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日々雑感

2012-04-08

HTTPプロキシ背後下でのFloodlightのビルド方法

大企業などでは、HTTPプロキシを経由してしかウェブにアクセス出来なかったりして、そのせいでいろいろな場面で問題が起きたりすることが多い。

オープンソースのOpenFlowコントローラとしてno titleがあるが、HTTPプロキシ配下ではビルドがうまくいかなかったりする(した?)

Floodlightでは、antビルドをするときに、内部的にthrifttar.gzをダウンロードしてきてライブラリを作成するためにCのビルドなどが始まる。また、Ant Maven Tasksなどを使っているので、AntMaven用のHTTPプロキシの設定を行わないとビルドがうまくいかないのだ。

Ant用の設定

以下の環境変数を設定する

export ANT_OPTS="-Dhttp.proxyHost=<host> -Dhttp.proxyPort=<port>"

Maven用の設定

~/.m2/settings.xmlを作成し、以下の設定を行う

hostタグ, portタグは自分の環境に合わせて設定を行う。usernameタグ, passwordタグ, nonProxyHostsタグは必要に応じて設定する。

もしくは、以下の環境変数を設定してもよいくさい

export MAVEN_OPTS=-Dhttps.proxyHost=<host> -Dhttps.proxyPort=<port>

これで無事ビルドが通ると思います。

と書いて見て気がついたが、今は、Floodlightのビルドの仕組みが変わっていて、プロキシの設定をしなくても大丈夫になっているかもしれない(自宅はプロキシ背後ではないので確認のしようがないのでよく分からない)

Open vSwitchソースコードリーディング その1を開催しました

4/7にOpen vSwitchソースコードリーディングその1をニフティさんの会場をお借りして開催しました。

Open vSwitchソースコードリーディング その1 on Zusaar

この手の勉強会を主催したのははじめてだったんですが、運営の大変さを甘く見ていたというのが正直な感想というか反省です。

スタッフは、会場1時間前に会場入りして準備を始めたんだけれども、ちょっとしたトラブルが発生して、それにうまく対応できないまま開場時間を迎えてしまったのは、結局自分の対処能力がなかっただけです。開場時間ぴったりに来た方、待たせてしまってすみませんでした。

結局、いろいろと自分の中で尾を引きずってしまって、いっぱいいっぱいな感じで円滑な運営が出来なかったなと反省しています。会場で提供されているWiFiMacBook Proからなぜか接続できなかったからというのもありますが、結局、勉強会の最中には1回もツイート出来なかったという感じですし。ちなみに、WiFiに接続できなかった理由は不明ですが、ここ最近Macの調子が悪かったからでしょう。

反省点

  • 仕事の割り振りを事前に決めて割り振っておくこと
  • 余裕のあるスタッフの人数
  • 懇親会の準備
    • 昨日は、当日その場で成り行きに任せたが、やはり事前に決めておいた方がよい気がした
    • ただし、事前に人集めする場合には、ドタキャンへの対応を考える必要がある。
    • ビアバッシュ形式がいいのか?
    • 先人の知恵を借りるのがよさそう
  • 発表者集め
    • ソースコードリーディングとつけると敷居が高く感じられて、発表者探しが難しくなる
    • 知っている人に頼んでしまいがち。そうなると、発表者が固定化されがちになる。
    • 固定化は内輪感を生み、新しい人が入りにくい雰囲気が出てきてしまう

勉強会の内容

運営の方に気をとられてそわそわしてしまい、集中できてなかったような気がするのでそれが一番の反省点です。参加してくれた方が、おもしろいと感じてくれたなら、それはそれで嬉しいと思っているので問題ありませんが。

  • Open vSwitchの使い方とか (@kotto_hihihi)

  • TremaでのOpen vSwitch(@countone)

  • KVM & Open vSwitchでVPSを作ってみる (@mamesan)

Application Error | Heroku

懇親会

懇親会では、クラウドや大規模なバックエンドの運用の現実の話などを聞けてとても楽しかったです。自分がいかに、頭でっかちな「研究」をしているのかというのを実感した気がします。