『横山ノッキン・オン・ヘブンズドア』(カヨコの大発明)

今回はこの二本。カヨコの暴れん坊振りが突き抜けてましたな。
交互上演なので、時間によってはタイミングが合わず、オリゴナカーマたちとは行動を共に出来ずに帰る。連中は王将にでも行っているのであろう。イワハシは家で奥様飯(奥様は本日観劇していないのであった)。充実度で勝ちだ。

【本日の写真 by twitter】十月十日は萌えの日

●なぜ日本人がそんなに勤勉かって? 人手と予算がないからだよ! 人手+予算+(やりがい搾取+無償労働+自己犠牲)×同調圧力=成果・実績 が日本文化だからだよ!
●コールセンターで育成やってる友達から聞いたやつ、日本語全くムリで英語しか喋れない外国人からの着信で焦った新人が「保留にします」が英語で言えずにパニックに陥り「ミュージックスタート!!!」って言いながら保留ボタン押した話が好き
●「ハムスターって何でハムスターっていうの?」という息子の問いに知るかバカとも言えず、とりあえず調べた。なんかドイツ語で「溜め込む者」という意味からきているらしい。私もよく書類とか溜め込む。
●「あの人口は悪いけど根はいい人だよ」とか言うフレーズがクソほど嫌いなんだけど、根が良ければ悪い口調で高圧的に他人に接していいとでも思っているのだろうか
●なんか科研費とかだと「これこれこういう研究に使います」って具体的に書かされてるから、出費の用途が最初に提出した計画にどう寄与するかいちいち書かされるっぽいんですよね。話を聞いた瞬間に「あ、研究力を削いでるのこれだわ」ってピンときました。
ロンドン地下鉄ストライキの時、最寄り駅のホワイトボードに、 「残念ながら、本日お客様の大切な時間は無駄になるでしょう。この通り、我々の仕事は重要です。重要な仕事には相応の待遇が必要です。それではよき1日を」 って書いてあった。マジで。
●結婚して10年以上が経過すると新婚時に揃えた白物家電が足並みを揃えて故障し始める。結果買い換えることになる訳だが、実は一番故障している可能性が高いのは夫婦間の仲だったりする。家電は買い換えれば済む話だが、こちらはそうもいかない。だからこそ日々のメンテが大切
●小学生の頃「ドレッシングまさえ」というあだ名の女の子がいて、どんな子かはほとんど思い出せないのにこの名前は一生忘れない気がするし、「ブルゾンちえみ」はきっとドレッシングまさえの親戚だと思う
バックパッカーしてたときパキスタンの検問所でみな「Tourist」を名乗っているなか、ある日本人が「Traveler」を名乗った。するとイギリス人が「Touristには帰る場所があるけど、Travelerには帰る場所がないんだ」と。
●「黄金製であっても、それが靴ならば足に履くためにある」 エチオピア