• むちゃくちゃ疲れた。なんだろうこれは。へとへと。なのにテレビで「北の零年」を観て余計にへとへとに。なんつうつまらない映画なのかこれは…メインの人たちの性格が見えない。サブキャラも全然人生背負ってるように見えない。吹越さんとか阿部さんあたり、どーにも扱いが半端すぎて勿体ないったら。こんな映画観るのに2時間半もかけちゃったよ。お陰でキックは録音…してたらなんかラスト数分切れるっぽい…! うわーん、いいよ、明日聴くよ…。
  • M-1プラン9を一瞬観てテレビの前を去り、その後決勝だけ再度観た。やっぱりテンポって大事なのだなあ…とぼんやり思いつつ。決勝のチュートリアルのネタ、くだらなくて面白かったなあ。ああいう種類の頭のおかしい人って、漫才以外のメディアでは描かれないですね。実際、漫才の作品世界(そんな表現聞いたことないが)の中にしかいない種類のキチガイって感じ。そういう意味では、実に「漫才らしい」漫才だったように思う。
  • 去年の M-1 は観てないので、お笑いのネタ番組を真面目に観ていた頃ぶり、2年ぶりとかにチュートの漫才を観たと思うんだけど、当時は何も印象に残っていなかったところを、今回は「うまいなあ」と真面目に感じた。若手っていうのは伸び途中の人たちのことを指すんだと思う。完成しちゃった人たちは、結成10年以内だろうがなんだろうが、若手じゃないんじゃないのかね。笑い飯とか。
  • 「あんまり更新しない」と書くといつも以上に更新してしまう、というのがネタになってるのは大丈夫なのか、と忘年パーティで久々にお会いした方から言われた。うーん、ごもっとも。あとは CDJ まで何も鑑賞予定はないので、しばらくおとなしくしていようと思う。
  • ナイロン観て帰宅する途中、いつもと違うルートを通った。乗り換えで降りた駅は、昔ぁし、漫画みたいな色恋沙汰でひどくボロボロになったときの相手の男が住んでいたマンションの最寄駅。何でか分からないけど、ふと、「あのマンションの場所、覚えてるかなあ?」と思いついて、乗り換えのついでに歩いてみた。
  • 最初、駅から向かう方向が真逆だったので混乱。途中でそれに気付き、取って返してうっすらとした記憶を辿って歩いてみたら、ちゃんとまだあった。大きな看板が国道沿いに出ていて、長らくそれを見た記憶がないので、勝手にマンションがなくなったんでは、と思っていたんだけど、わたしの生活エリアが変わったり、そっちを気にして目をやらなくなっただけのことだった。
  • 単純に、なぜか急にそういうことをしたくなった、というだけの話。そこには何の感慨もない。
  • ちなみに今日の晩ご飯は水炊きだった。イブとかどうでもいい。明日の朝も残りを鍋ってから仕事に行きたいのだが。