床屋は情報交流場所。
朝日が眩しい。
目が点になっている。
武蔵野線土手下を通り陸橋へ。
今日もウォーキングのジミーちゃんと会う。
「今日は新田の銀行に行くんだ。、金を娘に贈与する手続きをするためだよ」。
ジミーちゃんは81歳の独身で某財閥の末裔とか..。
神社の柱置き場。
大昔は祭りの際にこの柱でノボリを立てたのだろう。
赤い屋根で雨に濡れなかった白い地面が四角く残っている。
毎朝のルーティン。
目薬、ビオヘルミンS、血圧測定。
122−76でクリア。
積み立てが満期になったので金融機関へ。
番号カードを持って待つ。
積み立てと言っても毎月たった1万円。
期待していないが、それにしても利息は驚くほど少ない。
ピンポーンとドアチャイムが鳴る。
年金受給口座をお願いしている金融機関の担当者だった。
「お誕生日の記念品を持ってきました。」と保冷温トートバックを持ってきてくれた。
ありがとうございます。
爺はこのバッグを持ってスーパーに行きます!
Z家さんは2年前まで蒲生駅前で床屋の店長をしていた。
街のとこやさんで一席借りて営業をしている。
昨年の12月は昔からのお客様が指名してくれていい稼ぎになったらしい。たった一人で売り上げは50万円?
正月はお孫さんたちが集まったが、今年からお年玉が出なくなった大学生は来なかったらしい。
現金だな、と言う。
写真はミラーの中。
Z家さんの話が面白くてあっという間の30分。
昔から床屋と銭湯は情報交流場所だった。
正面に置かれたミニチュアのバイク。
カワサキである。
こちらはドイツの重戦車。
お客様が置いていくらしい。
新越谷駅構内にあるカルディ。
お手頃なカナディアンハニーを買う。
このほかに唐辛子味噌も買った。
夕方の散歩。
谷古田緑道の入り口にある工場。
この時間になると白い水蒸気を噴き出す。
チビちゃん。
女の子。
いつもはムックが近づくと逃げるのだが珍しく鼻タッチ。