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2011-06-21

[][]きちりんさんの「ゆるく考えよう」を読んで 00:55 きちりんさんの「ゆるく考えよう」を読んでを含むブックマーク

きちりんさん([twitter:@InsideCHIKIRIN])の「amazon:ゆるく考えよう」を読んで、すごく共感できる部分があったので、少し紹介をば。


「はじめに」だけでも読む価値アリ!

「はじめに」に以下の文章があります。


今まではすべての人がよりどころにできる「幸せの型」があったかもしれません。


そして、次のように続きます。


滅私奉公で働く夫と家事と子育てに専念する専業主婦、もしくは家族一丸となって商売に邁進する自営業家族、といったスタイルが、まっとうな生き方の例として確立されていました。高度経済成長の時代は、周りの人と同じことを「頑張って」やっていれば経済的にも報われてきたのです。

しかし今の時代には、頑張れば報われるとは言いがたいものです。


うーん、確かに。多くの人がいい大学に入るために・いい企業に入るために「必死に頑張れ」と親から言われ、社会から無言のプレッシャーをかけられ、その通りにやってはいます。

でも実際にその頑張りが「栄光への道」へは繋がってはいない、と社会人になって初めて気づく人も残念ながら多いのではないでしょうか。。

きちりんさんはこの難しい問題に、すごくわかりやすい答え↓を書かれています。


それよりも、自分にとって「好き」「楽しい」「ラク」を貫くほうが何事もうまくいくんじゃないか、ときちりんは考えています。


単純なんですが、すごく、本当に大事なことだと思います。


がんばらない、という選択肢。

最近(?)「個人の価値観は色々なんやから、それを尊重しようよ。*1」という動きがあります。


だから、僕は「(主に仕事を)がんばらない」という価値観があってもいいんじゃないかと思っています。そのかわりに趣味・家庭・ボランティアなど自分が「好き」「楽しい」「ラク」と思えることを「がんばる」。

もちろん仕事が「好き」な人は、仕事をするべき。でもそうじゃない人もたくさんいると思うんです。なのでネトゲでも全然いいと思うんです。


「好き」「楽しい」「ラク」を選びたいのに選べない

では誰も好きで「楽しくない」ことなんてやりたくないのに、なぜやってしまうのか。何が自分を縛っているのか。きちりんさんの本に下記のような文章があります。


自分を縛っているもの、それは社会規範であり世間の目です。


例えば、ニートという言葉。ニートはダメって誰が決めたんでしょうか。


ニートのもともとの意味は、「仕事も勉強も職業訓練もしていない状態」ということですが、その前提には「仕事と勉強と訓練にしか価値がない」という考えがあります。


そう、ニート社会問題として取り上げられるという事実から、仕事をがんばる人・勉強をがんばる人のみが社会から認められていることが垣間見えますね。。こういった価値観の押し付けが社会には、山ほどあるってことなんだと思います。


今の日本って従来の生き方しか認められない。僕はその生き方しか知らなかったし、親の背中も、先生の背中も、みんなそうだった。でも今となっては従来の生き方では幸せになれる人はごく一部。


この矛盾こそ、日本の閉塞感になっている気がしています。


お金とかもういいやろ。楽しくないしw 

そう思うこの頃です。

*1ダイバーシティ(多様性)と呼ばれているようです。

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2011-06-08 ブログを書くということ

[]ブログを書くということ 00:51 ブログを書くということを含むブックマーク

[twitter:@Ihayato]さんの「十分の一」になるというブログを読んで。[twitter:@Ihayato]さんには、大阪湯川鶴章&イケダハヤトが語るソーシャルウェブが拓く未来というイベントで一度話を聞いたことがあるのですが、ソーシャルメディアについて早くからブログを書いていたことにより、色んな人との出会いがあり、今の自分があるという話をされていました。

今でこそTwitterFacebookといったソーシャルメディアばかりが注目されていますが、今でもブログは多大な影響力があると感じています。たぶんブログを書いておられる人ほどその思いは強いんじゃないかな、と思っています。

結局Twitterの140文字じゃ全然思いは伝わらなくて、ブログTwitterを一緒に使うことに意味があると思います。

何を当たり前のことを、という感じですが、Twitterは努力が無くてもつぶやけますが、ブログは努力しないと続きません。だから意図的に発信する!という意思を強く持たないと、楽なTwitterへほうに傾いてしまう。

発信の先に何か大切な目的があるのであれば、ブログを書いて自分の思いを伝える必要がある。面倒くさくても「十分の一」になる必要がある。

こんなしょうもない内容ですが、目的を持って行動を行うということの大切さを最近よく感じます。「一万分の一」といった特別なことではないけれど、たったの「十分の一」だけど、行動しないと始まらない!

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2011-06-07 ARはきっと未来を変える

[]ARはきっと未来を変える 23:28 ARはきっと未来を変えるを含むブックマーク

今日の今日までARは「セカイカメラ」くらいしか知りませんでした。でも今日下記を見て、考え方がガラリと変わりました。

D

今までARはゲームとか広告くらいのもんかと思ってました。でもARの価値はそこじゃない。ARの真の価値はデバイスの制限による情報格差をなくすことにあると思います。

どういうことかと言うと、今まではPCしかり、iPhoneしかり、若者 + 一部の人にしか受け入れられなかった。というか手にすら取らない人がものすごく多い。手に取ったとしても今のTwitterを始めとするソーシャルの価値を享受できている人はほんのごく一部。

その一因はデバイスの問題です。PCやiPhone、直感的なデバイスであるiPadでさえ、まだまだとっつきにくい。。それを解決するのがARじゃないかと思っています。

ARの発達により、全ての人が情報によって幸せになれる可能性がある、と思うとすごくワクワクしますね。たぶんまだまだ技術的な問題があり、実現は遠そうですが、その分今からでも取り組む価値がものすごーく高い技術だと感じました。(というか僕も今からやっておこう。)

だって世界を変える可能性があるやもん。

参考

http://kenichinishimura.blogspot.com/2011/05/ar.html

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2011-06-06 資本主義は誰に負けるのだろう?

[]資本主義は誰に負けるのだろう? 00:58 資本主義は誰に負けるのだろう?を含むブックマーク

世界の動きと物質社会の限界の話が面白い。最近、自分自身の体験も相まって、資本主義からの転換期であるとよく感じる。

でも結局自分中心でしか考えられない自分がいる。僕自身「経済」をベースに夢とかも考えてきた。それが自分にとって「ああ、おれはこの方法じゃ幸せになれんなあ。」と気づいて始めて、今まで違和感がありつつも何となく見過ごしてきた資本主義を含めた今の社会のあり方に限界を感じた。

とは言いつつも結局のところ自分の体験談でしか無くて、他の人を説得できるものではない。たぶん共感はしてくれても、納得して行動へ移してくれはしない。

そう考えると、社会が変わるにはアメリカ vs ソ連社会主義国ソ連が崩壊したみたいに、主観的でなく、客観的に見れる事実がいるのかなあと思った。

今は資本主義(=アメリカ)と渡り合える国なんて存在しないし、新興経済国もばっちり資本主義のレールに乗っている。そんな中客観的事実ってどこにあるんやろう。資本主義はどうやって終わりを迎えるんやろうなあ。

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2011-06-02 クローズアップ現代 幸せのモノサシ

[]クローズアップ現代 幸せのモノサシ 01:09 クローズアップ現代 幸せのモノサシを含むブックマーク

今週のクローズアップ現代は「幸せのモノサシ」ということで、普段はなかなか19:30〜のTVを見れるほど早くは家に帰れないんですが、ダッシュで帰ってきましたw。
というのも、「どうすれば幸せな社会を作れるのか?」が僕自身が一番興味のあることであり、すごく楽しみにしてました。

閉塞した社会、未来・夢・希望が無い社会と言われて久しいですが、社会人になってこれを何とか打破したいとずっと思ってきました。
子どもが夢を堂々と、活き活きと話す社会を作りたいと思ってきました。

学生の時は「今の大人がかっこ良くない」「輝いていない」からみんな働きたいと思わないし、子どもが大人になりたくないと思うんだ!、と思い、Googleみたいなカッコイイ会社を作って、子供から憧れられる大人になる!
そして、その連鎖ペイ・フォワードみたいに続けていけば、世の中はよくなるんじゃないか?、子供たちは夢を持るようになるんじゃないか?、と考えていました。

だから、実際に会社の理念と僕の考え方が同じ方向性の会社に入りました。
入った会社がIT業界だったのですが、プログラミングなんて全くしたことがなかったので、必死に頑張りました。
何せこれが夢の実現への階段だと思っていたので。。

そうするうちに早5年が経ちました。
帰るのも遅い日も続きました。
仕事もある程度は出来るようになりました。

でも仕事に打ち込めば打ち込むほど、、自分の夢に一歩でも近づいただろうか?、今本当に自分がしたいことに関わっているのだろうか?、と自分に問うと決してYESとは言えない自分がいました。
何なら逆に帰るのが遅くて、やりたいことが出来なかったり、友達とも会えなかったりと「仕事」と引き換えに色々な代償を払い、本当に今の自分は幸せなんだろうか、とも思うようにさえなっていました。

幸せを与えたいはずの自分が、幸せじゃないという何とも笑えない状況で、そしてそのギャップは広がる一方で、知らないうちに「仕事」じゃない「仕事以外の時間」に価値を求めるようになりました。

そう、今までは「仕事」つまり「経済」こそが一番大事だとずっと考えてきました。
でも今は少し考え方が変わりました。
確かに「経済」が一番の人もいる。それが本当の幸せの人もいる。でもみんなじゃない

この「みんなじゃない」というのに気づくのになんと5年もかかりました。。
自分自身がその立場になって初めて気が付きました。

しかも、多くの人は「仕事」より「仕事以外の時間」に価値を感じているにも関わらず、「仕事」にほとんどの時間を費やしてしまっています。


じゃあ、僕のやるべき事はなにか?

なんとなくですが少数の仕事が生きがいの人は、何も言われなくても幸せに生きて行くんじゃないかと思ってます。(それこそ仕事が出来る人ほど、遊ぶともよく聞くので)
でも反対に、多くの「仕事以外」に価値を見いだしている人は、今の社会の仕組みから抜け出せず苦しんでいます。
だから今は「仕事」=「経済」=「お金」以外の価値を見いだしている人をサポートしたいと考えています。(まだまだ模索中ですが。。)

今回のクローズアップ現代の「幸せのモノサシ」がTVで放送されるとういことは、世の中の価値が経済GDP)から異なるものに移りつつある、そして同じようなことを考える人が増えてきた一つの証拠なんじゃないかな、と思っています。

前置きがものすごーく長くなりましたが、クローズアップ現代をMindMapにまとめました。

f:id:orangehat:20110602223902p:image 実は特に目新しい内容はなかったのですが、この中でもいくつか今後調べたいキーワードがあったのでメモ。

なにはともあれ、幸福度には今後も注目ですね。
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