いよいよ一箱の季節

■石井桃子さんの本棚■
昨日の日記の『やまのたけちゃん』

しのばずブックストリート一箱古本市の参加募集と助っ人募集のメールが届く。そうか、ことしもやってきました一箱の季節が。http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/
今年もまた参加したいものの、黄金週間は我が方にとっても黄金週間？期待であり、いつまでも冬眠しているわけにもいかない。
　思えば昨年の一箱市がわれわれの古本道の始まりだったようなものだから、一周年記念日である。(だから何なの？？）あれ以来、ひとつのテーマごとに箱に本を貯めこむ癖がついてしまって。これはけっこうはまる。
　昨年の一箱古本市は、雨にないたため、今年はスタッフが屋根つきの場所を探してくれている。我が家も近ければ協力したいところだったが…さすがに遠すぎ。
雨でも晴れでも昨年みたいな、店主同士の(本と意見の）交換会が有ると良いけれど。売るときは売りに徹したほうがいいように思う。あとで交換会があればじっくり箱番？ができる。（あくまで私見）