元ネタ比較

十二人の怒れる男を借りちゃった。
見終わりました。
http://firstron.jp/main.html
上のサイトで取り上げてもらったので調子に乗って追加

         本家                  この青空

名前     十二人の怒れる男            十二人の怒れる以下略

登場人物 12人の陪審員(8番陪審員など)   12人の教職員(8番教職員など)

内容   17歳の少年による殺人事件       1○歳の少年による不純異性交遊

      11人は有罪と考えていたが、      11人は退寮処分と考えていたが、

      1人だけ無罪と主張。            1人だけ停学処分と主張。

      審議は徐々に変わっていき…        会議は徐々に転換していき…

出だし  両方ともローマ字で登場人物からスタッフへ。書き方もほぼ同じ。
最初の採決    有罪11:無罪1           退寮11:停学1
司会進行      1番陪審員             1番教職員
少年の   母9歳の時亡くなる           母幼い時亡くなる
生い立ち   父刑務所行き経験あり        父駆け落ちで行方不明
          1年半孤児院へ            1年半つぐみ寮へ
会議開始  両方とも8番が少年をかばう。1人づつ意見を出す。
2回目の採決  11人での採決。9番目の人が意見を変える。
           そして一時休憩。
審議途中    3番強く有罪(退寮)意見。7番が早く帰りたがる。
           夕立が発生
何度目かの採決       3番・4番・10番が反対を続ける。
最終的に        4番・10番が折れる。3番が最後に折れる。
              審議が終わると雨がやんでいた。


この青空に約束を―での変更点では
・11番、12番の関係が深い&数合わせ。
・8番と刑にたたされている少年の関係が深い
・4番と10番が折れた理由が第3者の加入によるもの
・採決回数が少ない。(長くしても困るしね)
・BGM付き。


ということで、ここまで真似していいんでしょうかw
両作品とも楽しませてもらいました。
本当にありがとうございました。