玉子かけご飯

目がターミネーターのように赤い。

朝食は玉子かけご飯。
くず海苔をたっぷり入れる。
アツアツのご飯にかけて食べる生玉子は懐かしい旨さである。

玉子かけご飯というと腕白だった甥っ子を思い出す。
久しぶりに家に帰ると「カアチャン、生卵あるか！」と言っていた。

朝から雨が降っている。
我が家のバラも雨ですっかり重くなって首を下げていた。
あとはバラバラ、いやハラハラと散るのみ。

傘をさしてウオーキング。
地面がぬかっていたが緑道公園を歩く。
さすがに今日は釣り人はいない。

そのまま足を延ばしてＴクリニックまで。
痛風の薬がもうすぐ切れるのだ。
受付で「薬だけもらいにきました」と診察券と保険証を出す。
案の定、「前回が３月ですから診察してください」と言われた。

「症状は変わりませんから、それに次回は血液検査をします」と粘る私。
「じゃあ、先生に相談しますから」と受付嬢。

背広を着たサラリーマンが小さな女の子の手を引いている。
母親の代わりに風邪をひいた子供を連れて来たのだろう。
今は夫婦で助け合って子育て。

外に出ると若いオトウサンが「薬局はどっちだっけ？」と女の子に聞いている。
私が「こっちですよ！」と教えてやった。

４時、パソコンを取りにに行く。
いやあ、待たされた。
その間、店内を歩き回る。
そして３Ｄテレビをずーっと観ていた。

家に帰るとやることがたくさんある。
何しろ初期化したから買った時と同じ状態。
メールは大丈夫か？
デジカメからの画面取り込みはＯＫか？

そして２日分のブログを書き終えた。

今日の夕食は豚肉ニンニク茎炒め、カツオとｻﾔｴﾝﾄﾞｳ白滝煮。