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日々つれづれ このページをアンテナに追加

2010-10-04

日々雑論 ウサンクサイケイ抄10月4日

まあ、産経抄に関して言えばいつもの自殺点と金太郎飴なので本文に関しては言及しません。いい加減飽きてきたし。こっちでも見てニヤニヤしてください。

MSN産経ニュース 産経抄10月4日

ウサンクサイケイ抄10月4日

沖縄での対応民主党消費税やぽんぽん痛ぁい安倍ちんをめぐって、産経米帝様や自民党様、大企業様に対して取り続けている「奴隷根性」については、いろいろなところでいろいろな方々がで口が酸っぱくなるほど批判している。だが注意すればするほど意固地になる産経に「頼むから大人の対応」をしてほしい、と願うときは沢山ある。というよりありすぎて困る(嘲)

▼昔から言うまでも無い事だが、産経新聞で幼稚な振る舞いが目立つようだ。約1年前でのツイッターでは、産経新聞社会部所属の人間が、自民党衆議院選挙で大敗し、政権第1党の座を民主党に明け渡したとき「産経新聞下野なう。でも民主党の思う通りにはさせないぜ」とやってしまった。形だけの謝罪は済ませたようだが、これが全国紙かとあきれてしまう。

▼また、9月26日産経抄では、おおよそ全国紙新聞とは思えない、産経ウォチャの予想を遥かに超えた斜め上を突き進む、2ちゃん厨房が書きなぐったとしか思えない胸糞悪いポエムを掲載した。「平成生まれのみなさんへ〜

新聞の第1面を飾る看板コラムに書かれたこんな稚拙な文章を見せ付けられた、決して安くない新聞代をわざわざ払って読まされる読者の方々が気の毒でならない。ところで、くだらネェポエムならぬ、意味の無い政治感想安倍ちんラブラブをつづり続けた記者崩れがいる。といっても産経イザでの話だが。

▼当時首相番付記者、現自ブログ監視2ちゃん番の阿比留瑠比の記録が、「国を憂い我を甘やかすの記」というブログとして残っている。阿比留は、安倍ちんの言葉や行動が立派で、思想もすばらしい政治家であると安倍ちんのPR民主党鳩山政権や管内閣へのヘイトスピーチに余念が無い。ただ安倍ちん本人が、山積みの社会経済問題などを華麗にスルーして、従軍慰安婦問題に対しザ・ファクトなどという事実無視の宣伝をぶち上げて世界級の批判を受けた事や、参議院選大敗後も見苦しく政権にしがみついたかと思うと、ぽんぽん痛いのを理由にわずか数日で総理大臣職をブン投げて日本はおろか世界中の笑いものになった事などを自ブログコメ欄でつつかれるとオコチャマのように逆切れして書き込み禁止にしてしまう。

マスメディアの送り手が事実を受け入れれば、減り続ける産経新聞の発行部数も少しはましになるというものだ。ブログを眺めているあびる信者あびるんのそんなデンパの書きなぐりを、金科玉条のように崇めている。インターネットという仲良しこよしが跳梁跋扈する狭い狭い空間は書き手も受け手も、前よりずっと劣化しているのは間違いない。

もうええかげん飽きてきたな…同じ事ばっかしか書いてないしなあ…

2010-10-02

日々雑論 ウサンクサイケイ抄 10月2日

もう面倒くさいので元ネタ引用しません。金太郎飴だしね。

産経抄10月2日 MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/world/china/101002/chn1010020437000-n1.htm

ウサンクサイケイ抄  10月2日

産経がよく使う詭弁に「安倍元首相米帝様を忘れない」というのがある。特に意味不明の「国益」とバカの一つ覚えのナショナリズムを語るとき、現に好んで引用されている。ひたすら米帝様の奴隷になって「美しい国」を念仏のように唱えていればと産経日本大丈夫という意味だろう。

▼裏返してみれば、国民生活なんざ無視だ無視!ひたすら政府様と大企業様と米帝様には逆らうなと言っているように聞こえる。だがどちらにしてもその格言はすたれてしまった。安倍ちんの政権放り投げ以降の産経新聞、特に民主党政権後の下野なうなどの対応を見ると、そう思わざるをえない。

▼昨月9月26日、当の産経抄が我々の常識と良識をはるかに超える、これがプロのもの書きかと正気を疑うような気持ち悪いポエムを掲載し恥辱の殿堂入りした*1。全国たくさんの産経ウォチャらは先を争うように産経抄発狂振りを取り上げた*2産経イザも最近ではめったに見られない盛り上がりとネタ提供をウォチャに対し振りまいた。

▼それと前後して、米帝様が日本イラン油田経営に対し圧力をかけ、事実上日本イラン油田撤退を実現させる。米帝様側の要望で、日本の「国益」を無視して強引に押し込んだのだ。普段は狂ったように「国益」を喚き散らす産経にもかかわらず、今回はちまっと触れただけでものの見事にスルーした。米帝様への思いやり予算沖縄米軍基地などなど、まさに米帝ポチそのものである。

▼今回の事件で産経は内心「自民党時代からこれだけ尽くしているのだから、米帝様も無理は言うまい」と高をくくっていたのかもしれない。ところがどっこい、米帝様がやったのはイラン油田経営撤退への圧力といったいつもの「恫喝(どうかつ)」だった。日本はあっさりこれに屈してしまった。

米帝様が世界的優位にあったベトナム戦争までの時代ならともかく、今の米帝様はこちらが尾っぽを振って行っても利用されるだけだ。そのことを当の昔から、思い知っている筈なのだが。それにしても毎度の事だがウサンクサイケイの米帝様への異常なまでの媚売りはなんなんですかねえ(嘲)。

尖閣諸島ガス田問題に関しては狂ったように喚く癖して米帝様のイラン油田経営圧力は見事なまでにスルーという、まさに産経クオリティ

そこに痺れる憧れるゥ!

2010-09-26

日々雑論 ウサンクサイケイ抄 9月26日

産経抄9月26日

平成生まれのみなさんへ。長かったいくさが終わって、中国がぼくたちの「ともだち」だった時期がほんのひとときあったんです。つきあい始めたころには、白黒の珍獣を友情の印に贈ってくれ、上野動物園には長蛇の列ができました。

▼こんな愛くるしい動物のいる国はきっと、やさしい人たちが住んでいるんだろうな、とぼくたちは信じました。もちろん、いくさで死んだ兵隊さんを祭った神社に偉い人が参っても文句ひとついいませんでした。

▼しばらくして、「ともだち」は、神社へのお参りに難癖をつけ、ぼくたちが持っている島を「オレのものだ」と言い出しました。びっくりしましたが、トウ小平というおじさんが 「次の世代は我々よりもっと知恵があるだろう」と言ってくれました。

▼でも小平おじさんは、本当は怖い人だったんです。「自由が欲しい」と広場に座り込んでいた若者たちが目障りになり、兵隊さんに鉄砲を撃たせ、多くの人を殺してしまいました。みんなはびっくりして「こんな野蛮人とはつきあえない」と村八分にしました。

▼それでもぼくたちは、みんなに「こいつは本当はいい奴(やつ)なんだよ」と口をきいてあげ、貧しかった彼には、いっぱいお金をあげたり、貸してあげたりしました。おかげで「ともだち」は、みるみるお金持ちになりました。

▼そのお金で「ともだち」は軍艦戦闘機をいっぱい買い、今度はもっと大きな声で「この島はオレのものだ」と叫びました。「次の世代の知恵」とは、腕ずくで島を奪うことだったんです。パンダにだまされたぼくたちは浅はかでした。「次の世代」のみなさんは、もっともっと力をつけて真の友人をつくってください。お願いします。

久しぶりの産経抄いじりですが…

盛大に吹いた。

俺のBOSSカフェオレを返せ(笑)

中国に対して強硬姿勢を崩すなと連呼していたくせに、強硬姿勢を貫いてそのおかげで困った事になると狼狽して相手に罪を擦り付ける。バカじゃねえのか? 

訂正、バカなのか(嘲)

ウサンクサイケイ抄                          9月26日

平成生まれのみなさんへ。にほんがせかいに対しての、長かったイジメをはんせいして、にほんがせかいの「ともだち」になった時期がほんのひとときあったんです。こころをいれかえたころには、マッカーサーという外国のえらい人がいっぱいいっぱいちょこれーとをくれたり、昔のいじめを「しかたがないから反省するなら大目に見よう」と周りのりっぱな人々がいってくれたりしてくれました。

▼ながいながいイジメをゆるしてくれた国にたいして、こいつらはなんてばかでまぬけでおひとよしな人たちが住んでいるんだろうな、と「ぼくたち」はまたおもいあがりました。そして、ともだちがまわりのけんかで忙しくて誰も何もいわないのをいいことに、自分たちをいじめた人たちが祭ってある神社にまた、こっそりとおまいりをはじめたり、つかいもしない戦車戦闘機をあつめはじめました。

▼しばらくして、うちのなかが落ち着いた「ともだち」は、「ぼくたち」が、まえのことをなにも悪かったと思わずにこっそりやっていた神社へのお参りや、戦車戦闘機を集め始めるのをみつけたり、ぼくたちがもっていると勝手に思い込んでいた島のことを「それはちょっとちがうよ」と注意してくれました。どきっとましたが、中曽根康弘というおじさんも、「日本を不沈空母にする」とか言ったり、小泉純一郎とかいうおじさんも「これは国際平和への貢献だ」といっていたので、ぼくたちもそれをとうぜんだとおもい、となりのひとたちの注意をむしました。

でも小泉おじさんは、本当にずるい人だったんです。日本国憲法という守らなくてはならない「法律」をてきとうに言いくるめて簡単にむしして、「ぼくたち」からたくさんのおかねを騙し取って、そのお金でたくさんの兵隊さんを外国に送りつけて鉄砲を撃たせ、多くの人を殺してしまいました。みんなはびっくりして「こんな野蛮人とはつきあえない」とたくさんたくさん注意をうけました。

▼それでもぼくたちは、みんなからたくさん注意をうけたけど、貧しかったころにいっぱいもらったちょこれーとのことや、「反省するなら大目に見よう」というまわりのりっぱなひとたちの言葉をわすれて、欲しかった戦闘機戦艦なんかのおもちゃをたくさんもらったりして、ますますそれをとうぜんだとおもいました。

▼「ぼくたち」は「だいきぎょう」に絞り上げられたお金でさらにどこにも負けない最新鋭の軍艦戦闘機をいっぱい買い、そのおかげでお金が無くて苦しくなったのに、その苦しいのを中国韓国北朝鮮のせいにして、今度はもっと大きな声で 「となりの連中は馬鹿だ凶悪だ」と叫んでます。自民党官僚大企業と3K新聞阿呆守系世論にだまされた「ぼくたち」は浅はかでした。「次の世代」のみなさんは、もっともっと社会勉強して真の友人をつくってください。お願いします。

2010-08-22

日々雑論 ウサンクサイケイ抄 8月22日

産経抄 8月22日

囲碁や将棋には「感想戦」がつきものである。対局が終わった後、もう一度並べ直すなどして、勝因や敗因を検討する。主に負けた側を「ここでこう打っておれば勝っていた」と納得させるためにやる場合が多いのだという。

▼秋山賢司氏の『囲碁とっておきの話』によれば、囲碁棋士でもとことん感想戦をやるのとあっさりすませるタイプがあるという。往年の強豪、故岩本薫九段もあっさり派だった。「これなら私の勝ちだった」と言われても「はい、それで私の負けでした」と無抵抗なので、相手は逆に困ったそうだ。

▼国と国との歴史論争も、感想戦と似たようなところがある。過去の戦争や紛争をめぐり、とことん相手の責任を追及し、自らの正当性を主張する。そんな国があるかと思えば、「はい、すべてこちらが悪うございました」とすぐ引き下がる国もある。

▼後者の代表が「談話」で謝罪をくり返す日本であることは言うまでもない。時の政権にすれば、岩本流に相手の言い分を受け入れることで矛先をかわしたいのかもしれない。だがすべてこの国の先輩たちが悪いとされる国民はたまったものではない。

▼今月18日付本紙「正論」の藤岡信勝氏の論文はそうした国民の鬱憤(うっぷん)を十分にはらしてくれた。日韓併合後、教育をはじめ朝鮮の近代化に果たした日本の役割を史実に基づきキチンと紹介している。その上で菅首相の談話を「虚偽と妄想の上に成り立つ」と断じているのだ。

▼相手、この場合の韓国に対しても、主張に無抵抗に従って謝るだけが真摯(しんし)な態度ではない。感想戦の例でもわかるように、反論すべきはきちんと反論してこそお互いが真に納得できる。未来志向につながるのだろう。

相変わらずKKK抄の自慰文章には吐き気を催すんだけど、余程現政権の「管談話」が悔しいものと見えます。肩書き詐称の客員教授殿の名前を使ってまでこんな事ぶちあげるとはね。それにしてもid:pr3様経由で知ったのだが、藤岡とかいう客員教授の職歴詐称の話も凄いな。ネタにさせていただきます。

ウサンクサイケイ抄 8月22日

囲碁や将棋には「感想戦」がつきものである。対局が終わった後、もう一度並べ直すなどして、勝因や敗因を検討する。主に負けた側を「ここでこう打っておれば勝っていた」と納得させるためにやる場合が多いのだという。

▼秋山賢司氏の『囲碁とっておきの話』によれば、囲碁棋士でもとことん感想戦をやるのとあっさりすませるタイプがあるという。往年の強豪、故岩本薫九段もあっさり派だった。「これなら私の勝ちだった」と言われても「はい、それで私の負けでした」と無抵抗なので、相手は逆に困ったそうだ。

▼オタク同士の仮想戦記論戦も、感想戦と似たようなところがある。過去の戦争や紛争をめぐり、とことんあり得ないIFを持ち出して、自らの正当性を主張する。そんな馬鹿がいるかと思えば、「歴史にIFはあり得ない」と事実を客観的に分析する人もある。

前者の代表が「正論」や「主張」「産経抄」などで寝言を繰り返す産経であることは言うまでもない。時の政権にすれば、過去の事実に真摯に向き合い、更に現在の世論、風潮なども全部考察した結果の誠実な謝罪である。それをたかがネトウヨヒッキーや旧軍オタクの自己満足の為の政府攻撃の出汁にされては読者はたまったものではない。

▼今月18日付産経「正論」の教授客員教授藤岡信勝氏の殴り書きはそうしたネトウヨヒッキー達への媚(こび)に充分に売ってくれた。日韓併合後、教育とは名ばかりで形だけの「日本に都合のよいもの」だけを押し付けただけで相当酷いものだった事には一言も触れず、海外翻訳の基本図書にすら目を通していない事をさらけ出した。更に驚くべきは2009年教授職を降り、客員教授となってからも1年以上肩書きを詐称し*1、権威を笠に着てのさばっている。もっと恥ずかしい事に、その事を指摘した産経iza!ブログは何の連絡も無く強制閉鎖されてしまったという*2

▼相手、この場合のネトウヨヒッキーに対しても、ヘイトスピーチに無抵抗に従って媚を売るのが真摯(しんし)な態度ではない。感想戦の例でもわかるように、検証すべきはきちんと検証してこそ読者が真に納得できる。未来志向につながるのだろう。

2010-08-15

日々雑論 ウサンクサイケイ抄8月15日

産経抄 8月15日

日本でラジオ放送が始まったのは意外と新しく、大正14(1925)年3月のことである。夏目漱石も森鴎外もこの「文明の利器」を知ることはなかった。先の戦争が終わったときも、放送開始後20年しかたっていなかったことになる。

▼そのせいかどうか昭和20年8月15日正午、昭和天皇が「終戦の詔(みことのり)」を述べられたラジオの玉音放送もかなり聞き取りにくかったという。「詔」そのものも格調高い文語調だった。それだけにラジオを聴いた人たちの多くは、事態を正確に知るのに時間がかかったようだ。

▼『新潮45』8月号の特別企画「私と玉音放送」に寄稿している作家、佐藤愛子さんの場合もそうだった。当時22歳で、結婚していたが、雑音でほとんどわからず舅(しゅうと)に聞いた。「皆、苦しいだろうがしっかり頑張ってくれということやろう」というので気が抜けた。

日本が降伏したことを知ったのはその日の午後になってからだったという。夜になると、灯火管制をつづけるか、やめていいかが問題になった。さらにその1日か2日後、部屋で子供を遊ばせていたとき突然、止めどなく涙があふれてきたのだそうだ。

▼佐藤さんはその悲しみの源を自ら、こう推測している。「みんなあんなに一生懸命戦ったのに。若者も壮年も老人、女、子供、みんなが国のために心身をすり減らしたのだ。私の涙の中には確かに戦友意識にも似た同胞への想いがあったと思う」。

▼恐らく当時の多くの人が抱いた感情だろう。敗戦を確認するのに時間がかかった分だけ、お互いをいたわる心が育(はぐく)まれたのかもしれない。そんな気持ちを持てたからこそ、奇跡ともいえる復興をなしえたのだ。65年たとうと、忘れてはならない。

はい、安倍珍好みの「美シヒニッポソ」談話はウゼェのでどっかへうっちゃって

ウサンクサイケイ抄 8月15日

日本でラジオ放送が始まったのは意外と新しく、大正14(1925)年3月のことである。夏目漱石も森鴎外もこの「文明の利器」を知ることはなかった。先の戦争が終わったときも、放送開始後20年しかたっていなかったことになる。

▼そのせいかどうか昭和20年8月15日正午、昭和天皇が「終戦の詔(みことのり)」を述べられたラジオの玉音放送もかなり聞き取りにくかったという。要するに当時の日本製ラジオはそれだけ出来の悪い真空管などで構成されていたという事であり、この小噺だけでもMADE IN JAPANの品質を物語る。「詔」そのものも一般人にはよくわからない文語調だった。それだけにラジオを聴いた人たちが何を言っているのか判らなかったようだ。敗戦の事実を語るのが余程悔しかったのか、敗戦という事実を受け入れ、それを全国へ知らせたくなかったのか。

▼『産経新聞』の日常企画と化している管総理と民主党ヘイトスピーチを垂れ流す記者崩れ、阿比留瑠比の場合もどうだったろうか。管談話が発表される折、先の参議院選で民主党が大敗していたが、本人の明らかな知識不足と不勉強でこの談話の内容が全く理解できずに自分ブログのお友達であるヒッキーネトウヨに聞いた。「管総理はサヨクで売日なんだよ(ワラ)」という、コメ欄へのカキコがたくさんあったので安心した。

▼管総理が談話を発表し、日韓併合に対する明確な謝罪とお詫びを政府の公式見解とするのを知ったのはその日の午後になってからだったという。夜になると、反管総理キャンペーンをうつかどうかが社内で問題になった。さらにその1日か2日後、部屋で子供を遊ばせていたとき突然、止めどなく涙があふれてきたのだそうだ。

阿比留瑠比はその悲しみの源を自ら、こう推測している。「みんなあんなに2ちゃんやFAX攻撃やニコニコ動画で一生懸命戦ったのに。あんなに反特亜キャンペーンをぶちあげたのに。私の涙の中には確かに戦友意識にも似た同胞への想いがあったと思う」。

▼恐らく在特会などといった泡沫極右の連中とごく一部のネトウヨヒッキーが抱いた感情だろう。自らの愚かさを確認するのが出来ない分だけ、異国に居ながらも一生懸命生きる人達を呪う心に支配されてしてしまったのかもしれない。そんな気持ちがあったからこそ、在特会は子供に対しての狂気とも言えるヘイトスピーチと嫌がらせをやってしまったのだ。何年たとうと、忘れられるものではない。

2010-08-11

ウサンクサイケイ抄 8月11日

久しぶりのウサンクサイケイ抄ですが、なぜ久しぶりかと申しますと、もう同じ事の繰り返しで正直「飽きてきた」つーのがあります。しかし今日のKKK抄は弄くらないと話しにならんだろう。産経抄の下劣振りは今に始まったことでもないんだが、今日の産経抄はあまりにも酷過ぎるので、晒し者にして弄くり倒します。

産経抄8月11日

小人閑居して不善をなす、とはよくいったものだ。歴代首相は、まとまった日程がとれる8月に外遊するのが常だったが、菅直人首相は、内に籠(こ)もる選択をした。代表選に向け、にわか勉強でもしているのかと感心していたら、出てきたのが日韓併合100年にあわせた首相談話だった。

▼談話づくりに奔走した仙谷由人官房長官は、「平成7年の村山談話の踏襲にすぎない」と民主党内の慎重派を説得したそうだが、返す必要のない文化財まで「お渡しする」と約束した。第一、踏襲するなら改めて閣議決定するまでもない。よほどほかにする仕事がなかったのだろう。

▼一読したが、一国を代表する者の談話とは信じがたいほど軽い。ことに「私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います」というくだりは、全共闘世代らしい思い入れたっぷりで笑ってしまった。

▼笑えないのは、どうやら民主党幹部のほとんどが、アジア各国に謝罪を繰り返す一方で、約250万柱の戦

没者を祭る靖国神社を軽んずるのが「歴史に誠実に向き合う」あかしだと思い込んでいることだ。8月15日に靖

神社に参拝する予定の閣僚が誰もいない事実こそが、この政権の本質を物語っている。

自民党政権時代も小泉純一郎首相退任後、在任中に参拝した首相はいなかったが、それが政権交代を早めた一因だと小欄はにらんでいる。祖国を守るため亡くなった人々の慰霊と外交とを天秤(てんびん)にかけること自体、政治家として失格だ。

▼愚にもつかぬ談話を出した首相に、いまさら何を言っても無駄だが、普天間問題にせよ、財政再建にせよ、やるべき仕事はいくらでもある。歴史でなく、現在進行中の政治にこそ誠実に向き合ってほしい。

はい、恥知らずの厚顔無恥を曝け出したネトウヨ同人誌のくだらねえウンチクはさておいて

ウサンクサイケイ抄8月11日

小人閑居して不善をなす、とはよくいったものだ。ジャーナリズムとは、自分の足で汗水たらして情報を稼いでスクープをものにするのが常なのだが、産経新聞は、内に籠(こ)もる選択をした。内にこもっている間、岩波や平凡社、東京大学出版会などの一流研究書と格闘しているのかなと感心していたら、出てきたのが日韓併合100年にあわせた首相談話に対するヘイトスピーチと怨念にまみれた産経抄だった。

▼談話づくりに奔走した仙谷由人官房長官は、「平成7年の村山談話の踏襲にすぎない」と民主党内の慎重派を説得したそうだが、返すべき貴重な文化財を「お渡しする」と約束した。第一、踏襲するなら改めて閣議決定するまでもないのに閣議決定までしなければいけないというのは、今までの河野談話や村山談話などを産経新聞とか言う変なチラシの裏のミニコミ誌なんかや阿呆なネトウヨ連中、さらには政府高官筋までもが邪魔をして、安倍とかいう三流大出身のぽんぽん痛い首相がサ・ファクトなどといった恥知らずの声明文を出したりなど、余計な仕事を増やしてしまった為なのだから仕方が無い。普通の国家なら誠実さを評価されてしかるべき行為をここまで悪意と偏見をもって書き立てるとは、産経グループはよほどほかにする仕事がなかったのだろう。

首相談話を一読したが、一国を代表する者の談話としては少し軽いと思われるかもしれない、しかし上から目線でウンチクを垂れるどっかの変な新聞とはちがいはるかに好感が持てる。ことに「私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います」というくだりは、ごく普通といえば普通だが、産経新聞とかの腐ったメディアが事ある毎に垂れ流す上から目線の能書きなど比べるまでも無く素晴らしいものである。

▼笑えないのは、どうやら産経グループのほとんどが、アジア各国に蔑視と敵意と嘲笑を繰り返す一方で、A級戦犯をはじめ、海外遠征において略奪犯殺を繰り返し、あまつさえそれらを「英霊」として祭り上げている変なコスプレ会場の靖国神社とかいうオタク観光スポットを持ち上げるのが「歴史に誠実に向き合う」あかしだと思い込んでいることだ。靖国神社参拝を事ある毎に政争のネタにして、狂ったように喚き散らす事実こそが、この5流ミニコミ誌の本質を物語っている。

自民党政権時代、小泉純一郎首相退任後、在任中に参拝した首相はいなかったが、それが政権交代を早めた一因だと産経は書いている。海外の戦地で略奪犯殺のやりたい放題をした連中が祭られている伏魔殿と、政権交代を結びつけるというオウム真理教もびっくりのオカルトここに極まれる発想自体、ジャーナリズムとして失格だ。

愚にもつかぬ妄想とデムパを出し続けている産経に、いまさら何を言っても無駄だが、誤植、捏造、2ちゃんソースからの記事の見直し、数少ない良心派でもあった福島香織氏の再招聘や安倍ちん親衛隊隊長阿比留とかセカンドレイパー花岡とか恥辱の伝道こもりんとかの無能三羽烏の追放にせよ、すでにジャーナリズムとしてはご臨終である産経の会社更正法申請や民事再生法申請による会社組織自体の清算にせよ、やるべき仕事はいくらでもある。現政権に対するヘイトスピーチやネトウヨ万歳扇動に血煙をあげるのでなく、現在進行中の自身の経営にこそ誠実に向き合ってほしい。