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Jan 09, 2012 Jawbone JAMBOX を分解

Jawbone JAMBOX を分解 / Jawbone JAMBOX decomposition

小型のサイズの割に気持ちのいい低音が出るので好評の Jawbone JAMBOX ですが、改造の余地はないのかと思ってググってみても誰も分解すらしていないようなので、ちょっと分解してみました。結論としては僕レベルでは改造する余地は無さそうです。中はこんなんなってましたと、参考になるかと思って簡単に写真載せておきます。

★注意:分解した場合製品保証などが受けられなくなる可能性があります。また復旧できないようなダメージを製品に与える可能性がありますので、真似をする場合はご自分リスクで行ってください。


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上下のラバーのカバーは引っ張れば剥がせるようになっていました。


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上下のラバーを外した様子。


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ねじ六角星形で、真ん中にポッチのあるタイプです。


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TP7 とかいう特殊ドライバーが必要。


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で、ネジを外せばシェルというかネットが外れるかと思ったのですが…


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この写真右上のシェルの端をかしめて留めてある部分を外さないと、スイッチUSBコネクタの部分が引っかかって外れませんでした。


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カシメを緩めて、少し持ち上げて浮かせてやると、シェルを外せます。但しこれ戻す時に再度かしめるので、何度もやってると壊します。

あと無理したので、ちょっとシェルの塗装剥げました。


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ぬぎぬぎ…


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フロント。中身は結構硬質なプラスチックで出来てます。SPユニットはラバーコーティングされてて高出力にも耐えられそうな雰囲気を醸し出してます。真ん中付近の丸いのはマイクですね。


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上部。スイッチのパネルは同じ特殊ネジで留めてありますが、ネジを外しただけでは外れず、背面を開けないと外れませんでした。


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背面。真ん中の四角い部分が低音が出てくる秘密の部分ですね。周囲は8か所同じく特殊ネジでしっかり留めてあります。このネジ8コ外しますよ。


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背面を開いた状態。つなぎ目やネジ穴周辺にゴムパッキンが入ってて、密閉性にカナリ気を遣っている事が伺えます。

背面の四角い部分はバッテリーが入っているようです。柔らかいラバーで囲まれていて簡単に動きますが、開いた状態で音出してみましたがこの部分は自律的には全く動きません。すなわちパッシブラジエーター(ドロンコーン)式になっているようです。バッテリーをパッシブラジエータにしているのは、foxL v2 と同じ方式ですね。

しかし、こんなシンプルな方式であれだけ低音出るようになるってのは不思議なもんですね。


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真ん中にあるのはアンプっぽい基盤です。


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アンプらしき基盤の少しアップ。SPに出ていく左右の赤黒ケーブルの付け根に大きめのチップコンデンサが付いているので、いじるならこのコンデンサ入れ替える位かと思いますが、箱内のスペースが小さいのでちょっと難しいかな…と。


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パッシブラジエータになってるバッテリー。何かの回路も一緒に付いてます。充電の制御かな??


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同じくバッテリー。


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SPユニットは裏側からコーンの内側が見えていました。内側はアルミのようです。あと、マグネットが大きめでかなり強力な駆動が出来そうな印象です。これ以上バラさなかったのでSPユニット諸元は不明です。


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アンプ?基盤のアップ(右ピン)。TLV274I はオペアンプだそうで3つ使ってますね。

右上のチップはデジタル可変抵抗らしいです。

出力に近い位置の V153/050/AV(?) と書いてあるチップアンプだと思いますが、製品を見つけられませんでした。


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アンプ?基盤のアップ(左ピン)。

A1858/050(?) 不明。

ZWH OBJ P9YC(?) 不明。

NXK TI 08W ZD3L(?) 不明。


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上部基盤。CSr 57E6/87CG/K044CX Bluetoothチップらしいです。

右の MXIC MX29LV320EBXBI-70G はフラッシュメモリ


以上で、何も手を付けず元に戻しました。配線や内側の仕上げも含めすごく良く作られた製品だなぁって印象です。


sindysindy 2012/08/02 18:40 勉強になった。ありがとう。。。え。。文学部の女のことですけど。。

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