JOASサイトリニューアル
- 「折紙探偵団」
正確にはリニューアル中。
宇宙で折り紙
[メディア]宇宙に折り紙がのつづき。
- 「野口さん、楽しげに「折り紙」や「あやとり」」(讀賣新聞:8/7)
- 「野口さん、日本の子どもにメッセージ 「夢を実現して」」(朝日新聞:8/8)
- 「Weather forecast good for Monday shuttle landing」(Reuter/Metro News)
昨日のNHKニュースでも映像が流れてたようだが、終わる寸前になって気づいてほとんど観られず。それにしても讀賣、ユニット多面体(布施さんの?)を「折り紙のまり」と表現するのはどうなのかと思わないでもない。
これらの折り紙、地上に持ち帰られたその後はどうなるのだろうか。
Norio Torimotoさんの作品
スウェーデンのNorio Torimoto(鳥本範夫)さんが先月末に来日されてらしたそうで、ご友人のブログに作品写真がアップされていた。
折紙探偵団東京友の会8月例会
・コミックフラッパーを探すのに何故か本屋を3件も回ってしまって、結局いつもどおり遅れて参加。フラッパーの件は後日書く。会場が小さい部屋と聞いていたので、混んでいるかと思ってたらそうでもなかった。
・木村さんの講習は終わっていて、作品を見せてもらう。タイトルは聞き忘れたが、首を振るネコとチョウチンアンコウ。
・新作発表で最年長だった、とお約束的に付記。
Masters of Origami展図録を見た
はうすで山口さんからMasters of Origami展の図録を見せていただいて、これが『折紙探偵団』で書かれていたとおり立派な仕上がりだった。
多くの写真は公式サイトで見られるものと同じだが、アート紙に見開きで印刷されると趣きは大分違うものがある。
この展覧会については、当初提示されたテーマがやや抽象的で、宮島さんもそうだったみたいだけど、悩んだ人が多かったんじゃないかと思う。テーマを強く意識した結果、得意分野で本領発揮という感じじゃなくなった人もいるようで、それがちょっと勿体ないところ。
ぼく自身も悩んだには悩んだけれど、みみずくというちょうど良い題材で参加できたので良かった。こうして素敵な写真で掲載されて有難いことだ。
この図録はAmazonでも買える。『Masters of Origami』
それから、公式サイトに「Paper Music」のサンプルがアップされてたので聴いた。16秒しかないけど。これは全ての音を紙素材を鳴らしてサンプリングしたのかな。
折り紙戦士ヤッコマン
「折り紙戦士ヤッコマン登場」(レレレのブログ)経由。
- 「フレイムハウス」
ここのギャラリーで、4コママンガ中心の展覧会が1月にあったようだ。「ギャラリー+ライブ」のバックナンバーから「藤野 慶「折り紙戦士ヤッコマン」」にフライヤーと思しき画像。