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■J33番目のクラブ誕生
ロアッソ熊本FC岐阜が揃ってJ2入り。
2つのチームの関係者並びにサポーターの皆さまには心からお祝い申し上げます。
特に同じ九州の4番目のJチームとなったロアッソ熊本のJ入りを歓迎したい。
補足*1

■TDLで
リーグ戦を逆転優勝した鹿島が東京ディズニーランドを貸しきってミッキーらと大パレード。これは子供たちやファンも喜ぶことだろう。
いや一番喜ぶのは本山か。
10冠を記念してのTDLとの共同企画、開催は1月の平日の夜。
西部さんは「リニューアルした鹿島の1冠めだったように感じます。」

天皇杯も元旦決勝までは進みそう。

■USJで
もうひとつ景気のいい話し。
ガンバもリーグ優勝したらUSJでパレードを予定だったとかで。代わりに播戸らがサンタになってパレード。
後ろ向いてるのは遠藤か。

■取締役
大連敗して苦しんだとは思うが「昇格」という結果は出した。ラモス氏が常務取締役に。
ラモス氏が会社役員に適任かどうか問うよりもJリーガーがクラブの取締役会に参加する意義は大きい。彼なら優れた営業部長も兼務できる。
いずれは秋田やゴンらも。藤田や宮本や戸田は協会幹部へ是非。

■「お帰りなさい」(ファンの声)
江戸時代のままの組織で運営する相撲界。
弟子をリンチで殺したり、現実は相撲界は横綱の品格を問うより閉鎖的理事会や親方資質の方が大きな問題。
アノ品格のかけらもない親方の下朝青龍も大変だ。病気にもなるよ。

バロンドール
カカには選手としての品性がある。
下馬評通りにカカがバロンドールを受賞
その名から色々と心配していた上部構造の連中もいたらしいが、カカのミランでの初ゴールは2003年10月のダービー。運命的ともいえるダービーでの得点で、カカはサポーターのハートを掴む。

■「休むな、走りつづけろ!」
岡田さんが大義名分に弱いことを一番知ってる小野氏。外堀は埋まった。
98WC最終予選の岡田ジャパンで小野氏はコーチ。
オシムサッカーはオシムさんにしか体現できないにしても、せっかく広い海原へ船出した日本サッカー。

耄碌した川淵氏の顔色みながら安直に人選していいのか。それより気短かで愚劣な会長をどうにかしないと。

■ダービー
『ブーイングをされる人間はチームに残り、拍手を受ける人間はチームを去る。サポーターの気持ちを大事にしないチームに果たして未来はあるのでしょうか。』九州サッカードットネットより

贈る言葉
『試合前、ミーティングでモチベーションをあげるビデオを見ていて、一番グッとくるところで岸野監督は、戦力外になった吉田と山口に一言、言わせたそうです。胸が詰まってなかなか言葉が出ない両選手を見て、監督と選手たちは号泣したとか。岸野監督は「そのひと粒、ひと粒の涙がエネルギーに変わる」と、試合直前ではありますが、また涙ぐみながら話してくれました。愛されて惜しまれて去っていく選手たちは幸せだなと思いました。』(森田ブログより)

■エンブレムへの誇り
福岡は来季U−18日本代表のMF鈴木惇君とFW大山恭平君がトップチームに昇格
それにしても今回は多久島君と安田君の戦力外が一番ガッカリした。即戦力で入れたのならともなくユースからの子は簡単に捨てるべきではない。
クラブフロントの「資質」が問われるのは実はこの点が一番に大きい。

*1:これまでは勢いつけて上を目指すだけで良かったと思います。しかしこれからはチーム体制の強化はもちろん運営面・営業面でもそれなりのレベルが必要になります。残念ながら某クラブチームは12年経っても未だプロサッカークラブとしての体質・体制に至らず。毎年堂々巡りの繰り返しを行っていますが。これら近隣チームのつまづきを是非とも「他山の石」として。またクラブを支えたり見守るサポーターも同様。極論すると、チームはサポーターのレベルに応じて強くなるともいえます。