ユダヤ人大富豪の教え―再びアメリカへ編ー

前回に引き続き最新作のユダヤ人大富豪の教え３を読みました。

ユダヤ人大富豪の教え　―ふたたびアメリカへ篇

今回はビジネスというより人間関係について言及している本です。
人間関係マトリックスというもので人間関係を読み取っていきましょう
というもの。

人間関係のマトリックスはぐっどうぃる博士の本にも出てきていました。

恋愛マトリックス　相手を思い通りにする究極の恋愛戦略

人間関係の読み解き方って、その人その人作者のアプローチの仕方が
違うだけであって、どの人も言っている本質の部分は同じなんだと
思います。
言葉尻をとらえると異なってくるかもしれませんが、
言い換えるとこの本もあの本も結局こういうことを言っているよね、
と共通するところがあるように思います。

７つの習慣でも人間関係について言及しているところは
どの本にも言い換えられるし、共通していると思います。

7つの習慣―成功には原則があった!

どんなにたくさん本が出ても出尽くすことはないのですね。
それだけ人間関係の悩みは尽きないんだなあ。

私は今のところ７つの習慣の考え方が好きかなあと思います。
「誠実」に生きるという考え方が好きです。

７つの習慣読んだあとに一条ゆかりの「プライド」を読むと
おお〜７つの習慣そのままじゃん、と思います。
７つの習慣を元に書いているんですかね？
どっちにしても、「プライド」は面白いです。
おすすめです。

プライド 1 (クイーンズコミックス―コーラス)

一条ゆかりは40年以上漫画家のキャリアがある人ですが
それでもなお、このようなヒット作を描けるというのは
やはり本当にすごい、尊敬します。