一日一回思い切った事を決断する
日々惰性で生きていると、マンネリな日々になる。
このマンネリ感を打破するためにどうしたら良いのか?というのを考えたときに、こんな文章が目に止まった。
「一日一回思い切った事を決断する」
何をもって思い切った事というのは、人それぞれだと思うけれども、停滞した物事に少しで空気が入れられれば良いのでは、と思った。人生を変えるような決断を毎日出来るわけじゃないし、そんな大きな決断をしても疲れるだけだし、長続きしないと思うので。
オイラが思ったささやかな思い切った事としては、
・積ん読の本を数ページ読んでみる。
・見たいと思っていたDVDを見てみる
・疎遠の友達にメール(もしくは電話)する
・書きたいと思っていた文章を書く
・新しい店でご飯を食べてみる
・朝ご飯にラーメンを食べてみる
・普段と違う道で帰ってみる
・余り聞かない曲を聴いてみる
・軽く運動をしてみる
などなど...
こういう軽い決断を毎日繰り返すことで、日々自分を変えて行ければ面白い人生が送れるんじゃないかなーという気がする。
マンネリも良いけど変化も必要だよな〜なんて感じる毎日なので。
- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/07
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