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2018-04-16 パシフィック・リム:アップライジング このエントリーを含むブックマーク

otello2018-04-16

パシフィック・リム:アップライジング
PACIFIC RIM: UPRISING

監督 スティーヴン・S・デナイト
出演 ジョン・ボイエガ/スコット・イーストウッド/ジン・ティエン/ケイリー・スピーニー/菊地凛子
ナンバー 84
批評 ネタばれ注意! 結末に触れています

操縦室に陣取ったパイロットたちは、パートナーとぴったりと息を合わせ動きをシンクロさせる。人型メカの関節はしなやかに稼働し、機械のぎこちなさを全く感じさせずに走り、飛び、パンチを繰り出す。物語は、異次元の扉をかいくぐって攻撃を仕掛けてきた怪獣と闘う巨大戦闘ロボット乗りたちの活躍を描く。1体当たり基本2人組で制御する戦闘ロボも、技術進化コスト削減のあおりを受けて自立型に世代交代しつつある。そこに付け込んで世界破滅させようとする悪党がいる。やはり最後に頼れるのはマンパワー、隊員たちの平和への使命感とお互いへの信頼が地球を救う。まるで立ち技格闘技試合を見るような戦闘ロボ同士のバトルから破壊の限りを尽くす超巨大怪獣との死闘まで、圧倒的な情報量ヴィジュアルは見る者を思考停止に追い込む。

ジャンク泥棒逮捕されたジェイクとアマーラはイェーガー養成学校に送られる。ジェイクはネイトとのコンビを復活させ、アマーラは優秀な成績でパイロットになる。だが新たに配備された自立型イェーガー暴走を始める。

集中コントロールされる自立型はハッキングされると歯止めがきかず、3匹の怪獣たちを太平洋に呼び込んでしまう。迎え撃つイェーガーは4体のみ、ジェイクとネイト、訓練生たちはそれぞれのイェーガーを操り、怪獣結集した東京に出動する。超高層建築が密集する近未来東京、狭い通りを駆け巡り、時にビルをなぎ倒し、怪獣イェーガーも心置きなく街をぶっ壊す。重量感や距離感などにこだわらず目まぐるしく展開する映像は、かえって潔い。

ネタばれ注意! 以下 結末に触れています

やがて3匹の怪獣は合体して富士山を目指し、唯一可動するジェイクたちのイェーガーが行く手を阻もうとする。太平洋から富士山に向かうなら駿河湾から上陸すべきやろとツッコミたくもなったが、やっぱり日常蹂躙され人々が逃げ惑うシーンは必須。ただ、東京市街地が実物を元にリアル再現されていたら、もっと映画に入り込めたのだが。。。

オススメ度 ★★*

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