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RAW LIKE SUSHI

2017-01-09

2016年のベスト10

僕です。2016年もあっという間でした。特に最後の二ヶ月は遊ぶ暇が全然ないほど仕事が忙しかったので、色々と整理する暇もないまま2017年に突入してしまった…。そして今も仕事については同じ感じなので、色々厳しいですが今年も遊びたいです。

振り返りの意味もこめて、16年に発表/発売された作品/モノの中で、個人的に最高だと思ったものベスト10形式で紹介します。ちなみの15年のベスト10はこんな感じ↓

10位 長井龍雪・監督『心が叫びたがってるんだ。
9位 MAN WITH A MISSION『5 Years 5 Wolves 5 Souls』
8位 DJ WILDPARTY『MOGRA MIX』
7位 川崎市民ミュージアム江口寿史展 KING OF POP』
6位 TAGRO変ゼミ
5位 水島努・監督『劇場版 ガールズ&パンツァー
4位 ゆうきゆう『マンガでわかる肉体改造 糖質制限編』
3位 福満しげゆきうちの妻ってどうでしょう?
2位 大根仁・監督『バクマン。
1位 小島秀夫・監督『METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN』


昨年は部屋にこもってるよりかは、人と遊んだり旅行に行ったりしてる時が多かった気がします。台湾姫路大阪札幌宮古島広島に行った。今年も色々行きたい。

10位 長井龍雪・監督『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
自分は「ガンダムSEEDから入って、そのあと宇宙世紀ガンダムを一通り勉強し、結論としてはガンダムUCが究極にして至高」という考えのガンダムオタクなんだけど、現時点で『鉄血のオルフェンズ』、宇宙世紀以外のガンダムではぶっちぎりで一番面白いでしょ…。モビルスーツがかっこいいとか戦闘が派手とかそういう方向の面白さではないんだけど、三日月とオルガのふたりがどんな結末を迎えるのか気になって仕方がない。『あの花』の監督と脚本家を揃えて、ガンダムヤクザ映画をやってみるとこんなに面白くなるとは思わなかった。



9位 津田尚克・監督『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』
自分JOJOは4部が一番好きなんですよね…。最近のゲーム(『オールスターバトル』と『アイズオブヘブン』)とは億泰以外の声優を変えてきたけど、どのキャラもうまくハマってたと思う。特に仗助は、漫画で読んでたときはそれほど好きなキャラではなかったんだけど、いざアニメ版を観終わってみたら全JOJO主人公のなかで一番好きなJOJOになってた。声優の演技の効果が大きいと思う…ヤンキーの見た目して頭回るんだよなあ〜。吉良吉影との最終決戦は、読んで結末を知ってたのにめっちゃ興奮した。承太郎がスタープラチナで時を止めて、聞こえないのに康一くんに話しかけるシーンがすんごい好き。



8位 CanonPowershot G9X』
今年何度も旅行やフェスに行ったときに重宝したキャノンコンデジ(2015年発売)。デジタル一眼レフを持って移動するのは、模型のイベントみたいな撮影が主目的でない限りやはり大変だし、ショルダーバッグに入れられるサイズのカメラがあるのは強い。撮影した写真をWi-Fiスマホに転送して、即SNSにアップできる機能は今時珍しくもないけど、このモデルはディスプレイタッチパネルになってて、指で対象をタッチしてピントを合わせられるのが便利すぎる。唯一物足りないのは光学ズームが三倍までということ。望遠で撮りたかったりや、モノ(ガンプラとか)に接近させて撮る時はデジイチにそれ用のレンズを換装するのがいいけど、普通の旅行であれば本機で十分だと思う。スマホでの撮影と比べると、被写体が動いたり、場所が屋外や暗い屋内だったりと撮影環境が厳しくなるほど、撮れる写真に如実に差が出てきます。



7位 甘詰留太ナナとカオル
SMを題材にした甘詰先生の長期連載、終わってしまった…。本編より少し先の時間軸での物語を描いた『ナナとカオル ブラックレーベル』も完結してしまったので、本編もそろそろ畳むのかと思ってたけど、あっさり終わってしまった。別雑誌で連載してた、90年代の大学生オタクの生態を描いた『いちきゅーきゅーぺけ』も3巻で完結してしまった(これは本当に物足りなかった。連載が続けばもっと面白くなってたはず)。『ナナとカオル』は、「エロ漫画出身の作家が、自身の作家性を活かした題材で、一般誌での面白い長編エロコメを描く」という金字塔を成し遂げた作品だと自分では思ってます

ナナとカオル 18 (ヤングアニマルコミックス)

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6位 原作・森高夕次 漫画・アダチケイジ『グラゼニ 東京ドーム編』
自分はクソニワカやきうのお兄ちゃんなので、本作はすごい野球の勉強になりました(呆れられそう)。



5位 アサイ『木根さんの一人でキネマ』
今年一番おもしろかったウェブ漫画。独りで映画を観るのが大好きなアラサー女性(特に好きなジャンルはゾンビ映画)が主人公の漫画。一話完結で毎回スポットが当たる映画が変わるんだけど、今月発売の単行本3巻に収録されてるのだと、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と『新世紀エヴァンゲリオン』の回が最高だった。多分作者も好きだろうから、タランティーノの『パルプ・フィクション』とかもやってくんないかな…。あと、こんだけ面白いんだからもっと流行って、無理だと思うけどアニメ化とかしてくんねーかな。木根さんのCV:沢城みゆきで。



4位 BABYMETAL『METAL RESISTANCE
今年一番聴いたアルバム。1曲目『Road of Resistance』から2曲目『KARATE』の流れは本当に美しいので、ジムでランニングする時のBGMとしても重宝する。今年の夏にフェスで二回(ロックインジャパンライジングサン)もステージを観られたのはいい思い出だけど、できれば紅白でも観たかった。自分がアイドルで曲をめちゃくちゃ聴きこんだのって、BABYMETALとでんぱ組くらいのもんなんだよな…。

METAL RESISTANCE -来日記念限定盤-

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3位 石田敦子球場ラヴァーズ 3−2(フルカウント)』
カープ女子」のオリジンである漫画が今年完結しました。カープファンがいかに苦しい状況でカープ応援し続けてきたか、それと前田(智)と黒田がいかに偉大かということを全力で説明してくる熱い「野球観戦漫画」。9月、カープリーグ優勝した翌日の日曜日に、電子書籍でシリーズ全巻揃えて読み直して泣いた。ありがとう広島東洋カープ。その後の日本シリーズではホームのマツダスタジアムで2連勝したあと敵地札幌ドームで3連敗し、その勢いでホームに戻っても同点で迎えた8回表に6点取られて負けたのも良い思い出です。今年こそ日本一獲ろうな。



2位 山田尚子・監督『聲の形
今年、『君の名は。』とかもあったしアニメ映画の中ではあんまり語られてない気がするけど、もんの凄い熱量のアニメ映画である本作のほうが自分は好きです。原作漫画の7巻分を2時間半にまとめているので、説明が不足している部分もあるにはある。かつて障害者の女の子をいじめたことがきっかけで人生踏み外した主人公が、美人に成長したその子と恋に落ちるという展開がご都合主義的といえばその通り。けど自分にとってはここまで息を呑んで展開を見守った映画は久しぶりだし、京都アニメーションの全力全開をみられたのでよかったです。



1位 庵野秀明総監督シン・ゴジラ
ワールドシリーズ優勝クラスの圧倒的映画体験。観る前は不安だったけど蓋を開けてみたらこんなに凄いモノになってるとは…。観た後に「あのシーンのアレはどういう意味だったんだろう?自分はこう思う」と誰かと語りたくてしょうがなくなってしまうところはエヴァと一緒。秋にラフォーレ原宿で開催されたスタジオカラー展で上映された短編映画『おおきなかぶ』を観て、結局今後のエヴァの行く末も庵野監督の「お気持ち」次第なので、穏やかな気持で『シン・エヴァ』を作って頂きたいと思いました。

シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組

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