「ネットプロレス大賞2013」投票しました
12月30日の我闘雲舞市ヶ谷大会をもって2013年のプロレス観戦納めとなったため、それも踏まえて最終的に、以下の形で投票しました。なお、ネットプロレス大賞2013の投票はこちらのページから。
相沢が選ぶ「ネットプロレス大賞2013」、以下となります。
<最優秀試合>
第1位:2013/08/04 新日本プロレス(大阪府立体育会館)中邑真輔vs飯伏幸太
第2位:2013/07/17 ゼロワン(後楽園ホール) 星川尚浩vs丸藤正道
第3位:2013/10/20 DDTプロレスリング(後楽園ホール)アントーニオ本多vsスーパー・ササダンゴ・マシン
<最優秀タッグチーム>
第1位:ヤンキー二丁拳銃(木高イサミ&宮本裕向)
第2位:佐藤光留&坂口征夫
第3位:中邑真輔&YOSHI-HASHI
<最優秀興行>
第1位:2013/05/04 我闘雲舞 板橋グリーンホール
第2位:2013/07/28 全日本プロレス 後楽園ホール
第3位:2013/10/14 ビアガーデンプロレスin札幌 札幌テイセンホール
<最優秀団体>
第1位:我闘雲舞
第2位:DDTプロレスリング
第3位:全日本プロレス
<新人賞>
第1位:「ことり」
第2位:福田洋
第3位:夕陽
<最優秀マスメデイア>
第1位:我闘雲舞メールマガジン
第2位:「KAMINOGE」
第3位:徳光康之「ファイヤーレオン」(「月刊ブシロード」連載)
「水道橋博士のメルマ旬報」に連載している「みっつ数えろ」ではこういう結果になったのですが、「最優秀マスメディア」では自薦ができない(よくよく考えれば当たり前ですが)というのと、年末の市ヶ谷で観戦した「ことり」選手が素晴らしかったので繰り上げとさせていただき、最終的には上記のような結果となりました。
結果的には「最優秀興行」「最優秀団体」「新人賞」「最優秀マスメディア」で、我闘雲舞が4冠。本来であれば「MVP」も我闘雲舞の選手が独占しておかしくないと思ってはいるのですが、そこは気持ちを抑えつつ。我闘雲舞は、一人の選手がどうこうというか、全員が全員で一つとして素晴らしいので、順位とか決められないってのもあります。だから「心のMVP」として「我闘雲舞のみんな」っていう気持ちです。
あとは「新人賞」で「ことり」選手が急浮上していますが、12月29日と30日に市ヶ谷大会を観戦し、マサ高梨選手とドロー、さくらえみ選手には負けましたが勝てもまったく不思議じゃない試合だったので1位にさせていただきました。体格やファイトスタイルからマットが向いてるっていうのもあると思うのですが、その小柄さを活かした戦いには新鮮な驚きがあり、そしてあの、無条件で人を楽しくさせる笑顔とたたずまい。来年以降もすっごく期待しております。
以上、相沢が選ぶ「ネットプロレス大賞2013」投票結果でした。