天国の風(天国の風は、とてもあたたか)

2017-12-07 ワンワンふらふら

originalk2017-12-07

[] オノマトペ(擬音語・擬態語)

 詩や短歌俳句などで、よく使われるオノマトペ。

 フランス語ですが、擬音(声)語、擬態語などと訳されます。

 擬音(声)語は、実際の音をまねて言葉としたもの。

 なぜか、「サラサラ」「ザァザァ」「ワンワン」とカタカナで書く傾向が強いようです。

 ちなみに犬の鳴き声は、日本語では「ワンワン」ですが、英語では「バウワウ」、フランス語では「ウワウワ」、ロシア語では「ガフガフ」。

 この擬音(声)語は、日本語以外にも、朝鮮語、マレー語に、よくみられるとか。

 一方、擬態語は、視覚、触覚など聴覚以外の感覚印象を言語音で表現したもの。

 事物の状態や身振りを表し、「にやにや」「ふらふら」「ゆったり」などと平仮名で書く傾向が強いようです。

 こうした擬音語や擬態語は、定型化したものが多いため、詩や短歌、俳句などの世界では独創的なものが求められます。

 詩人谷川俊太郎さんや歌人俵万智さんの作品に、音楽を聞くような独創的な表現が多く、参考になります。