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ottyankoの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2014-06-25 塩村都議はこんな質問しといてヤジで泣くなら辞職して下さい

こんな夏休みの宿題を最終日にやったような稚拙な質問した挙句、野次られて泣いている様なら、税金の無駄なので、早々に辞職してもらいたいものです。

| 00:09 | こんな夏休みの宿題を最終日にやったような稚拙な質問した挙句、野次られて泣いている様なら、税金の無駄なので、早々に辞職してもらいたいものです。を含むブックマーク こんな夏休みの宿題を最終日にやったような稚拙な質問した挙句、野次られて泣いている様なら、税金の無駄なので、早々に辞職してもらいたいものです。のブックマークコメント

ヤジの内容は不適切とはいえ、都議会議員の仕事が何なのか?塩村都議は理解していない模様。こんな幼稚な質問じゃヤジの100や200は発生するわ(´Д`)ハァ…

質問構成も酷いが、見識不足と言うか…議員の自覚あるのかね?(´・ω・`)


普段議員としての活動を疎かにしているとしか思えない質問でしたな(´・ω・`)


ほとんどのブログが「子育て支援について」の映像や文章をもってきて、「ひどいわぁ」って騒いでヤジを聞き取ろうと耳を澄ましているけどさ…

それ、おかしいから(´・ω・`)9m

ヤジがぱっと見、不適切だと思ったら、その原因を探れよ(´・ω・`)


該当するヤジが発生する前段階の質問にウンザリしたから、イライラがつのって「何か一つヤジでも飛ばしてやろう」って気にさせた訳だし、じゃ、その原因ってなんだろう?って探ってみる気はないのかね?

平成26年第2回定例会 29番 塩村文夏 持ち時間11分 質問項目は以下の通り

つまり、

この時点で、ヤジが発生するだけの要因があったのでは?と考えるべきで、ことさら「子育て支援について」を引用してアレコレ言うのは、お門違いなのです。


ないんだろうなぁ…(´・ω・`)むしろ隠す気満々なんだろうなぁ…


築地市場の件でもそうだけど、何か都政に関わるテーマに挑むのであれば、その場の思いつきじゃなくキチンと下調べして実情を見て、充分な準備と深いツッコミで挑んでもらいたいし、それが出来ないのであれば税金の無駄なので辞職して下さい。




俺が聞いていてイライラした点を軽く挙げてみます。(全文は最期に引用)

アメリカの例、世界標準ゴッチャ過ぎです。

東京は紛れもなく世界的に見ても成熟した都市です。しかし、その東京といえども成熟しているとはいえない分野があります。その一つが受動喫煙対策です。

 世界各国では、受動喫煙による健康被害は明白であるとされ、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約により受動喫煙対策が進んでいます。一九九〇年以降、アメリカカリフォルニア州ニューヨーク州などではオフィスはもちろん、レストランやバーでも全面禁煙とする動きが起き、現在ではアメリカの半数以上の州で法律が導入されています。

2013年時点でアメリカでは半数程度の州でしか導入されていないとも言えますし、そもそも導入されている法律が定める禁止項目がバラバラで、何が言いたいのか分かりません。


二〇一三年の時点では、世界四十三カ国で屋内禁煙または分煙が実施されています。このような世界標準と比べますと、日本、そして東京はおくれている感が否めません。

何を以って世界標準としているのでしょう?


東京オリンピックパラリンピックが開催される前後には、屋内が全面禁煙になっている国々から多くの選手、関係者、観光客が訪れます。

そうでない国からも喫煙者が訪れます。

レストラン等での受動喫煙対策について、何を訴えているのでしょうか?

全面禁煙を求めているのか?完全分煙を求めているのか?意味不明な質問が続きます。


WHOは飲食店等のサービス産業を全面禁煙とする法律条例は営業収入を悪化させなかった、むしろ増加させたと報告しています。さて日本では、神奈川県兵庫県で全国に先駆けて受動喫煙防止条例が制定されました。

普通この論理の流れ(ファクトの提示)であれば、神奈川兵庫の飲食店の経営データの前年対比等を出して全面禁煙論を展開すべきです。


なのに…



え?今までの話は何だったの?(´・ω・`)って話にすっ飛びます。((((;゚Д゚))))


東京に住む人、世界各国から訪れた人が受動喫煙の被害に遭わぬよう、屋内施設や飲食店などが禁煙なのか分煙なのか、または喫煙可なのか、全ての方にわかりやすいマークを表示するなど、屋内外の受動喫煙防止対策を図り、周知していくべきです。


ヽ(・ω・)/ズコー

WHOの話は何のためにしたの?(´・ω・`)


それ…既にやってますけど…(´・ω・`)

禁煙・分煙 お店の対策にあわせて貼れるステッカーを作成 飲食店の店頭表示の普及に向けて 平成21年12月21日 福祉保健局

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そんな事を結論に持ってくるのであれば、お前(゚?゚)イラネ

喫煙者から見ればウザいし、禁煙論者から見れば役立たず。


  • 生体販売ビジネスについて

またまた、世界から遅れていると持論を展開し…(´・ω・`)


東京が成熟をした都市として二〇二〇年を迎えるために、全国に先駆け、ペットショップによる生体販売ビジネスをいかに規制、適正化するのかを論じるときに来ているのではないでしょうか。あわせて見解を伺います。

ヽ(・ω・)/ズコー


とても議員の発言とは思えない(´・ω・`)

議員と言うのは条例を作ったり、行政を監視するのが役目なので、この場合

何らかの規制条例行政方針の叩き台位は提示しないと、マスコミ記者会見と同じになっちゃいますよ。


っていうか…(´・ω・`)


発言全てが

『まるでマスコミ知事に行う記者会見で、議員のそれじゃない』

という(´Д`)ハァ…


内容に賛同こそしないものの…少しは共産党の質問の仕方を見習えよ(´・ω・`)


続きまして、動物愛護行政についてお伺いをいたします。


ほう(´・ω・`)


一例を挙げますと、先日も都内の某ペットショップがとてもひどいという相談を複数受け、現場に視察に行ってまいりました。


ようやくマトモな話が聞けるかな?


東京都は、都道府県知事の権限を規定した動物愛護法二十三条及び十九条に基づいて、改善や、それに従わない場合の措置、または第一種動物取扱業の登録取り消し等の措置をとるべきだと考えます。その際には二十一条の三にのっとり、当該動物を譲渡し、そのほかの適切な措置を講ずるように努めなくてはいけません。


ほうほう

そこでお伺いをいたします。劣悪なペットショップはこのケースに限ったことではなく、一方で、東京都はこうした事業者に対して適切な対応をとっていないとの情報、意見が多数寄せられています。こうした都民の通報が生かされておらず、十年以上放置しているケースもあります。

 東京都はこれまでどのような指導、勧告をしてきたのか、その際、狂犬病予防法を遵守しているのかどうか、確実に確認をしているのでしょうか。

 動物愛護法違反の事業者不法占有をしている事業者など、違法、適正ではない事業者の登録を長年にわたり取り消さず、登録更新までしている状態をどのようにお考えでしょうか。劣悪な事業者に対し、今後、都はどのように対応していくのかもあわせてお伺いいたします。

ヽ(・ω・)/ズコー

何度も言うけど、

あんたはマスコミじゃなくて議員です。

条例作って下さい。

また、役人の行動規範条例の付帯事項等を定めて下さい。

それが仕事です。

福祉保健局長(川澄俊文君) 三点のご質問にお答えいたします。

 まず、動物販売業者への指導等についてですが、都は、動物愛護管理法に基づいて事業者の登録を行っており、その更新に当たっては、法令で規定する飼育施設や設備の管理、動物の管理などの基準の遵守状況を適正に審査しております。お話のような事業者には重点的な監視指導を行い、施設の管理状況等の改善を図っているところでございます。

 狂犬病予防法に基づく犬の登録や予防注射につきましては、区市町村自治事務となっており、都は、監視指導を通じて得られた情報について、必要に応じて区市町村に提供しております。

 今後とも、都としては、問題のある事業者に対して監視指導を徹底し、改善が見られない場合は、法に基づいて勧告、命令や登録の取り消しなどを行ってまいります。

ほら、こーゆー答えが帰ってくる。(´・ω・`)

問題のある事業者に対して監視指導を徹底し、改善が見られない場合は、法に基づいて勧告、命令や登録の取り消しなどを行ってまいります。

つまり…このままじゃ何も変わらないという事です。(´・ω・`)

あなた方議員が、条例を作ったり改正しない限り、現状の条例下で知事東京都の役人が出来る事は、ここまでなのです。

つまり議員ピーチクパーチク騒いでいるようじゃ、何も変わらないのです。


これじゃ違法業者からしたらウザいだけだし、動物愛護に必死になっている人からすれば役立たず(゚?゚)イラネ

役人は議会で決められたことをやる人達で、それ以上のことを勝手にやったら責任問題を問われるのです。だからこそ議会で行動規範となる条例や、その活動指針を示してやらにゃならんのです。

十年以上放置しているケースがあるならさ…せめて通報から処分までのフローの改善案を議会から提示したりしないと、何も変わらないのです。

一般の人にソコまで求めるのは酷ですが、議員はそれを担うために選挙で選出された人間なので、無能なら辞めていただきたいのです。(´・ω・`)

一年生議員も十年議員も同じ議員で、新人なんて甘えは通用しません。(見識の差や経験の差は仕方ないにしても、こんな論理性を欠いたり、そもそもの役割を失念した質問は不要で、甘えをほざくならやめて下さい)

内容に賛同こそしないものの…少しは共産党の質問の仕方を見習えよ(´・ω・`)

そんな、ド素人でも分かるような中学生レベルの社会科でもやり直して欲しい質問が続く中…

続きまして、女性のサポート、子育て支援についてお伺いをいたします。

 東京の女性は、他の都市よりも晩婚、晩産です。都道府県別の第一子出産時の母の平均年齢は、東京都がずば抜けて高く、三十二歳近いことがわかっており、高齢生産や不妊治療を受ける女性が増加をしています。

そりゃ、ヤジも飛ぶでしょうなぁ…これまでの稚拙な話もあった訳だし…

アタマが切れる人間であれば、この時点で

あぁ、また都の見解を聞きたいのね(´・ω・`)

と呆れるわけですよ。(実際、そういう話になってるし、そもそも話の展開が訴えている事とファクト提示がチグハグ…)


実際…



 東京都として、今後、妊娠、出産に関して悩みを抱える女性たちの問題に対し、どのような対策を打っていくつもりなのか、具体的な取り組みをお伺いいたします。

 また、不妊の原因は女性だけではなく、男性にも原因があります。男性の協力を得る難しさから、悩みが大きくなる女性たちのサポートも必要です。男性不妊に関する知識について、男性も含めて若い世代に啓発する必要があると考えますが、都の見解と取り組みをお伺いいたします。

まず、自分で都が何をやっているか調べて、その過不足を把握してから問題点と対策案を提示しなかったら議員じゃないでしょ。



乗客同士の無用のトラブル回避と育児中の母親たちの負担軽減のためにも、都営地下鉄においても優先スペースを車椅子と共用にしてマークを掲出し、周知をするべきではないでしょうか。見解を伺い、

これだけ、唯一具体案の提示が出来ているけど…



概出です(´・ω・`)


子育て応援とうきょう会議 ベビーカー利用に関するキャンペーンを実施します!平成26年4月25日 福祉保健局 子育て応援とうきょう会議

ポスターの掲示及びチラシの配布は 平成26年5月1日(木曜日)〜5月31日(土曜日)に行われる模様ですが…

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つまり、

年間1660万円ものコイツの給料を都民が負担して、

議員なのに条例を提案するわけでもなく、まるでマスコミ記者会見みたいな質問して、

しょーもない回答や、既に実施されていて都のHPに載っている施策

知事や局長がワザワザ答える

という…

確かに今回のヤジの内容は不適切だが、俺は声を大にして言いたい。

ヤジの音量が足りん!

腹の底から声出せ!

こんな無能議員、辞めさせろ!

つまりですね…

お前は議員なのか?マスコミなのか?ドッチだ!


というヤジを力一杯、腹の底から叫んでやるべきで…

もちろん、議長の許可ない発言である以上、注意されるべき話なのですが…

いっそ、公式記録に残るヤジとして、重要な指摘をして頂きたいものです。




で…こんな的外れな

(そもそも、この流れであればヤジの内容は塩村文夏個人に向けたもので、一般論化する事自体無理がある)

祭りに、何故どうやって発展していったか?は…


明日発売の週刊文春週刊新潮を御覧ください(・∀・)ノステマ


塩村都議と朝日新聞の関係、この騒ぎの発端となった「たかだかイチ都議のTLにRTがついた」って事をワザワザマスコミが記事化した理由とか…色々面白い事が載っているようです(・∀・)

週刊文春 2014年 6/26号 [雑誌]

週刊文春 2014年 6/26号 [雑誌]

週刊新潮 2014年 6/26号 [雑誌]

週刊新潮 2014年 6/26号 [雑誌]

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以下、都のHPより引用

(マジでちょっとジックリ読んでくれよ…酷いもんだわ…)

平成二十六年東京都議会会議録第九号〔速報版〕より

29番 塩村文夏 持ち時間11分 質問項目は以下の通り

受動喫煙対策について

生体販売ビジネスについて

動物愛護について

子育て支援について

http://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/proceedings/2014-2/03.html#15

二〇二〇年オリンピックパラリンピック開催に向けた取り組みについてお伺いをいたします。

 東京オリンピックパラリンピックキーワードの一つは成熟都市です。知事も先般の予算特別委員会にて、五輪は単なるスポーツ大会ではなく文明や文化の発信の場と述べられています。

 東京は紛れもなく世界的に見ても成熟した都市です。しかし、その東京といえども成熟しているとはいえない分野があります。その一つが受動喫煙対策です。

 世界各国では、受動喫煙による健康被害は明白であるとされ、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約により受動喫煙対策が進んでいます。一九九〇年以降、アメリカカリフォルニア州ニューヨーク州などではオフィスはもちろん、レストランやバーでも全面禁煙とする動きが起き、現在ではアメリカの半数以上の州で法律が導入されています。二〇一三年の時点では、世界四十三カ国で屋内禁煙または分煙が実施されています。

 このような世界標準と比べますと、日本、そして東京はおくれている感が否めません。東京オリンピックパラリンピックが開催される前後には、屋内が全面禁煙になっている国々から多くの選手、関係者、観光客が訪れます。その方々は当然東京の町で観光をし、レストランで食事をするでしょう。そのときどう思うのでしょうか。歩きたばこ禁止条例を導入している区町村もありますが、機能し切っておらず、道を歩けば歩きたばこ受動喫煙、レストラン等でも分煙が徹底されておらず受動喫煙。このような状況で世界の人たちは東京を成熟した都市だと思ってくれるのでしょうか。

 こうした話をすると、飲食店の経営について心配をする声が上がります。日本公衆衛生雑誌にことし三月、大和浩産業医科大学教授らが発表した論文によりますと、日本国内で約二百六十店舗を展開する飲食チェーンで一部店舗について全面禁煙または分煙をした結果、全面禁煙化した店舗は営業収入が減らなかったばかりか増加をしていたとのこと。

 海外では飲酒の比率が高いパブやレストランの一部では売り上げが落ちたという報告もありますが、法律条例導入に伴って海外でも同様の調査が行われ、WHOは飲食店等のサービス産業を全面禁煙とする法律条例は営業収入を悪化させなかった、むしろ増加させたと報告しています。

 さて日本では、神奈川県兵庫県で全国に先駆けて受動喫煙防止条例が制定されました。できれば東京世界標準受動喫煙対策をとるために条例制定が望ましいと考えますが、一足飛びに屋内の全面禁煙の実施や完全分煙に踏み込むのにも課題が多いはずです。

 ですが、東京に住む人、世界各国から訪れた人が受動喫煙の被害に遭わぬよう、屋内施設や飲食店などが禁煙なのか分煙なのか、または喫煙可なのか、全ての方にわかりやすいマークを表示するなど、屋内外の受動喫煙防止対策を図り、周知していくべきです。厚生労働大臣も務められた知事に所見を伺います。

 続きまして、日本が後進国だといわれているもう一つの分野、動物愛護についてお伺いをいたします。

 東京は生体販売を行うペットショップの数が日本国内で最も多く、そのビジネスを支える子犬、子猫の競り市を少なくとも七軒、近隣県に抱えています。環境省の調査によりますと、そこで売買されている犬は八週齢未満が九三%、幼い犬猫はとても愛らしく消費者衝動買いを誘っています。

 欧米では動物福祉社会化観点から生体販売業者に対して、八週齢規制や展示規制が行われています。そのため、ペットショップの店頭では生体販売が行いにくく、そのため殺処分がほとんどない、または行われていません。

 日本では昨年施行された改正動物愛護法で八週齢規制に附則がついてしまい、欧米では当たり前の八週齢規制が有名無実化してしまっています。

 海外の方が日本の、東京のペットショップを見たら驚くはずです。日本のペットショップが行っている生体販売ビジネスの仕組みは、世界的な潮流である動物福祉という考え方に全く逆行するものだからです。

 知事は、殺処分の一因をつくっているこのようなビジネスが世界に類を見ない規模で発展をしている日本、東京の状態をどのようにお考えになるのでしょうか。

 東京が成熟をした都市として二〇二〇年を迎えるために、全国に先駆け、ペットショップによる生体販売ビジネスをいかに規制、適正化するのかを論じるときに来ているのではないでしょうか。あわせて見解を伺います。

 続きまして、動物愛護行政についてお伺いをいたします。

 動物愛護福祉ライフワークとして長年取り組んでいることから、さまざまな相談が来ます。

 一例を挙げますと、先日も都内の某ペットショップがとてもひどいという相談を複数受け、現場に視察に行ってまいりました。

 私の目に映ったのは、ペットショップというより多頭飼育崩壊現場の状態で、店の外にいても悪臭が鼻をつき、ハエが舞い、相当長い期間を経ないと、ここまで劣悪にならないと考えられる環境でした。その中に犬や猫がいました。猫の多くは目やにが付着し、犬小屋の前には黒い物質が固まり、その上に犬がいます。

 ハエのカーテンをくぐり店内に入ると、店内には汚い鳥かごが何段にも積まれており、その鳥かごの中に成長した猫がいます。下の金網も長年のふん尿で変色しています。店内にいる犬は皮膚病を疑われる状態で体毛の半分が抜け落ちており、赤い皮膚が見えていました。水槽の中には、緑に変色をした水の中に金魚等が百を超えて入っており、外の山積みされた百以上はあるだろうと思われる鳥かごには、さまざまな鳥がひしめき合っており、衛生状態がかなり悪い状況です。

 あけ放たれた窓から二階が見えますが、鳥かごやケージが、やはり何段にも積み上げられており、多数の犬らしき生き物がいるのが見えました。明らかに動物愛護法第二十一条基準遵守義務、二十一条の二、感染症の疾病予防、第二十二条の三、獣医師との連携確保に違反をしている状況です。

 通行人たちは、鼻をつまんで店の前を走り去っていきます。近所の方に話を聞いてみますと、長年この状態で大変に迷惑をしているとのこと。私のもとにも、こういった劣悪なペットショップについて、もう何年も動物愛護センター、警察にいっても変わらないとの情報が入っています。土地の不法占有が確認できたケースもありました。

 東京都は、都道府県知事の権限を規定した動物愛護法二十三条及び十九条に基づいて、改善や、それに従わない場合の措置、または第一種動物取扱業の登録取り消し等の措置をとるべきだと考えます。その際には二十一条の三にのっとり、当該動物を譲渡し、そのほかの適切な措置を講ずるように努めなくてはいけません。

 そこでお伺いをいたします。劣悪なペットショップはこのケースに限ったことではなく、一方で、東京都はこうした事業者に対して適切な対応をとっていないとの情報、意見が多数寄せられています。こうした都民の通報が生かされておらず、十年以上放置しているケースもあります。

 東京都はこれまでどのような指導、勧告をしてきたのか、その際、狂犬病予防法を遵守しているのかどうか、確実に確認をしているのでしょうか。

 動物愛護法違反の事業者不法占有をしている事業者など、違法、適正ではない事業者の登録を長年にわたり取り消さず、登録更新までしている状態をどのようにお考えでしょうか。劣悪な事業者に対し、今後、都はどのように対応していくのかもあわせてお伺いいたします。

 続きまして、女性のサポート、子育て支援についてお伺いをいたします。

 東京の女性は、他の都市よりも晩婚、晩産です。都道府県別の第一子出産時の母の平均年齢は、東京都がずば抜けて高く、三十二歳近いことがわかっており、高齢生産や不妊治療を受ける女性が増加をしています。

 東京は、都会であるがゆえに周囲との関係が希薄で、女性が妊娠、出産、育児にかかわる悩みを一人で抱えてしまうという弊害があります。こうした問題を抱える女性たちのサポートを東京都は積極的に進めていくべきで、特に、周囲に相談ができる人がいない妊婦さんを支える仕組みはとても重要であり、私も所属する厚生委員会で、この件についての充実をお願いをしてきました。

 東京都として、今後、妊娠、出産に関して悩みを抱える女性たちの問題に対し、どのような対策を打っていくつもりなのか、具体的な取り組みをお伺いいたします。

 また、不妊の原因は女性だけではなく、男性にも原因があります。男性の協力を得る難しさから、悩みが大きくなる女性たちのサポートも必要です。男性不妊に関する知識について、男性も含めて若い世代に啓発する必要があると考えますが、都の見解と取り組みをお伺いいたします。

 関連しまして、都営地下鉄におけるベビーカーの利用についてお伺いをいたします。

 国土交通省は、電車内などでベビーカーを畳まなくてもよいとする共通ルールを示しました。女性が、子供とミルクやおむつの入った荷物を一方に抱え、畳んだベビーカーをもう一方の手に持って電車に乗るのは、揺れる電車の中では大変に危険である上、体力的にも大きな負担がかかります。国土交通省方針は歓迎すべきものです。

 一方で、最近はベビーカーが大型化したこともあって、電車内でのトラブルの原因にもなっています。そのため横浜市営地下鉄は、車椅子優先スペースとの兼用でベビーカー優先スペースを設置する方針を掲げており、また東京メトロは、今ある車椅子用のスペースを一緒に利用してもらうことを検討。JR東日本も、ベビーカーの統一マークの掲出は前向きに検討しているとのことですが、都営地下鉄方針を示していません。

 乗客同士の無用のトラブル回避と育児中の母親たちの負担軽減のためにも、都営地下鉄においても優先スペースを車椅子と共用にしてマークを掲出し、周知をするべきではないでしょうか。見解を伺い、私の質問といたします。

 ありがとうございました。(拍手)

   〔知事舛添要一君登壇〕

知事舛添要一君) 塩村あやか議員の一般質問にお答えいたします。

 受動喫煙防止対策についてご質問がございました。

 都は、受動喫煙の健康影響を減少させることを目的に、平成十六年に受動喫煙防止ガイドラインを策定し、その対策を推進してまいりました。また、昨年改定した健康推進プラン21におきましても、受動喫煙の健康影響の防止のための取り組みを盛り込んでおります。

 受動喫煙防止対策を進めるためには、たばこを吸う人と吸わない人の相互理解と、対策への都民一人一人の理解が重要であります。そのため、都は、都民への普及啓発はもとより、区市町村や企業の管理者等を対象に環境整備に関する研修会を行うほか、職場向けのハンドブックを作成し、禁煙分煙の取り組みを働きかけてまいりました。

 また、飲食店等に対しましては、店舗での禁煙分煙への取り組みを呼びかけるリーフレットを配布するとともに、店内の禁煙分煙が店頭でわかるよう都が作成したステッカーを配布し、事業者の取り組みを促しております。

 今後、都民や世界各国からお見えになった方々にも店内の状況が理解できるよう、飲食店等における店頭表示ステッカーの普及を一層進め、受動喫煙防止対策を積極的に推進してまいります。

 動物愛護行政についてでありますが、我が国では、動物販売業者は、動物の愛護及び管理に関する法律都道府県知事の登録が必要とされており、都には約千七百件の事業者があります。都は、販売や保管、展示などの業態に応じた監視指導を行っており、多くの事業者法令を守っております。

 ただ、残念ながら、問題のある事業者が存在するのも事実であります。動物は、飼い主にとって家族の一員として生活に潤いを与えてくれる大切な存在であります。都は、都民やボランティア、関係団体等と連携しながら、さまざまな動物愛護施策を進めており、動物の販売におきましても、動物愛護の考え方を進めていくことが必要であります。

 昨年の法改正では、動物の健康及び安全を保持する観点から、幼い犬猫の引き渡し及び展示の禁止、販売時における対面説明の義務づけなど、規制が強化されました。現在、国では、幼い犬猫の販売規制のあり方を含め検討が進められており、今後とも都は、監視指導を通じた法令遵守の徹底を図ってまいります。

 そのほかの質問につきましては、関係局長に答弁させます。

   〔福祉保健局長川澄俊文君登壇〕

福祉保健局長(川澄俊文君) 三点のご質問にお答えいたします。

 まず、動物販売業者への指導等についてですが、都は、動物愛護管理法に基づいて事業者の登録を行っており、その更新に当たっては、法令で規定する飼育施設や設備の管理、動物の管理などの基準の遵守状況を適正に審査しております。お話のような事業者には重点的な監視指導を行い、施設の管理状況等の改善を図っているところでございます。

 狂犬病予防法に基づく犬の登録や予防注射につきましては、区市町村自治事務となっており、都は、監視指導を通じて得られた情報について、必要に応じて区市町村に提供しております。

 今後とも、都としては、問題のある事業者に対して監視指導を徹底し、改善が見られない場合は、法に基づいて勧告、命令や登録の取り消しなどを行ってまいります。

 次に、妊娠、出産に関して悩みを抱える女性を支える仕組みについてですが、区市町村では母子健康手帳の交付や新生児訪問等を通じて相談や指導を実施しており、福祉事務所等でも、妊娠中や出産後の生活相談に対応しております。

 また、都におきましても、女性のための健康ホットラインや不妊・不育ホットライン等で相談に応じてまいりました。

 さらに、来月一日には、妊娠、出産に関する専用の電話相談窓口、妊娠相談ほっとラインを開設いたします。この窓口では、看護師等の専門職による助言や相談内容に応じた適切な関係機関の紹介を行い、メールによる相談や夜間の電話相談にも対応することとしており、電車内の広告やリーフレット等により、都民に広く周知をしてまいります。今後とも、こうしたさまざまな取り組みを通じて、妊娠、出産に関して悩みを抱える女性を支援してまいります。

 最後に、男性不妊に関する啓発についてですが、妊娠、出産に関しては、男女を問わず若い人たちが正しい知識を持ち、自分自身のライフプランを考えるきっかけになるよう、小冊子「いつか子供がほしいと思っているあなたへ」を作成しております。この小冊子には、男性にも不妊につながる要因が存在することを詳しく説明した内容も盛り込んでおり、区市町村の窓口や都内の大学約百八十カ所で配布をしております。

 また、昨年度は、妊娠、出産に関する出前講座を二つの大学で実施し、男性の不妊についても取り上げております。今年度も引き続き小冊子を配布するほか、大学での出前講座の実施箇所数をふやすなど、男性も含め若い世代を中心とした妊娠、出産に関する正しい知識の啓発に努めてまいります。

   〔交通局長新田洋平君登壇〕

〇交通局長(新田洋平君) 都営地下鉄におけるベビーカー利用についてでございますが、本年三月、国土交通省の公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会におきまして、ベビーカーの安全使用や周囲への配慮、周囲の方々の使用者への理解と配慮、統一マークの作成等を内容といたします検討結果が取りまとめられました。

 これを受けまして、都営地下鉄におきましても、他の鉄道事業者と連携し、啓発ポスターの掲出やチラシの配布などにより、周知と理解促進に努めてきたところであり、ベビーカーマークにつきましても、現在掲出の準備を進めております。

 今後ともベビーカー使用者と周囲の方々双方のご協力もいただきながら、交通局としてさまざまな利用者の一層の利便向上に取り組み、誰もが安心して快適に利用できる都営地下鉄を目指してまいります。

まぁ、こういうダメ議員って結構いるんだよねぇ…

次の選挙で落として有能な人間を議場に送らないとヤバイぜ…(´・ω・`)

東京都議会とは編集

2012-03-28 築地市場移転、都議会民主が容認へ

築地市場移転予算案 特別委で可決

| 04:12 | 築地市場移転予算案 特別委で可決を含むブックマーク 築地市場移転予算案 特別委で可決のブックマークコメント

震災から1年、放射脳と言われる連中が過剰に危機を煽り、それを利用してメディアに出演したり本を売ったり金儲けに勤しんでいましたが、皆さん気づいています? 彼らの言論の展開が、この築地移転問題を通じてトンデモ科学を展開してきた連中と同じだと言うことに。

さて、都議会民主党もようやく築地市場移転へ舵をを切った様で、あとは共産党位ですかね…味音痴の懐古厨がしがみ付く相手は…

まぁ、実際自称グルメブロガーさん達は移転によって新しい店(ブログネタ)が出来るから、特に移転に反対はしていない模様。

ただ、本当はこれまで「どうでもいい問題」「どうとでもなる問題」が愚かな人達(主にマスコミや都民だが、あえて都議会民主党議員含むと言っておく)が騒いだ事でクローズアップされてしまい、「どうにかすべき問題」である「新市場の使い勝手」が、思いっきりスルーされちゃいました。

あの空中庭園みたいな、トンデモ市場構想はどうなったの?(´・ω・`)地震で崩壊しちゃったのかなぁ?設計図が…

あんな設計図でも、熱心に賛成していた人はいたんだよねぇ…(震災後の今だったら、誰も賛成しないと思うけど)

東京中央区築地市場江東区豊洲に移転するための整備費を盛り込んだ新年度予算案が27日、開かれた都議会の予算特別委員会で、これまで移転に難色を示していた民主党も賛成に回って可決されました。

東京都は老朽化や地震対策などのために東京中央区にある築地市場江東区豊洲地区に移転する計画を進めていますが、都議会最大会派の民主党が予定地の土壌汚染などを理由に反対してきました。

東京都築地市場の移転のための整備費を新年度予算案に盛り込み、27日開かれた都議会の予算特別委員会で採決が行われました。

その際、土壌汚染対策を確実に行い、都民と市場関係者の理解を得ることや汚染処理を完了したうえで新市場の建設を行うなどとした付帯決議がつけられたため民主党は一部の議員を除いて賛成に回り、予算案は賛成多数で可決されました。

築地市場の移転を巡っては都議会で過半数を占めている自民党公明党などが賛成の立場をとっていて、平成26年度中の移転が予定されています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120327/k10014012101000.html



「我々が唯一恐れるべきなのは、恐れそのものである」

“So, first of all, let me assert my firm belief that the only thing we have to fear is fear itself”

ルーズベルト大統領就任演説


最近特に思うのだが…

念の為危機を煽る人、安全マージンを唱える人、文系(科学リテラシーのない人限定)、みんな危険に対する感度の低い連中なんだろうなぁ。

人の安全を守る仕事をしている人で、とりあえず分からないからと「大きめの安全率」を主張する人はいません。「リスクを最小にする」為に、危険を正確に測り予測し対処し「危険率の最適化」を行います。

Aの危険を取り除いた結果Bという危険が発生しては元も子もありません。その判断が出来ないなら(安全率なんて考え方は人の命を守るプロはしない)、例えジャーナリストや学者であっても、口出しすべきではない。

例えば、食品の放射線暫定基準値ですが、これをヒステリックに小さくしすぎた結果、高精度の測定機器が市場や産地に揃わない現実に直面し、かえって高い放射線を含む食品が検査をすり抜け市場に流通する危険があります。逆にこの暫定基準値を大きく取ると、安価な検査機器でも充分に測定可能となり、そのサンプリング数が増え、もしくは全品検査が可能となり、基準値超えの物が検査をすり抜ける可能性が格段に低くなります。後はそのバランスです。安全マージンと言う考え方が如何に危険であるか分かると思います。

便利の裏には危険があることを考えないで、便利だけ享受する生活を続けることが一番危険。自分の目で見て、自分で考え、自分で決めて実行する。そうした自立した個人でなければ危険に対処どころか、安全を語ることも出来ません。大きめの安全率を主張する人は実は危険に対する感度の低い人間なのです。

危険学 (図解雑学)

危険学 (図解雑学)

さて、築地市場の話に戻りますが、現在の築地市場がどれだけ物理的に危険(事故多発等)で、どれだけ衛生面に問題を抱えているか?真面目に見学することをお勧めします。(もちろん見学なのでグルメ禁止で)

それにしても、放射線パニックでそっちに馬鹿どもの意識が飛んでしまって、あれだけ騒いでいたヒ素ダイオキシンベンゼンや・・・えっと・・・あと何だっけ?その辺の大騒ぎは、何処へ行ったのでしょうね?(イヤ、福島に行ったんだろうけどさ)多分、何かが狂っているんだろうなぁ…あの騒ぎ方と、放り出し方は…ちょっと異常だと思うよ。

そんなものに騙されている場合じゃないよ。

みんな安易に「答えだけ」を求めすぎなんだよなぁ。過去の書籍等を紐解いて考え方を学び、現在の事象・事実を検証し、自ら過程を答えを導き出し、その答えが間違っていたなら間違えた過程を各々検証しなかったら、何度でも間違えるしダマされるよ。

という事で、そろそろ新市場の取材でもしに行こうかな?

土壌汚染対策工事の進捗は以下のページ参照の事

http://www.toyosusinsijyo-kouji.jp/

それにしても、この築地問題をBlogで書いたら、あまりに反響が大きくて…それ以外の記事が書けなくなってしまった(;・∀・)過去記事読めば分かると思うけど、もっと自由に色々語っていたBlogなんだよねぇ…(笑)

2011-03-21 豊洲新市場予定地の液状化について

築地市場移転先、豊洲新市場予定地で噴砂確認

| 20:58 | 築地市場移転先、豊洲新市場予定地で噴砂確認を含むブックマーク 築地市場移転先、豊洲新市場予定地で噴砂確認のブックマークコメント

豊洲新市場予定地で地震後、液状化によるものと思われる噴砂が確認されました。しかしこれはまだ着工前(液状化対策前)の現象ですから、全く問題ありません。

ネット上でデマが飛び交っているので、ここで

以上3点を説明します。


液状化とは何か?

液状化現象とは、地震の際に地下水位の高い砂地盤が、振動により液体状になる現象。これにより比重の大きい構造物が埋もれ、倒れたり、地中の比重の軽い構造物(下水管等)が浮き上がったりする。(Wikipediaより)


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D

液状化を手押し荷車の中に泥土を入れ実演したビデオ↑


液状化する為の条件

地盤液状化現象は次のような条件が重なった地域に発生することが判明している。

  • 粒径がそろった砂質土層からなる。(間隙が多い)
  • ルーズな締り度である。(体積変化しやすい)
  • 地下水位が高い。(飽和状態にある)
  • 拘束力が小さい。(上載圧力が小さい)

日本の大都市埋立地は、このような条件を満たしたところばかりで、地震対策には万全の注意が求められることになる。

どうすれば液状化による被害が防げるのか?

地震をコントロールすることは不可能なので、地盤が持つ液状化の条件を除去すれば良い。

つまり上記条件を除去する訳。

  • 間隙を少なくする
  • 地震による体積変化を抑制する
  • 地下水位を下げる
  • 拘束力を大きくする

液状化対策工法の原理と主な工法>

  • 密度の増大(締固め)

サンドコンパクション・バイブロフローテーション・重錐落下工法・振動棒工法

  • 間隙水圧の消散

柱状ドレーン工法(たとえばグラベルドレーン)・排水機能付き鋼材

  • 固結(粒度・拘束)

深層混合工法・注入固化工法(粒度の改良と拘束力の増大)

  • 飽和度低減

地下水低下工法・ディープウエル工法

  • せん断変形抑制

矢板囲い工・連続地中壁工法(間隙水圧の遮断)・排水機能付き鋼材


豊洲新市場の液状化対策

東京都HPより豊洲新市場の計画図を見てみよう。

f:id:ottyanko:20110321195243j:image:left

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/dojou/

f:id:ottyanko:20110321201930j:image


これらの図を見れば一目瞭然

  • 地下水の移動を防ぐために止水壁の設置(体積変化の抑制)
  • 地盤中に砂杭を打設して地盤を締め固める(間隙を少なくする)

更に地下水汚染防止の為に行っている

これらの措置を行う事で、液状化対策を計画している。


特に豊洲新市場は護岸に隣接する為、止水壁の設置によるブロック化と、各々のブロックでの地下水くみ上げは側方流動の際に被害を最小限に抑える効果が期待できます。


これでダメな規模の地震が発生したら、もはや東京都中央卸売市場が稼働する意味がないです。つまり、消費する皆さんの家庭が完全に倒壊し、道路はめくれ上がり、ビルは倒壊し、生鮮食料品の流通どころの騒ぎではない。という事です。ヘリコプターによる空輸以外の輸送手段がない状態です。


そして、一部のデマに見受けられますが、「液状化して噴出した汚染された泥土が市場の魚を汚染する」という話は全くのデタラメです。以前も豊洲新市場の汚染除去をレポートしましたが、水にも溶けない、気化しない、熱にも反応しない安定した汚染物質は、確かに地中に残ります。噴砂と一緒に地表に噴出する可能性はあります。が、築地市場でも泥水や泥土がかかったような魚介類は出荷しません。当たり前です。


つまり、噴砂と一緒に地表に噴出した「水にも溶けない、気化しない、熱にも反応しない安定した汚染物質」は、場内のお掃除の結果、周りに被害を与える事無く下水に流れて行きます。


参考

豊洲新市場の汚染除去実験 レポート

http://d.hatena.ne.jp/ottyanko/20100722

http://d.hatena.ne.jp/ottyanko/20100817


そして何より、現在の豊洲新市場予定地は全くの更地状態であって、液状化対策前の状態です。そんな状態の埋立地地震液状化するのは当然です。雨が降って舗装前の地面に水溜りができるのと同じように当然の事です。


以下、Twitterで以前土木技術者をされていた、大貫剛さんの解説がまとまっていますのでご覧下さい。

http://togetter.com/li/114267

この記事で述べなかった部分をご紹介します。

ビックリされた方も多いと思いますが、近代的な埋立地では危険はありません。これから埋立地に建設される施設に関しては言わずもがなです。古い埋立地は、順に対策を行っていますが、古くなるとかえって液状化しにくくなることもわかると思います。

戸建は深い基礎を作らないので、心配はあります。特に、原理的に海から遠くても盛土地盤では起き得るので、新興住宅地では適切に施工されたか充分注意すべきと思います。段々になっている丘陵部ではもともと水が抜けやすいのですが、田んぼに盛土した場所などは液状化しやすいです。


液状化に関する知識は一般知識とは言いがたい話ですが、ちょっと調べればこういった情報は簡単に入手できます。広めてしまった方は、責任を持って修正して下さい。


そして明記すべきは、こういった一般の方々の不安に付け込む形で、築地市場移転反対派の中の不埒な輩(某地質学者?環境学者?…環境ゴロツキ学者?)が、新聞紙上で不安を煽っています。こういった有識者液状化メカニズムを知らない訳がありません。デマの確信犯です。それを皆さんお忘れなき様に。


参考

東京都中央卸売市場HP

東北地方太平洋沖地震」の発生に伴う中央卸売市場の対応について

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/news/22/jishin/index.html

豊洲新市場予定地の一部における墳砂について

1 予定地での噴砂の発生状況

  • 5街区、6街区で噴砂を確認
  • 7街区で確認中

2 応急措置の概要

  • 土壌汚染対策法による「当該土地に人が立ち入ることができない措置が取られている」ことに加え、本年夏に実施予定の土壌汚染対策工事までの間、噴砂の飛散防止のためのシートを敷き、安全性を確保する。また、土嚢によるシート保護を行う。
  • 降雨による拡散防止のため、噴砂の 外周部に側溝等を設置する。
  • なお、現在7街区を確認中である。新たな噴砂が発見された場合には、同様な応急措置を行う

追記

浦安液状化について

本記事の趣旨(豊洲新市場の魚が地震による液状化で危険になる事は無い)と異なりますが、「じゃ浦安はどうなの?」と言う質問に、軽く触れて置きます。

地震直後の報道では、埋め立て地全体で液状化が生じたような印象を受けたが、実態は違った。明らかに場所によって被害に差がある。

被害状況を整理すると、最も液状化被害が大きいのは新しい埋め立て地の内陸側で、次に被害が大きいのは古い埋め立て地である駅周辺、最も被害が小さいのは新しい埋め立て地の海側だった。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20110321/264385/

まず浦安市全土で液状化による地盤の被害があったわけではないようです。(下水道の被害の為、広範囲で上下水道に影響が出ていますが)液状化の危険度に対する対策が追いついていない場所が被害にあったと考えるのが適当でしょう。

そして豊洲新市場は様々な反対運動のおかげ?で、これでもか!ってレベルで対策されています。特に平時に地下水を汲み上げて飽和状態を解消すれば液状化そのものが防止される事は、液状化メカニズムが理解できた方には自明の事と思います。私も調べてみて「ここまでやるの〜」と驚きました。平時だったら税金の無駄と言っていたかもしれませんね。


実際、震災時俺も「液状化が起きたか?起きなかったか?」に目が行っていたのですが…よくよく考えてみると「起きたからって何なの?更地ぢゃん」と気が付いて、冷静に「何が危険なのか?」考えてみたら、別に何も問題ない事に気が付いた次第で…(笑) 震災パニックって怖いですね。

それにしても豊洲新市場について記事を書こうと集めておいた資料が、こんな形で役に立つとは…


補足

現在の築地市場液状化を免れた理由

これはあくまで推測ですが、築地市場及びその周辺では日々大量の地下水を使っています地盤沈下の弊害もありますが、先に説明した条件の「飽和状態の解消」が日常的に行われているという事です。

ちなみに被害状況は、全中央卸売場の中で一番大きいです。

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/news/22/jishin/jishin2.pdf

耐震補強ブレースの変形が水産物本館3Fで確認されています。中央卸売市場の中で唯一建物の主要構造に被害があったのが築地市場です。決して揺れが小さかったとか、地盤や建物が丈夫と言う訳では無い事がわかると思います。


☆☆☆☆☆☆まとめ☆☆☆☆☆☆

築地市場移転が急務な訳

移転先(豊洲)の汚染除去の実態1

移転先(豊洲)の汚染除去の実態2

築地市場移転騒動

急転 築地市場移転へ

豊洲新市場予定地の液状化について (当記事…号外)

新市場の設計はこれでいいの?(予定)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

doubletopdoubletop 2011/04/08 18:13 絶対大丈夫って言葉でしか語られていないので、
非常に不安です。
液状化の問題としては側方流動議論が欠かせないと
思うのですが、現設計でも既に排水溝がずれているなど
問題が出ている筈です。液状化を支える筈の側面がずれた場合、確実に液状化は起きます。
それに築地市場は市場本体だけでは無く、周りの環境も重要です。
市場さえ守られれば他が液状化しても問題ないって事ではありません。
現築地市場の場外があってこその築地市場です。
その辺は考慮すべきでは?

ottyankoottyanko 2012/01/26 09:53 >絶対大丈夫って言葉でしか語られていないので
理由まで書いてあるだろうに…
側方流動の件も、どうせ聞きかじりだろう…
これだから文系は…( ´Д`)=3

と言うか、まず本文を読めていない(´・ω・`)
現在、まだ詳細設計前なのにラフ図の排水口がズレているなんて指摘、意味ないだろ…
豊洲新市場の話をしているのに、なんで築地市場やその場外「商店街」の話になるの?

( ´Д`)=3

2011-03-09 急転 築地市場移転へ

東京都議会 民主党 花輪ともふみ議員が築地市場移転賛成に方向転換

| 09:22 | 東京都議会 民主党 花輪ともふみ議員が築地市場移転賛成に方向転換を含むブックマーク 東京都議会 民主党 花輪ともふみ議員が築地市場移転賛成に方向転換のブックマークコメント

いや、本当に驚いた。今までこのBlogが主張してきた事が丸々認められている展開に…

 築地市場東京・中央)を豊洲地区(同・江東)に移転する経費を盛り込んだ東京都2011年度予算案が成立する公算が大きくなった。都議会予算特別委員会は8日、移転関連予算案を自民党公明党の賛成多数で可決した。自公本会議では過半数に達しないが、都議会民主党を離脱した議員が同日、予算案に賛成する意向を表明。移転に慎重な民主などと、移転に賛成する自公などとの勢力が逆転するためだ。

 都議会は第1回定例会最終日の11日、同委で可決した都の予算案を議決する。議長を除くと、本会議議席数は知事を支える自公などが計62で、知事に批判的な民主共産などが計63。市場業界団体が14年度中の新市場を開場を求める一方、最大会派の民主党は移転に難色を示しており、予算案は本会議で否決される可能性があった。

 ところが、都議会民主党を離脱した世田谷区選出の花輪智史議員が8日、「政治の都合で先送りすることなく、決断することが必要」とのコメントを公表。都の移転関連予算案に賛成する意向を表明した。

 花輪議員が予算案に賛成すれば移転賛成側が1議席増え、慎重な側が1議席減る。自公などと花輪議員で過半数の63議席に達するため、予算案は可決される計算となる。

 花輪議員都議会築地市場の移転・再整備に関する特別委員会の委員長を務めているが、8日の同委員会は欠席した。

 一転して移転関連予算案が可決される公算が大きくなったことで、4月の都知事選候補者選挙公約づくりにも影響を与えそうだ。

http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C889DE0E6E4E4E4E2E5E2E2EAE2E1E0E2E3E39EEAE1E2E2E2;p=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E7;o=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2

花輪議員HPを見ると、これまで私がこのBlogで主張してきた通りの展開。

私の決断

2011年03月08日

私の決断

 私は、一昨年の9月25日から、「東京都中央卸売市場築地市場の移転・再整備に関する特別委員会」委員長の職にありました。



 この特別委員会は、3人の学識経験者と15人の業界関係者などの参考人招致を含め、1年半にも及び委員会理事会を開催し、土日も含めて熱心かつ真摯な議論を重ねてまいりました。また、大阪市中央卸売市場の視察も実施し、議論を深めてまいりました。



 公正中立な委員会運営に努めるという使命を負った委員長であったがゆえ、この間、私は、所属していた都議会民主党の一議員という立場を超えて、築地市場の移転・再整備について冷静に考えることができたと思っています。



 こうした議論と熟考を重ねた末、申し上げなければならないことは、「この問題をこれ以上先送りすることは許されない」ということです。私、花輪ともふみは、この時点で築地市場の移転・再整備問題に「結論を出す」大きな決断をするに至りました。

 私は、都民のみなさんのために最良、最善の選択は何かを熟慮した結果、今回、豊洲移転経費を含む東京都中央卸売市場会計予算に賛成いたします。

 

以下に、その決断に至った理由を述べてまいります。

○これまでの経緯

 築地での再整備がよいのか、それとも豊洲に移転するほうがよいのかについては、長年にわたって議論してきましたが、そのどちらにも利があり、結論を出せずにおりました。

 そして、昨年の予算案で私たちは、移転予算には賛成しながら、「市場関係者のおおかたの合意が必要」という曖昧な条件を付け、賛成とも反対ともいえない行動を取り、結論の先送りをしました(付帯決議付きの賛成)。その後、特別委員会において小委員会も含め活発な議論・検討を行いました。それでもやはり最終的な結論を出せずに今に至りました。


 築地での再整備にあたっては、「長年、築地市場と場外市場が一体となって育んできた食文化の拠点としての活気と賑わい、伝統・文化を守りたい」、「都民はもちろんのこと、外国人観光客が多く訪れる築地市場東京の観光の拠点、日本の食文化の世界への発信基地として一層発展させていきたい」、そして、「築地の地でこれからも商売を続けたい」という事業者の皆さんなどの思いを汲み、「何としても築地で」、との思いで、その可能性を探るべく議論してきました。

 しかし、現在地での整備には仮市場を設置する必要もあり、その近隣のみなさんの理解を得るためには、相当程度の調整が不可欠です。よってその分、工期が大幅に延びるなど、「必ず再整備できる」という確証を得ることができなかったのです。

 その結果、その後行われた市場業者団体の役員の選挙でも、移転を願う皆さん、現在地での再整備を願う皆さんの数は同数となり、築地の現在地で再整備ができるというおおかたの事業者の合意形成には至らなかったのです。

○現在の流れ

 また、これまで市場の移転に反対してきた地元中央区も、今までの立場や議論のみに固執することなく、移転が決まれば築地地区のまちづくりの検討に地元や関係者の意向が反映されるように働きかけるとの、きわめて現実的な対応を打ち出しています。都も来年度から、築地地区を中心とした将来のまちづくりの検討を行うことを明らかにしました。

 また、ここにきて、きたる都知事選挙で都民に判断を任せるべきではないかという声も聞こえてきました。しかし、現在、都知事選挙に立候補を表明している有力候補は、この問題について明言を避けるか、「もう一度検討する」と言い、なんら方向性を示していません。このような状況で都民のみなさんの判断を仰ぐというのは無理と言えましょう。

 そして、いま、市場業者の大変厳しい経営状態が日々伝わってきます。「移転するのかしないのか、はっきりしないと、今後の経営の計画が立てられない」、賛成か反対かの議論の中で「ぎすぎすした人間関係を早く修復したい」という関係者の声も聞こえてきます。

「とにかく結論を出して欲しい」というのが、多くの人々の切実な願いではないでしょうか。

○決断

 開場から75年が経過した築地市場の老朽化は窮まっており、機能性の面から見ても再整備は喫緊の課題です。検討にいつまでも時間をかけることは許されない状況なのです。

市場再整備計画は1970年代から議論されていると聞いています。であれば、政治の都合でこれ以上先送りすることなく、ここで決断することが必要なのです。

 それが、時には辛い決断になることもあります。その決断は、マニフェストでお約束したことと違う場合もあります。しかし、国民、都民の皆さんが今の政治に求めているのは決断力だと思います。

 今こそ、その声に応え、政治家が自らの責任で決断しなければならないのです。そのため、私は、平成23年度東京都中央卸売市場会計の原案に賛成いたします。

 もとより、豊洲に市場を移転・整備するにあたっては、汚染された土壌が完全に無害化され、安全な状態になることが大前提です。都はこの約束を守るとともに、市場業者一人ひとりに対し、移転に向けた課題や不安に丁寧に耳を傾け、意向を確認しながら的確に対応し、経営や資金面などの支援策を講じなければなりません。

 これらを踏まえた上で、豊洲新市場が安全で機能的なことはもちろん、築地以上に日本の食文化を世界に向けて発信できるような一大拠点になることを願っています。

東京都議会議員

花輪ともふみ

http://setagaya-hanawa.com/blog/archives/2011/03/post_188.htm

実際「築地市場の再整備に関する特別委員会」の委員長という職にあれば、私がこれまでこのBlogで言及した事実は、全て検討したはずである。そうなれば、余程の完成度の高い対案が生まれない限り、移転にGoサインを出さざるを得ない筈である。そして対案の完成度は、誰が見てもレベルの低いものだった。


正しい情報さえ入手出来ていれば判断は容易で、与党民主党としても都政を真剣に考えればマニフェストがどうあれGoサインを出すしかないのである。願わくば共産党を除く賛成多数で可決して欲しいものである。


もちろん花輪議員が言及している通り、汚染除去の実証実験で確認された作業が確実に行われ、汚染された土壌が市場運営に支障のないレベルまで無害化される様、議会は今後もしっかりした作業監督活動を行って欲しい。この内容が付帯決議としてくっついても良いと思う。


新しく都知事を目指す候補は、この問題をもっと認識して欲しい。花輪議員が苦言を呈しているが

現在、都知事選挙に立候補を表明している有力候補は、この問題について明言を避けるか、「もう一度検討する」と言い、なんら方向性を示していません。

有力候補の方々は猛烈に反省すべきである。


直接民主主義制度ではないのだから、議会で議論を重ね、選挙当時と違う議決を行う事は、議会制民主主義の正常な姿。花輪議員の問題は、委員長でありながら築地市場の再整備に関する特別委員会説明責任を果たさずに欠席した点。移転賛成派としても残念でならない。


都議会自公築地市場の再整備に関する特別委員会の存続を認めた。これも多数決だけでなく議論を重ねる余地を残している点で、移転賛成派から見ても非常に高く評価できる。花輪議員は、早急に委員会を欠席した事を各委員にお詫びして周り、自ら考えを変えた事に対しては自信を持って説明すべきである。


とりあえずこれで石原都知事も安心して引退できるだろうね。


この問題を語ると、ネット上は酷い有様。石原都知事税金の無駄遣いだ、利権だ、と何の確証もないデマが飛び交っている。


渡邉美樹候補が本当の立候補の理由で述べているが、見る人は見ているって事ですね。

池田:これまで石原慎太郎さんが、3期に渡って東京都知事を務めてきました。渡邉さんは、石原都政をどのようにご覧になっていましたか。

渡邉:12年間、非常に多くの良い仕事をされたと考えています。ディーゼル規制、羽田空港の国際化、そして何よりも財政を再建しました。様々な功績が石原都政にはあったと思います。

新銀行東京に関して、ネット上では暴論しか見受けられませんが、これも石原知事の功績なのですし。(個人的には60点位の採点ですが)私は新銀行東京中小企業連鎖倒産防止に役立った位の認識しかありませんでしたが、利益も出始めているんですね。驚きました。

池田:さて、少し各論に入りますが、先ほどでた新銀行東京に関してはいかがですか? 都政にとっては悩みの種でありますが……。

渡邉:私は2月15日に出馬宣言した時に、撤退と答えていました。大きく見れば、新銀行東京が撤退すべきだということは間違っていない。設立当初の意義は間違っていなかったと思います。中小企業にお金を貸してあげようと。しかし、状況が変わって、メガバンク中小企業にお金を貸すようになった。結果として、貸す対象がなくなってしまって、1000億円もの損失を出してしまった。実はこの段階で撤退すべきでした。しかし、さらに400億円も投入してしまった。売るか? 撤退か? でも、売るにしても、300億円くらいでしか売れないんですよ。

池田:300億円も値段がつくんですか?

渡邉:違いますよ、400億円持ってるからです(笑)。100億円くれなければ、買ってあげないよって。新銀行東京は、現在1700億円くらいの預金があります。なおかつ今の経営者や社員の方が、ここ1〜2年間すごく頑張られた。私は月次を見て少し驚いたんです。固定費が30億円まで下がっています。1.8%利益が確保されているんですよ。最初はそんなに利益を確保できなかった。ものすごく高い金利で預かっていましたからね。1.8%の利益を出していて、30億円の固定費だとすると、逆算すれば1700億円の預金があれば利益が出ます。現時点で2000億円の預金がある。つまり、毎年利益を出せる体質になっている。わざわざ100億円を損して、利益が出ている銀行を売るバカはいない。私はこのように現状だけ見ても売る必要はないと思います。

もうひとつは、日本の国債が破綻して、メガバンクが貸さなくなった時の窓口になり得るのではないか。将来の中小企業零細企業、商店街へのセイフティーネットとして、新銀行東京は使い勝手があると考えています。同時にこれだけでは充分じゃないので、新証券東京も作りたい。つまり、融資だけでは救い切れないので、社債を買ったり、出資したり、それによってベンチャーまでも盛り上げることができます。新銀行東京と新証券東京……、これができたら面白いことになると、ワクワクしています。

池田:ちょっと心配なのは、役所が武家の商法をやると……(笑)。

渡邉:これは僕にしかできない。僕がやらせてもらえるならば、出来ると思う。金融経済を27年間やってきたことですから……。申し訳ないけれど、石原さんも分かっていなかった。彼は発想しただけですからね。任せてしまった。私がやるのであれば、銀行・証券で、東京の商店街や中小・零細企業を盛り上げて行けると思っています。

池田:おっしゃることはよく分かりますが、銀行や証券で本当にいいのか……? 新銀行東京のコンセプトのそもそもの間違いが、ベンチャー企業融資していたことです。投資すべきであって、融資すべき対象ではありません。ミドルリスク・ミドルリターンという妙な事を言って貸したのが、大きな間違いでした。やはり日本でなにが足りないかと言えば、ハイリスク・ハイリターンのビジネスを行なうこと。東京が新しいビジネスモデルとなれば、シリコンバレーにはなれないとしても、ハイリスク・ハイリターンのビジネスを育てることができるかもしれない。

渡邉:それを実現するのが新証券東京だと考えています。ベンチャーとかベンチャーキャピタルをここでやりたい。新銀行東京は、担保を取らない銀行として残したい。成長戦略性のある企業に対してお金を貸す。新銀行東京の失敗は、担保を取らずに成長性に対するお金を貸すことに関するノウハウがまったくなかった。だから、貸せば潰れてしまった。本来ならば、社長の顔や事業計画書をみて、貸すべきか判断しなければなりません。それを本来の新銀行東京の役割でしょう。

これだけ明確に都政を語っているのに、何故か築地市場移転問題については語っていない。スルー出来る程些細な問題ではないにも関わらず。


これは色々工作をかましてくる共産党候補者を除いて、全て同様です。いや、むしろここで決着が付いて「あー良かった」と思っているのでしょうね。不確かな情報やデマゴギーでこじれ過ぎましたからね。この問題。


今回の築地市場移転問題という昭和の時代からの宿題をなんとか片付けられたのは、石原都知事最後の功績ですね。こんな複雑怪奇な問題、本当にご苦労様でした。(まだ今日の時点では可決していないけどね)


誰が次の都知事になるのか現状全く分からないけど、候補者は足を向けて眠れないのでは?


豊洲新市場の問題点

実は長らくこのBlogの更新が滞っていたのは、入手出来る豊洲新市場の設計に関する資料が薄すぎて、予定している「新市場の設計はこれでいいのか?」と言う記事を途中までしか書けないでいたからである。(やたらめったら分厚いのは手に入るんだけどw)

これで弾みがついて、都庁内の議論の中心と情報公開内容が豊洲新市場関係に振り向けられれば嬉しいな。と言うかね、着工まで日が無いので早く都民に分かりやすい形で公開してくださいな!


現状、買参人の買い周り導線の不備?、市場内物流の手法に対する質問、観光施設はいるのかどうか? 問題にしたいことが一杯あって、その割りに情報公開が追いついていない気がするので…


☆☆☆☆☆☆まとめ☆☆☆☆☆☆

築地市場移転が急務な訳

移転先(豊洲)の汚染除去の実態1

移転先(豊洲)の汚染除去の実態2

築地市場移転騒動

急転 築地市場移転へ (当記事…号外)

新市場の設計はこれでいいの?(予定)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

3/12追記

東京都築地市場中央区)の豊洲地区(江東区)への移転関連経費を盛り込んだ中央卸売市場会計予算が11日の都議会本会議で、自民公明両党などの賛成多数で可決、成立した。都は予算成立を受け、来年度に豊洲地区の土壌汚染対策工事などを開始。2014年度中の新市場開場に向けて一歩踏み出す。

 本会議では、民主会派を離脱し無所属となった花輪智史都議が造反し賛成に回ったことで、与野党の勢力が逆転し、賛成63票対反対62票の1票差で成立に至った。同予算は約288億円で、うち移転関連経費は約21億円。 

石原さん出馬するの?(笑)

で、彼が「国家未曾有の危機」なんて言った直後、大地震発生。本当に未曾有の危機になっちゃったよ…

そして、この有事に驚くべきは「築地市場は丈夫だ」とか、必死にお馬鹿なツイートを繰り返す共産党工作員地震の規模もあるが、揺れの種類によっても倒壊する建物は違ってくるのに…実際、震源近くの建物だって残った建物はあるんだから…

あ、そうそう築地市場は無事です。地震による影響はありますが通常通りの取引が行われています。流石に観光客は少ないようですけどね。

とは言え・・・こんなツイートも見られました。


市場はますます豊洲に移転して欲しい。築地の土地売却益で、豊洲新市場も含めた災害対策を行って欲しい。一昨日、歩いて築地の前を通って自宅に帰ったが、あのあたりは道路事情も悪く、車道も歩道も大渋滞。到底大規模災害に耐えられる市場じゃないと実感。

2010-09-01 築地市場移転騒動

築地市場移転騒動は業者のワガママと共産党の自作自演

| 18:22 | 築地市場移転騒動は業者のワガママと共産党の自作自演を含むブックマーク 築地市場移転騒動は業者のワガママと共産党の自作自演のブックマークコメント

記事が長いので、ちょっとサマリーを書いて整理した。築地市場問題はいかに検討違いの論点で政争に発展し、引き延ばされる事でどれだけ都民が迷惑か? 化学に無知な人間を騙してヒステリックに騒いでいるか? 理解してもらえれば幸いです。

ワーイ(・∀・)褒められたぁ

★サマリー★

移転騒動の経緯

 

ネイチャー騒ぎは共産党の自作自演

 

原点に戻れば移転は急務

 

食文化の崩壊

 

 

今回は騒動の紹介なので結論は記載しません。どうしたら良いか?それぞれ考えてみてください。

経緯

| 15:39 | 経緯を含むブックマーク 経緯のブックマークコメント

ここまでこじれてしまった築地市場移転問題。ちょっと整理してみよう。

鈴木都知事時代、老朽化した築地市場現地再生計画の元、種地(現在の勝鬨門から立体駐車場、第二冷蔵庫、厚生会館付近)を用意して建て替えようとした。

青島都知事が引き継いだものの、やり始めてみたら市場を運営しながらの工事は、非常に危険で交通渋滞も悪化、市場運営に支障が出ると言う事で、市場の組合(現在の移転反対派)の猛反対が起こり巨費(380億円)を投じたにも関わらずついには中止となってしまう。

実際、2009年度も繁忙期の12月だけで20人近い交通誘導員を増員したにも拘らず100件近い交通事故を場内で起こしている。つまり既に場内の交通導線不良は致命的で、工事用車両が開市日に場内に進入した場合の危険度は計り知れない。

現在は、その種地はいつの間にか仲卸や大卸が使いだし、ちゃっかり練り物等加工食品の荷卸や出荷や駐車スペース(その管理や集金は都ではなく、仲卸組合が行っている)に使われている。つまり現地整備に必要な種地はもう無いのである。

f:id:ottyanko:20100901164720g:image


ここで築地市場の業界内(現在の移転反対派)から「豊洲移転」と言う話が出てきて中央区は大慌て。(石原知事就任前)

ttp://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kuseizyoho/tukizisizyo/1007saiseibikakunin/index.html

1. 業界の一部が主張する豊洲地区の具体名をあげるなど、これまでよりも移転を進める姿勢が伺われ、現在地での再整備を確認してきた東京都卸売市場審議会築地市場再整備推進協議会の決定を無視するものである。

2. 最終的な調査検討結果を出す前に、業界の意思を確認することは、移転反対の意見を封じ込めることとなり、非民主的な進め方である。

3. 業界に対して、場外市場や本区も含めた地域関係者の理解と協力を得るよう求めていることは、行政が本来果たすべき責任を他に転嫁するものであり、地元区としては容認できないものである。

これは平成10年なので、青島都知事時代の話。

つまり、豊洲移転は石原都知事が利権欲しさに…という陰謀話は、これでおしまい。

業界の一部って言うが、本当は当時の築地市場長さんが移転先候補地を学識経験者と組合(現在の移転反対派)と相談して、都議会や何も仕事しない青島都知事を無視ししてぶち上げた豊洲移転構想ってのがもっぱらの通説。(まぁ青島都知事の何もしないっぷりに業を煮やしたのかもしれないけどね)

さて、こうなると中央区としては大変!

人口は減るし、店も減るし、区税収入も減る。

地元経済側は、築地市場に収まりきらない場外市場まで豊洲に収容されてしまうので、経済地盤沈下の原因になるから大反対をする。

一方、場内の組合の半数は、移転先での用地補償が正規の面積しかもらえない事がわかり大反発。(不法占拠した面積までは保証してくれない)


築地市場内に構えている事務所のほとんどは長年の利用の間に通路にまでせり出し、冷蔵庫を置いたりして不法に場所を取っている。もともと水産仲卸内の道路スペースは、ターレーが相互通行出来る幅があるはずだが、現状1車線状態。

当然移転先のスペースは、不法占拠した面積までは確保されない。

つまり売り場面積が狭くなる→売上が落ちる。で大反対。

また、売り場の位置も集客上重要な問題(やはり大通りに面している方が良い)だが、既存権益(そこそこ売れている店)を無くしてまで、移転なんてもってのほか。

ここで、築地市場内は真っ二つに意見が割れる。その比率はほぼイーブン。移転反対派は、地元経済地盤沈下を懸念する中央区と一緒になって、反対運動を始める。

一方中央区は、都から

築地市場地区の活気とにぎわいビジョンづくり委員会の設置

を持ちかけられ、まぁそれならいいか…と、中央区は折れる方向に進む。

そこへ、石原新太郎が東京都知事に選出される。(平成11年4月)

都の問題となっている築地市場を見学した石原知事は、あの有名なセリフ

「狭い・汚い・危ない」を発して現状を認識する。

四面楚歌となった移転反対派の場内業者は、大型プロジェクト一律反対の都議会共産党に泣きつく

反対派は「オリンピック誘致のために築地を潰そうとしている」と論理をすり替え、共産党マスコミを巻き込んで一大キャンペーンを実施。これが前例がないほど大成功。(色々一言多い石原知事は、マスコミにとって叩きやすい餌食だった為かもしれない)

そこへさらに、豊洲の土壌汚染問題が発覚。

これで消費者団体が反対運動に参戦

東京都は「豊洲に問題(環境汚染)が無い」とは言えない。かといって、「築地はもっと危険(環境汚染上も衛生的にも老朽化も)だ」とも言う訳にもいかない。

  • なんせ築地市場は、野良猫、ネズミ、カモメカラスといった病原菌の媒介生物の動物園状態、どんなに掃除をまめにして仲卸業者が頑張っても、どうにもならない。
  • ネズミを殺すための粉末薬剤が野ざらしで置いてあって、いつ魚に粉が舞ってもおかしくない。
  • 入場が禁止されているはずの観光客がベタベタ魚に触る(外人だけでなく日本人のマナーも最悪、見学に限って自粛要請が出ているが観光目的の入場は平成20年度から禁止されている)
  • 場内の年間交通事故件数は、毎年約400件以上(四捨五入すると500)
  • 毎日数台の救急車が入場するにも関わらず、入場後救急車が現地に到着まで非常に時間がかかる(場内のトラックやターレーが救急車の走行を邪魔するため)
  • 鉄骨やコンクリやレンガやアスベストが降ってくる程の老朽化

つまり、築地市場の移転の本質を都は言えないのである。


ここまで経緯を読めばわかると思うがこの反対運動は、築地市場の中の都合を石原問題にすり替えて周りを巻き込んだハタ迷惑な「反対の為の反対」運動なのである。

この集団は

移転も反対だが、構造を変えてしまうほどの改築にも反対な訳。

現状維持が彼らの望み。

だが以前の記事でも書いた通り、鉄道輸送に最適化された市場構造(建物配置)では、補修が完璧に行われたとしても、場内の渋滞による事故や環境汚染の対処にはならない。

だから豊洲の構想図には、仲卸を密閉空間にしてその中に入ることなくトラックは魚の積み下ろしが出来る構造になっている。

また、近年築地の取引量は商店街の没落と共に減少傾向にあり、大型店用のディーラーの方が増えている。(市場外取引)にもかかわらず、場内の業者既得権を主張し、ディーラーは狭い場所での取引を余儀なくされている。だから、豊洲の構想図には大型ディーラーの為のスペースが用意されている。

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ところが、それは(他人が儲かるのは)面白くないらしく、それも反対派の気に障る話らしい。

そこで、仲買人たちは豊洲移転反対運動を起こした。

(もともと現地整備を中止に追い込んでおきながら)

新銀行東京問題やら、移転費用高騰や、オリンピック問題まで持ち出して、都の税金を無駄に使うな!と大騒ぎしているが、石原知事就任時の都の財政は、夕張市のような破たん寸前状態だった。

しかし、石原知事就任後の無駄排除と、新たなビジネスモデル構築によって、現在財政的に非常に豊かな政令指定都市となったのは、皆も知るところである。

つまり、ムダ金を使うような知事ではなく、むしろ必要な事にしかお金を使わないドケチ知事なのかもしれない。

更に近年、都の水道技術を海外に売り込む等、都の財政にこれだけ寄与した知事は過去誰もいない。(と思う)

ネイチャー騒ぎは共産党の自作自演

| 15:39 | ネイチャー騒ぎは共産党の自作自演を含むブックマーク ネイチャー騒ぎは共産党の自作自演のブックマークコメント

色々問題になった記事ってあるけど、ちゃんと記事そのものを読んでいるのかな?

移転反対派が鬼の首を取ったかのように、「英科学誌ネイチャー電子版」の豊洲の実験に疑問と言う記事を上げてくるが、記事をきっと読んでいないのであろうから、ちょっと紹介しよう。


まず、ネイチャーの記者がインタビューしたのは、なんと全て移転反対派か、現在の技術者会議に不満を持っている人間だけなのである。これだけで大笑いモノである。

以下、インタビュー先の紹介

坂巻幸雄:地質学者らしいが、専門外の利権の金額を1兆 2兆と堂々と見積もる、実績不明の自称学者。通称環境ゴロツキ学者。彼の「論文」と称するものは、

ttp://iwakamiyasumi.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/08/100826%E5%9D%82%E5%B7%BB%E6%B0%8F-%E7%B4%80%E8%A6%81.pdf

都への罵りで満たされた活動家としての糾弾文。「開発事業の利益はゼネコンが収奪する」のを批判し、最後にはまとめとして考察もなく「移転は巨大な利権のためだ」と断罪する。だから科学者として実績が無いのであろう。(そんな論文、どこの学会でも審査が通らない)

平田健正:前技術者会議(2008年)座長で、豊洲の汚染を盛り土とコンクリ封印で解決しようとして各方面から猛反発を食らい、現在の技術者会議がよりよい成果を出した為、恨み辛みがこもっている元座長。インタビューの内容自体、自己否定とも言える感情むき出しの無責任論を展開。

吉田信夫:言わずと知れた大型プロジェクトに一貫して反対する共産党都議会議員

この記者David Cyranoskiは、なんと共産党とそこから紹介された人にだけしか取材していないのである。(笑)

(更に彼の他の記事を見ても、科学者ではなく社会問題を主に扱う単なるライター)


Jun 2010, Vol. 7 No. 7

NEWS

築地市場移転問題を考える

Missing data spark fears over land clean-up

David Cyranoski

Published online 26 April 2010 | English article

データの不備が汚染土壌の浄化に対して疑惑を生んでいる。

毎日2000トン以上の水産物を扱う築地市場は、築75年。23ヘクタール敷地は手狭になり、駐車場不足や輸送問題に悩まされている。加えて、大きな地震があれば壊滅的被害を受けるおそれもある。そこで、豊洲の40ヘクタール敷地へ移転する計画が持ち上がり、10年以上前に承認された。ところが、かつて東京ガスの工場があった移転予定地では、土壌中にヒ素ベンゼン、シアン化合物など7 種類の有毒物質が高レベルで見つかった。2008年の調査によれば、ある区域のベンゼン濃度は環境基準の4万3000倍だった。


汚染浄化

しかし、石原慎太郎東京都知事は移転推進を断言しており、都は今年に入ってさまざまな汚染浄化処理法を試し始めた。その中には、熱や微生物を使って化学物質を分解する方法や、撹拌装置で土壌を掘り起こして洗浄する方法、汚染された地下水を汲み上げて処理施設に送る方法などがある。都は、586億円の浄化予算を組んでいる。

これらの浄化法は効果があるものの、常に効果がみられるわけではないし、あらゆる場所で同じように効果があるとも限らないと、和歌山大学理事地下水汚染に詳しい平田健たてまさ正教授は話す。土壌浄化速度は、降雨量や土壌粒子サイズなどの諸因子の影響を受けると考えられている。「土壌というものは場所によって異なるのです」。彼は、2008年の新市場予定地土壌調査を実施した専門家会議の座長を務めた。

浄化試験は1〜6月末まで行われる予定で、3月10日には、試験区域では加熱処理法と洗浄処理法によって有毒物質濃度が推奨安全レベル内まで下がったとする中間報告が出された。特に加熱処理法は、ベンゼン濃度を1 リットル当たり430ミリグラムから0.003ミリグラムまで低減できた。

しかし、日本共産党の吉田信夫都議会議員は、この中間報告データには「穴」があるという。今回の浄化実験の比較対照となった2008年の調査結果は、異なる採取方法で行ったものであり、実験の直前と直後で、正確に同じ場所で同じ手法で測定したデータを比較して結論付ける必要があるというのだ。


同一条件下で検証

3月12日、吉田らは情報開示請求を提出し、同26日に最高濃度のベンゼンが見つかった区域を含む7か所の実験データを受け取った。しかし、7か所すべての試験開始時点の濃度数値は黒く塗りつぶされていた。「試験の前後の測定結果がわからなければ、浄化法の有効性を判断することはできません」と吉田はいう。

日本共産党4月15日石原都知事中央卸売市場の岡田至市場長に書状を送り、加熱処理法と洗浄処理法を行う前の調査データの速やかな開示、ほかの試験結果が未公表になっている理由の説明、外部の専門家に全データを預けて独立に評価を受けることを要求した。しかし、岡田市場長からの回答は、6月にすべての試験が完了して自分たちの手で検証するまで、試験前の調査結果は外に出さないとのことだった。

新市場建設調整担当課長山形治宏は、試験前の調査データを塗りつぶしたのは、2008年のデータと一致していないからであり、この違いで市民に混乱を起こさないようにするためだったと話す。「我々は、市民が理解しやすいように諸事情を説明する義務があります」。

山形は、現在東京都は、データの相違を説明する最良のやり方を決めるために、専門家とともに検証中であるといいながらも、専門家の名前を出すのを拒んだ。彼は Nature からの質問に対し、試験前の測定値の欄に、過去のデータと一致していないという脚注があったかもしれないと認めた。

「もし2010年1月の測定値が2008年よりもずっと低いなら、都はその理由を説明すべきです。そして、それでもなお試験結果が有効かどうかも説明すべきです。我々は、有毒化学物質の濃度が最も高い区域で、本当に都が浄化実験を行っているのかを知る必要があるのです」と吉田はいう。

ttp://www.natureasia.com/japan/ndigest/special/index.php?v=7&n=7


そして赤旗を見ると…

科学誌『ネイチャー築地移転問題を掲載 共産党都議団の活動を紹介

ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-04-29/2010042915_02_1.html

赤旗は、その「成果」を誇らしげに掲載していた(笑)

つまり、純然たる科学誌の取材ではなく共産党の活動の成果だったわけだ。

竹島独島)は韓国の領土です。とニューヨークタイムス誌に韓国が広告掲載したのと同じレベルなのである。

それでも、この文章は全否定まで踏み込んでいない。(そりゃそうだ)

流石に科学誌として、反証可能な領域まで取材していない問題に、疑問以上の事は書けなかったようだ。

しかし反対派は鬼の首でも取ったかのように、ネイチャーが反対した!と騒いでいる。きっと記事なんて全く読んでいないのであろう。

ちなみにデータの黒塗りの理由は、汚染土壌を処理の為に撹拌したら環境基準の2.7倍まで濃度が下がってしまい、実験する意味あるの?との批判が怖かったからに他ならない。(結局人工的に濃度を上げて実験し、除去に成功した。)だが情報公開リスク管理上マズイ対応だ。化学に無知な人間がヒステリックに騒ぐだけ東京都にとっては損な話。

土壌・地下水汚染の情報公開 50のポイント

土壌・地下水汚染の情報公開 50のポイント

詳しくは上記の本で・・・

土壌汚染は土地に固着した問題で、情報公開活動は近隣住民とのリスクコミュニケーションが中心となる。本書はまず、土壌汚染問題の特徴と当事者企業が抱えるリスクを整理。その上で企業が円滑にコミュニケーションを進めるための情報公開方法を指南する。地域住民への情報公開手段は住民説明会が基本。早い段階でチームを編成し、スケジュールを作成して準備を進める。挨拶、説明などの役割分担を決め、本番を模したリハーサルを最低2回は実施しておく。説明会には行政担当者に同席してもらうこと、説明会後のフォロー活動をきちんと行うことなど、具体的なアドバイスを盛り込む。


ただ結果としては、客土して撹拌というもう一つの処理方法まで生まれた訳で、都民にとって別に悪い話ではない。

原点に戻れば移転は急務

| 15:38 | 原点に戻れば移転は急務を含むブックマーク 原点に戻れば移転は急務のブックマークコメント

石原都知事の言動や行動の不整合を探そうと都議会で必死になっている議員さん、共産党や移転反対派の不正工作活動の証拠の方が簡単に見つかりますよ

築地市場移転・改築の話は、そもそも鈴木都知事時代からの話で、築地移転の目的は跡地利用ではなく施設の老朽化と構造不良による危険回避と衛生問題が主眼

そもそも地元の反対運動が酷くて跡地利用の話なんてできない状態が、石原都知事就任以前から続いていた。

ようやく中央区との折り合いがついた頃、オリンピック招致の話が持ち上がり、ちょうどいいから築地を使おうということになっただけ。

ただ、100年構想なんてもんを石原知事がぶちまけちゃったので、豊洲の汚染問題が化学的に解決した今、今度は100年構想の為の「未来の市場のありかた」まで考えなきゃならなくなっちゃったので、次回はその話でも…(10〜20年構想なら100点満点の移転計画だったのに…50年位でも70点あげたのに…)


ちなみに、猪瀬副知事著書の「東京副知事になってみたら」には築地問題には触れられていませんが、オリンピック問題は詳しく書いてあり、色々参考にさせて頂きました。(面白かったです)

東京の副知事になってみたら (小学館101新書)

東京の副知事になってみたら (小学館101新書)

だからと言って、このブログ読んで猪瀬副知事築地問題を質問に行くような「バカ」な真似はしなさんなよ。そんなバカは岩上安身って取材しないジャーナリストだけで十分です。(猪瀬さんは、築地問題の担当副知事ではありません)

その辺は、コチラから

Twitter中毒】岩上安身ってヤヴァくね?

ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mass/1282101459/

以下2chの声

53 :文責・名無しさん:2010/08/21(土) 20:54:47 ID :zjfbDrSV0

岩上はともかく豊洲への移転はやばいだろ

 

54 :文責・名無しさん:2010/08/21(土) 22:28:43 ID :zULzG/FR0

>>53

でも豊洲移転反対サイドは岩上と陰謀論者だぜ?信用性ゼロだろ。

 

64 :お知らせ:2010/08/22(日) 04:38:54 ID :CMqxJL0w0

「岩上信者」は、字数削減の為 記載方法が「岩上儲」と変更になりました。

 

82 :文責・名無しさん:2010/08/22(日) 15:39:47 ID :ZOw5qpJQ0

坂巻先生は、歯切れよく、豊洲への移転によって生じる利権を、2兆円と見積もった。

再開発利権が1兆円、仲卸しが解体され、流通機構を牛耳ることで生じる利権が1兆円。

こうした薄汚い利権のために、首都圏の全住民の健康を損なってもかまわないと、開き直っている連中がいる、という現実。

http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/21397854068

 

これなんか凄いよな

岩上は「現実」とか言い切っちゃってるけど これ全部坂巻とか言う学者の妄想だろw

学者の専門分野で言う事を信じるならまだ分かるが、利権の話とか全然違うし

せめて自分で調べてから書けよって感じだわ

「薄汚い利権のために、首都圏の全住民の健康を損なってもかまわないと、開き直っている連中がいる、」 なんてのはジャーナリストと言うより単なる扇動家だろ

 

100 :文責・名無しさん:2010/08/24(火) 02:56:09 ID :NLwQyHk30

有害物質が除去しきれていない、という彼らの主張を受け入れたたところで、

新しい市場で扱われる魚が危険であるとは思えないんだが。

当たり前の話だが、

豊洲地下水を泳いでたわけでも、汚染された土を食べて育ったわけでもないんだ。

ちょっとの間地面に魚を置いたくらいで、食べたら危険な猛毒が付着してしまう、というのか?

どんな病気になるというのか、科学的な説明がほしいところだ。

 

102 :文責・名無しさん:2010/08/24(火) 10:31:59 ID :NLwQyHk30

>>82 >>92

利権(笑)普天間の時もそうだったが、便利な言葉だよな。

でも、たとえば↓のような話もあるんだぜ?

http://d.hatena.ne.jp/kamm/20091109/1257759870

岩上みたくなんの根拠も示さずにきめつけていいのなら、

「岩上とその取り巻きは、仲卸の既得権益を守るために動いている」「薄汚い利権のために、築地市場で働く人々の命を犠牲にしてもかまわないと、開き直っている連中がいる、という現実。」

とも書けるわけだ。

 

豊洲の危険性なんてたかが知れてる。

地震液状化して地下水が噴き出す? 耐震化工事すればすむ話じゃないか。

汚染除去の公開実験を見てきた人のブログを読んだが、有害物質も十分除去できるように思えた。

それより、

築地市場を使い続けるほうがよっぽど危険だ。交通事故多発、老朽化で鉄骨等が落下、排気ガスによる大気汚染アスベスト……

これは岩上のようなアジテーターが扱っていい話題じゃないよ。

 

115 :文責・名無しさん:2010/08/27(金) 16:38:36 ID :4r6uHXiS0

必死こいて更新したが、猪瀬さんに対する謝罪は一切ないね。

ゴロツキの坂巻のインタビューと、論文へのリンクとやらがあるが

論文とやらを読んだ感想…これのどこが論文

新聞記事レベルと言うかブログの記事レベル。

地学教育と科学運動61号って坂巻も題名を書いている訳で、論文じゃない。

 

また、岩上は内容を読まなかったな…

 

118 :文責・名無しさん:2010/08/27(金) 17:23:18 ID :T1Y5nSb60

>>115

この坂巻ってのは地質に関して知見があるだけなのに、この「論文」とやらは

ほとんどを都への罵りに割いた、活動家としての糾弾文だな。

  

移転の経緯とか、移転反対運動とか、専門家会議への恨み節だとかを

えらくバイアスかけて並べ立てていって、土壌汚染に関して話が出るのは

ようやく4ページ目。

 

「開発事業の利益はゼネコンが収奪する」のを批判し、最後にはまとめとして

考察もなく「移転は巨大な利権のためだ」と断罪する。むちゃくちゃだな、これ。

 

119 :文責・名無しさん:2010/08/27(金) 18:15:18 ID :T1Y5nSb60

土壌がどれだけ汚染されてても、そこで作物を作るわけでも、地下水を飲用するわけでもないのに関係なかろ。

だいたいその汚染元の東京ガス工場の社員食堂で飲み食いしてた社員は、なんか健康被害にあってるのかよ。

 

コンクリに地下水が〜っていうけど、コンクリは土台で、その上に防水の床を貼ったらどうやって地下水が魚に付着できるんだよ。地下水に含まれる最大0.067mg/lのカドニウムがコンクリから微量漏れ出して、どうにかして魚に付着して、付着したまま輸送され、付着したままで誰かに食べられる? そんな万が一、億が一の可能性が、何度も何度もおきて蓄積したらイタイイタイ病になる可能性が!

 

って、狂人の戯言としか思えない。

 

120 :文責・名無しさん:2010/08/30(月) 19:31:06 ID :RqI9/mXK0

>>119

ベンゼンは気化するからやばいよ。

でも、豊洲の汚染除去実験で、微生物分解法で除去できる事が証明されたけどね。

 

それにしても岩上は、なんで突っ込みどころ満載な人達「だけ」を呼んで

記事書いたり配信したりするんだ?

 

バカはバカと群れたがるのか?


さて、ここまで書いていて30日に

築地市場 建て替え 試算の半額

という記事が出てきた。

他紙は「都が発表した」としか書いていないが、実情は民主党が提案した案を都が試算して、その額を発表した」だけ。

マスコミの報道しない自由を行使した、情報の捻じ曲げは今日も健在ですな。

築地市場東京都中央区)の移転問題で、都は三十日、民主党から提案があった現在地での再整備案の基本設計を概算した結果、建設費は最も高い案で千七百八十億円になると公表した。これまでの試算では三千四百億円だったが、一時的に仮移転するなど前提条件を変え、半額近い減額になった。ただし、都が目指す江東区豊洲地区への移転なら四年後の開場となるが、現在地再整備では、工期は十一年から十七年以上かかるとした。

 都議会の小委員会で報告された。民主がたたき台を出し、都議会局などを通じ、民間企業に費用や工期についての試算や課題の洗い出しを依頼していた。

 三つの再整備案のうち、中央区晴海地区に市場すべてを仮移転する案では千七百八十億円。一部を仮移転し、一部は現在地で営業しながら建て替える二案は千四百六十億円。

 都は「以前は仮移転せずに、敷地内で順に工事する計画だったため、工費がかさんだ。民間が整備する鮮魚の加工施設などの費用は今回は含んでいない」と額の違いを説明する。

 豊洲地区への移転の場合、建設費は九百九十億円で、土壌汚染対策費五百八十六億円や用地費二千三百七十億円を含めると計四千三百億円。しかし、築地跡地を売却できるため公費負担は少なくなるという。

 現在地再整備案の課題としては「米軍のクリーニング工場があった築地陸軍病院があった晴海も土壌汚染の可能性がある」「晴海の住民の合意形成が必要」などと指摘した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010083102000036.html?ref=rank

全く無駄な事しているよな。まぁ発起人が中央区選出の都議会議員じゃしょーがねぇか…

築地市場移転:現地改築、建設費1780億か1460億円 都が3プラン試算 /東京

 ◇晴海用地活用、都が3プラン試算

 築地市場の移転問題で都は30日、中央区晴海の都有地を活用して現在地で改築した場合、三つのプランの建設費用が約1780億円か約1460億円になる−−との試算を明らかにした。都議会築地移転・再整備特別委員会の小委員会で中間報告として示した。都が予定する江東区豊洲への移転計画では、建設費を990億円と見込んでおり、土壌汚染のある豊洲への移転の方が費用や工期の面では合理的との見方が浮上した。【真野森作】

 小委員会では、民主党の提案により、(A)仮移転先として晴海を利用(B)積み替え品を扱う機能を晴海に移転(C)積み替え品と大口取引を扱う機能を晴海に移転−−の3案を検討。議会局と知事本局が、設計事務所などに実現性の調査を委託してきた。

 中間報告では、A案の場合、市場全体を一度、晴海に移転して築地に地上6階・地下1階の立体市場を建てる。建設費は約1780億円、工期は11年9カ月とした。

 B案とC案では、築地は地上5階地下1階で、B案では晴海に述べ床面積約9000平方メートル、C案では約2万平方メートルの建物を作る。建設費はどちらも約1460億円。青果部門晴海に仮移転しながら、築地敷地内で建物の解体、移転、新築を繰り返すため、工期は17年1カ月と長期になった。3案とも築地の延べ床面積は50万平方メートル前後となり、水産部門は1階、青果部門は4階に入る。

 築地市場に大量に残存するアスベストの除去や、晴海利用の際の住民合意、築地晴海の土壌汚染の可能性など、改築案の課題も指摘した。

 一方の豊洲移転計画案は、売り場部分については水産が地上3階建て、青果が2階建て。全体の延べ床面積は50万平方メートル程度だ。建設費のほか土壌汚染対策費586億円、用地費2370億円など総事業費4316億円を見込む反面、築地跡地の売却で4000億円強の収入があると見ている。工期は4年程度としている。

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100831ddlk13010301000c.html

1460億円もかかる代価案なんて無意味だろ。豊洲移転は確かに4300億円かかるが築地市場跡地売却が済めば最終的には400〜900億円程度で済むんだから…

(某地質学者が見積もった利権は1兆2兆だってさw それを都が回収すれば都民大喜び!まぁゴロツキ学者のたわごとですがw)

都議会ではきょう、民主党が提示した築地市場の3つの再整備案について都側から調査の中間報告がありました。

 現在地再整備の可能性について豊洲新市場の整備案と比較可能なものにするため、都は設計会社に工期や金額、課題などの調査を委託していました。きょうはこの中間報告に対する各会派の質疑が行われる予定でしたが、最初に質問に立った民主党の都議が新たな再整備案を提案をしたことに自民が反発しました。事態を収拾するため委員会は午後2時前に中断し、3時間半後にようやく再開しました。

 都の中間報告によると築地での新市場の建設費用はおよそ1460億円から1780億円程度で、豊洲の場合だと990億円となっています。課題としては、工期が豊洲に移転するよりも長くなるほか、仮設期間が長期間に及ぶことにより市場の営業に混乱を招く可能性があると指摘しています。

http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201008307.html

民主党案って、アレでしょ

現地再整備案を公募して著名な建築家も参加したけど、おバカな案しか集まらなかったやつでしょ。既に築地の高層化は下記のように否定されているのに…

f:id:ottyanko:20100901172330g:image

晴海に仮移転するぐらいなら、本移転すればいいじゃん。

そもそも、鮮魚加工の施設費用を含んでいないんじゃ、比較しようがないでしょ。それに11年もかかったら、絶対築地市場の老朽化した落下物で死人が出るぞ。建物が崩壊する可能性も否定できない。更に新しい市場と取引形態を作り上げないと仲卸がつぶれるぞ。(実際、今年に入ってからかなりのハイペースで仲卸が潰れている)

民主党都議って、突然築地に視察に来るって現場を大慌てさせておいて(駐車スペースの確保が困難なので、マイクロバスで来場して欲しいと要請したのに、全員ハイヤーで行くと突っぱねられて、駐車スペース探しに巡視が各方面に頭下げてお願いに行った)来たら来たで、ろくに場内を視察もせずに寿司食って帰りやがった奴らでしょ。

相変わらず、築地市場の現状無視したバカな提案してくるよな…

「買出人の駐車場所がない現状のままでは、築地市場地盤沈下してしまう(中略)現状のまま10年も15年も工事をやるとしたら、我々としては到底ついていけない。」

平成7年11月30日 築地市場再整備推進協議会における業界委員の発言



あげくに都は

米軍のクリーニング工場があった築地陸軍病院があった晴海も土壌汚染の可能性がある」

あぁぁ、言っちゃったよ…

築地ベンゼンで汚染されているって…

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だいたい、築地の汚い地下水から作ったのか? はたまた汚い隅田川河口の海水をろ過したのか? 築地水槽の海水、有機汚染された証拠に泡出過ぎ…

だから水槽の魚が背泳ぎするんだよ…

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豊洲の土壌問題でヒステリーに騒いでいるバカに火(自爆用)を注いじゃったw

食文化の崩壊

| 15:39 | 食文化の崩壊を含むブックマーク 食文化の崩壊のブックマークコメント

移転反対派が唱える「食文化の崩壊」しかしそれは移転とは無関係。なぜなら既に築地食文化は完全に崩壊してしまっているから。

では築地食文化を紹介しよう。

築地市場は高級品も扱っているが、回転寿司クラスの質の低い安いネタも揃っている。何でも揃うのが築地市場。つまり築地=美味しいではなく、築地=安くて不味いものも入手可能なのである。

場内・場外の寿司屋・丼屋の人気メニュー「海鮮丼」のご紹介。

2年モノの冷凍マグロチリの湖で赤く着色した脂餌を食わされ一旦冷凍して解凍した(寄生虫対策)養殖人造イクラボストン産の安くて大味なウニ、わけの分からない深海魚のエンガワ

これらを業務用酢飯(中央炊飯)に乗っけて数千円もボッタくる為、利益率は極端に高く、その利権保護のため移転反対運動が過熱している。

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一部の店の話じゃない。ほとんどの店(築地ブランドを掲げる市場界隈の店)が、こういったぼったくり商売を営んでいる。

そりゃそうだろう。集客が約束されていて常にキャパを超えた来客があってしかも常連がいない(観光客メイン)環境で増収増益を狙うなら、原価や手間を省いて宣伝に費用を回すに決まってる。

それが証拠に魚の価値を正確に知っている場内で働く人(ゴム長靴を履いているからすぐ分かる)は、そういった店では一切食事をしない。

そして、近年化学調味料や外食メインで味覚崩壊した馬鹿な観光客が、そんな安物まがい物を食べて「築地のお寿司おいしい!」と、Twitterツイートしまくっているのである。哀れとしか言いようが無い。

そんな食文化、とっとと崩壊しやがれ!

つまり、築地食文化を崩壊に導いたのは、業務施設である築地市場に大量に押し寄せる観光客に他ならない。移転とは別問題なのである。

 

銀座豊洲の関係、立地問題?築地豊洲は3km程度しか離れていない。仕入れに何の問題が?

 

結局、観光利権問題に尽きるわけである。

ここまで書くと、乱暴な私見ですが…どうも移転反対派に賛同する利権に絡まない人達って、頭悪い人達なのかなぁ?と思ってしまうのですが…どうでしょう?

とりあえず都民として、築地市場で働いて見てしまった築地の現状をこれまで4回に渡ってご報告しました。

ジャッジするのは私じゃありません。都民の皆さんです。(他府県の方々でもありません)

他府県の方々がこの問題に絡むと、大抵見当違いの意見を発信してます。忠告しますが、現地を見ないと分からない事だらけの問題ですよ。不当な政治活動を頑張っているならともかく、素人が口を出す問題じゃないです。

次回、新市場の設計に関しては、どちらかと言うと築地で働いている皆さんの為の記事になると思います。

☆☆☆☆☆☆まとめ☆☆☆☆☆☆

築地市場移転が急務な訳

移転先(豊洲)の汚染除去の実態1

移転先(豊洲)の汚染除去の実態2

築地市場移転騒動(当記事)

新市場の設計はこれでいいの?(予定)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

追記

当記事を書くにあたって大変お世話になった方々に厚くお礼申しあげます。

もちろん理想的な記事ではございませんし、私なりの解釈もございますが以下の方々のツイートや著書や直接お話しさせて頂いた内容等は大変為になりました。

今後とも御指導の程宜しくお願い致します。

http://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi

http://twitter.com/OQU

http://twitter.com/inosenaoki

http://twitter.com/float_island

http://d.hatena.ne.jp/kamm/20091109/1257759870

補足

当サイトはヨイショフリーです。ヨイショブクマ、ヨイショコメント大歓迎。

また、いかなる怪しい団体・サイトからのリンクも許可します。(笑)

東京都の大事な問題を是非皆で検討しましょう。