秋シャコ漁解禁

こんにちは、ここ最近夜になると部屋の中まで寒くなりいよいよ暖房をつけないといけないかなと思いながら過ごしています。
しかしガス代の事を考えると11月が終わるまで点けずに何とかやり過ごせないかなとも思っている今日この頃です。

さて今月15日から秋シャコ漁が解禁となり、18日(月)に初セリが行なわれました。
小樽市内のシャコ漁は、春と秋の年2シーズンあり銭函から祝津までの各漁港で約40トンの水揚げがあり漁業許可を得ている80人の漁師さんが漁獲します。

調べたところシャコは、シケて海が荒れると巣穴が埋まり、砂をかき分けて海中に出て食事探索に出ます。この時、足が刺し網にかかり、漁獲され漁師たちは、水揚げしたシャコを大鍋で茹でて小樽市漁業協同組合卸売市場に運ぶそうです。

18日のセリには、約250キロのシャコが箱に敷き詰められて並びました。しかし身入りがまだ少なく量も57箱(1箱5キロ)と少なめだったそうです。
漁は12月10日までで、この時期はメスがおすすめです。
                             kenrouでした。