oreoreoreoreの日記

2009-01-01

[]明治神宮のおみくじが、すげー当たる件

あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


早朝から、4時半に家を出て、始発に乗って明治神宮に行ってきましたが、僕は、去年も今年も、初詣明治神宮です。


何故か??


それは、それまでの2回のおみくじが、非常によく当たっていたからでした。




初めて行ったときのおみくじが、これ↓



器にはしたがひながらいはがねも

とほすは水のちからなりけり


「『水は万物を利して争わず』と言われ、或は人の体も七割は水だと言われます。水は万物を育てながら、何も関係ないように黙々として争いません。しかし柔よく剛を制する力がひそんでいます。人も水の徳に学ぶべきことが多くあります。」という意味だそうです。




明治神宮のおみくじは、いわゆる大吉とか吉とかそういうんじゃなくって、「大御心(おおみごころ)」と言って、教訓的な句が書いてあります。


最初、引いたときに、「( ´_ゝ`)フーン」って思って、よくわからず、「ふーん、争いごとがいけないってことなのかな。まあ、俺はあんまりケンカしないしな。」とか思ってスルーしていたのですが、その数日後、当時付き合っていた、前の前の彼女と別れました。


付き合って、1年ちょっと、確か、僕の誕生日のお祝いの日かなんかで、些細なことで口論になって、その1ヵ月後、バレンタイン・デーあたりで別れることになりました。その彼女とはケンカしたことなくって、初めてのケンカだったような記憶があります。


当然、おみくじのことなんか頭に無くって、「黙々として争いません」なんて言葉も忘れていて、それから何年か経って、また、明治神宮のおみくじを引きました。そのときのが、これ↓。



ならび行く人にはよしやおくるとも

ただしき道をふみなたがへそ


「成功を急いで、方法を選ばず、終には大きな失敗を招いた実例は沢山あります。急がば廻れというたとえのように、最初の信念を貫いて、正しい道を着実に進みましょう。」という意味だそうです。


現代語訳みたいのも書いてあるのですが、そこには、


多くの人々と並んで行く世の中で、たとえ、他の人々にはおくれることがあっても、あまり急いで、正しい道をふみあやまらないでほしいものです。


と、あります。


この年には、何があったのでしょう??この年は、僕が始めての税理士試験を受けた年です。


見た瞬間、「うーむ。これは、複雑な思いだな。」とか思っていたのですが、結果、試験は不合格でした。


試験の頃には、おみくじのことなんて忘れてたのですが、不合格通知がきたときに、おみくじのことを思い出して、「うーむ。これは、俺は『他の人々にはおくれる』ってことか・・・」と少し怖くなって、「ん??そう言えば、前に行った時は、何て書いてあったっけ??」ってことで、引っ張り出してきたら、上記の通りの言葉でした。




明治神宮のおみくじは当たるのかもしれない・・・」




と、この二つで思ったのでした。




で、去年のは、「かりそめのことは思はで暮らす - oreoreoreoreの日記」というエントリーに書きましたが、



かりそめのことは思わでくらすこそ

世にながらへむ薬なるらめ


という句で、現代語訳は、


つまらぬことをくよくよと、ぐちをこぼしたり、取越苦労をしないようにして、日々を暮らすことこそ、健康長寿の良薬であります。


となっています。その感想は、先のエントリーに書いた通りです。


人それぞれ、受け止め方は違うと思いますが、僕の場合は、あまりにも象徴的な感じだったので、やや畏怖の念を抱いているという感じです。そんなこんなで、今年も、明治神宮に詣でてきたのでした。



今年の大御心は、このような句でした↓



人ごとのよきもあしきも心して

きけばわが身の為とこそなれ


現代語訳は、


世間の人の言葉は、良いことも悪いことも、さまざまと耳に入って来ますが、これを注意して聞けば、すべてわが身のためとなります。


で、「人々の言葉はさまざまです。それを聞き流さず、或はこれに左右されて、つまらぬ心配をしないで、注意深く聞くことが大切です。心がけ次第で、世間のことは何でも役に立つものです。」という意味だそうです。


この句の教えを、僕が注意して生活できるかどうか、それは今年の年末にならないとわからないですが、




「人の話を注意深く聞く」




ということを今年は心掛けよう、と思った元旦でした。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/oreoreoreore/20090101/1230773415