GENESIS

最近ね、GENESISばっかり聴いてます、特に、


『Selling England By The Pound』

『Foxtrot』

『The Lamb Lies Down On Broadway』


曲単位じゃなく、アルバム全曲です。



こういう音楽が大好きなんです、そもそもw


70年代英国の音が一番優れてると思うんですよ、色んな点で。


70年代英国の音って独特でしょ、なんか雰囲気が怪しくって、ディープw


特に鍵盤とかたまんないんだなw


メロトロンとか、各種アナログシンセとか、たまんねぇ!!!


音楽以上に機材がバブリーでしたよね。


合理化で確かに音楽は深みを増したけども、楽器は深みを失ったと思ってます。


ちょっと強引なほうが、楽器としては魅力的。



これ、『メロトロン』っていいます、中にカセットテープのテープみたいなのが入ってて、鍵盤押すとテープに録音してある音が出る、しかも鍵盤ごとにちゃんと違う音程出るっていう、今で言うサンプラーですが、この時代はまぁ強引ですばらしい☆




これは、モーグシンセサイザーです。


そもそもキーボードってこんなんだったんだよw


このデカさとつまみや配線の多さがたまらんよね、俺ハイコストだぜ!って言ってるよね、楽器がw





これ、最近の鍵盤ね。。。


めっちゃつまらんわw



やっぱり楽器って一種のディスプレイでもあるんだな、と思わせるのが、60〜70年代の鍵盤の姿でした、、、



そんな音楽大好きです。