opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

国産葉たばこの話

冷え込みが厳しくなっていますが、日差しがあり、心地よいです。

以前から言われていた、国産葉たばこの話を少し。


(2010年05月06日 青梅のベランダにて〜NIKON D80)

SAVE CHILDさんからです。
以下、引用させて頂きます。


『【汚染】2011年産国産葉たばこの放射性物質検査、宮城県茨城県・栃木県・群馬県で軒並みセシウム検出、最高値は栃木県那須塩原市バーレー種で389ベクレル/kg』

JTは9月6日に茨城・栃木・千葉・静岡の黄色種葉たばこ(乾燥済)の放射性物質検査結果を発表しました。茨城・栃木・千葉の3県ではほとんどの地域で放射性セシウムが検出されました。最高値は茨城県鹿嶋市の1キロあたり217ベクレルでした。

2011年産国産葉たばこの放射性物質検査、軒並みセシウム検出

(乾燥済)の放射性物質検査結果が発表されました。今回もほとんどのサンプルから放射性セシウムが検出されました。最高値は栃木県那須塩原市のバーレー種で1キロあたり389ベクレル検出されました。他にも那須町でも1キロあたり338ベクレル検出されました。(福島県は今年は耕作を休止しています。)

JTの車内暫定基準値は1キロあたり500ベクレルです。

以下はJTの「2011年 国産葉たばこに関する放射性物質の購買前検査完了について」より。
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愛煙家のみなさまは、注意して下さいね。

私も、吸いますが、たばこを吸っている時点ですが、あれですが。。。

一応。。。


余談ですが、この写真は、2010年5月のものです。
毎日、汚染汚染と言わないで済んでいた時代でしたね。

のんきにベランダで一服しビールを飲んでいた頃が懐かしく感じます。


東京都・神奈川県測定(平成23年9月18)セシウム134+137の合計』で
青梅市の汚染度合いを観ると、1万〜3万ベクレル㎡のエリアがあります。

原発事故から約5ヶ月間は青梅市で生活していました。

こうして、被曝していくのだな、、と改めて実感しました。

処分費用全額負担?+日記

連続です。

昨日の東京新聞
世田谷 また「ラジウム」瓶 スーパー周辺地中から』という記事が出ていました。

またまた、またです。

そして、今日の産経新聞には
ラジウム入りの瓶 処分に数千万円、全額負担も わが家に投棄されていたら…』と。

場合によっては数千万円もの費用がかかる恐れが出ているそうです。。。

数千万円、、ですか。。。

しかし、問題なのは処理費用ではなく、健康被害です。。。

以前、専門家の方が言っていましたが、
やはり人類は手をつけてはいけないものの領域に入ってしまったのでしょうね。

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話しは変わりますが、久々にゆっくり眠れました。悪夢も見ずに。。。

昨日は、夕飯に久々にマーボー豆腐とナムル、ご飯にプレミアムモルツでした。
ピリっと辛めの中華にこのビールはバッチリあいます。
その後入浴し、NHKドラマ10『カレ、夫、男友達』を観て、湯上がりに軽く一杯呑みつつ、
ストレッチをし、ホットミルクも頂き、Bjorkを聴きつつマッサージをして就寝しました。

この流れは極上だな〜と。


(2011-07-10, Manchester International Festival, Manchester, UK)

...state of emergency...
...how beatuiful to be!...
...state of emergency...
...is where i want to be...


豆苗も順調に育っていますし。。。

こうした日記タイプのメモも、今後少しづつ残しておきます。

「あの日、何をやっていたのかな?」と後で読み返して分かるように。



さて、作業を再開します。

東京都 宮城県女川町のがれき引き受け問題

休憩しつつ喪中用のハガキを買い出しへと思った矢先、
また気になる記事を、EX-SKF-JPで見つけましたので、メモしておきます。


(2011年11月03日 女川町にて〜photo by INOMATA)
※この写真は先日アップしました、INOMATA氏による『仙台リポート3』からです。

▼『東京都、宮城県女川町のがれき引き受けほぼ確実
Tuesday, November 15, 2011

毎日新聞記事によると、特別区長会なる組織が賛成しさえすれば、
都は今月末にも早速宮城県と契約を結ぶ予定、とのことです。

特別区長会とは、、、。
特別区間の連携を図り、特別区政の円滑な運営と特別区の自治の進展に資するため、
昭和22年5月1日に設立された特別区23区長が組織する任意団体です。』

EX-SKF-JPで指摘している事。
流石だな〜と思い読ませて頂きました。

是非チェックして下さい!


がれき処理の問題は重要ですが、国民の意見を無視して進めるのは、
狂っているとしか言えません。

これは全国的な問題になっていますので、東京都以外の人達も、
地元の動きをチェックしてみて下さい。

地方新聞webニュース+webショッピング

『リンク集』を、ちょこちょこ更新していますが、
地方新聞のwebニュースをまとめます。

主に被災地となった県などを中心に。
※千葉県、茨城県などは関東圏なので、また改めてご紹介致します。

・『福島民報
福島民報(ふくしまみんぽう)は福島県の地方新聞。県下一の発行部数を誇る。毎日新聞社と協力関係にある。

・『河北新報
河北新報(かほくしんぽう)は、宮城県仙台市に本社を持つ河北新報社が発行する日刊新聞で、一般に東北地方のブロック紙として扱われる。

・『岩手日報
岩手日報(いわてにっぽう)とは岩手日報社岩手県盛岡市)発行の日刊新聞である。岩手県ではシェア1位の新聞紙である。

・『Web東奥
東奥日報(とうおうにっぽう)は東奥日報社の発行する青森県の地方新聞のweb版。

プラス、個人的に毎日チェックしているのは、
福井新聞』、『東京新聞』。下世話な芸能ネタは、時々こちらでチェックしています。


こうした地方新聞のwebをダイレクトにチェックする事によって見えてくる事も沢山ありますし、
被災地関係の動きを意識する事が大切だと思います。

意識して、見て読んでみる、、と、、いう事です。

関東圏にお住まいの方々は、情報操作が強めなテレビや新聞だけの記事を信じては危険です。

注意して下さいね。


『そんな暇あるか!』と良く言う人が居ます。

時間は自分で作るものです。
みなさんの手元には、小さくて便利なツール、携帯電話という物があると思いますので、
是非地方紙のwebもチェックしてみて下さい。


募金をするだけが復興ではないです。

震災、津波原発事故を風化させない事が、とても大切です。

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最近は平行して、子供達の病気、難病なども調べ勉強中です。
先日、血管奇形の子供の映像を見ました。とても切なくなり、涙が止まりませんでした。

また「混合型血管奇形の難病指定を求める会」という会もあります。


ご覧になった方も居るかも知れませんが、このような本も出版されています。


(「泣いてばかりいられない」 出版社 みらい ※この本の記事は、こちらで。〜岐阜新聞webから

こうして、本などを取り上げると、「アフィリエイトは?」と思うかも知れませんし、
このブログにも、その手の機能はもちろんあります。

、、、ですが、そうしてあの有名な一社でなんでもかんでも買うという行為に疑問を感じています。
個人的に、、ですが。

近所の書店で探したり、地元でお金を落とす、、という行為を忘れないで欲しいです。

探している本が見つからず、ふと違う本を買うという事。
結構ありますし、楽しいものです。

検索して買うのではなく、書店などへ行き
「ん?これなんだ?」、「面白そうだな?」、「このデサイン良いな〜」と。

それも、新しい発見があって、楽しいものです。


長くなりましたが、これから夕飯の買い出しをしつつ、書店を覗いてきます。