blog::青年の発達と未来を考える

2007-04-18

[]▼おくやみ。そして「愛」の感じられないことば

すごく仕事が忙しい。繁盛というわけではない。

長崎市長、凶弾に

長崎市長が死亡=銃撃で大量出血、意識戻らず−組幹部関係先を捜索・県警

(4月18日4時35分配信 時事通信)

 長崎市の伊藤一長市長(61)が銃撃された事件で、伊藤市長は18日午前2時28分、大量出血のため搬送先の長崎大学付属病院で死亡した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070418-00000021-jij-soci

伊藤氏の逝去にお悔やみ申し上げる。卑劣なテロ行為に抗議する。

だいたい、犯人に党派的な考えがなかったのとしても、選挙当事者へのテロであればこれは政治や言論へのテロであり許しがたいものである。(テロ全般・暴力全般が許しがたいものであることは言うまでもない)

首相、傍観的では?

時系列でYahoo!中心に拾った発言

<長崎市長銃撃>首相「厳正に捜査を」

(4月17日21時27分配信 毎日新聞)

 安倍晋三首相は17日午後8時3分、首相公邸で秘書官から長崎市の伊藤一長市長が銃撃されたと報告を受けた。その後、同50分「捜査当局において厳正に捜査が行われ、真相が究明されることを望む」とのコメントを発表した。

 日本共産党の志位和夫委員長は同夜「こうした卑劣なテロ行為は、自由と民主主義に対するもっとも凶暴な攻撃であって絶対に許されない」とするコメントを発表。

 社民党の福島瑞穂党首は取材に対し「選挙中の首長が撃たれるというのは異常な事態だ。武力で問題解決をしようとする傾向には断固抗議する。日本の中で政治活動が危うくなっている」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070417-00000109-mai-pol


厳正に捜査し真相究明=長崎市長銃撃で安倍首相=官房長官「公職者への暴力許さぬ」

(4月17日21時31分配信 時事通信)

 安倍晋三首相は17日夜、伊藤一長長崎市長が銃撃された事件について「捜査当局で厳正に捜査が行われ、真相が究明されることを望む」とのコメントを発表した。首相は同日午後8時すぎ、首相秘書官から事件の報告を受けた。

 塩崎恭久官房長官は「現在、警察で捜査中だが、理由のいかんを問わず、公職にある者に対する暴力は誠に卑劣な行為であり、絶対に許すことはできない」とのコメントを出した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070417-00000196-jij-soci


「発言控える世の中にしてはいけない」加藤紘一元幹事長

(2007年04月18日01時23分)

 自民党の加藤紘一元幹事長は17日夜、長崎市の伊藤一長市長が銃撃されたことについて、国会内で記者団に「非常に深刻な話だ。これで政治活動をおさえたり、発言を控えたりするような世の中になっては絶対にいけない。政治活動が萎縮(いしゅく)すればこの国が暗くなり、危ういものになる感じを、みんな持ってしまう」と述べた。

 さらに「暴力に訴えて発言や行動をとめることがあってはならないという怒りをもっと強く共有しないとこういう事件は続発する。政治家や国民やメディアがどうとらえるのか。そこが問われる」と語った。

http://www.asahi.com/special/070417a/TKY200704170382.html


<長崎市長銃撃>政界「卑劣、許せぬ」口々に非難

(4月18日2時58分配信 毎日新聞)

 安倍首相は17日午後8時3分、秘書官から長崎市の伊藤一長市長が銃撃されたと報告を受けた。その後、同50分「捜査当局において厳正に捜査が行われ、真相が究明されることを望む」とのコメントを発表した。塩崎恭久官房長官も「誠に卑劣な行為であり、絶対に許すことのできないものである」との談話を出した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070418-00000010-mai-soci


んー、それぞれまだ市長が亡くなる前のコメントであるが、NHKで見てても、報道された限りでの首相の発言には違和感がある、というか傍観的な印象を受けた。

報道された首相の発言は暴力を許さない、テロを許さないという立場からというより、空き巣の捜査にでも流用できそうなコメントのように思える。

今後、もうすこし自らの考えなどにも言及されるであろうが、報道された第一声としては「他人事」という感じだ(繰り返しだね)。

もちっと(それこそ自由や国や同胞に対して)「愛」のある発言があって良かったのでは?


追記

「民主主義への挑戦、許さぬ」=長崎市長銃撃で安倍首相

(4月18日11時1分配信 時事通信)

 安倍晋三首相は18日午前、長崎市の伊藤一長市長が銃撃され死亡した事件について「選挙期間中の凶行というのは、民主主義への挑戦であり、断じて許すわけにはいかない。こうした暴力を断固として撲滅していかなければならない」と述べ、政治活動や言論への暴力には断固とした姿勢で対処する考えを強調した。

ダイレクト=レスポンスがこうであってほしかった。

追記:脊髄反射

このことで安倍首相をどうこうというつもりはないが、上に引用された報道を見る限り、彼の「脊髄反射」は政治家として「鈍感」ではないかしら。

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