★新しい遊び(挑戦)★
その名は「ボルダリング」
簡単に説明すると、フリークライミングのお手軽盤だ。
フリークライミング自体やったことのない自分なので。全くの「ド、素人」
大人も子どもも遊びには「ルール」がある。その制限を潜り抜けて達成していく楽
しさがボルダリングにはあります。
と、いうことで、青梅市の御嶽までやってきました。
山奥ということで、寒い寒いと言いながら行うものと思いきや、ブログの背景の
ような快晴で風が冷たくて気持ちいい感じ。最高の日和。
ボルダリングは川の上流にある大きな一枚岩を登りきるといういたってシンプ
ルな遊びだ。今日は「プロボルダラー」にその楽しみ方を教わりながら一日を過ご
した。
今回、この「ボルダリング」に出会ったきっかけは、小学校からの同級生である
「桂馬くん」が誘ってくれたからだ。彼は原宿のフリークスストアというお店で働
いていて昔からおしゃれなんだよね。で、店長をしていて、雑誌「GO OUT 1月
号」にも載っている。常に広いアンテナを広げていて、アウトドアの魅
と、ボルダリングから話題がそれたが、自分の感想は。「楽しい!」「ゼッテぇ
上ってやる」と、いうチャレンジ精神をグツグツさせてくれる。
オレ「ここか、ん。ここに右手が置けるか・・・あ、くそ、握力がぁ」
みんな「がんば、そこから!たえろ、がんば。」
オレ「うおぉ、ッシヤー!」
オレ「いてて、右足がつったぁ」
みんな「アハハハハ(笑)」
そんなやりとりを、お互いしあううちに打ち解けていく。
落ちたときのサポートをするやくと、落ちる場所を誘導するホストという役割が
ある、命綱を使わないボルダリングだからこそ、お互いを「助け合う」。
そこで結束が生まれるわけだ。まあこんなのは後付けなんで。とにかく楽しかっ
たぜー!
写真はボルダリングではないけど。お昼休みにやった、あそび。