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640の小部屋

2014-08-08 【書くわけではありません】

※次回作の超嘘予告です

 

 

 

「今更になって、思うの。私は穂乃果たちがやってくれた以上のものを返して、残して。去って行けるのか、って」

 

 思えばそれは、運命だったのかもしれない。

 もうすぐやってくる、別れ。──わかっていても心に去来する、寂寞と不安。

  

 たとえ明るく散っていくことを決めていても。どうしようもなく、少女たちの内にそれらは生まれてしまう。

 仕方のない、ことなのだ。

 

「理事長室に……呼び出し?μ's全員……?」

「でも、みんなもう帰っちゃったわよ? 穂乃果たち二年生も、一年の三人も」

  

 そして運命は同時に、『渡りに船』というやつでもあったのだ、きっと。

  

  

「はじめまして。私は──……」

  

 出会いと交差とは、突然にやってくる。

 また。……誘いも。

  

「私たちは、スクールアイドルという新しい形態のアイドルに、大いに興味を持っています」

  

 ──それは。

  

 それは、ふたつの光の交わり。

 九人の女神と──そして。

  

 十三の、煌めく星たちとの出会い。

  

「あ……嘘……でしょ……!? あ、あ、天海──天海、春香──!? なんでこんなとこに、超売れっ子アイドルがいるわけ!?」

  

『トップアイドル』と『スクールアイドル』たちは、手と手をとりあい、ひとつの目標に向かい立つ。

  

「案外、やるじゃない。デビュー当時のウチのみんなより、よっぽどレッスン、動けてたわよ?」

「……全然それ、褒め言葉になってないわよ」

  

 時にはぶつかり、時には戸惑い。

  

「ほんとうに、不思議な感じ。テレビの中の芸能人が、すぐ隣で練習してるんだもん」

  

 時には、羨望の眼差しを向けながら。

  

「実を言うと、少し羨ましかったし、どんな子たちか会ってみたかったんだよね。『スクールアイドル』っていう、活動してる子たちに」

「菊地さん……」

「ボクたちは、どうしてもお仕事だから──そっちを優先させなきゃいけないことも多いし、ね」

  

 同じ、ひとつのステージに立つのだ。

 それは少女たちに訪れた新たな『CHANGE』。

 生まれた、ひとつの──僕たちの『奇跡』。

  

 少女たちの生きる今の中で、少女たちが最高であるために。

 

 

 IDOLM@STER × ラブライブ! クロスオーバーSS

 

 〜奇跡の輝きを、いっしょに!〜        

 

 

 ──pixiv上にて近日連載予定……?

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・とりあえずまどマギss書き終わって気力があったら書く方向で(爆