ついに始まりました
新学期早々の雨模様。巷では菜種梅雨。
ここではそれ以前のまさに春を呼ぶ雨。
そうしたら、ほらほら…
どこよりも奥手だったフキノトウもついにお出ましに。
(昨夕写真をぱちりととって、収穫、みそ汁に放しておなかに収めました。)
ダンコウバイも黄色い花びらが枝からちらりと覗いています。
カタクリも葉をのぞかせ、つぼみも持ち上がってきました。
カンゾウの芽も元気よく出てきました。花はずいぶん先なのに。
先を争って、枯れた地面や枝から、元気な新芽が這い出てきます。
ソローのウォールデンのなどの入っている3冊の洋書セットを購入のお客様あり。
調べてみると、動物記などの翻訳で知られる今泉吉晴さんの訳がでていて、その文庫版も昨年出版されていたようです。
- 作者: ヘンリー・D.ソロー,Henry D. Thoreau,今泉吉晴
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/04/01
- メディア: 単行本
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- 作者: ヘンリー・D.ソロー,Henry David Thoreau,今泉吉晴
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混迷の時代にはやはり頼るべきは「森の思想」か。
連休が終わって、静かになったら、久しぶりにソローを読んでみようかな。