2016/07/20 part3 穴八幡宮/早稲田大学會津八一記念博物館/坪内博士記念演劇博物館

東京消防庁PRセンターの次は早稲田へ!
東西線で一本です。


まず、近くの神社にお参り
「穴八幡宮」です。

再訪したので別のページへ移した。
2022/11/02 穴八幡宮 - ovanの社会科見学




次に早稲田大学會津八一記念博物館へ

會津八一氏は早稲田大学出身の東洋美術史の研究家とのことです。
こちらは大きく4つにわかれています。

1F
富岡重憲コレクション展示室。
大隈記念室。
企画展示室。

2F
常設展示室と特別展示スペース


あまり関心がないせいかほとんど印象に残らず(w
1Fの大隈記念室は、大隈重信の生涯を知ることができてよかった。
順風満帆な人ではなかったんですね・・・・。
杖をついているのは爆弾で足を吹き飛ばされてしまったのことだった。


やはり美術とか工芸とかには向かないんだとシミジミ思いました(涙
博物館というより美術館に近いかな??



次に同じ早稲田大学内にある、坪内博士記念演劇博物館へ



 正式には早稲田大学坪内博士記念演劇博物館という。
 昭和三(1928)年十月に坪内逍遙古稀と「シェークスピア全集」の完訳を祝って学界・演劇界の有志千五百名余の協賛により建設された。 建築の意匠は逍遙の発案によりイギリスのエリザベス朝 (十六世紀後半)の様式で、シェイクスピア時代の劇場フォーチュン座を模して設計されている。
 鉄筋コンクリート造、地上三階、地下一階、 建坪は約四〇〇平方メートルで、内部は逍遙記念室をはじめ八つの展示室、図書閲覧室がある。
 また、外部は実際にシェイクスピア劇が上演できるようになっており、館の正面は舞台、二階の廊下は上舞台、建物の両翼は桟敷、前庭は一般席となる。
なお、正面舞台上に掲げてあるラテン語は「全世界は劇場なり」という意味で、シェイクスピア時代の劇場グローブ座に掲げてあった看板の句である。



休みでした(涙