「梅雀のひとりごと」にグループ魂の記述登場

Ryさんち*1経由、ののちゃさんち*2で教えていただいた。爆笑。

あれは去年だったか…
吉祥寺の山野楽器サウンドクルーで私がベースを試奏していたら、目の前をクドカンさんが通り過ぎた。
何となくニマ〜っとして
「あっ!!クドカンだ♪」と思ったが、一緒に仕事をしたことが無かったし、何となく挨拶をしそびれた。
その時に私と若い店員の望月ちゃんが交わしていた会話が、たしか…
「これ誰が作ったベース?」
「え〜と、マーク・ケンドリックです」
「うそだよ〜、あっちのがマークでしょ」
「いえ、これもそうなんです」
「あっ、そうなんだ。ふ〜ん… 随分性格が違うね」
とまあ、そんな様な感じだった気がする。
するとまたクドカンさんが通り過ぎた。
私とモッチは、後はいつも通りにおバカな会話をしていたように思う。
それがあの曲の、あの様なキャラの会話になったわけだろう。

わははは! つーかわたしも聞いたことがある気がしてました、このネタ。どこでだっけな…ラジオ?
にしても、普通に街中で見かけても「クドカンだ」と分かるもんなんですね、梨園の人たちでも。「弥次喜多」で七之助を主役にした、とか、「大江戸コール&レスポンス」とか、まあ、とっかかりは色々あるような気はするけど。しかも、発泡酒の CM とかやってんだし、顔が判別できるのも当たり前か。どーもこう、ラジオとか聴いてると、この人の世間的な有名人度合いが分からなくなることがあるのだなあ、思いっきり失礼な話だけども。なんか結構、普通に暮らせてそう*3なんだもん。

*1:id:rysheep

*2:http://d.hatena.ne.jp/nonocha/20061211#p1

*3:とは言え、下北とか渋谷とかで見かけた宮藤さんは、すれ違う若者たちに思いっきり指差されたりしていた。年齢によって、知ってる・知らないの割合が大きく違うのかもしれない。つうことは街次第?