まどろむまどログ -「快」を求める日々の記録- このページをアンテナに追加 RSSフィード

2015-04-22 2015年4月20日(月)「羊たちの雄弁」ライブ、楽しんできました!

[]4/20(月)ヒロヒサカトーさんと松尾よういちろうさんのお誕生日ライブ『羊たちの雄弁』には驚きがいっぱい♬

朝の段階から天気予報が「嵐のような大雨」だったライブ当日。

仕事を終えてから一度家に立ち寄り、戸締りをしっかり点検して、いざ下北沢へ!


ライブ前後の移動時間、風は強く吹いていたものの、雨が小止みになっていたのには本当に助かりました。

きっとこれは、応援団(ファン)想いのいのちくパワーのおかげです。ありがとー。

開演ギリギリだったけど、どうにか間に合って着席。


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フロアステージがとても近くて、後ろの方の席でもヒロヒサさん、松尾さんのお顔の表情までよく見えました(^^

ソファにはクッションが置かれていたり、カウンターで両肘つきながら見ている人もいたり…。

なんだかお友達の家に遊びに行ったみたい。

あたたかな雰囲気いっぱいで、とても居心地がよくてくつろいで過ごしたひとときでした。


まずは、本日ゲスト松尾よういちろうさんのステージ


私、スマホには松尾さんのソロアルバム全曲入れてて、毎日日替わりで聞いてます。

でも、生でソロ演奏を聴くのははじめて。


「一曲目は何だろう?」・・・とドキドキしていたら、まさかコンドームシリーズからスタート(笑)

今日、はじめてこの曲を聴いた若い女性ファンはすごくビックリしてるんじゃないかしら」などと思いながらもついニヤニヤ(笑)。

それにしても…どうして男の人ってあんなに「はじめて」にこだわるのかしらね

大して多くない自分過去恋愛に想いを馳せ、ちょっとばかり脳内が桃色効果で若返るという、思いがけない効果もあった楽曲の数々は、会場全体の温度をじわじわとあたため、空気を丸くしてくれました。松尾さん、ものすごーくはじけた選曲の数々ありがとう(^-^)


そして、いよいよ本日の主役登場!

4月20日はヒロヒサさんのお誕生日なのです。


ヒロヒサさんのブログに、当日のセットリストライブ写真応援団のみんなの感想ツイートが紹介されています↓

☆ヒロヒサカトー日記

http://hirohisakato.hatenablog.com/entries/2015/04/21


みんなで「Happy Birthday To You」を歌ってお祝いしてから、オリジナル曲「少年」、「雨のニューヨーク」、そして「遠い小さな町」を披露。どちらかというと、井之頭蓄音団のコーラスで歌う時には高音が印象的なヒロヒサさんなんだけど、中〜低音の響きもとても素敵。

歌詞をかみしめているうちに、心の中にじんわり沁みとおってくる心地よい歌声でした。


そして、私たち世代にはうれしいカバー演奏が2曲!

憂歌団「嫌んなった」、そしてThe Bandの「The Weight」。

どちらもものすごく久しぶりに聴いた曲。ああ、ムネアツな涙がじんわりと・・・。


「The Weight」は、ヒロヒサさんVerの訳詞で歌ってくれただけれど、これがとてもよかった。


この曲は、これまでも直訳に近い日本語詞で様々なアーティストカバーしているけれど、原詩に忠実に訳すと結構宗教色が強くなり過ぎちゃってるものが多くて、今まではなんとなく落ち着かなくてもぞもぞしながら聴いていました。


今回のヒロヒサさんの詩は、原詩の意味をしっかりと汲みとった上で、空耳アワー的意訳を施してあったのね。もともとのThe Bandの歌を聴いたことのない若い世代にも、するするっと自然に受け入れることが出来たんじゃないかしら。思いがけず素敵なカバーを聴けて最高でした!

ヒロヒサさん、ありがとー。

あの素敵な詩、そのうちまたどこかで披露してくださいね!


そして終盤には再びオリジナル曲演奏

「猫、夜の端っこ」、「ねんねんころりの子守歌」と続けて歌ってくれました。

このくらいの時間帯になると、すきっ腹に2種類立て続けに飲んだオリジナルカクテルが効いてきて、かなりいい按配のほろ酔い気分に(笑)歌詞をしっかり記憶できなかったのは不覚ではありまず、ヒロヒサさんの透明な声によく合うふるさとや両親がとっても恋しくなる素敵な曲でした。


そうそう。

ヒロヒサさん、松尾さんとよく映画の話をするのですって。そして「父子モノが好き」なんだそうです。


ウィル・スミスの『幸せのちから』など見ると、私もつい泣いちゃうからよくわかる。

「父と息子の物語」って、「母と娘」のそれとは明らかに異なる切なさがあるの。


こんな具合に、この日のライブは、音楽をからだ全体で楽しんだだけじゃなくて、ヒロヒサさん、松尾さんが日頃感じていることのかけらを、歌と言葉の両方から受け取って、わたしたち自分の中身も点検しちゃう、そんな不思議な日になりました。ホント「雄弁」なライブだったなぁ…。


そして、アンコールは、松尾さんとヒロヒサさん二人のデュエット。しかも二人羽織的奏法まで飛び出しました(笑)

「この人は誰だろう」は大好きでよく聞く曲。こういう感覚、この歌聴くまでは、私だけなのかと思ってたので、はじめて聴いた時にはなんだか安心したのを覚えています。

歌詞はこんな感じ↓ (※井乃頭蓄音団HPが別窓で開きます)

http://inokashira.jp/uta.html#konohito


お馴染みの「カントリーロード」は、普段の演奏とはちがう明るいアレンジでした。

かなりアップテンポだったから、裏拍で手たたいてたはずが途中で表になっちゃったりして、会場のみんなもジタバタしながら盛り上がった(笑)

ヒロヒサさん、松尾さん、おのおののソロライブも聴きごたえ十分だったけど、やっぱりデュエットのパワーは半端なかったです。ギターの音も歌声も、スイングしまくってて、今にも音符が会場から飛び出してどこかに飛んでいってしまいそうな躍動感がありました。

ギター2本だけとは思えない音の厚みと深さによった嵐の夜、ちょっと長めになっちゃったアンコールを許してくれた「風知空知」のマスターさん、本当にありがとう。とてもとてもしあわせな夜でした。


5月からは、渋谷B.Y.Gにての3ケ月連続ワンマンライブが始まります。

そして3年後は10周年!。その時にお祝に行けるよう体力増強しとかなきゃ。


こんな素敵なバンド演奏、知らないのはもったいないです!

まだ、井乃頭蓄音団の生音を聴いたことのない皆様は、ぜひぜひこのチャンスをお見逃しなく!

D


☆井之頭蓄音団HP

http://inokashira.jp/

2015-03-04

[]平成27年2月28日(土)、『ニューイヤーガラコンサート in 上尾』に行ってきました。

平成27年2月28日(土)、上尾市文化センター・大ホールで開催された『ニューイヤーガラコンサート in 上尾』に行ってきました。


このイベントは、上尾市在住や、ご出身が上尾市・・・といった、上尾市にゆかりのある声楽家オペラ歌手のみなさんが一堂に会してのコンサートです。


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☆以下、リーフレット記載の開催情報


(ソプラノ)菊島真理さん、斎藤圭子さん、田中由佳さん、森明子さん、森陽子さん、山中久恵さん

(メゾソプラノ)新宮由理さん

(テノール)小林浩さん

(バス)上條力秀さん

(カウンターテナー)池田弦さん

※上記ソリストの皆さんのほか、ニューイヤー・コンサート合唱団の皆さん26名も参加。


(ピアノ)小島好弘さん、宮津日留人さん、山内直美さん

(バイオリン)池田敏美さん

(ナビゲーター)高山敦子さん


主催上尾市舞台芸術振興協会

【共催】上尾で良い音楽を聴く会

【後援】上尾市 上尾市教育委員会


第一部「ヴィオレッタのサロンへのお誘い」が13曲、15分の休憩を入れて、第二部「オルロフスキー公爵邸の晩餐会へのお誘い」も13曲。最後に全員で歌った乾杯の歌も入れると、合計なんと27曲が演奏されました。


耳なじみのある「椿姫」や「カルメン」といった有名な歌曲の一幕もあれば、「ずいずいずっころばし」、「相川おけさ」、「杓子売唄」といった日本わらべ唄や民謡の歌唱もあり、久しぶりの生のクラッシック演奏に癒され大変贅沢なひとときを過ごすことができました。


どの楽曲演奏もすばらしかったので、一曲ずつにコメントさせていただきたいところですが、ものすごーく久しぶりの「はてな日記」。あまり重たくなってもいけないので、印象的な場面のいくつかを取り上げて記録を残しておくことにします。


第一部は、パリ社交界花形・ヴィオレッタ・ヴァレリーサロンで繰り広げられるパーティーという設定。歌劇椿姫』の『乾杯の歌』や「リゴレット」の『女心の歌』、「マクベス」から『さあ急いでいらっしゃい』などの名曲の数々が披露されました。


まず驚いたのが、2曲目の歌劇オルフェオとエウリディーチェ』よりの『エウリディーチェを失って』での池田弦さんの歌声です。まさか上尾の地で、こんなに魅惑的でつややかなカウンターテナーを生音で聴けるとは思ってもいませんでした!


続く3〜5曲目のドナウディの楽曲を歌い上げた森明子さんの歌声にも聴き惚れてしまいました。

雲雀のように」、「ああ愛する人の」、「ああ、決してやめないでおくれ」の3曲を歌ってくださったのですが、甘く切なく官能的な女心を、透明感溢れるソプラノで見事に歌い上げておられました。森さんはなんと! 現在小学校で教鞭も取られていらっしゃるのだとか。音楽時間に見事な歌声が聴ける生徒さんたちがうらやましいです(^^)。


そして第一部最後の曲は、歌劇ファウスト」より『宝石の歌』。

上尾商工会議所広報紙『あぴお』2015年2月号で紹介されていた田中由佳さんの登場です。


☆『あぴお』2015年2月号

http://www.ageocci.or.jp/apio/town/apio-2015-02.html


このコンサート舞台の上にはグランドピアノが一台あるきりで、舞台装置や背景など何もなかったのですが、フレッシュグリーンドレス田中さんがご登場になると、舞台全体がパーっと明るく感じられてとても華やかになりました。文化センター椅子はあまりすわり心地がよくないので、そろそろ身体がこわばり始める頃かなぁ・・・と思い疲れが出てきた時間だったので、爽やかで若々しいグリーンの色で身体にも元気をいただいたように思います。


第一部の最後となるこの楽曲は、悪魔メフィストが仕掛けたものとも知らず、マルグリットが宝石箱をみつけ中の宝石を身につけてしまう、という内容。田中さんの歌唱を聴かせていただくのは初めてだったのですが、身体にすーっとしみこんでいく安定感のある歌声が素晴らしかったです。パワフルな高音の伸びが圧倒的に身体全体に響いてくる場面もあり、表情豊かな歌声で存分に楽しませていただきました。


そして「オルロフスキー公爵邸の晩餐会」という設定での第二部は、楽しいオペレッタから始まりました。


歌劇ナブッコ」より『行け、我が想いよ、金の翼にのって」、喜歌劇こうもり」より「私はお客を呼ぶのが好きだ」、同じく「こうもり」より『公爵様、あなたのようなお方は」の3曲が、森陽子さん(ソプラノ)、池田弦さん(カウンターテナー)、上條力秀さん(バス)、小林浩さん(テノール)によって軽妙洒脱に演じられていてとてもとても楽しめました。

原語での歌唱の後、日本語訳でも歌ってくださったのも、とてもよかったです。

意味がよくわかるし、「この音にこの日本語をあてはめるとこうなるのね」なんていう楽しみ方もありましたから(^^


第二部中盤の[日本わらべ唄/民謡コーナー」は、ピアノ宮津日留人さんによる曲解説に思いがけず目からうろこの体験もさせていただき、大変興味深く学ばせていただきました。


「ずいずいずっころばし」が、宇治から江戸に向かう「お茶壺道中の一行」を歌った内容だとか、「おけさ」は佐渡に限らず全国各地にあることや、「おてもやん」がイマドキにもしいたら、かなりハイパーギャルだったかもしれない・・・といった曲のバックグラウンドとなる知識を得た上で聴くと、その曲に対する感じ方もまた深まったように思います。

ソプラノの山中久恵さんが当時の庶民っぽい和装で唄ってくださったのもとてもよかった。日本語の美しさがしみじみと伝わる、そんな素敵な歌声でした。


第二部・12曲目の歌劇フィガロの結婚」より『お先にどうぞ、綺麗な奥様』は、スザンナ役が菊島真理さん(ソプラノ)、そしてマルチェッリーナ役がなんと池田弦さん(カウンターテナー)でした。フィガロとスザンナの結婚を妨害しようとするマルチェッリーナとの激しい女の闘いが繰り広げられる場面の曲。池田さんと菊島さんの掛け合いは迫力満点!女の意地の張り合いがビンビンと伝わってきました。お二人の配役で、フルバージョンでも拝聴してみたかったです。


そして第二部・最後の曲は、歌劇愛の妙薬」より『これこそ愛だわ』を、アディーナ役・田中由佳さん、ドゥルカマーラ役・上條力秀さんで披露してくださいました。

愛の妙薬、実は安いワインなのですが、この妙薬をめぐっての男女の機微、そして、ずるがしこい商人・ドゥルカマーラと賢いアディーナの応酬が繰り広げられる曲。間髪いれずに二人でかけあう場面の多い曲なのですが、それぞれのキャラクター個性をしっかりと感じられて楽しめました。


田中さんピンクドレスで登場。ネモリーナにとって「自分まなざしこそが愛の妙薬」と衒いもなくドゥルカマーラに言い放つアディーナの若さゆえの強さのようなものが見事に感じられる堂々たるすばらしい歌いっぷりでした。


埼玉在住も20年を超えて、すっかり根の生えてしまった感のある自分暮らしぶりを、ふと振り返ってみました。

結婚前は都内に住居も職場もあったので、上野の森でよく生のクラッシック演奏を楽しんだものです。

長い間、生のオペラを楽しむことなんて当にあきらめていたけれど・・・。

地元上尾で、しかも昼間の時間にこうして楽しむことが出来たのは、本当に貴重な経験になったと心の底から感謝したのでした。


文化センターから上尾駅までの帰り道、コンサート帰りのお客様たちがあれこれ話す声が耳に聞こえてきます。

私と同じように「家族のお昼の支度してから出てきたから、一時はちょっとあわただしかったけど、昼間にやってくれたのはよかったわね。主婦は夜は、なかなか家を空けられないから」という声も聞こえてくれば、「昔みたいに電車に乗って遠いところまで出かけられる体力はもうないわ。地元で聞けたのはよかった」というご高齢のお母様と娘さんも(^−^)

また、小学生くらいのお子さんと一緒のファミリーの姿も複数おみかけしました。


来年もまた開催されるなら、ぜひ行きたいなぁ」と思いつつ、駅まで歩く私の脳内では「シャンパン乾杯!」がずっと鳴り響いていました。

すばらしい音楽乾杯

2013-01-20 浦和散策は楽しい♪

[]1/12(土)浦和・調神社におまいりに行ってきました

平成25年1月12日は「やぎ座の新月」が起こる日。

月にゆかりのある浦和・調(つき)神社に、「新月のねがいごと」を書いた紙を持参しておまいりに行ってきました。


浦和駅前のうなこちゃん成人式バージョン

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「調神社」は、浦和駅西口下車、中山道沿いに10分ほど歩いた場所にあります

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白へびの絵馬。とても縁起がよさそうですね(^-^)

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参拝口入口には、こま犬さんではなく「うさぎ」さんが♪

しかも、鳥居がないんです。なんだか不思議

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神社の中にある池にもうさぎさん(^^

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こんなところにもうさぎさん

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初詣のピークを過ぎていたのですが、家族づれの参拝客が途切れることなくおまいりに来ていました。

地元に根付いている神社、といった印象がなんだかあたたかで心地よかったです(^-^)

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受験生のみなさん、がんばって!

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今回は「絵馬守り」をいただいてきました

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旧本殿へと続く鳥居

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旧本殿にはきつね様がたくさん!

このきつね様、何をくわえてらおれるのでしょう…

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旧本殿横には金毘羅神社も。

ちいさなきつね様に守られていました。

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お社の上の木立がざわざわと。

心地よい風が吹いていました。

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こんなところにハートが♪

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十二日まちの熊手も飾られていました

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「新月のおねがい」は、自分のことだけではなく、友人や私の住む町についてのお願いごとも書きしるして持参しました。さて、今年のうちにいくつ叶うことでしょうか。

目標を立てたことへ少しでも近づけるよう、毎日楽しみながら課題をこなしてゆきたいと思います。


◆調神社(つきじんじゃ)

【御祭神】

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

豊宇気毘賣神(とようけひめのかみ)

素盞嗚尊(すさのおのみこと)

【所在地】さいたま市浦和区岸町3

http://www.stib.jp/info/data/tsuki.html

2013-01-10 「ミドルクライシス」ってなぁに?

[]昨晩(1/9)放送の『ホンマでっかTV』を見て気になった言葉から

昨晩(1/9)の「ホンマでっかTV」で耳にした「ミドルクライシス」という言葉が気になったので備忘録代わりに記しておきます。


相談者の一人、清原さんが「頭の毛は真っ黒なのになぜかあごひげだけ真っ白。よく染めているんですか?と聞かれるけど、これは自然のまんま。なぜなんでしょう?」と質問。回答の一つは「過度な日焼けも原因の一つかも」というものでした。


白髪って、毛髪の中にメラニン色素を注入する機能が衰えるために起こる現象なんですね。過度の日焼けにより毛根を痛めてしまい、日焼けしていない部分より早く白髪になるのだそうです。また、なぜかひげや体毛などが頭髪より先に白髪になりやすいとのもなんだか不思議(^-^)


興味のある話題だったので、台所の片づけを中断しじっくり回答を聞くことにしました。


回答の中に「ストレス原因説」がありました。


清原さんのあごひげは、現役を引退した45歳から急速に白髪化し始めたそうです。この年令を聞いたところ、澤口先生が突然大きな声で「あ。わかりました! 入り口に立っちゃったんだ」と叫んだではありませんか?!


「えーっ。何の入り口なんだろう?」と興味津々で画面を凝視していると、男性の45歳〜55歳は「ミドルクライシス 〜中年の危機〜」という時期にあたる、と引き続き説明が・・・。


◆ミドルクライシスとは・・・

中高年男性の鬱病や不安症(もしくはそのような状態)のこと。

私なりに平たく解釈すると、女性の「更年期」みたいな状態、といった感じでしょうか?


これまでの人生を振り返り、漠然とした「将来への不安」を感じて、気力・体力共に何となく気分が上向かずスッキリしない状態に陥りやすい年令のようです。


かつてユングは、人生の折り返し地点を40歳頃と考え、「人生の正午」と呼びました。これまでのライフスタイルや物事の考え方などを振り返り、更なる変革や成長を遂げるためのポイントとなる期間なのでしょう。いわば「思秋期」といったところでしょうか。


この現象は、アクティブに行動する人に特に顕著にあらわれやすいとの補足もありました。


「まだまだ若い」と思う気持ちと、年を重ね少しずつ制限が出てくる体力や行動とのギャップ・・・。これが大きければ大きいほど、症状が出やすいんだそうです。


“いつも元気なイメージ”の強いさんまさんも「自分の場合は振れ幅が小さかったけど、たしかにそういう時期があった」と体験談を披露。「落ち込んだ時期に、知り合いのおばちゃんから「もうちょっとの辛抱やでー。うちのダンナもそうやったけど、50過ぎたらまたガーって元気になるから。」とアドバイスを貰いその通りになった、とのエピソードも語られました。


ミドルクライシスに差し掛かる年令や症状の度合いにはもちろん個人差があるようですが、この期間は「新たなステージへの準備期間」として充電する時期なのかも、と説明を聞きながら思いました。


若い世代を育てながら、上の意向との調整を図る中間管理職の立場は、公私ともにストレスがたくさん溜まる世代でもあります。

この時期を上手に乗り切れるかどうかは、人間関係によるところが大きいとの説明も。特に奥さんや恋人など、パートナーの支えがとても重要なんだとか。


◆中高年のダンディさんたちへ


どうぞ一人で抱え込まずに、あなたの傍にいるご家族やお友達に、今のご自分の状況を伝えてください。周りのみなさんもきっと「何か力になれたら」・・・と案じておられるはずです。重い荷物も誰かと分かち合えば、少しは軽く感じられるものですよ。


閉塞感漂うイマドキのニッポンを日々支える働き盛りの皆さん!

しなやかに、そして自分らしく新たなステージへ進むべく、どうぞご自分をもっともっと大切になさってくださいね。


以上、同世代女子からのささやかなエールでした(^-^)


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2012-05-07 5/5(土)、(劇)レインボウ城!第82回公演「ドリトル先生航海記」

[]今年の「こどもの日」は動物たちと一緒に不思議の島へ行ってきました(^-^)

私の住む町・東大宮には駅から徒歩3分という便利な場所にコミュニティセンターがあります。その施設には定員200名の小さなホールがあり、様々なイベントが開催されています。

以前、地元の若い友人と一緒にエコグループで活動していた折、鎌仲監督の『六か所村ラプソディ』を上映したのもこのホール。小さいけれど、明るく清潔でお客様同士のぬくもりも伝わってくるとても素敵な施設なんですよ(^-^)


このホールでは毎年『東大宮演劇祭』が開催されています。

常連劇団のひとつ『(劇)レインボウ城!』第82回公演が平成24年5/4(金)・5/5(土)の2日間開催され、5/5のこどもの日に観に行ってきました。


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今年の演目は『ドリトル先生航海記』。

原作/ヒュー・ロフティング。脚本・演出/斉藤アーサーさん。

動物の言葉がわかるお馴染みドリトル先生とその家族の動物たちが繰り広げる物語。大人もこどもも理屈抜きで一緒に楽しめる、とても愉快な作品でした。


開演前には、主人公のトミー少年や子ぶたのガブガブ、あひるのダブダブたちが客席まで遊びに来てくれ、自己紹介やお芝居を見るときの注意点などを小さなこどもにもわかるように楽しくおしゃべりしてくれて…。この段階から私たちは「レインボウマジック」にはまり始め、心も体もウキウキ♪


今回の公演は“こどもの日スペシャル”としての企画で今年で5回目を迎えたそうです。

東大宮コミュニティセンターが場所を提供。主催者(劇)レインボウ城!さんのボランティア出演と、他劇団のみなさんの協力のもとに「入場無料」のイベントが開催可能となっているんですね。自分たちの住む町で楽しいお芝居を家族と一緒に楽しめる…。こどもたちには何よりもの「こどもの日」のプレゼントになったことでしょう(^-^)


3歳前後のお子さんもいれば、おじいちゃん・おばあちゃん世代もいる。幅広い客層が、世代・性別を超えて一緒に笑い楽しんだ1時間40分。ドリトル先生一行と共に船に乗り、海を渡り、異文化を体験することが出来、ちょっとした旅行気分を味わうことも出来ました。


おのおのの動物に扮した演者は着ぐるみを着ていたのですが、お芝居を見始めて10分もたたないうちに、それは着ぐるみではなく、まさに「その動物そのもの」と思える自然な立ち居振る舞い、そして魅力的なキャラクターづくり。熟練の大人組にまじって、今回は子役のお二人(白ネズミ ホワイティ役・河田アリョーシャさん、街スズメ チープサイド役・河田セドリックくん)のお二人の演技も素晴らしかったです。


また、脚本も素晴らしかった!

私たちはドリトル先生のように動物の言葉がわかりません。

最初はただ鳴き声しかわからなかった私たちも、主人公のトミー少年が動物の言葉を習得するにつれて、自然と共通の言葉でストーリーを理解してゆけるようになっていて、違和感なく航海記の世界に溶け込んでゆけました。演者によっては複数キャストもこなしていましたが、「これがあの役をやっていた人と同じ人とは思えない!」といった楽しみもあり(^-^)


お芝居終了後、客席のあちこちから「面白かったねー」、「あの場面の○○も楽しかった!」など楽しげな感想が聞こえてきました。アンケートを熱心に書く人の姿も多かったのも印象的でした。


会場出口の両脇には出演キャストの皆さんがズラリと並んで送り出しをしてくださいました。小さなファンの女の子が花束を渡す姿もあり、お芝居終了後もしばらく楽しい余韻を楽しみました。

次回公演が待ち遠しいです♪


※(劇)レインボウ城!さん次回公演は、10月6日(土)、7(日)。

 さいたま市民会館うらわホールにて開催予定とか。演目はまだ決まっていないそうです。

 ◆(劇)レインボウ城! http://rainbow-castle.net/