びてんのかね*1今日の「僕らの音楽」で見られるかなあ。

さ、もう会社出る。こっから月曜朝まで PC 触れませんので、個人的な知り合いの皆さんは、何かあったら携帯にご連絡ください。そしてこの期間に何か更新されていたら、携帯から更新したくなるような心境に陥っているのだと思っていただきたい。よくもわるくも。

京都はかなり寒そうな予感。つーか東京今日寒いし。つーか寒いと気持ちが盛り上がるので、いいんじゃないだろうかなあ、うう、にやける。

さーさー、それじゃ旅の前に美味しい晩ご飯をいただいてきますよ。荷造りはほぼ終了、明日は4時すぎに家を出ます。頑張る。

*1:なんか久しく、「現状の阿部さん」というのは見てないような気がする、映像でも写真でも。「破壊の魂」の写真も大抵、舞妓Haaaan!!!ヅラ着用してたし。ま、ホントは舞台がないときの素がそんなに流通することのほうがおかしいようにも思うのだが。慣れって怖い。